ルイス・ディアス

Luis DIAZ
ポジション FW
国籍 コロンビア
生年月日 1997年01月13日(28歳)
利き足
身長 178cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ルイス・ディアスのニュース一覧

リバプールの日本代表MF遠藤航がクローザーとして評価されている。 27日、プレミアリーグ第34節でリバプールはトッテナムをホームに迎えた。 この試合で勝利すれば優勝が確定するリバプール。ホームに不調のトッテナムを迎えた中、12分にドミニク・ソランケに恩返しゴールを許して先制される。 しかし、16分にル 2025.04.28 14:20 Mon
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プレミアリーグ第34節、リバプールvsトッテナムが27日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが5-1で快勝。2019-20シーズン以来、通算20度目のトップリーグ優勝を果たした。なお、リバプールのMF遠藤航は76分から途中出場した。 首位のリバプールは前節、敵地でレスター・シティに苦戦を強いられたが、1- 2025.04.28 02:29 Mon
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プレミアリーグ第33節、レスター・シティvsリバプールが20日にキング・パワー・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが0-1で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 首位のリバプールは前節、ウェストハムとのホームゲームを2-1で勝利。今週に契約延長が発表されたキャプテンのファ 2025.04.21 02:30 Mon
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リバプールの日本代表MF遠藤航のクローザーぶりが評価されている。 13日、プレミアリーグ第32節でリバプールはウェストハムをホームに迎えた。 2位のアーセナルが前日引き分けたこともあり、勝てば優勝に大きく近づく一戦。試合は18分にルイス・ディアスのゴールで先制するも、その後はなかなかゴールを奪えない。 2025.04.14 19:50 Mon
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リバプールのアルネ・スロット監督が13日に行われ、2-1で競り勝ったプレミアリーグ第32節ウェストハム戦を振り返った。 前節フルアムに敗れた首位リバプールは18分にFWモハメド・サラーのアシストからFWルイス・ディアスが先制ゴールをマーク。後半はなかなか追加点が奪えなかった中、終盤の86分にDFヴィルヒル・ファン 2025.04.14 09:30 Mon
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リバプールのニュース一覧

先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
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父親のマンチェスターへの訪問が話題となっているレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(22)だが、実際はリバプールのためだったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 レバークーゼンで10番を背負い、ドイツ代表を含めて将来への大きな期待が持たれているヴィルツ。今夏の移籍市場では、大きな注目を集めて 2025.05.15 13:50 Thu
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2024年夏には多くのヨーロッパのクラブが来日した中、2025年夏も世界最高峰のプレーを目にすることができそうだ。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 ◆来日クラブ(5/12 時点) 【イングランド】 リバプール(遠藤航) 【スペイン 2025.05.15 12:00 Thu
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レバークーゼンのオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(24)のマージーサイド行きが徐々に近づきつつあるようだ。 レアル・マドリー行きが決定的とみられるイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)の今シーズン限りの退団が正式に発表され、後釜獲得への動きが本格化するリバプール。 モナコのブ 2025.05.13 17:10 Tue
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リバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイクが、今シーズン限りでのクラブ退団を決断したDFトレント・アレクサンダー=アーノルドを擁護した。『ESPN』が伝えている。 5日に20年を過ごしたリバプールを離れることを発表したアレクサンダー=アーノルド。その発表を受けて行われた11日のプレミアリーグ第36節アーセナル戦( 2025.05.13 15:30 Tue
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「心が痛い」「こんなの見たくない」バランス崩し転倒…連覇目指したメッシが途中交代しベンチで大号泣「こっちも泣いてしまいそう」

