北野颯太
Sota KITANO
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2004年08月13日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 | 60kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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U-20日本代表で数少ない南米経験者。環境適応力を武器にゴールを取りまくる!/熊田直紀(FC東京)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.11】
5月21日(日本時間22日)の初戦・セネガル戦を皮切りに、U-20ワールドカップ(W杯)のタフな戦いに挑むU-20日本代表。 今回は本番1か月前に開催国がインドネシアからアルゼンチンに変わるという予期せぬ事態に見舞われたが、冨樫剛一監督は「世界一の目標は下げません。今の若い選手たちは夢じゃなく目標として世界一を語っている。本気で目指します」と強調。小野伸二(札幌)や高原直泰(沖縄SV)ら傑出したタレントを揃えた99年ナイジェリア大会でも手の届かなかった頂点に上り詰めるべく、貪欲にトライしていく構えだ。 8、9日に2段階で発表されたメンバー21人は3月のAFC・U-20アジアカップ(ウズベキスタン)に参戦した面々がベース。欧州組のチェイス・アンリ(シュツットガルト)と福井太智(バイエルン)、福田師王(ボルシアMG)の3人が加わったものの、既存戦力中心の陣容と言っていい。 ただ、FW陣を見ると、主力の1人と位置づけられる坂本一彩(岡山)は長期離脱で4〜5月の公式戦に一度も出ていない。 エースナンバー10をつける北野颯太(C大阪)も公式戦でいまだ得点を奪えておらず、プロの壁にぶつかっている印象だ。 9日に追加招集された福田もこのチームではほとんどプレーした経験がなく、コンビネーションの部分で不安は拭えない。国際経験ではアドバンテージはあるものの、やはり未知数なのは確かだ。 彼らに比べると、3月のアジアカップで5ゴールを挙げて大会得点王に輝いた熊田直紀(FC東京)は計算できそうな存在だ。今季FC東京ではJ1・1試合、YBCルヴァンカップ3試合に出場しただけだが、3月26日の京都サンガF.C.戦でゴールを奪っている。長友佑都、森重真人らとともに日々、強度の高いトレーニングを積めているのもプラス要素だろう。 もう1つ、大きいのはU-20代表のキャプテン候補・松木玖生と共闘している点。フィジカル・メンタルに秀でる1つ年上のMFが近くにいることで、熊田は実力を発揮しやすい環境にいるのは確かだ。 「玖生君とはよく喋るし、ピッチに入ったら自分のことをしっかり見てくれるんで、すごく大きな存在だと思います」と熊田もしみじみ言う。2人の連係を冨樫監督も心強く感じているに違いない。 2004年生まれの熊田は福島県出身。エストレージャスFCに所属していた小学校6年の時に出場したフットサルの全国大会・バーモントカップでFC東京のスカウトの目に留まり、中学進学と同時にFC東京U-15むさし入り。中学3年の時にはクラブユース所属選手のオールスター戦に当たるメニコンカップ2019・日本クラブユースサッカー東西対抗戦にも参戦。イースト唯一のスコアラーにもなっている。 同年にはU-15日本選抜の一員としてブラジルにも遠征。今回ともにメンバーに名を連ねた松村晃助(法政大)とともに貴重な南米経験を積んでいる。ご存じの通り、翌2020年からのコロナ禍で彼らの世代は2年以上、海外遠征に行けなかった。北野や坂本ももちろん南米には行っていない。それだけに、熊田の経験値は大きな強みになるはずだ。 「開催地がアルゼンチンに変わって、飛行機がちょっとしんどいなと思いました(苦笑)。南米は芝とかグランドのコンディションが日本より全然悪いと思うので、そこにしっかりチームとして合わせていくことが大事ですね」 本人もこうコメントしていたが、丸1日がかりの長距離移動に時差、ガタガタのピッチに雑草のような長い芝生というのは、整った環境で育ってきた日本の若者たちにとって相当な負担だろう。その厳しさを身を持って経験してきた熊田のタフさと逞しさはイザという時に頼りになる。口数は多くない男だが、ピッチ上で大暴れしてくれれば理想的である。 「(U-20W杯で対戦するセネガル、コロンビア、イスラエルは)アジア予選で戦った相手よりも強く速い相手が揃っていると思う。自分としてはフィジカルが強みだと思っているので、そこで負けないようにしたい。今の日本は個々で剥がせる選手がサイドに多いんで、クロスの攻めも増えてくる。自分はヘディングも武器なんで生かしてゴールを奪えるようにしたいです」と本人も明確に自分の役割を描いている様子だ。 フィジカルに長けたセネガル、ボール扱いや球際のバトルに秀でるコロンビア、欧州2位のイスラエルは難敵揃いだが、彼らを倒さなければ先はない。本気で世界一をつかみにいくつもりなら、熊田がゴールという結果を残して、チーム全体を引っ張らなければいけない。アジアカップ得点王にはそれだけの重責が託されるのだ。 柳沢敦(鹿島ユース監督)や高原、堂安律(フライブルク)、久保建英(レアル・ソシエダ)といったU-20W杯を経てA代表、海外へと羽ばたいた先輩の系譜を継ぐべく、銀髪にイメチェンした187㎝の大型FWには大ブレイクを期待したいものである。 2023.05.09 21:00 Tue2
