鈴木唯人

Yuito SUZUKI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2001年10月25日(24歳)
利き足
身長 175cm
体重 70kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

鈴木唯人のニュース一覧

日本代表MF鈴木唯人が所属すブレンビーが日本人選手の獲得に関心を持っているという。デンマーク『Tipsbladet』が伝えた。 その選手とは、筑波大学に通うFW内野航太郎(20)。パリ・オリンピックを目指すU-23日本代表としてもプレーしていたストライカーが海外挑戦する可能性があるようだ。 内野は横浜F・マ 2025.03.07 13:25 Fri
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ブレンビーの日本代表FW鈴木唯人がまたもゴールを奪った。 23日、ブレンビーはデンマーク・スーペルリーガ第19節でヴェイレBKと対戦。2-2の引き分けに終わった。 鈴木は1点ビハインドの62分に同点ゴールをゲット。右クロスからボックス内で混戦が生まれると、右ポケットで収めたU-21デンマーク代表MFノア・ナ 2025.02.24 21:25 Mon
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ブレンビーの日本代表FW鈴木唯人が好調を維持している。 14日、デンマーク・スーペルリーガ第18節でブレンビーはヴィボーFFと対戦した。 鈴木はこの試合も右のウイングで先発出場。開幕から18試合連続で先発出場を果たすと、1-1で迎えた47分に右サイドを抜け出しドリブルを仕掛けると、ボックス内右に侵入してクロ 2025.02.16 21:15 Sun
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ブレンビーのMF鈴木唯人が圧巻のゴールを記録して話題を呼んでいる。 ブレンビーで2年目のシーズンを過ごしている鈴木。今シーズンもデンマーク・スーペルリーガ(デンマーク1部)で17試合に出場し6ゴール2アシストを記録。公式戦では23試合で7ゴール3アシストを記録している。 2月までウィンターブレイク中のリーグ 2025.01.29 13:15 Wed
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デンマーク1部・ブレンビーに所属する日本代表MF鈴木唯人(23)は、ライバルクラブのサポーターからの評価が高いようだ。 森保ジャパンに今年初選出の鈴木唯は、23-24シーズンからデンマーク1部の強豪ブレンビーでプレー。1年目は公式戦トータルで32試合11得点10アシスト、今季ここまでは23試合7得点3アシストとい 2024.12.25 21:05 Wed
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ブレンビーのニュース一覧

元デンマーク代表のFWニコライ・ヨルゲンセン(34)が現役引退を発表した。 ヨルゲンセンは自身のインスタグラムを更新。引退を決断した理由を綴っている。 「最後にフットボールの試合をしてから約2年半が経った。その後、僕は若い頃コペンハーゲン郊外の小さなボールゲージでサッカーをしてきた頃には、夢にも思わなかった 2025.01.16 23:03 Thu
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デンマーク1部・ブレンビーに所属する日本代表MF鈴木唯人(23)は、ライバルクラブのサポーターからの評価が高いようだ。 森保ジャパンに今年初選出の鈴木唯は、23-24シーズンからデンマーク1部の強豪ブレンビーでプレー。1年目は公式戦トータルで32試合11得点10アシスト、今季ここまでは23試合7得点3アシストとい 2024.12.25 21:05 Wed
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ブレンビーFW鈴木唯人が今季の公式戦7ゴール目だ。 ブレンビーは24日のデンマーク・スーペルリーガで第16節でスナユスケとアウェイで対戦し、2-2のドロー。この試合も2シャドーの一角で先発した鈴木は開幕から連続の先発を果たした。 最終的に2点差を追いつかれ、2試合連続のドローに終わったこの試合のブレンビーだ 2024.11.25 14:17 Mon
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ブレンビーFW鈴木唯人が今季初の1試合2ゴールを記録し勝利に導いた。 3日、デンマーク・スーペルリーガ第14節でブレンビーは首位のミッティランとアウェイで対戦した。 タイトルを争う上での大きなライバルでもあるミッティラントの試合。前節は2位のコペンハーゲンと引き分けており、勝利が欲しい試合だった。 2 2024.11.05 13:05 Tue
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ブレンビーFW鈴木唯人が今季初の1試合2ゴールだ。 ブレンビーは3日のデンマーク・スーペルリーガで第14節でミッティランとアウェイで対戦し、5-1の大勝。2シャドーの一角で先発した鈴木は81分までプレーし、3試合ぶりの白星に貢献した。 10分の先制から45+7分に追いつかれたブレンビーだが、鈴木が52分のカ 2024.11.04 10:01 Mon
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「心配で悲しい気持ち」日本相手に5失点のアルゼンチン、マスチェラーノ監督は残り25分のパフォーマンスを嘆く「こういった状況になったのは初めて」

