播戸竜二

Ryuji BANDO
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1979年08月02日(45歳)
利き足
身長 171cm
体重 67kg
ニュース 人気記事 クラブ

播戸竜二のニュース一覧

16日にパナソニック スタジアム 吹田で橋本英郎氏の引退試合が行われた。 今年1月におこしやす京都ACをキャリア最後のクラブとし、25年の現役生活に別れを告げた橋本氏。G大阪を退団してから、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、AC長野パルセイロ、東京ヴェルディ、FC今治を渡り歩いたが、キャリアの原点であるG大阪で引退試 2023.12.16 16:45 Sat
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ガンバ大阪は13日、橋本英郎氏の引退試合にMF家⻑昭博とFW本⽥圭佑の参加を発表した。 今年1月に25年の現役生活に別れを告げた橋本氏は12月16日にキャリアの原点であるG大阪の本拠地パナソニック スタジアム 吹田で引退試合を開催。2005年のJ1初優勝時メンバーで構成される「ガンバ大阪'05」に日本代表時代のメ 2023.12.13 18:55 Wed
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ガンバ大阪は8日、橋本英郎氏の引退試合に宮本恒靖氏の参戦決定を発表した。 日本代表としても国際Aマッチ15試合に出場し、今年1月に25年のプロ生活に幕を閉じた橋本氏。12月16日にキャリアの原点であるG大阪の本拠地パナソニック スタジアム 吹田で引退試合を行う。 2005年のJ1初優勝時メンバーで構成される 2023.12.08 18:50 Fri
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日本サッカー協会(JFA)は6日、国内最大級のクラウドファンディングサイトを運営する株式会社CAMPFIRE(代表取締役:家入一真)は2023年9月20日(水)、「JFA サポーター契約」を締結したことを発表。12月6日(水)より新たに「JFA クラウドファンディング」サービスを開始する。 今回の事業は、JFAと 2023.12.06 20:30 Wed
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12月16日に行われる「橋本英郎 引退試合」の日本代表フレンズのメンバーが決定した。 ガンバ大阪をはじめ、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、AC長野パルセイロ、東京ヴェルディ、FC今治、おこしやす京都ACでプレーした橋本氏。2023年1月に現役引退を発表し、現在はサッカー解説などで活躍している。 下部組織で育ち 2023.11.12 13:05 Sun
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「感謝してもし切れない」引退試合を終えた橋本英郎氏が語る変わらぬガンバ大阪への愛、豪華メンバー集結も「僕は脇役プレーヤー」