パパス新体制のC大阪、キャプテンはMF田中駿汰! 香川真司ら4名がリーダーシップグループに
セレッソ大阪は9日、2025シーズンのキャプテンとリーダーシップグループを発表した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで10位に終わったC大阪。安定した戦いができずに中位に終わった中、小菊昭雄監督が退任。新たにアーサー・パパス監督が就任した。 新シーズンのキャプテンには、MF田中駿汰(27)が就任。また、副キャプテンではなくリーダーシップグループとして4名が選ばれ、MF香川真司(35)、GKキム・ジンヒョン(37)、DF畠中槙之輔(29)、FW北野颯太(20)が選ばれた。 5選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆MF田中駿汰(キャプテン)</h3> 「2025シーズンのキャプテンを務めさせていただくことになりました。キャプテンとしてはまだまだ未熟な自分ですが任せていただいたからには精一杯取り組んでいきたいと思っています」 「何よりチームの為に、チームが勝つ為に自分が出来る事は全てしていきます。セレッソ大阪の歴代の素晴らしいキャプテンの方々に負けないように自分らしくチームを引っ張っていきます。セレッソファミリーの皆さん今シーズンも共に闘ってください!まずは2月14日の開幕戦大阪ダービー必ず勝ちましょう!」 <h3>◆MF香川真司(副キャプテン)</h3> 「常に勝利に対して向き合い、強い集団になれるように頑張って行きたいと思いますので、よろしくお願いします!」 <h3>◆GKキム・ジンヒョン(副キャプテン)</h3> 「このたび、リーダーシップグループを任せていただくことになりました。チームとキャプテンをしっかり支えながら、頑張って行きたいと思います。一緒に戦いましょう!」 <h3>◆DF畠中槙之輔(副キャプテン)</h3> 「今回リーダーシップグループを務めさせていただくことになりました」 「キャプテンをはじめ、チームがうまくいかないときに、しっかり責任を持ってチームに何が必要か、自分に何ができるかを考えてできる限りのサポートをしたいと思っています。よろしくお願いします!」 <h3>◆FW北野颯太(副キャプテン)</h3> 「この度、リーダーシップグループを任せていただくことになりました。初めてで慣れないことも多いですが、やるからには責任をもってチームを勝利に導けるように頑張りたいと思います!」 2025.02.09 15:20 Sun3
「申し訳ない気持ちで一杯」開幕戦の“大阪ダービー”で5失点惨敗、G大阪のポヤトス監督は次戦へ「リアクションを信じる」
ガンバ大阪のダニエル・ポヤトス監督が、開幕戦となったセレッソ大阪との“大阪ダービー”を振り返った。 14日、2025シーズンの明治安田J1リーグが開幕。フライデーナイトJリーグとして開催されたのは、G大阪vsC大阪の“大阪ダービー”だった。 チケットが完売したパナソニックスタジアム。寒空の中、熱気に溢れたスタジアムでは、C大阪の北野颯太のゴールで今シーズンのJリーグが幕を開けた。 G大阪はネタ・ラヴィのゴールで前半のうちに追いつくも、後半早々に北野に2点目を許すと、香川真司、田中駿汰とゴールを許してしまう展開に。黒川圭介が1点を返すも、後半アディショナルタイムには中島元彦にもゴールを許し、2-5で惨敗に終わってしまった。 ホームでのシーズン開幕戦で5失点惨敗。大きな敗戦となった中、試合後の記者会見に登場したポヤトス監督は「ファンの方々に申し訳ない気持ちで一杯」と謝罪。「非常に痛い敗戦で、申し訳なく思っている。前半の頭のところでエラーが出てしまい、決定機を決めていればという前半だったと思う」と、守備のエラーに加え、決定機を生かせなかった攻撃陣も反省した。 また、「後半の頭で大きなエラーでやられてしまい、そこがかなり響いたと思う」と、再スタートとなった後半の頭でいきなり勝ち越されたことが大きかったと言及。「選手たちは、この試合は難しいという気持ちが大きく働いてしまったかと思う。そして、ところどころでダメージをしっかりと与えられてしまったなという試合だった」と、C大阪に上回られたと語った。 オープニングゲームを落とした中、22日には再びホームゲーム。アビスパ福岡を迎えるが「しっかりと切り替えて、福岡戦を見据えてやっていくのみだと思っている。最後にもう一度、ファンの皆さんに大変申し訳なく思っている。しっかりとリアクションを信じて、福岡戦に向けて準備をしたいと思っている」と、改めて謝罪し、次節への意気込みを語った。 昨シーズンはシーズンを通して35失点しかしていないG大阪だが、開幕戦でいきなり5失点。「ポイントポイントのディフェンスでやられてしまったことが、大きく結果に影響したと思っている」とコメント。「しっかりと選手達がこれを学びとして、しっかりリアクションし、示していかなければいけないと思う。この結果を学びとし、チームをより良くし、しっかりと前に進んでいきたいと思う」と、今回の試合での反省を次に活かしたいとした。 また、プレスについても「前半のプレッシャーは良かったと思っている。相手に対してしっかりと選手たちは表現できていたと思う」と前半は及第点を与えたが、後半は押し込まれた中で受け身となってしまい守備が崩壊。