U-22アルゼンチン代表のハビエル・マスチェラーノ監督がU-22日本代表戦を振り返った。 18日、アルゼンチンはIAIスタジアム日本平で日本と対戦。この世代のほぼベストメンバーを組んで臨んだ。 来年1月にパリ・オリンピックの南米予選がある中、貴重な実戦の機会に。しかし、試合は18分にカットインから佐藤恵允(ブレーメン)のミドルシュートが決まり日本が先制。それでもアルゼンチンは22分にミスをついてパブロ・ソラリが同点ゴールを奪うと、後半にはティアゴ・アルマダが直接FKを右隅に沈めて逆転する。 アルゼンチンは試合をコントロールしてリードを保っていく中、日本は66分に鈴木唯人(ブレンビー)が同点ゴールを決めると、75分にも鈴木がゴールを奪い日本が逆転。その後も、松村優太、福田師王が得点を重ね、5-2で敗れることとなった。 試合後、記者会見に臨んだマスチェラーノ監督は、ショッキングな敗戦だったと振り返った。 「今日の試合の結果に関しては、心配で悲しい気持ちだ。今日の試合は2-2になるまでが1つの試合、それ以降が全く別の試合となった」 「後半我々が逆転して、そこから良い時間帯ができ、自分たちも守りやすい形でプレーすることができていたが、後半20分あたりに同点になってから組織力を失い、試合コントロールできなくなり、ミスをしてボールを何度も失って、日本にダメージを与えられてしまった試合だった」 鈴木の同点ゴールをキッカケに、日本は選手交代も行いインテンシティを保っていくと、アルゼンチンは徐々にパフォーマンスが低下。マスチェラーノ監督はコンディションを言い訳にはしないと語り、チームとしての脆弱さを嘆いた。 「疲労の蓄積というところを言い訳にはしたくない。そういった部分よりもより心配なのは、組織力を失った弱いチームという印象を残してしまったことだ。日本に同点にされてから、流れを取り戻すことができず、上手く反応することもできなかった」 「サッカーというスポーツはミスをするとどんどん自信を失い、相手チームに自信をつけさせてしまうことになる。後半最後の25分ぐらいの間は、日本が優位に試合を進めていた」 日本とアルゼンチンは21日にも完全非公開で試合を実施する。ただ、マスチェラーノ監督は簡単に改善できるものではないものの、親善試合はこういうためにあるとした。 「もちろん今日の試合の中で起こったこと全てに対して分析が必要であり、修正していくことも必要だ。今日の試合の内容と結果については心配している。親善試合を戦ってこういった状況になったのは初めてで、チームとしてこういう感覚になることは良くない」 「今日の良くなかったところは修正しなければいけないし、親善試合はこうしたもののために戦うもの。修正していかなければいけない部分は非常に多いと思う」 改善が必要であるというマスチェラーノ監督。そのショックの大きさは、日本対策をして強みがわかっていた中でやられてしまったことだという。 「日本のチームについては、どういった特徴を持ったチームは分かっていた。直近の試合を見て、非常にダイナミックで、前線からプレッシャーをかけるチームだということは分かっていて、練習したつもりだったから、心配な気持ちになっている」 「日本が前からプレスをかけてボールを奪ったらすぐに素早く攻撃に出ることは分かっていたが、今日の試合で我々のチームは非常に多くのボールを失った。そこで日本にボールを渡せば確実にダメージに繋がることがわかっているエリアで多くのボールを失い、日本に利用されてしまった」 互いにパリ五輪への切符はまだ掴んでいない状況。明暗が分かれた結果となったが、U-22日本代表の大岩剛監督も決して楽観視はしていない。互いにここからどこまで力をつけていけるか。まずは2日後のトレーニングマッチが重要だ。 <span class="paragraph-title">【動画】U-22日本代表がU-22アルゼンチンに5ゴール圧勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Hn0snQuJEks";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.18 17:40 Sat
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「プロ入りした時は自分がパリ世代という認識もなかった」。雑草魂で五輪の大舞台、そして海外移籍をつかみ取った平河悠への期待【新しい景色へ導く期待の選手/vol.44】

