ロドリゴ
RODRIGOポジション | MF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1980年10月06日(44歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 | 84kg |
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ビエルサ率いる新生ウルグアイ代表が発表! 主力招集外で若手中心スカッドに《国際親善試合》
ウルグアイサッカー連盟(AUF)は3日、国際親善試合に臨むウルグアイ代表メンバーを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)終了後にディエゴ・アロンソ前監督が退任し、先日にマルセロ・ビエルサ新監督を招へいした新生ウルグアイ。 そのエル・ロコの初陣となる今回のインターナショナルマッチウィークでは、U-20ワールドカップに出場中の選手を含め31名を招集。 DFホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー)、GKフェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)、FWエディンソン・カバーニ(バレンシア)、DFディエゴ・ゴディン(ベレス・サルスフィエルド)ら出場停止中のベテランが引き続き不在となったほか、MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)やDFロナルド・アラウホ(バルセロナ)、FWダルウィン・ヌニェス(リバプール)も招集外に。 その中でMFマティアス・ベシーノやMFファクンド・ペリストリ、DFマティアス・ビニャ、FWディエゴ・ロッシらが若手と共に招集されている。 ウルグアイは14日にニカラグア代表と、20日にキューバ代表と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー GK フランコ・イスラエル(スポルティングCP/ポルトガル) セルヒオ・ロチェ(ナシオナル) サンティアゴ・メレ(クルブ・アトレティコ・ウニオン/アルゼンチン) ランダル・ロドリゲス(ペニャロール DF セバスティアン・ボセッリ(ディフェンソール) マテオ・ポンテ(ダヌビオ) セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ホセ・ルイス・ロドリゲス(ヴァスコ・ダ・ガマ/ブラジル) マウリシオ・レモス(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル) ブルーノ・メンデス(コリンチャンス/ブラジル) マティアス・ビニャ(ボーンマス/イングランド) ホアキン・ピケレス(パウメイラス/ブラジル) ギジェルモ・バレラ(フラメンゴ/ブラジル) ファクンド・ゴンサレス(バレンシア・メスタージャ/スペイン) ルーカス・オラサ(バジャドリー/スペイン) MF ファブリシオ・ディアス(リベルプール) マクシミリアーノ・アラウホ(トルーカ/メキシコ) マティアス・ベシーノ(ラツィオ/イタリア) フェリペ・カルバージョ(グレミオ/ブラジル) エミリアーノ・マルティネス(ミッティラン/デンマーク) ファクンド・ペリストリ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ロドリゴ・サラサール(シャルケ/ドイツ) FW ディエゴ・ロッシ(フェネルバフチェ/トルコ) ファクンド・トーレス(オーランド・シティ/アメリカ) アグスティン・カノッビオ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・ボルバス(レッドブル・ブラガンチーノ/ブラジル) ブリアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ/メキシコ) フェデリコ・ビニャス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ルシアーノ・ロドリゲス(リベルプール) アンデルソン・ドゥアルテ(ディフェンソール) マティアス・アレソ(ペニャロール) 2023.06.03 23:58 Sat2
25年続くラウールの記録 CLでの最年少ハットトリック
昨シーズンのスペイン代表FWアンス・ファティ(バルセロナ)、そして今シーズンのU-20ドイツ代表FWユスファ・ムココ(ドルトムント)など、次々と逸材が現れる欧州サッカー界。 チャンピオンズリーグ(CL)でもその傾向は強く、最年少出場やゴールの記録が次々と更新されている。 <div id="cws_ad">◆若きラウールの偉業<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJvTkJBZ3ZPQyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな中、25年間破られていない一つの記録がある。元スペイン代表FWラウール・ゴンサレス氏による、最年少ハットトリックの記録だ。 レアル・マドリーの下部組織出身のラウール氏は、1994年に、当時の監督ホルヘ・バルダーノ氏の抜擢を受け、わずか17歳4カ月でロス・ブランコスのファーストチームデビューを飾る。 デビューシーズンにリーグ戦28試合9ゴールと結果を残し、クラブのリーグ制覇に貢献すると、そのまま主力へと定着していった。 そんなラウール氏のCL初ゴールと初ハットトリックは、1995年10月18日に行われたグループステージ、ハンガリーのフェレンツヴァーロシュ戦。 まずは23分、左CKの流れからラウールがダイビングヘッドで詰め、幸先よく先制点を奪う。さらに直後の24分にはFWイバン・サモラーノのパスを受けたラウールが左足で流し込み、すぐさま追加点を奪取する。 その後、両チームが得点を奪い合い、5-1で迎えた84分にはマドリーの華麗なパスワークから最後はラウールが沈め、ハットトリックを達成した。 