ただ、「このプレッシャーを継続してかけていくことをやっていき、もっとより良いものにしていきたい」と、今シーズンの戦い方に言及した。 また、MF福田湧矢(東京ヴェルディ)以来、G大阪では7年ぶりの高卒ルーキーでの開幕戦先発となったFW名和田我空については「難しい入りだったと思うが、プレシーズンで良い形を過ごしたので起用した」と語り、「彼を起用した理由は、相手のCB、特に畠中(槙之輔)選手を吊り出せるようなポジションを取り、背後を感じて相手のCBの背中を取りたかった」と狙いを語った。 黒川のゴールには絡んだ部分もあるが「ゴールに直結はしなかったかもしれないが、良い形でプレーしたと思う」と、一定の評価を下した。 一方で、守備がルーズになった要因の1つでもあるボランチについては「選手を変えていくということは難しいと思う」とコメント。「今いる選手でしっかりとやりくりしていくことになる。これに関しては言い訳は全くしたくない」と語り、「私はクラブから与えられた選手全員を信じて、彼らの良さを出すことが仕事だ」と、中国へと移籍したMFダワンの代わりを補強できなかったことを理由にはしないと語った。 また「全員で1つになることが、ディフェンス面では大事になる。もっとコンパクトになり、1人1人の距離を縮めるディフェンスの仕方が大事だ」とコメント。ルーズさとミスが目立った中で、次節までにどんな修正を加えてくるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグ開幕戦、G大阪vsC大阪のダービーは白熱の一戦に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vO8bYETPHw0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.14 23:10 Fri4
途中出場の木下康介が1G1Aの大仕事! 柏がC大阪に逆転勝利【明治安田J1第3節】
26日、明治安田J1リーグ第3節の柏レイソルvsセレッソ大阪が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏が2-1で勝利した。 開幕戦ではアビスパ福岡に競り勝ち、第2節は川崎フロンターレと引き分けた柏。今度こそホーム初勝利を手にしたい今節は、細谷真大に代わり垣田裕暉が最前線に。ジエゴに代わって久保藤次郎がスタメン入りした。 対するC大阪もガンバ大阪との大阪ダービーを制する好発進も、第2節は湘南ベルマーレに敗戦。立て直したい今節は香川真司がメンバー外となったなか、最前線には中島元彦。柴山昌也、喜田陽、西尾隆矢もスタメンに入った。 序盤からボールを握ってゲームを進める柏。C大阪もボール奪取から攻め入り、得点の形を探していく。 押し込む柏は12分、右サイドからカットインした原田亘が左足シュート。ゴール左下に飛んだが、C大阪GKキム・ジンヒョンがセーブする。 直後の13分、先手を取ったのはC大阪。左クロスはクリアされるも、セカンドボール争いから西尾隆矢がボールに触れる。ペナルティアーク内で反応した北野颯太が後ろからのボールをハーフボレー。ワンバウンドしたボールがゴール右隅に吸い込まれた。 C大阪はリードを得てペースも掴む。27分には中央を持ち上がった田中駿汰から再び北野。左足で狙ったシュートはディフレクトして枠を大きく外れる。 ハーフタイムにかけては再び柏が攻勢も、最終局面の精度を欠く。前半アディショナルタイムには右サイドでボールを奪ったC大阪に追加点のチャンス。柴山、田中、北野と繋ぎ、最後は中島がフィニッシュ。ダイレクトシュートはわずかに右に外れ、1-0で前半を終える。 1点ビハインドの柏は渡井理己を木下康介に代えて後半へ。垣田との2トップへと前線の並びを変更する。 しかし後半立ち上がりもC大阪にチャンス。敵陣でマイボールとした阪田澪哉が北野とのワンツーからDFをかわしてシュート。ブロックに入った杉岡大暉のハンドの可能性でOFRが行われたが、ノーハンドの判定で柏は救われる。 追加点を目指すC大阪は阪田に代えてルーカス・フェルナンデスを投入。しかし、次のゴールは柏に譲ってしまう。 66分、柏は最終ラインから右サイドの久保へ大きく展開。右ポケットへ走り込んだ木下へスルーパスが通ると、ダイレクトの折り返しを垣田が頭で押し込んだ。 追いつかれたC大阪は3枚替えも、息を吹き返した柏が73分に逆転ゴール。敵陣でボールを奪った小屋松知哉からボックス手前の木下へパス。思い切って右足を振り抜くと、カーブシュートでゴール右下を射抜いた。 3失点目は回避しながら前へ出ていくC大阪。しかし、ゴール前を固める柏の守備を崩すことができない。 7分の後半アディショナルタイムも柏が凌いでタイムアップ。途中出場の木下の1ゴール1アシストの活躍もあり、逆転勝利を収めている。 柏レイソル 2-1 セレッソ大阪 【柏】 垣田裕暉(後21) 木下康介(後29) 【C大阪】 北野颯太(前13) <span class="paragraph-title">【動画】木下康介が逆転弾!ボックス手前から右足ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#モーメントブースター</a> でシェアして盛り上がれ!<br><br>ゴール (74)|Kosuke Kinoshita<br>柏レイソル vs セレッソ大阪<br><br>いますぐ <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> のグループ観戦機能「<a href="https://twitter.com/hashtag/FanZone?