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのコパ・アメリカ2024が思わぬ形で終了。ベンチで珍しく号泣していた。 15日(現地時間14日)、コパ・アメリカ2024の決勝で、アルゼンチン代表とコロンビア代表が対戦した。 コパ・アメリカ連覇を目指し、コパ・アメリカ、ワールドカップと国際大会3連覇もかかるアルゼンチン。一方のコロンビア代表は、2001年大会以来2度目の優勝を目指す戦いとなった。 試合開始前には、チケットを持たないコロンビア代表ファンが殺到した影響で混乱を招き、キックオフが1時間以上も遅延。さらに、ハーフタイムではシャキーラさんのパフォーマンスがあり、通常以上に時間が取られるなど、イレギュラーな試合となった。 するとゴールレスで迎えた63分、ドリブルを仕掛けるルイス・ディアスを追いかけようとスプリントをスタートしたメッシが突然倒れ込むことに。接触がなく、バランスを崩したことでハムストリングを痛め、プレー続行不可能。思わぬ形でコパ・アメリカの決勝から去ることとなった。 前半には、相手のタックルの残り足が右足首に入りかなり痛がっていたメッシだが、完全にプレー続行不可能。ベンチに戻ったメッシは、人目を憚らず号泣した。 ファンは「この姿は見たくなかった」、「こんなので終わるのは見たくない」、「とても悲しいシーン」、「心が痛い」、「こっちも泣いてしまいそう」とコメント。メッシが悲しむ姿に悲痛なコメントが届いた。 右足もしっかりとアイシングされており、満身創痍だったメッシ。残された選手たちは、笑顔に変えるトロフィーを獲得できるのか。80分が過ぎても0-0のまま試合は続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】負傷交代のメッシ、珍しくベンチで号泣…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/t0l3OLLuWf">pic.twitter.com/t0l3OLLuWf</a></p>&mdash; FOX Soccer (@FOXSoccer) <a href="https://twitter.com/FOXSoccer/status/1812682899117818299?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A closer look at Messi&#39;s ankle wrapped up in ice <a href="https://t.co/niXeh4VGBo">pic.twitter.com/niXeh4VGBo</a></p>&mdash; FOX Soccer (@FOXSoccer) <a href="https://twitter.com/FOXSoccer/status/1812683417877725583?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.15 12:12 Mon
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【2024-25 プレミアリーグ前半戦総括】超WS選出の最優秀選手は異次元のアタッカー

