播戸竜二
Ryuji BANDO
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1979年08月02日(46歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 171cm |
| 体重 | 67kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
播戸竜二のニュース一覧
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日本代表の背番号11/六川亨の日本サッカー見聞録
アジアカップはカタール代表の初優勝で終わり、5度目の戴冠を期待された日本代表は残念ながら準優勝に終わった。準決勝のイラン代表戦では今大会でベストのパフォーマンスから3-0の快勝を収めただけに、後手に回った決勝戦での前半の戦いぶりが悔やまれる。 そのカタール戦、ハーフタイムに控えの選手がピッチでボールを蹴っていたが、乾貴士と遠藤航の姿がなかった。0-2とリードされていただけに、「後半から乾と遠藤の2枚替えか。遠藤がボランチに戻れば守備を立て直すことができるが、体調は大丈夫なのか?」と期待したものの、森保一監督は動かなかった。 最初の交代カードは後半16分、原口元気に代えて武藤嘉紀を起用した。すると19分と21分に武藤が立て続けにヘッドでゴールを狙ったものの、シュートはクロスバーを越え、同点のチャンスを逃してしまった。決めていれば2011年カタール大会決勝の李忠成のようなヒーローになれただけに、武藤にとっては悔いの残るシュートだっただろう。 ただ、最初の交代カードで武藤を抜擢したが、彼の武器であるスピードはスペースがあってこと生きるタイプだ。カタールは自陣のゴール前を固めてカウンター狙いだったため、ゴールをこじ開けるにはクロスに対しガムシャラに飛び込む北川航也の方が効果的ではなかったかと疑問が残る。 それまで5試合に起用し、サブ組のFWでは最長の出場時間だっただけに、なぜ最後までベンチに温存したのか。北川が森保監督の期待に応えることができなかったと言われればそれまでだし、結果論にすぎないという反論もあることは百も承知だ。 そして改めて思うのは、北川は運がないということ。それは北川だけに限らず、今回彼が背負った日本代表の「背番号11」はなぜか結果に恵まれないということだ。 北川の前に「背番号11」を背負っていた選手が誰かと聞かれても、即答できるファンは数少ないのではないだろうか。ロシアW杯での「背番号11」は宇佐美貴史だったが、ほとんど活躍できなかった。 その前は豊田陽平であり、その前はというと柿谷曜一朗、原口元気、ハーフナー・マイク、前田遼一、玉田圭司、播戸竜二、佐藤寿人、巻誠一郎、鈴木隆行、黒部光昭、松井大輔、鈴木隆行、中山雅史、三浦淳寛、呂比須ワグナー、小野伸二、三浦知良らが「背番号11」を背負ってきた。 彼らの中で記憶に残るゴールを決めた選手となると、2002年日韓W杯の初戦ベルギー代表戦(2-2)で同点ゴールを決め、W杯で初めて勝点1をもたらした鈴木くらいではないだろうか。あとは“キング・カズ”の存在感が圧倒的だった。 もともと「背番号11」は左ウイングに与えられるナンバーだったものの、ポジションが流動化した現代サッカーでは9番と10番と同様に攻撃的な選手、ストライカーに与えられる番号でもある。にもかかわらず、日本代表の歴代「11番」は、カズ以降ストライカーとしての輝きを放てていない。 果たして3月に再招集される森保ジャパンにおいて、誰が「背番号11」を受け継ぐのか。そしてゴールという結果を出すことができるのか。23人のメンバーとともに注目したいと思っている。 2019.02.05 16:45 Tue2
播戸竜二が現役引退…古巣G大阪の本拠地で表明
元日本代表FW播戸竜二(40)が14日、現役引退を表明した。 代表通算7試合2得点の播戸は、1998年に練習生としてG大阪に入団後、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)やヴィッセル神戸にそれぞれレンタル。2006年にG大阪復帰を果たすと、J1リーグ16得点を挙げ、Jリーグ最優秀選手賞を獲得した。そのG大阪に2010年の退団まで計6シーズンにわたって在籍。Jリーグカップや2度の天皇杯、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の主要タイトル獲得に大きく貢献した。 その後、セレッソ大阪、サガン鳥栖、大宮アルディージャを渡り歩き、2018年からFC琉球でプレーしたが、1シーズンで退団となり、フリーの状況に。解説者などで幅広く活躍するなか、12日にG大阪との1日契約が電撃的に発表され、動向に注目が集まっている状況だった。 そうしたなか、播戸は14日にパナソニック スタジアム 吹田で行われる明治安田生命J1リーグ第26節の鳥栖戦前に用意されたセレモニーに登場。ピッチ上でマイクを手に持つと、「サッカー選手を離れて半年、色々考えました。もがきました。そして、1つの決断をしました。播戸竜二は本日、プロサッカー選手として引退します」と、計7クラブでプレーしたプロ生活21年間に終止符を打つ旨を両古巣ファンに報告した。 2019.09.14 18:45 Sat3
G大阪GK東口も反応できなかった札幌MF高嶺朋樹の無回転シュートが月間ベストゴールに!プロ初ゴールで快挙
