山本理仁
Rihito YAMAMOTOポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2001年12月12日(22歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 179cm |
体重 | 73kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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町田が東京V下部組織育ちの産業能率大学GKカウン・ゼン・マラの加入内定を発表「日本を代表するGKになります」
FC町田ゼルビアは14日、産業能率大学のGKカウン・ゼン・マラ(22)の来季加入内定を発表した。 カウン・ゼン・マラは東京都出身で、東京ヴェルディのジュニアユース、ユースと所属。藤田譲瑠チマや山本理仁の1つ下の世代であり、2020年にはトップチームに2種登録を経験した。 その後、産業能率大学へと進学。関東大学サッカーリーグ2部で今年はプレーした。 カウン・ゼン・マラはクラブを通じてコメントしている。 「この度2025シーズンからFC町田ゼルビアに加入することになりましたカウン・ゼン・マラです。これまで自分に携わってくださった全ての方々への感謝の気持ちをプレーで表現し、結果で恩返しできるよう全力を尽くします」 「町田に関わる方々が熱い思いを持って創り上げてきたこのクラブで、一回り、二回り成長し、町田から日本を盛り上げていきたいと思います。そして多くの海外をルーツに持つ子供たちが憧れを持つ日本を代表するGKになります」 「自分のプレーの特徴であるシュートストップとハイボール処理を武器に、1日でも早く町田の勝利に貢献できるように毎日を大切に精進していきます。ファン・サポーターの皆様よろしくお願いいたします」 <span class="paragraph-title">【写真】町田に来季から加入するGKカウン・ゼン・マラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/wSOXLmDvF7">https://t.co/wSOXLmDvF7</a><a href="https://twitter.com/hashtag/zelvia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#zelvia</a> <a href="https://t.co/q3jPZm70V2">pic.twitter.com/q3jPZm70V2</a></p>— FC町田ゼルビア (@FcMachidaZelvia) <a href="https://twitter.com/FcMachidaZelvia/status/1856895077010084228?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.14 12:25 Thu2
東京V、ユース所属の4選手が来季トップ昇格内定! いずれも世代別代表歴のある“緑の新たなスター候補”
東京ヴェルディは18日、東京ヴェルディユースに所属するDF馬場晴也(17)、MF松橋優安(17)、MF石浦大雅(17)、MF藤田譲瑠チマ(17)の4選手の2020シーズンからのトップチーム昇格内定を発表した。 千葉県出身でジュニアユースから東京Vの下部組織でプレーする馬場(写真中央左)は、U-16~U-18の日本代表で主力を担ってきた181cmの守備センスに長けたセンターバック。すでにトップチームのトレーニングやトレーニングマッチに絡んでいた。 一方、近年トップチームに昇格してきた先達が背負ってきたヴェルディユース伝統の背番号10を背負っている神奈川県出身の松橋(写真中央右)は、東京Vジュニアから8年間同クラブに在籍する攻撃センスと個の打開力に長けた気鋭のアタッカー。馬場と同様にU-17日本代表、U-18日本代表にも選出されている。 松橋と同じく東京Vジュニアから在籍する神奈川県出身の石浦(写真左)は、今年に入ってU-18日本代表にも選出された技術とパスセンスに長けたインサイドハーフを主戦場とするレフティだ。 最後にジュニアユースから在籍する東京都出身の藤田(写真右)は、高い身体能力を生かした対人守備、守備的MFを主戦場に両サイドバックやセンターバックもこなすユーティリティー性、視野の広さや展開力にも長けた守備のマルチロールだ。今年に入ってU-17日本代表にも招集されている。 すでに飛び級でトップチーム登録となり、主力を担うMF山本理仁と同期である4選手は、今シーズン途中からトップチームの監督に就任した永井秀樹監督の指導を受けてきた“永井チルドレン”だ。近年、サムライブルーに多くの代表選手を輩出しているJリーグ屈指の育成出身の4選手のトップでの活躍に期待が集まる。 なお、トップチーム昇格が内定した4選手のコメントは以下の通り。 ◆DF馬場晴也選手コメント 「ユースから昇格が決まりました馬場晴也です。6年間お世話になったこのクラブでキャリアを始められることを嬉しく思います。ヴェルディの力になれように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆MF松橋優安選手コメント 「ユースから昇格しました松橋優安です。まずは8年間お世話になったヴェルディという伝統あるクラブでプロになれたことを嬉しく思います。1年目から試合に出て、このクラブをJ1に戻せるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆MF石浦大雅選手コメント 「ユースから昇格しました、石浦大雅です。小さいころからお世話になったこのクラブでプロになれたことを嬉しく思います。このクラブの力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆MF藤田譲瑠チマ 「来シーズンからトップチーム昇格が決まりました、藤田譲瑠チマです。ヴェルディの戻るべき場所にいち早く戻るために全力で戦っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」 2019.08.18 14:50 Sun3
【Jリーグ出場停止情報】一発退場のG大阪MF山本理仁らルヴァン杯で次節8名が出場停止に