◆4連覇王者不振にロンドン勢奮闘も新生レッズが独走 開幕前には5連覇を狙うマンチェスター・シティ、アーセナルと直近2シーズンに優勝を争った2強を軸にタイトルレースが繰り広げられるかに思われたが、蓋を開けてみれば1試合未消化ながら2位以下に6ポイント差を付けたリバプール(勝ち点45)が首位を独走している。 クロップ長期体制終焉に伴い、前フェイエノールトのスロット監督を新指揮官に招へいしたリバプール。昨夏の移籍市場では主力の残留に成功した一方、純粋な補強はキエーザのみと上位争いへの関与に疑いはなかったが、タイトル争いの主役を演じると見る向きは少なかった。しかし、プレミア初挑戦のオランダ人指揮官の下、攻守両面で傑出した安定感をみせたマージーサイドの雄は14勝3分け1敗、最多45得点、最少タイ17失点と圧巻のスタッツを含め首位にふさわしいパフォーマンスを披露した。さらに、並行して戦うチャンピオンズリーグ(CL)ではリーグフェーズ唯一の全勝で首位、EFLカップ(カラバオカップ)でも準決勝進出と最高の前半戦を過ごした。 その首位チームに次ぐ2位は開幕前からタイトルコンテンダーに挙がっていたアーセナル(勝ち点39)。10月から11月の期間に4戦無勝利(2分け2敗)と厳しい時期を経験したが、開幕からの安定した滑り出しに年末年始の復調と上位陣において最も安定したチームのひとつだった。リバプールと並ぶリーグ最高の堅守に加え、昨季後半戦から猛威を振るうセットプレーによってしぶとく勝ち点を積み重ねてきた。現在、離脱中のサカ、不振の期間に不在だったウーデゴールと一部主力への依存度の高さ、ケガ人の多さや選手層の問題は懸念材料も、今冬の移籍市場で適切な補強ができれば、首位チームの状況次第で逆転優勝の可能性は十分にある。 リバプール同様に新指揮官の下で前半戦を4位で終えたチェルシー(勝ち点35)。昨夏の移籍市場では引き続き若手有望株を乱獲し、全体の経験不足と大きすぎるスカッドは懸念材料だったが、戦術の幅に用兵に優れたマレスカ新監督の下でここまで上位争いの主役の一角を担っている。ただ、上位陣との直接対決の戦績、年末年始での不振はやや気がかり。とりわけ、守備陣に目立つ離脱者の穴埋めやパーマー、ジャクソンの両エースの状態次第の攻撃面の改善は後半戦への課題となる。 その上位陣に引き離されて6位に甘んじるマンチェスター・シティ(勝ち点31)は、グアルディオラ体制において最も厳しい前半戦となった。開幕4連勝スタートも、9月末にバロンドーラーのロドリが長期離脱を強いられると、勤続疲労や相次ぐ離脱者も重なって大不振に。11月以降はペップ初のリーグ4連敗など、2勝2分け6敗と苦しい戦いを強いられた。プレー強度、切り替えの精度を中心に攻守両面でテコ入れが必要な部分は幅広く、稀代の名将も一時はお手上げ状態だった。今冬の移籍市場では数人の補強を行う見込みだが、財政違反の審理の影響も引き続き懸念されるなか、例年のような後半戦の無双状態に持っていくことは厳しいかもしれない。 その王者以上に厳しい前半戦を過ごしたのは11位のトッテナム(勝ち点24)、14位のマンチェスター・ユナイテッド(勝ち点22)。ポステコグルー体制2年目で補強も行ったトッテナムだが、消耗激しいプレースタイルと、今季はヨーロッパリーグ(EL)に参戦している影響で昨季以上に負傷者が増加。センターバックの主力3人、守護神ヴィカーリオと守備陣を中心に満身創痍の状況が続く。また、リーグ2位の得点数に得失点差+13とトップ4圏内のスタッツを残しながらも、試合ごとの大きすぎる波が低迷に繋がっている。 一方、昨季FAカップを制してテン・ハグ体制を継続したユナイテッドは各ポジションに新戦力も補強。だが、スパーズ同様に負傷者の多さと指揮官のマネジメントの拙さもあり、10月末にオランダ人指揮官を解任。