Jリーグは12日、10月の「2021明治安田生命Jリーグ KONAMI月間ベストゴール」を発表した。 明治安田生命J1リーグでは、10月2日に行われた第31節、ガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌の一戦で、札幌のMF高嶺朋樹が決めたゴールが受賞している。 9月に他界した最高顧問・石水勲氏への追悼の意を表し、喪章をつけて臨んだ札幌は、立ち上がりからG大阪ゴールを脅かすと、5分、32分とゴールを奪う。 そして、0-2と2点リードで迎えた40分、高嶺の左足が火を噴く。MFルーカス・フェルナンデスからグラウンダーのパスが中央へ送られると、ボックス手前から高嶺が左足を一閃。無回転の強烈な一撃がゴール右に突き刺さった。 J1初ゴールが月間ベストゴールとなった高嶺は、その喜びとともにチームメイトへの感謝を語っている。 「この度は月間ベストゴールに選出して頂きありがとうございます。プロ初ゴールがこのような形になり、非常に光栄ですし嬉しく思います。得点シーンについてですが、自分がフリーということもあり力む事なくシュートを打てました。また、チームとして狙いとしてる連動した攻撃からのゴールだったので、チームメイトに感謝したいです」 「得点を多く奪うようなポジションではないですが、自分のアシストやゴールでチームを勝利に導けるようにこれからも努力していきたいと思います。この度は本当にありがとうございます」 ◆選考理由 ・播戸竜二委員 「まさにワールドクラス!元日本代表東口選手もビックリ!無回転で鋭く落ちるシュート!左足でのゴールはレフティーモンスター!このシュートを観る為に、スタジアムに行く価値あり!」 ・柱谷幸一委員 「ファーストタッチを得意な左足の前に正確に置いてコントロールされた強烈なブレ球でのミドルシュート。ゴールへの道筋をイメージしながら具現化した素晴らしいゴールだった」 ・寺嶋朋也委員 「強烈な無回転ミドルシュートもさることながら、シュートを意識した位置にうまくボールを置いたトラップも素晴らしかった」 なお、J2リーグからは東京ヴェルディ戦で倒れながらのジャンピングボレーを沈めたジェフユナイテッド千葉のMF田口泰士、J3リーグからはテゲバジャーロ宮崎戦で後ろからのボールをダイレクトボレーで決めた藤枝MYFCのFW岩渕良太のゴールが選ばれている。 <span class="paragraph-title">【動画】GK東口も反応できないほど強烈な高嶺の無回転シュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=62frn64vxuib14zqcwlutj483" async></script> 2021.11.13 10:35 Sat4
元日本代表FW播戸竜二氏が、副音声で日本vsスペインを生配信! W杯経験者の今野泰幸や元審判員の家本政明氏がゲスト出演
元日本代表FWで現在は解説者として活躍する播戸竜二氏が、カタール・ワールドカップ(W杯)の日本代表vsスペイン代表の副音声生配信を実施することとなった。 カタールW杯もグループステージが終わりを迎え、日本はラウンド16進出をかけてスペインと対戦する。 初戦ではドイツ代表に逆転勝利を収めた中、第2戦ではコスタリカ代表に敗戦。スペイン戦に全てが懸かることとなった。 その重要な一戦に関して、YouTubeチャンネル「播戸竜二のおばんざい屋」にて、副音声の生配信を実施。ゲストには、元日本代表でW杯出場経験もあり、現在は南葛SCでプレーする今野泰幸、元サッカー審判員の家本政明氏、そして実況者の原大悟氏を迎えて4人体制で行われるという。 試合のキックオフは28時体が、1時間前の27時からライブ配信を開催。日本vsスペインの裏番組として、第一線で活躍してきた人たちの実況を楽しんではいかがだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】播戸竜二氏が日本vsスペインを副音声配信</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="D6umFrG9yCk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.01 22:50 Thu播戸竜二の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2019年1月1日 |
琉球 |
引退 |
- |
| 2018年1月22日 |
RB大宮 |
琉球 |
完全移籍 |
| 2015年1月11日 |
鳥栖 |
RB大宮 |
完全移籍 |
| 2014年1月1日 |
C大阪 |
鳥栖 |
完全移籍 |
| 2013年12月31日 |
鳥栖 |
C大阪 |
レンタル移籍終了 |
| 2013年7月26日 |
C大阪 |
鳥栖 |
レンタル移籍 |
| 2010年1月1日 |
G大阪 |
C大阪 |
完全移籍 |
| 2006年1月1日 |
神戸 |
G大阪 |
レンタル移籍終了 |
| 2003年1月1日 |
G大阪 |
神戸 |
完全移籍 |
| 2002年12月1日 |
神戸 |
G大阪 |
レンタル移籍終了 |
| 2002年1月1日 |
G大阪 |
神戸 |
レンタル移籍 |
| 2001年12月1日 |
札幌 |
G大阪 |
レンタル移籍終了 |
| 2000年1月1日 |
G大阪 |
札幌 |
レンタル移籍 |
| 1998年1月1日 |
|
G大阪 |
完全移籍 |

日本
琉球
引退
RB大宮
鳥栖
C大阪
G大阪
神戸
札幌