当時のラウールは18歳と113日という若さ。CLの舞台で10代の選手がハットトリックを達成するのは史上初の出来事だった。 ちなみに、ラウール氏に次ぐ若さでハットトリックを達成したのは、現レアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ。2019-20シーズンのグループステージ、ガラタサライ戦で、18歳301日で達成している。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad">◆CL最年少ハットトリック(当時の所属クラブ)<br/>18歳113日:ラウール・ゴンサレス(レアル・マドリー)<br/>1995年10月18日 vsフェレンツヴァーロシュ<br/><br/>18歳301日:ロドリゴ(レアル・マドリー)<br/>2019年11月7日 vsガラタサライ<br/><br/>18歳339日: ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)<br/>2004年9月28日 vsフェネルバフチェ<br/><br/>19歳58日: アーリング・ハーランド(ザルツブルク)<br/>2019年9月17日 vsヘンク<br/><br/>19歳306日: ヤクブ・アイエグベニ(マッカビ・ハイファ)<br/>2002年9月24日 vsオリンピアコス 2020.12.08 16:30 Tue3
ラ・リーガ初優勝で史上初5大リーグ制覇のアンチェロッティが偉業を誇る 「良い仕事をしたことを意味する」
レアル・マドリーを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、史上初となる欧州5大リーグ制覇を成し遂げた。スペイン『アス』が伝えている。 マドリーは4月30日にサンティアゴ・ベルナベウで行われたラ・リーガ第34節のエスパニョール戦を4-0で勝利した。この結果、4節を残して2シーズンぶり35度目のプリメーラ制覇を成し遂げた。 来週ミッドウィークにマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグを控える中、多数の主力を温存して臨んだマドリーだが、33分と43分に左ウイングでの起用となったFWロドリゴ・ゴエスがゴールを決めてドブレーテを達成。 さらに、後半は立ち上がりにカウンターからFWマルコ・アセンシオ、81分には途中出場のエースFWカリム・ベンゼマが続けてゴールを奪い、4-0の快勝を収めた。 これにより、2013年から2015年までの在任期間に成し遂げることができなかった初のラ・リーガ制覇に導いたアンチェロッティ監督は、ミランでのセリエA(2003-04)、チェルシーでのプレミアリーグ(2009-10)、パリ・サンジェルマンでのリーグ・アン(2012-13)、バイエルンでのブンデスリーガ(2016-17)に続き、指揮官として史上初となる欧州5大リーグ制覇を成し遂げた。 エスパニョール戦後の会見の場でその偉業達成の感想を求められたイタリア人指揮官は、喜びを露わにしている。 「それは私に大きな誇りを与えてくれる。自分の仕事が好きで、5つのリーグタイトルは自分が良い仕事をしたことを意味する。レアル・マドリーにいて、このチームでトロフィーを獲得できたことを誇りに思う。そして、これからも続けていきたい」 「素直に嬉しい、我々は挑戦を成し遂げたのだからね。リーグでのシーズンは素晴らしいもので、多くの一貫性と安定性があった。すべてのプレーヤーの努力、態度、献身に感謝したい。とにかく、今日は祝う必要があるよ」 マドリーでの初めてのリーグタイトル獲得に関しては周囲への感謝を口にしている。 「レアル・マドリーの監督であることは特別なことだ。まだ信じられない。マドリーには特別なものがある。シャツの重みは、プレーヤーだけのものではない。少しずつ、我々全員がマドリディスタになり、それがピッチの上でも重要なんだ」 「正直なところ、予想もしていなかったときに私を連れてきてくれたクラブと会長に感謝している」 選手、ファンと同様にスーペル・コパに続く今季2つ目のタイトル獲得を素直に喜ぶアンチェロッティ監督だが、週明けに控えるシティ戦に向けて改めて決意を語っている。 「祝賀会は精神的な面では良いことだが、我々はプロフェッショナルだ。今夜はみんなで祝杯をあげるが、明日はトレーニングをして、水曜日にはまた重要な試合がある。もし、お祝いの最中に誰かがケガをしてしまうかって? そんなことは起こらないよ」 <span class="paragraph-title">【動画】スタンドのファンたちと優勝を幸せそうに喜びあうレアルの選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJNUVFSTXFYOCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.05.01 07:30 Sun4
谷口所属のアル・ラーヤン、降格のリーズからスペイン代表FWロドリゴを獲得!
カタールのアル・ラーヤンは13日、リーズ・ユナイテッドのスペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)をフリートランスファーで獲得した。 ロドリゴはセルタやレアル・マドリーの下部組織で育つと、その後ベンフィカ、ボルトンでプレー。バレンシアで名をあげ、スペイン代表にも選出されるまでに成長した。 バレンシアでは公式戦220試合に出場し59ゴールを記録。2020年8月にリーズへと完全移籍すると、公式戦97試合で28ゴールを記録。しかし、2022-23シーズンはチームはプレミアリーグで19位に終わり、チャンピオンシップ(イングランド2部)に降格していた。 昨季9位でカタール・スターズリーグを終えたアル・ラーヤンには、日本代表DF谷口彰悟やモロッコ代表MFソフィアン・ブファルが在籍。また、今夏の移籍市場では新監督にレオナルド・ジャルディム氏を招へいし、リヨンからブラジル人MFチアゴ・メンデスを獲得している。 2023.07.14 07:00 Fri5