ファン・ニステルローイ暫定体制を挟み、11月中旬から前スポルティングCP指揮官のアモリム監督を招へい。ただ、新体制移行後も苦しい戦いは変わらず、残留争いも気になる前半戦となった。 ビッグ6以外では古豪ノッティンガム・フォレスト(勝ち点37)が3位と大躍進。前半戦の最大のサプライズチームとなった。また、シーズンが進むごとに本来の力を取り戻したニューカッスル(勝ち点32)が5位、ボーンマス(勝ち点30)やフルアム(勝ち点29)がトップハーフ入り。一方、昨季4位のアストン・ビラ(勝ち点29)は9位、MF三笘薫のブライトンは中盤戦以降の失速で10位フィニッシュ。 ボトムハーフではMF鎌田大地のクリスタル・パレス(勝ち点20)が15位、エバートンやウェストハムも苦しい戦いが続く。残留争いではDF菅原由勢を擁するサウサンプトン(勝ち点6)の最下位に、レスター・シティ(勝ち点14)、イプスウィッチ・タウン(勝ち点15)の昇格組が降格圏に沈んでいる。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWモハメド・サラー(リバプール) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 得点ランキングとアシストランキングでトップ。前半戦に輝いた選手は数知れずも、前半戦のMVPは異論なく首位チームの攻撃をけん引した32歳のエジプト代表FWだ。開幕前の段階からピッチ外では契約延長問題が取り沙汰されるが、ピッチ上では開幕から圧巻の輝きを放った。 いずれもリーグトップの17ゴール13アシストを記録。特筆すべきはそのパフォーマンスの安定感で、唯一の敗戦となったノッティンガム・フォレスト戦、辛勝となったクリスタル・パレス戦の2試合を全試合でゴールかアシストを記録。前半戦の対ビッグ6の全試合でゴールを挙げる勝負強さが光った。 32歳とは思えないスピード、パワーに、アシスト数が物語るように、一時批判を浴びた利己的なプレーはほぼなくスーパーエースとして躍動した。 ★最優秀監督 ◆アルネ・スロット(リバプール) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 首位快走に導く。フェイエノールト時代から優れた指揮官として評価されていたが、プレミア初采配に、クロップの後任として初めてメガクラブを指揮するオランダ人指揮官の手腕に懐疑的な見方も少なからずあった。 それでも、プレシーズンの段階から目の肥えた選手たちを納得させる指導をみせ、信頼を勝ち取ると、キャプテンを務めるファン・ダイク、中盤と前線でキープレーヤーとなったグラフェンベルフ、ガクポの同胞を中心にうまくチームがまとまった。 開幕直後こそメンバー固定に否定的な意見も出たが、交代策や試合中の修正力の高さを含めて非の打ち所がない采配によって節が進むごとにそういった批判を払拭。ルイス・ディアスのセンターフォワード起用や遠藤航の偽センターバック起用など、新たなオプションも構築。指導者としての引き出しの多さも垣間見せている。 【期待以上】 ★チーム ◆ノッティンガム・フォレスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦最大のサプライズ。昨季は残留圏内ギリギリの17位でフィニッシュした古豪が数多の強豪を抑えて前半戦を3位でフィニッシュ。昇格プレーオフを制して久々の復帰となった2022-23以降の2シーズンは総入れ替えに近いスカッド構築の問題で残留争いを強いられてきたが、ヌーノ体制2年目の今季は引き続き人員を入れ替えたものの、昨季後半戦をベースとした継続路線を選択した。 [4-3-3]と[3-4-2-1]を併用しながら、ポルトガル人指揮官が得意とする堅守速攻、セットプレーを軸に、ソリッドな戦いぶりで11勝4分け4敗という見事な戦績を残した。