古巣ガンバ大阪での引退試合を終えた元日本代表MFの橋本英郎氏が、最後の試合を終えて心境を語った。 16日、パナソニック スタジアム 吹田で、橋本氏の引退試合が開催。2005年のJ1初優勝時のメンバーで構成される「ガンバ大阪’05」と、日本代表時代の戦友による「日本代表フレンズ」が対戦した。 橋本氏は前半は「日本代表フレンズ」で、後半は「ガンバ大阪’05」でプレー。自身に縁のある選手たちと共にピッチで躍動。前半は「日本代表フレンズ」として2ゴールを記録。後半は「ガンバ大阪’05」として2ゴールを記録。自身の引退試合で4ゴールの活躍を見せた。試合は、大黒将志氏の4ゴールなどで7-5と「ガンバ大阪’05」が逆転勝利を収めていた。 今回のメンバーには、「ガンバ大阪’05」として宮本恒靖氏(JFA専務理事)や山口智氏(湘南ベルマーレ監督)の他、遠藤保仁(ジュビロ磐田)、家長昭博(川崎フロンターレ)と現役選手も参加。また、シジクレイ氏、アラウージョ氏、フェルナンジーニョ氏とチームを支えた助っ人3人がブラジルから来るなど、橋本氏と共にプレーした豪華なメンバーが集結。また、「日本代表フレンズ」も乾貴士(清水エスパルス)や本田圭佑、松井大輔、山瀬功治(レノファ山口FC)、稲本潤一、今野泰幸(ともに南葛SC)といった現役選手に加え、中村憲剛氏、中澤佑二氏、中田浩二氏、大久保嘉人氏など錚々たるメンバーが集結した。 引退試合を終え、会見に臨んだ橋本氏は、今回の試合がG大阪にとって初の引退試合開催だったと語り、多くの選手やファン・サポーター、そしてクラブへの感謝の気持ちを述べた。 「ガンバで引退試合をするというのが初めてということで、分からないことだらけの中でスタートしました。その中で、僕は最後のセレモニーで伝えさせてもらったように、色々な選手に声を掛けさせてもらいました」 「2005年のメンバーをガンバ側は声掛けさせてもらい、代表も声を掛けたメンバーはほぼほぼ来てくれました。来れると言ってくれたり、予定をズラしてくれたり、色々な形で来てくれました」 「だからこそ、こういう良い時間になりましたし、観客動員も天候がどうなるか分からない中で、ここまで(1万2164人)来てくれたことに感謝しかありません」 引退セレモニーも行われ、家族も登場した中、場内を一周してファン・サポーターと交流し終えたところで急遽胴上げがスタート。橋本氏は嬉しかったとしながら、突然決まったことだったとした。 「引退試合に出た時に胴上げをする側だったり、シーズン終了で引退する選手を胴上げすることしか経験したことなかったので、初めて宙を舞いました。浮いたらどんな気持ちやろと夢の中で考えていましたが、胴上げ自体は予定に入れているわけではないので、ないかなと思っていました」 「ゴール裏とかスルーしていたので、ないかなと思っていたら、選手の方から言ってくれてやることになり、嬉しかったです」 多くの仲間に愛されていることも見てとれた今回の引退試合。橋本氏は試合後のセレモニーではグッと来るのを堪えたと明かした。 「正直、セレモニーの喋る時になりそうだったので、一番最初、9時にガンバのスタッフとのところでなりそうになっていました」 「一番最初に経験したので、少し慣れていました 想定内の状態だったので、リズムはもう少し切って喋ろうと思っていたんですが、止まると感情が溢れてきてしまって、特に家族の話の時は泣きそうになってしまうので、溜めずに話をして、自分が想定した話をしようとしていました」 「岡田監督、西野監督について話そうと思っていたんですが、飛びました。“飛んだなー”と思っていたので、自分の感情に浸ることはなかったです」 涙こそ流さなかったが、感動はしていたという橋本氏。今回集まったメンバーは自身が「スターじゃないから」と考えているようだ。 「僕は脇役プレーヤー。2005年に優勝した後も、西野監督は“影のMVP”と言ってくれて、“影”がつくんですね。前には出る選手ではないということが、結果的に長い選手生命に繋がって、これだけのメンバーが集まってくれたんじゃないかなと」 「声を掛けている中でバン(播戸竜二)か誰かが、「これだけのメンバーがいたら自分の活躍が霞む」という表現をしていて、気にする人もいるんですけど、僕はああいったメンバーと一緒にプレーして、ボールを蹴る楽しさだったり、彼らの活躍を1番の特等席で見られる機会はなかなかないと思いました」 「僕はヤット(遠藤保仁)がFKを蹴る瞬間を後ろから見られる。ピッチ上じゃないと見られない角度を現役の頃経験させてもらって、試合でも実際に経験したいと思ったので、ケイスケ(本田圭佑)にも来てもらいました」 「彼はイン巻きで(シュートを打って)、上を越えてしまいましたけど、ああいうシーンは見覚えがあります。彼はヤンマースタジアムで、山田直輝(湘南ベルマーレ)とかが出ている頃にああいうゴールを決めている記憶があります(2009年5月27日のチリ代表戦。本田の日本代表初ゴール)。そういうことがフラッシュバックしたり、そういうメンバーと今日を迎えられたことは大きかったです」 最後まで仲間と共にサッカーを楽しんだ橋本氏。現役時代で最も印象に残っている試合については「2005年の最終戦のフロンターレ戦。僕らが2位で最後優勝の可能性があると言っても他力の状態でした」とコメント。この仕掛けは引退試合にもあったこと明かした。 「今日のメンバーだと対戦相手に(中村)憲剛をチームメイトにせずに前に置いたんですけど、それは憲剛にも伝えました。対戦相手で出てもらうと。こういう意図もあるからと」 「一緒に蹴りたい思いもあったんですけど、どちらかというと2005年のメンバーの対戦相手で出てくれる選手が一緒に代表でもやっていたメンバーでいました。あとは今ちゃん(今野泰幸)も、最終的には僕らの優勝をアシストしてくれた選手ですけど、しっかりゴール前を守り続けてくれたので、緩い感じにはなりにくくなったんですけど、それが良かったかなと思います」 細部にまで橋本氏のサッカーに対する思いが詰まった試合となったこの一戦。自身がキャリアを始めたクラブ、それも転機となったジュニアユースから始まったクラブで、最後を迎えた。 「ガンバ大阪さんに相談して、実現できるのかな。過去の話では実現できない話も聞いたりしたので、前に動くかどうか不安でした」 「中1からサッカーがただ好きで、ボールを蹴っていた少年がガンバのジュニアユースに入って、フットボーラーに変えてくれたクラブですし、その中でタイトルを獲ったり、その先の代表というのを切り開いてくれたクラブです」 「最後の締めをこういう形でやり、記者会見も今年1月にさせてもらって、感謝してもし切れないです。引退後に色々な道に進んでも、ガンバ大阪はずっと気になるクラブだと思います」 最後までG大阪への恩と愛を忘れない橋本氏。今回の引退試合のキャッチコピーでもある「ありがとう、サッカー。」という言葉への思いも語った。 「小学校から兄がサッカーを始めて、続いて僕が初めて、両親がジュニアユース時代には大阪の南の方から北摂まで通うことを助けてくれたりとか。サッカーがあって、気づいたら43歳までサッカー選手をさせてもらって、それもお金をもらってさせてもらって、そのお金で家族を養って、そういう生活をしたのはサッカーのおかげです」 「今日のメンバーに感謝を伝える、サポーターとサッカーを楽しむというということが、キャッチコピーの「ありがとう、サッカー。」に繋がってきたんだと思います」 サッカーを愛し、サッカーに愛され、そして仲間にも愛された橋本氏。指導者への道を歩みたいと語った中で、「クラブの理念、クラブの求めるサッカーを実現できる監督になりたいと思っている」とビジョンを語った。果たしてどんな監督になるのか。指導者としての第二の人生も注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】2チームで躍動した橋本英郎氏の引退試合</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C06t9n3vFyK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「ほぼ真後ろから来るボール」鳥栖MF酒井宣福が月間ベストゴール受賞!「息を呑むようなスーパーボレー」