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FanZone</a>」に参加してこの興奮を共有しよう<br><br>DAZNでライブ配信中 <a href="https://t.co/uKCIVbEyGh">pic.twitter.com/uKCIVbEyGh</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1894713863490146795?ref_src=twsrc%5Etfw">February 26, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.26 21:09 Wed5
【J1注目プレビュー|第10節:C大阪vs鹿島】天敵・鹿島を迎え撃つC大阪、消耗戦から中2日の鹿島は立ち直れるか
【明治安田J1リーグ第10節】 2025年4月12日(土) 15:00キックオフ セレッソ大阪(15位/9pt) vs ファジアーノ岡山(3位/16pt) [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆天敵・鹿島を迎え撃つ【セレッソ大阪】</h3> 前節はサンフレッチェ広島に敗れて2度目の逆転負け。ただ、首位を争うチーム相手に悪いところばかりではなかった。 しっかりとしたプレスもハマり、ゴールに向かう姿勢もしっかりと示した中で、自力で勝られた状況。この戦いを忘れずに続けていけば、結果もついてくるはずだ。 とはいえ、チームは15位に低迷。降格圏との勝ち点差はわずか「1」という状況を忘れてはならない。さらに、天敵の鹿島をホームに迎えることとなり、2010年以来勝利がなく現在12連敗中。その悪い流れを払拭できるか注目だ。 ★予想スタメン[4-1-4-1] GK:キム・ジンヒョン DF:奥田勇斗、進藤亮佑、西尾隆矢、登里享平 MF:田中駿汰 MF: ルーカス・フェルナンデス、中島元彦、北野颯太、チアゴ・ アンドラーデ FW:ラファエル・ハットン 監督:アーサー・パパス <h3>◆公式戦3連敗を脱せるか【鹿島アントラーズ】</h3> 快調に首位を走っていた鹿島に突如として陰りが。サンフレッチェ広島にアウェイで敗れると、前節はホームでの京都サンガF.C.戦でとんでもない打ち合いとなり、まさかの3-4で打ち負ける結果に。ホームの無敗が「27」でストップした。 ショッキングな敗戦のまま迎えたミッドウィークのYBCルヴァンカップでは、格下のレノファ山口FC相手に苦戦し、PK戦の末に敗退。まさかの公式戦3連敗となった。 ルヴァンカップに関しては主軸を休ませて勝ち上がる想定が、チグハグなプレーが目立ち、主力を投入。それでも試合を決められず、PK戦まで戦う消耗戦となってしまったことは大きな誤算と言える。 長距離移動もあり中2日での戦い。リーグタイトルを獲るためには必ず乗り越えなければいけないものだが、このままズルズル転落しないか注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:小池龍太、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:荒木遼太郎、樋口雄太、柴崎岳、松村優太 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 2025.04.12 12:55 Sat北野颯太の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年2月1日 |
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完全移籍 |
北野颯太の今季成績
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YBCルヴァンカップ2025 | 2 | 41’ | 0 | 0 | 0 |
明治安田J1リーグ | 15 | 1199’ | 4 | 1 | 0 |
合計 | 17 | 1240’ | 4 | 1 | 0 |
北野颯太の出場試合
YBCルヴァンカップ2025 |
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1回戦 | 2025年3月20日 |
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カマタマーレ讃岐 | 10′ | 0 | ||
A
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2回戦 | 2025年4月16日 |
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vs |
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FC今治 | 31′ | 0 | ||
A
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明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月14日 |
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vs |
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ガンバ大阪 | 90′ | 2 | ||
A
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第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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柏レイソル | 90′ | 1 | ||
A
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第4節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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名古屋グランパス | 90′ | 1 | ||
H
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第6節 | 2025年3月15日 |
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vs |
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横浜FC | 90′ | 0 | ||
A
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第7節 | 2025年3月28日 |
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vs |
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浦和レッズ | 81′ | 0 | ||
H
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第8節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||
H
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第9節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | 81′ | 0 | ||
A
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第10節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | 89′ | 0 | 34′ | |
H
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第11節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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FC東京 | 86′ | 0 | ||
H
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第12節 | 2025年4月25日 |
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vs |
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東京ヴェルディ | 83′ | 0 | ||
A
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第13節 | 2025年4月29日 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||
H
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第14節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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京都サンガF.C. | 45′ | 0 | ||
A
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第15節 | 2025年5月6日 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | メンバー外 |
A
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第16節 | 2025年5月11日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | 14′ | 0 | ||
H
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