さらに、リバプールに今季唯一の黒星を付け、トッテナムやユナイテッドにも内容が伴った勝利を収めている。 個人の部分ではミレンコビッチ、アンダーソンとセンターラインに迎え入れた新戦力2人、リーグ得点ランキング上位に付けるベテランFWウッド、攻守に推進力と躍動感がある2列目のエランガ、ギブス=ホワイト、ハドソン=オドイが印象的。さらに、ムリージョとアイナの守備陣2人は強豪クラブの関心を集める躍動ぶりだった。 ★選手 ◆MFエリオット・アンダーソン(ノッティンガム・フォレスト) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新天地で躍動の“ジョーディ・マラドーナ”。クラブOBだった祖父の影響もあり8歳からニューカッスルのアカデミーに在籍したアンダーソンは、2021年にファーストチームデビュー。昨季はトップチームに定着するも、財務違反の処分回避の目的もあって昨夏フォレストへ売却される形となった。 繊細なボールタッチと攻撃センスに優れる天才肌は、新天地でセントラルMFでプレー。ここまでチームトップの5アシストを記録するなど持ち味である攻撃センスを遺憾なく発揮。さらに、トップ下や左サイドでもプレーする攻撃に特長を持つ選手ながらも、新天地では守備面でも奮闘が光る。 昨夏移籍時に総額3500万ポンドの移籍金と報じられており、ある意味で値段に見合った活躍と言えなくもないが、フォレスト躍進の象徴の一人として選出した。 【期待外れ】 ★チーム ◆マンチェスター・ユナイテッド <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 赤い悪魔の暗黒期続く。クラブの買収問題の長期化によって昨季を8位で終えたなか、ラトクリフ卿主導で初めて臨んだ移籍市場ではヨロ、デ・リフト、マズラウィ、ウガルテ、ザークツィーとセンターラインを中心に積極補強を敢行。開幕時点での期待感は大きかったが、結果的にはFAカップ優勝でテン・ハグ体制を延命させた決断が裏目に出た。 開幕から低空飛行が続いたなか、10月末にオランダ人指揮官を解任。ファン・ニステルローイ暫定で持ち直したのち、11月中旬から宿敵シティもリストアップしていたアモリム監督を招へい。だが、新体制では2勝1分け5敗という厳しい戦績で前半戦を終える形となった。 新指揮官の手腕に疑いはないものの、戦術浸透に時間を擁するタイプな上、現状のスカッドでは個人でなんとかできるタイプのタレントが少なく、過密日程のなかでチームを成熟させながら逆転でのヨーロッパ出場権獲得へ巻き返すのは至難の業だ。 ★選手 ◆DFカイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 大不振のチームとともに低調な前半戦に。ラッシュフォードやザークツィーといったユナイテッドの攻撃陣やソン・フンミン、エンケティアといった選手も厳しい前半戦となったが、フォーデンとともに絶対的な王者で不振に陥ったスキッパーを選出した。 30歳を過ぎて時期によってはパフォーマンスに波があったものの、34歳で臨んだ今季は開幕から低調な出来が続く。多くの離脱者の影響で軽傷を抱えながらプレーを続けているとの話もあるが、フィジカル的に無理が利かない以外にも集中力の欠如や責任感のないプレーも散見され、キャプテンという立場を考えれば批判は避けられない。 現状ではリコ・ルイスにファーストチョイスを奪われつつあるが、チームの後半戦の巻き返しに向けてはプレミア屈指の右サイドバックの復活が必須だ。 2025.01.09 22:24 Thu
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「全員が素晴らしいリアクション」 ソボスライが本拠地デビューを回想 「1人でも足を止めれば10人は9人に」