大岩剛監督ら現場が望んだオーバーエージ(OA)枠の活用が叶わず、久保建英(レアル・ソシエダ)や鈴木唯人(ブレンビー)などパリ世代の面々も招集できなかった今回のパリ五輪に挑むU-23日本代表。欧州組は斉藤光毅(ロンメル)と三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム)、藤田譲瑠チマ・山本理仁(シント=トロイデン)、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)の5人という陣容になった。 その分、国内で活躍しているイキのいい選手の活躍が求められるということ。特に注目度が高まっているのが、首位を走るFC町田ゼルビアのドリブラー・平河悠だ。 今季ここまでJ1・17試合に出場(うち先発16試合)し、2ゴール4アシストという好結果を残している。彼の切れ味鋭い突破と仕掛けがあるからこそ、町田の頭抜けたタテの鋭さと推進力が発揮できている。それは多くの人が認めるところだろう。 とはいえ、平河は最初からエリート街道を歩んできた選手ではない。佐賀東高校から山梨学院大学を経由して町田という道のりを見ると、むしろ「雑草系」と言ってもいいかもしれない。 平河の存在が広く認識されるようになったのは、2021年から町田の特別指定選手となってから。ランコ・ポポヴィッチ監督(現:鹿島アントラーズ)に鍛えられ、2022年のJ2で16試合出場2ゴールという結果をマークしたあたりから「突破力のある若手アタッカー」と一目置かれるようになった。 その存在感が一気に高まったのが2023年。大卒新人としてJ2に本格参戦し、35試合出場6ゴールと大活躍。町田の史上初のJ1昇格の原動力となるのと同時に、大岩監督のお眼鏡にも叶い、パリ五輪代表候補入りを果たしたのだ。 最初は昨年6月の欧州遠征。オランダ戦で短時間、起用されるにとどまったが、その時点ではすでに「日本代表の名波浩コーチが代表に呼びたがっている」という噂も流れたほどだ。9月のAFC U23アジアカップ予選(バーレーン)も招集されたが、この時点ではまだ「斉藤光毅(ロンメル)や三戸舜介(スパルタ)の控え」という印象が強く、パリ五輪に行けたとしても、18人に生き残るのはかなり難しいと目された。 その流れが大きく変わったのが、2024年だ。最高峰リーグ初参戦の町田の快進撃に伴って、平河の評価も急上昇。左サイドから次々とドリブルで敵陣を切り裂いていく個の力というのは今季J1で抜きん出ている。その目覚ましい進化を見れば、大岩監督も彼を外すという選択肢はなくなるはず。4〜5月のAFC U23アジアカップ(カタール)の働きや実績も踏まえながら、最終的に平河を抜擢。東京五輪の頃には「自分がパリ世代という認識もしていなかった」という男が見事が下剋上をやってのけたのだ。 「年代別代表から入ってきた選手が多い世代でもある分、結束力っていうのは必ずあると思いますけど、自分はそれと違って急に入ってきた選手。去年の6月からなりますけど、そこでしっかりアピールができてこの結果に繋がったと思いますし、今後、(代表や五輪に)縁がないと思ってる人もチャンスがあると思ってもらえる選手になれたらいい」と本人も語気を強めていた。 佐藤恵允(ブレーメン)や関根大輝(柏レイソル)もそうだが「非エリート」の急成長というのは見る側もワクワクさせられる。A代表にも伊東純也(スタッド・ランス)や守田英正(スポルティングCP)のような人材がいるが、そういう選手がどんどん出てきて活躍してほしい。パリ五輪での日本の命運は彼らのような泥臭い頑張り屋に懸かっているのかもしれない。 加えて言うと、平河には目下、海外移籍話も浮上している。報道ベースだが、イングランド2部のブリストル・シティから正式オファーが届いていると言われており、本人もチャレンジする気満々だという。7月3日の五輪メンバー入り直後の取材対応時もそれを聞かれて「なかなかちょっと今は答えられないです」と発言。「今は五輪に集中するというところですか?」と聞かれて「そうですね…、はい」と複雑な表情を浮かべていた。 本人としては、五輪前に海外移籍が決まっていれば、松木玖生(FC東京)のようにそちらを優先したかった思いもあるのかもしれない。ただ、五輪に出ることでより格上のクラブからオファーが届く可能性もある。斉藤光毅も「世界中の見る目が変わる可能性がある大会」と鼻息が荒かったが、平河もパリで人々を驚かせればいい。自分が成功ロードをまい進したいと思うなら、千載一遇のチャンスをモノにするしかないのだ。 「サイドハーフに似たような特徴を持っている選手がいるので、自分はそれ以上のパフォーマンスを出すことが大事。守備のタスクというところは誰よりもできると思うので、90分間ハードワークを見せられたらいい」と目をギラつかせた平河。斉藤や三戸とどう使い分けされていくのか興味深いところだが、彼には彼のストロングを前面に押し出し、日本を勝たせる存在になってほしいものである。 2024.07.05 16:00 Fri
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完全ターンオーバーも奏功せず 日本代表はアメリカ代表に0-2で完敗