Jリーグは20日、出場停止選手を発表した。 今回は19日に行われたYBCルヴァンカップでの出場停止選手が更新された。新たに8名が出場停止となる 今回出場停止処分を受けるのは、DF関川郁万(鹿島アントラーズ)、MF戸嶋祥郎(柏レイソル)、DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京)、DF橋本健人(横浜FC)、DF岡本拓也(湘南ベルマーレ)、MF山本理仁(ガンバ大阪)、DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡)、DF坂本稀吏也(サガン鳥栖)とのことだ。 7人が累積警告による出場停止となり、山本だけが一発退場によるもの。19日のFC東京戦で東慶悟にタックル。Jリーグは「相手競技者の右かかとからアキレス腱付近に対し、右足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断。1試合の出場停止処分となった。 【JリーグYBCルヴァンカップ】 DF関川郁万(鹿島アントラーズ) 第5節 vs柏レイソル(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF戸嶋祥郎(柏レイソル) 第5節 vs鹿島アントラーズ(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京) 第5節 vsセレッソ大阪(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF橋本健人(横浜FC) 第5節 vsサンフレッチェ広島(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岡本拓也(湘南ベルマーレ) 第5節 vs清水エスパルス(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山本理仁(ガンバ大阪) 第5節 vs京都サンガF.C.(5/24) 今回の停止:1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第5節 vsアルビレックス新潟(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF坂本稀吏也(サガン鳥栖) 第5節 vsジュビロ磐田(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J1リーグ】 DF中村桐耶(北海道コンサドーレ札幌) 第9節 vsアビスパ福岡(4/23) 今回の停止:1試合停止 FWホセ・カンテ(浦和レッズ) 第9節 vs川崎フロンターレ(4/23) 今回の停止:1試合停止 DFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪) 第9節 vs横浜FC(4/23) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF小出悠太(ベガルタ仙台) 第11節 vs藤枝MYFC(4/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF鍬先祐弥(V・ファーレン長崎) 第11節 vsブラウブリッツ秋田(4/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF松本歩夢(FC岐阜) 第11節 vsテゲバジャーロ宮崎(4/30) 今回の停止:1試合停止 2023.04.20 18:10 Thu4
シント=トロイデン、伊藤涼太郎は新潟時代と同じ「13」、小川諒也はプロ入り後初の「2」に
シント=トロイデンは7日、新加入の日本人2人の背番号を発表した。 2022-23シーズンはジュピラー・プロ・リーグで12位に終わったシント=トロイデン。チームは体制が変わり、かつてヴィッセル神戸で指揮も執ったことがあるトルステン・フィンク監督が就任した。 また、日本人選手もFW林大地がニュルンベルクへレンタル移籍。レンタル移籍中だったFW原大智はアラベスへ戻ったのち、京都サンガF.C.へ完全移籍となった。 2023-24シーズンは日本代表GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW岡崎慎司が昨季から継続して所属する他、FC東京からDF小川諒也、アルビレックス新潟からMF伊藤涼太郎、そしてガンバ大阪からMF山本理仁が加入。現在6名の日本人が所属することとなっている。 山本はまだ合流していない中、伊藤と小川がチームに合流。トレーニングに参加し、トレーニングマッチも観戦した中、背番号が決定した。 伊藤は新潟時代と同じ背番号「13」に決定。また、小川はクラブレベルでは初めて着用することとなる「2」に決定した。 2023.07.07 23:45 Fri5
1対1はノリノリでやれる環境作りを。「自分だけの抜ける形」を確立したい/斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.22】
2021年1月にベルギー2部・ロンメルへ赴き、2022年夏にオランダ1部・スパルタへステップアップしたパリ五輪世代のエース・斉藤光毅。昨季は26試合出場7ゴールという実績を残し、本人も飛躍の手応えを掴むことができた。 そして迎えた2シーズン目。「昨年越えの数字」を目指してスタートした今季もここまでコンスタントに試合に出ている。8月12日の開幕・ズウォレ戦こそ軽いケガで欠場したものの、20日のフェイエノールト戦からは[4-2-3-1]の左FWでスタメン出場。27日のヘーレンフェーン戦では2ゴールを叩き出す活躍を見せた。 ただ、小川航基との「コウキダービー」となった9月1日のNECナイメンヘン戦では積極的な仕掛けを見せるも不発。本人も「全然ダメでした」と反省しきりだった。 「仕掛けて抜けきれず、チャンスも作り切れなかった。こういう(拮抗した)試合で点を取れる、アシストできるののがいいプレーヤーだと思うので、突き詰めてやっていきたい」と彼は奮起を誓った。 斉藤光毅というとドリブラーのイメージが強いが、実際にオランダでもそう見られている様子。NEC戦では対面のDFに厳しいマークを受け、なかなか思うように突破させてもらえず、苦しんでいるようにも見受けられた。オランダ1部というのはイングランドやスペインにステップアップしようとも目論む若いアタッカーがしのぎを削るリーグ。