リバプールの新戦力、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライが本拠地デビューを振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 リバプールは19日にプレミアリーグ第2節でボーンマスと対戦。開始2分でネットを揺らされた際は相手選手のオフサイドに救われるも、その1分後には先制点を許し、今シーズンのアンフィールド初戦で不穏な空気が立ちこめる。 それでもFWルイス・ディアスが27分に起死回生の同点弾を決め、続く36分にはFWモハメド・サラーがPKを失敗も、こぼれ球に自ら詰めて逆転。数的不利となってMF遠藤航を即デビューさせた後半にも追加点が生まれ、終わってみれば3-1の勝利に。格下からしっかり勝ち点「3」を積み上げた。 RBライプツィヒから新加入のソボスライはアウェイでの第1節・チェルシー戦に続くフル出場。初ゴールはお預けとなったが、自らとチームのパフォーマンスに満足感を示している。 「全員が個性を発揮できたゲームになったと思う。特にリアクションが素晴らしかったね。失点したあとはもちろんだし、3点目も1人少なくなった直後だった。本当に重要なことだよね。お互いがお互いへの理解を深めれば、もっともっと良いチームになるはずだよ」 また、この一戦のターニングポイントとなったMFアレクシス・マク・アリスターの退場処分にもフォーカス。ユルゲン・クロップ監督はこの非常事態をキッカケに日本代表キャプテンの投入を決意したわけだが、22歳の若さでハンガリー代表のキャプテンを担うソボスライにもチームプレー精神が備わっている。 「マッカ(マク・アリスター)のため、そして皆のために戦わなくちゃ、という思いを全員が共有していた。1人でも足を止めれば、10人は9人に、9人は8人になってしまうからね。勝ち点「3」は決して簡単じゃない。お互いのため、ファンのため、何より自分自身のために全力を尽くす必要があるんだ」 そして、アンフィールドでの初出場を叶えたことについては「契約書にサインしてから待ち焦がれていた。ついにこの日がやってきたんだ」と喜び、「これからもっともっとスプリントして全力を尽くすよ」とファンに約束した。 2023.08.21 17:27 Mon
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プレミアリーグ第30節、リバプールvsエバートンのマージーサイド・ダービーが2日に行われ、1-0でリバプールが勝利した。リバプールのMF遠藤航は後半追加タイム3分から出場している。 代表ウィーク前、チャンピオンズリーグとEFLカップのタイトルを失った首位リバプール(勝ち点70)の約1カ月ぶりとなるリーグ戦。代表戦で脳震とうを起こした守護神アリソンが間に合わずGKケレハーがスタメンとなり、負傷のアレクサンダー=アーノルドに代わって右サイドバックにはカーティス・ジョーンズが入った。 15位エバートン(勝ち点34)に対し、ジョタを最前線で起用したリバプールが攻め込む入りとなった中、15分にソボスライの直接FKで牽制。20分にはロングボールに抜け出したベトにネットを揺らされたが、わずかにオフサイドで助かった。 前半半ば以降もリバプールが押し込む流れとなると、28分に好機。左サイドからカットインしたルイス・ディアスのクロスをファーサイドのサラーがヘッド。しかしシュートはGKピックフォードの正面だった。 33分にはまたもベトに決定機を許したリバプールだったが、GKケレハーとの一対一で放ったシュートはポストに当たり、再び助かった。 ハーフタイムにかけてもリバプールが押し込む流れとなり、45分にはグラフェンベルフがミドルで牽制したが、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も攻め込むリバプールは57分にゴールをこじ開ける。ルイス・ディアスのヒールパスを受けたジョタが巧みなタッチでのドリブルでDFを2枚外しシュートを決めきった。 先制後はリバプールが試合をコントロール。79分には3枚替えをしてきたエバートンに対し、82分にはルイス・ディアスがカットインシュートで牽制。 86分にはヌニェスがボックス右に抜け出してシュートに持ち込んだところでGKピックフォードに蹴られたが、PK判定にはならず逆にヌニェスにイエローカードが出る判定に。 それでもリバプールがエバートンの反撃を許さず1-0でシャットアウト勝利。2位アーセナルとの勝ち点差12をキープし、優勝へまた一歩前進している。 リバプール 1-0 エバートン 【リバプール】 ジオゴ・ジョタ(後12) 2025.04.03 06:02 Thu
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ルイス・ディアスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年1月30日 ポルト リバプール 完全移籍
2019年7月10日 ジュニオールFC ポルト 完全移籍
2017年7月1日 Barranquilla FC ジュニオールFC 完全移籍
2016年7月1日 Barranquilla FC 完全移籍