【国際親善試合】アメリカ代表 2ー0 日本代表(日本時間9月10日/Lower.com フィールド) 日本代表は10日、国際親善試合でアメリカ代表と対戦。完全ターンオーバーで臨んだが、攻守で相手に上回られる形となり、0ー2で敗戦した。 アメリカ遠征を行っている日本代表は、7日のメキシコ代表戦から先発を総入れ替え。フォーメーションはお馴染みの[3ー4ー2ー1]を採用し、GKは大迫敬介、3バックは関根大輝、荒木隼人、長友佑都が並ぶ。ダブルボランチは藤田譲瑠チマと佐野海舟が起用され、右のウイングバックは望月ヘンリー海輝、左のウイングバックは前田大然が務める。2シャドーは伊東純也と鈴木唯人、最前線には小川航基が入った。 本大会の地で初勝利を収めたい日本代表だったが、急造に近いチームであるため連携が合わない場面も発生。それでも望月の高さや伊東の推進力を生かし、サイド攻撃でゴールに向かっていく。16分には伊東のパスに抜け出した望月が相手を弾き飛ばしながら深い位置に進入してクロス。これを小川が頭で合わせるも、シュートはGKにキャッチされた。 徐々にアメリカ代表のプレスを掻い潜り始めた18分、佐野海の横パスを自陣でカットされてボックス内への進入を許し、フォラリン・バログンにシュートを放たれた。これは荒木が身体を張ってブロックし、難を逃れた。 すると、30分だった。マックス・アークステンが望月を縦に突破してクロスを上げ、アレハンドロ・センデハスの左足ボレーシュートが決まった。 先制を許した日本代表は、同点ゴールを奪うために攻勢を強める。35分、鈴木のダイアゴナルパスに伊東が飛び込みシュートを放つ。45分には望月が競り勝ち、伊東が右サイドを突破して上げたクロスを佐野海が左足で合わせる。相手守備陣を慌てさせるチャンスを作ったが、ネットを揺らすことはできず。0ー1で前半を終えた。 後半は、1点を追いかける日本代表が長友に代えて瀬古歩夢を投入してスタート。フォーメーションを[4ー4ー2]に変化させた。一列上がった前田がより高い位置でプレスを掛けやすい形にはなったが、守備時も4バックであるため相手のウイングバックにはズレを作られてしまう。クリスチャン・プリシッチにサイドを突破されてシュートを許す場面も作られたが、守備陣が粘り強く対応する。 62分、鈴木に代えて南野拓実、前田に代えて三笘薫、藤田に代えて鎌田大地を投入。フォーメーションを[4ー2ー3ー1]に変更して攻勢を強めたが、64分に追加点を許す。プリシッチが佐野海をひらりとかわし、ボックス内の左に抜け出したバログンに左足で流し込まれた。 72分には2選手を同時に投入。望月に代わって菅原由勢が右サイドバックに入り、小川に代わって町野修斗が1トップに入った。 20,129人の観客の前でアメリカ代表はさらなる追加点を奪いに来たが、大迫がビックセーブの連続で食い止め続ける。攻撃では三笘にボールを集めるも、左サイドバックの本職不在の影響もあり、効果的な連携は生まれず。試合は0ー2で終了した。 日本代表はアメリカ遠征の2試合でノーゴールとなり、未勝利という結果に終わっている。 2025.09.10 10:43 Wed
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【2022年カタールへ期待の選手㊿】「求められるのはゴールという結果」。今季未勝利の清水の救世主になれるか?/鈴木唯人(清水エスパルス/MF)