そこで頭抜けたインパクトを残さない限り、斉藤の飛躍も叶わない。本人もその厳しさをよく知っているからこそ、1対1をブラッシュアップしなければならないと考えている。 「考え過ぎちゃうと詰まったりとか、うまく抜けない場面が自分の中にはあるので。やっぱりそんなに考えず、ノリノリでやれるような環境作りを試合の中でしていかないといけないと思うし、自分の間合いだったり、『ここに出せば抜ける』とかを極めていかないと。本当に全員抜けるように自分の感覚を研ぎ澄ませていくことが大事だと思います」と斉藤は自分のやるべきことを明確に見据えていた。 確かに今、日本代表の看板アタッカーに上り詰めた三笘薫(ブライトン)などは「自分の抜ける間合いと駆け引き」を持っている。だからこそ、最高峰リーグで活躍できるのだ。その領域まで上り詰めるのは一筋縄ではいかないだろうが、22歳の斉藤ならまだまだ先を目指せるはず。オランダ1部のクラブで主力級の地位を勝ち得ているアドバンテージを生かしながら、積極的にトライし続けることが肝要だ。 彼が直面するもう1つの課題は五輪代表での活躍である。大岩剛監督率いるU-22日本代表では大きな期待を寄せられているが、なかなか本来の実力を発揮しきれない状況が続いている。 9月の五輪予選を兼ねたAFC・U-23アジアカップ予選も「40度超の猛暑のバーレーンに行ってどれだけ動けるのか分からない」と不安を吐露していたが、先発したパキスタン・バーレーンの2試合ではゴールという結果を残せなかった。とりわけ後者は前半のみで交代を強いられており、斉藤自身も不完全燃焼感がな強かったに違いない。 今のU-22は斉藤以外にも、鈴木唯人(ブロンビー)、小田裕太郎(ハーツ)、鈴木彩艶、藤田譲瑠チマ、山本理仁(いずれもシント=トロイデン)ら欧州組がいるが、活躍度が際立っているのはやはり斉藤だ。ゆえに大岩監督も彼への期待値が高くなる。にもかかわらず、代表ではゴール前の鋭さが影をひそめてしまうというのは、今後を考えても問題だ。近い将来、A代表を目指そうと思うなら、2つのチームで波のない仕事ができる選手になること。それが今季の斉藤光毅の克服すべきもう1つのテーマと言えるだろう。 「A代表は常に狙っていかないといけないと思います。パリ五輪のメンバーだから(経験を積ませる的に)A代表に呼んでみるということではなくて、オランダと五輪代表での活躍を評価されて選ばれるようになりたいと僕は思っています。今のA代表の選手はもっと上のリーグで活躍している人たちばっかり。僕はそれ以上の仕事をしないといけない。本当に頑張らないといけないですね」 本人も自分に課せられたノルマをよく分かっている。三笘、トルコ戦で2ゴールを挙げた中村敬斗(スタッド・ランス)、2年連続でUEFAチャンピオンズリーグに参戦している前田大然(セルティック)が同じポジションにいるうえ、相馬勇紀(カーザ・ピア)やオランダ1部デビューを飾ったばかりの佐野航大(NECナイメンヘン)ら予備軍もいるだけに、多少の活躍では認められない。ここからゴール・アシスト数をグングン引き上げていくしか、上に這い上がる道はないのだ。 伸び盛りの斉藤光毅が今季どのような軌跡を辿るのか。そして五輪代表との掛け持ちをうまく成功させられるようになるのか。今後の動向を注視したい。 2023.09.23 12:30 Sat山本理仁の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月1日 | G大阪 | STVV | 完全移籍 |
2024年6月30日 | STVV | G大阪 | 期限付き移籍終了 |
2023年7月1日 | G大阪 | STVV | 期限付き移籍 |
2022年7月24日 | 東京V | G大阪 | 完全移籍 |
2019年2月1日 | 東京V | 昇格 |
山本理仁の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2022年3月26日 | U-23日本代表 |
山本理仁の今季成績
AFC U23アジアカップ2024 | 5 | 303’ | 0 | 0 | 0 |
パリ五輪 グループD | 3 | 207’ | 2 | 0 | 0 |
パリ五輪 決勝トーナメント | 1 | 84’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 9 | 594’ | 2 | 1 | 0 |
山本理仁の出場試合
AFC U23アジアカップ2024 |
第1節 | 2024年4月16日 | vs | U-23中国代表 | 22′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第2節 | 2024年4月19日 | vs | U-23UAE代表 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第3節 | 2024年4月22日 | vs | U-23韓国代表 | 13′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
準々決勝 | 2024年4月25日 | vs | U23 カタール代表 | 106′ | 0 | ||||
A 2 - 4 |
準決勝 | 2024年4月29日 | vs | U-23イラク代表 | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
決勝 | 2024年5月3日 | vs | U-23ウズベキスタン | 72′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
パリ五輪 グループD |
第1節 | 2024年7月24日 | vs | U-23パラグアイ代表 | 73′ | 1 | ||||
H 5 - 0 |
第2節 | 2024年7月27日 | vs | U-23マリ代表 | 89′ | 1 | ||||
H 1 - 0 |
第3節 | 2024年7月30日 | vs | U-23イスラエル代表 | 45′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
パリ五輪 決勝トーナメント |
準々決勝 | 2024年8月2日 | vs | U-23スペイン代表 | 84′ | 0 | 71′ | |||
H 0 - 3 |