ルイス・ディアスの今季成績

カラバオカップ(EFLカップ) 4 202’ 1 0 0
FAカップ 1 90’ 0 0 0
プレミアリーグ 34 2318’ 13 1 0
UEFAチャンピオンズリーグ 9 621’ 3 1 0
合計 48 3231’ 17 2 0

ルイス・ディアスの出場試合

カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月25日 vs ウェストハム ベンチ入り
5 - 1
4回戦 2024年10月30日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 1
2 - 3
準々決勝 2024年12月18日 vs サウサンプトン メンバー外
1 - 2
準決勝1stレグ 準決勝1stレグ 2025年1月8日 vs トッテナム 30′ 0
1 - 0
準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ 2025年2月6日 vs トッテナム 8′ 0
4 - 0
決勝 2025年3月16日 vs ニューカッスル 74′ 0
1 - 2
FAカップ
3回戦 2025年1月11日 vs アクリントン・スタンリー ベンチ入り
4 - 0
4回戦 2025年2月9日 vs プリマス 90′ 0
1 - 0
プレミアリーグ
第1節 2024年8月17日 vs イプスウィッチ・タウン 90′ 0
0 - 2
第2節 2024年8月25日 vs ブレントフォード 73′ 1
2 - 0
第3節 2024年9月1日 vs マンチェスター・ユナイテッド 66′ 2
0 - 3
第4節 2024年9月14日 vs ノッティンガム・フォレスト 61′ 0
0 - 1
第5節 2024年9月21日 vs ボーンマス 72′ 2
3 - 0
第6節 2024年9月28日 vs ウォルバーハンプトン 73′ 0
1 - 2
第7節 2024年10月5日 vs クリスタル・パレス 18′ 0
0 - 1
第8節 2024年10月20日 vs チェルシー 25′ 0
2 - 1
第9節 2024年10月27日 vs アーセナル 63′ 0
2 - 2
第10節 2024年11月2日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 24′ 0
2 - 1
第11節 2024年11月9日 vs アストン・ビラ 90′ 0
2 - 0
第12節 2024年11月24日 vs サウサンプトン 28′ 0
2 - 3
第13節 2024年12月1日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
2 - 0
第14節 2024年12月4日 vs ニューカッスル 23′ 0
3 - 3
第16節 2024年12月14日 vs フルアム 90′ 0
2 - 2
第17節 2024年12月22日 vs トッテナム 87′ 2
3 - 6
第18節 2024年12月26日 vs レスター・シティ ベンチ入り
3 - 1
第19節 2024年12月29日 vs ウェストハム 90′ 1
0 - 5
第20節 2025年1月5日 vs マンチェスター・ユナイテッド 60′ 0
2 - 2
第21節 2025年1月14日 vs ノッティンガム・フォレスト 75′ 0 70′
1 - 1
第22節 2025年1月18日 vs ブレントフォード 65′ 0
0 - 2
第23節 2025年1月25日 vs イプスウィッチ・タウン 86′ 0
4 - 1
第24節 2025年2月1日 vs ボーンマス 90′ 0
0 - 2
第15節 2025年2月12日 vs エバートン 87′ 0
2 - 2
第25節 2025年2月16日 vs ウォルバーハンプトン 71′ 1
2 - 1
第29節 2025年2月19日 vs アストン・ビラ 9′ 0
2 - 2
第26節 2025年2月23日 vs マンチェスター・シティ 79′ 0
0 - 2
第27節 2025年2月26日 vs ニューカッスル 87′ 0
2 - 0
第28節 2025年3月8日 vs サウサンプトン 90′ 0
3 - 1
第30節 2025年4月2日 vs エバートン 86′ 0
1 - 0
第31節 2025年4月6日 vs フルアム 35′ 1
3 - 2
第32節 2025年4月13日 vs ウェストハム 90′ 1
2 - 1
第33節 2025年4月20日 vs レスター・シティ 90′ 0
0 - 1
第34節 2025年4月27日 vs トッテナム 76′ 1
5 - 1
第35節 2025年5月4日 vs チェルシー ベンチ入り
3 - 1
第36節 2025年5月11日 vs アーセナル 79′ 1
2 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 vs ミラン 22′ 0
1 - 3
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 vs ボローニャ 72′ 0
2 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs RBライプツィヒ 27′ 0
0 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs レバークーゼン 90′ 3
4 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 vs レアル・マドリー 90′ 0
2 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 vs ジローナ 89′ 0 54′
0 - 1
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 vs リール 74′ 0
2 - 1
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs PSV メンバー外
3 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs パリ・サンジェルマン 67′ 0
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs パリ・サンジェルマン 90′ 0
0 - 1

ルイス・ディアスの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2018年9月12日 コロンビア代表

ルイス・ディアスの今季成績

コパ・アメリカ2024 グループD 3 256’ 1 0 0
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント 3 256’ 1 0 0
合計 6 512’ 2 0 0

ルイス・ディアスの出場試合

コパ・アメリカ2024 グループD
第1節 2024年6月25日 vs パラグアイ代表 90′ 0
2 - 1
第2節 2024年6月29日 vs コスタリカ代表 77′ 1
3 - 0
第3節 2024年7月3日 vs ブラジル代表 89′ 0
1 - 1
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント
準々決勝 2024年7月7日 vs パナマ代表 65′ 1
5 - 0
準決勝 2024年7月11日 vs ウルグアイ代表 86′ 0
0 - 1
決勝 2024年7月15日 vs アルゼンチン代表 105′ 0
1 - 0