「今はボールを持ったらひたすらゴールに向かおうと考えてますけど、もっと確実な判断をして点を取ることが大事。よりチームが点を取れる各自な判断、チョイスができるように考えていきたいと思っています」 今季いまだリーグ未勝利でJ1最下位に沈んでいる清水エスパルス。コロナ禍の今季はJ2降格なしという特例があるものの、苦しい序盤を強いられているのは間違いない。そんな中、数少ない光明の1つとなっているのが、18歳のルーキー・鈴木唯人の成長だ。 名門・市立船橋高校から加入した新人アタッカーは2月の開幕時点では若手チームの練習に参加している状況だった。ところが、7月4日の再開初戦・名古屋グランパス戦でいきなりスタメンに浮上。河井陽介、中村慶太のケガでチャンスを与えられたのもあるが、そこから3試合連続で先発起用された。直近2戦はジョーカー的な扱いをされているが、昨季まで横浜F・マリノスでポステコグルー監督の片腕として働いていたクラモフスキー監督から「彼は非常によくやってくれている。毎回うまくなろうと考え、自分でプレーを伸ばしている」と高く評価されているのは確かだ。 「中断期間に劇的な変化があったわけではないですけど、『堂々とやろう』という意識が高まりました。高校卒業1年目ですけど、周りと変わらないと思わせる振舞いから入ろうと考えるようになって、プレーが少しずつ変わっていったのかな。先輩からも『遠慮なく自分を出せ』と言われて、どんどんアグレッシブにできるようになった。『自分で積極的にゴリゴリ行って決めるんだぞ』という姿を見せることが今は一番大事だと思ってます」と本人も4~5か月間での大きな心境の変化を口にする。 市船でエースナンバー10を背負っていた頃からファンタジスタで知られた鈴木だが、走力や強さの部分はそこまで頭抜けているわけではなかった。メンタル的にも浮き沈みが激しく、波多秀吾監督からもダメ出しされることがしばしばあった。3年最後の今年1月の高校サッカー選手権も2回戦で日章学園にPK負けと実力を出し切れずに号泣。プロ入り直後に試合に出られるとは本人も周囲も考えていなかった。 けれども、わずか半年間で状況は激変。リーグ再開後の鈴木は前線から激しくボールを追い、鋭い攻守の切り替えからゴールに突き進んでいくガツガツした姿を前面に押し出すようになった。その背景には、先輩・立田悠悟らとのフィジカル強化があったという。 「入団直後は若手チームで練習していましたけど、試合に出ている人が朝早く来てフィジカル強化をしているのを見て、『出てない人間が何もしていないんじゃ何も変わらない』と思って、自分から参加をお願いしたんです。2月くらいから始めて、体幹とか上半身も結構やったんで、清水に入った時よりは当たり負けやブレは少なくなってきたのかなと感じます。ただ、技術面は完璧にできていない。その分、試合の中では誰よりも走って、走り回って貢献しようという考えでやってます」と本人も高い意欲を持って取り組んでいることを明かす。目の色を変えてサッカーに向き合っているからこそ、クラモフスキー監督も大抜擢に踏み切ったのだろう。 ただ、ここまでノーゴールという結果が示す通り、本人も「仕事ができている」という感覚は持ち合わせていない。同世代を見れば、スペイン1部でコンスタントに試合に出続けた久保建英(マジョルカ)を筆頭に、横浜FCで2トップの一角を担っている斉藤光毅、サガン鳥栖のリーダー格に成長した松岡大起など目覚ましい活躍をしている選手が少なくない。今の鈴木唯人はようやく彼らと同じ土俵に立ったところなのだ。 「上のカテゴリーで活躍している同世代がいるのは意識するところですけど、今はエスパルスで1つ1つ自分の課題を修正して次につなげていくことが一番大事。1日1日を大切にして頑張ろうという気持ちが強いです」とまず足元からしっかりと固めていこうと考えている。 地道な思考をするのは、横浜F・マリノスプライマリー追浜から中体連の葉山中学校に進み、市船でブレイクした経験があるからだろう。小学生時代は同い年の西川潤(C大阪)と一緒にプレーしたことがあるが、ジュニアユース昇格後の西川はU-15世代から年代別代表の常連になっていった。エリート街道をひた走ってきた同期とは異なる道を歩んだ鈴木は、18歳になった今、彼と同じJ1のクラブに入り、一足先に公式戦出場機会を得るまでになった。もちろん清水とセレッソのチーム事情は異なるが、地道な努力を続けていれば、バルセロナから注目される同世代の仲間を超えて飛躍できる可能性があることを示したのだ。 「東京五輪が1年延期になったんで、そこを狙っていきたいという思いもあります。そのためには、やっぱりゴールという結果が必要。プレーの面で言えば、もっと怖い選手にならないといけない。シュート、パス、ドリブルの1つ1つの精度を高めていくことが重要なのかなと思います」 鈴木が見据える領域は高い。そのためにも、本人が言うように、目に見える結果が求められる。自らのゴールで苦しむチームの救世主になれれば、確実に自分の価値も上がる。U-19日本代表定着、そして東京五輪参戦の道も開けてくるだろう。それを現実にするためにも、試合に起用されているこのタイミングを大事にしなければならない。清水はこの先、大分トリニータ、浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌という難敵との戦いが続く。そこで目覚ましい成果を残す鈴木唯人の一挙手一投足をぜひ見てみたい。 【文・元川悦子】<br />長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> 2020.07.26 18:05 Sun
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【J1クラブ通信簿/清水エスパルス】方向転換目論むも結果伴わず…3度の大型連敗で見られなかった反発力

未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第3弾は16位の清水エスパルスを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【E】 7勝7分け20敗(勝率20.5%) 48得点70失点 2019シーズンを12位で終えていた清水。2020シーズンに臨むにあたり、横浜F・マリノスで優勝を経験し、アンジェ・ポステコグルー監督の右腕として長らく従事したピーター・クラモフスキー監督を招へいした。 監督としての手腕は未知数だが、王者になったこと、そしてアシスタントコーチとして長らくポステコグルー監督と仕事をしてきたことで、大きな変化をもたらすことが期待され、さらに移籍組と新卒組を合わせて12名を補強するなど、新たな清水が見られると期待に満ち溢れていた。 実際にチームはクラモフスキー監督の下、攻撃的なサッカーに変貌。ポゼッションをベースに、選手たちが流動的に動きながらもゴールに向かっていく試合展開が見られることとなった。 しかし、サッカーの内容は変化したものの、肝心の結果がついてこない。開幕からまさかの5連敗。全ての試合で複数失点を喫し、守備面に大きな課題を残す序盤戦に。悪く無い内容ながらも、良い時間帯にゴールが奪えず、一方で、失点をすると連続でゴールを許してしまうなど、悪い流れが続いてしまった。 徐々にバランスが取れ始めたかと思われたが、師弟対決となった第11節の横浜F・マリノス戦で3-4と敗戦。するとここから7連敗と低迷。第17節の湘南ベルマーレ戦で0-3で勝利して連敗を止めるも、第18節から5連敗と結果が出ない試合が続いた。 課題は守備面なことは明らかで、90分を通して強度を保てていなかったことが問題に。さらに、その連敗をストップさせられるほどチームとして完成していなかったことも苦しんだ要因となった。すると、11月1日にクラモフスキー監督を解任。コーチの平岡宏章氏が後任に就任した。 たった3勝しか挙げられていなかった清水だったが、監督交代でチームは変化。平岡監督の初陣から連勝すると北海道コンサドーレ札幌戦は5-1で大敗も、続く横浜FC戦では1-3と勝利。最終節のガンバ大阪戦でも勝利し、短期間で4勝を挙げ、勝ち点も14積み上げて最下位フィニッシュを免れていた。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/shimizu2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> MF西澤健太(24) 明治安田生命J1リーグ34試合出場(先発28試合)/4得点 チーム内得点王のFWカルリーニョス・ジュニオ(10得点)や守備だけでなく攻撃面でも貢献したDFヴァウドなどもいる中、MVPは西澤健太に送りたい。 2020シーズンはチームで唯一の全試合出場を達成。左サイドを主戦場にウイングバックや右サイドでもプレーする機会があった。 2019シーズンよりはゴール数こそ減ったものの、サイドをドリブルで突破する力は増加。そして、何よりもキックの精度がチームを支えた。 セットプレーのキッカーを務めた西澤は高精度のクロスからアシストを多く記録。その数は「10」にのぼり、ヴァウドらのゴールをアシストした。 特にシーズン初勝利となった第7節の大分トリニータ戦は圧巻。チームが決めた4得点が全てセットプレーからで、西澤は3アシストを記録した。セットプレーからのゴールが多かった清水を象徴する働きを見せたと言える。 ◆補強成功度 【D】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/shimizu2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 前述の通り12名が新加入選手となったが、その活躍はまちまちだったと言える。 しっかりとチームの戦力となったのは、最終ラインを支えたDFヴァウド、チームトップの10得点を決めたFWカルリーニョス・ジュニオ、そしてトップ下など攻撃的なポジションで試合に出続けたFW後藤優介だろうか。新人では市立船橋高校から加入したMF鈴木唯人は高卒ルーキーながら12試合に先発し、途中出場を含めて30試合に出場。持ち味のドリブルなどパフォーマンスも高く、新シーズン以降が気になる存在だ。 一方で、GKネト・ヴォルピ、FWティーラシン・デーンダーの両助っ人は期待に応えられず、出場時間も短かった。また、DF金井貢史、DF奥井諒もケガなどもあり戦力として1シーズン計算できなかったことは痛手だった。特に、サイドバック不足に陥る時期もあり、システムとしてクラモフスキー監督が苦労したのは誤算だっただろう。 2021シーズンに向けては新体制となり、超大型補強を敢行中。今度こそ、補強が成功し上位に食い込むシーズンにしたいところだ。 2021.01.05 22:00 Tue

鈴木唯人の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月11日 清水 ブレンビー 完全移籍
2023年6月30日 ストラスブール 清水 期限付き移籍終了
2023年1月27日 清水 ストラスブール 期限付き移籍
2020年2月1日 清水 新加入

鈴木唯人の代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2024年6月6日 日本代表

鈴木唯人の今季成績

2026北中米ワールドカップ アジア2次予選 1 45’ 0 0 0
合計 1 45’ 0 0 0

鈴木唯人の出場試合

2026北中米ワールドカップ アジア2次予選
第5節 2024年6月6日 vs ミャンマー代表 45′ 0
0 - 5
第6節 2024年6月11日 vs シリア代表 メンバー外
5 - 0