Jリーグは13日、7月の「2021明治安田生命Jリーグ KONAMI月間ベストゴール」を発表した。 明治安田生命J1リーグでは、7月17日に行われた第20節、サガン鳥栖vs名古屋グランパスの一戦で、鳥栖のMF酒井宣福が決めたゴールが受賞している。 1-1で迎えた51分、MF樋口雄太の浮き球に反応した酒井は、名古屋の最終ライン裏に抜け出すとボックス左の角度のない位置からダイレクトでボレーシュート。ボールはファーサイドに突き刺さり、見事な逆転ゴールとなった。 月間MVPも同時に受賞した酒井は、抱負を語っている。 「チームでしっかりボールをつないで、最後自分のところにいいボールが来て、それを思い切りよく足を振った形があのようなゴールに結びついたと思います。派手なゴールにはなりましたが日々の積み重ねだと思っているので、また一日一日大事に過ごしていきたいと思います。」 ◆選考理由 ・原博実委員 「このシュートはスタジアムで観ていた。中野嘉大のパスを仙頭がスルー、樋口がダイレクトで浮き球をDFの背後に送る。走り込んだ酒井が、ほぼ真後ろから来るボールをどうするかと思っていたら、ダイレクトで左足を振り抜いた。その軌道の美しさ、なかなか見られないゴール」 ・播戸竜二委員 「ワールドクラスのゴール!後方20メートル以上からの浮いたパスを、利き足とは違う左足での思い切りの良いボレー!駅前不動産スタジアムで観戦した全ての人、DAZNで観戦した全ての人が歓喜したスーパーゴール!」 ・柱谷幸一委員 「スペースを見つけ出し、身体の向きを作りながらプルアウェイをしていることでパスの軌道から目線を切ることなく正確なシュートに繋げている。一見派手なゴールに見えるが基本忠実な素晴らしゴールだった」 ・北條聡委員 「息を呑むようなスーパーボレー。外にふくらんで空間をつくる動き出しの質もさることながら、浮き球を的確にとらえ、GKの手が届かぬコースへ蹴り込む繊細な技術が際立った」 ・寺嶋朋也委員 「難易度の高いボレーシュート。しっかりとボールの落下地点を見極めてうまくあわせた。注目の上位対決でチームを勝利に導いた価値あるゴールでもあった」 なお、J2リーグからはツエーゲン金沢戦でヒールシュートを決めたジェフユナイテッド千葉のMF見木友哉、J3リーグからはカマタマーレ讃岐戦でダイレクトボレーを叩き込んだヴァンラーレ八戸のMF前澤甲気のゴールが選ばれている。 <span class="paragraph-title">【動画】一押しはどれ?7月のベストゴール3つ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=12dfpdjabnt0hzwipzwsb1s05" async></script> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/n-V9ZZVMo5A" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/j0aIVEhTRMk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.08.13 19:35 Fri
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「今でも目を瞑ると思い出します」 播戸竜二氏がG大阪で連覇経験の天皇杯ドロワーを務める! 注目カードに古巣G大阪と元戦友指揮官の湘南…「少し楽しみ」

第104回天皇杯4回戦以降の組み合わせ抽選会が12日に東京都内のサッカー文化創造拠点「blue-ing!」で行われ、ラウンド16の8カードが決まった。 雷雨の影響で延期のJAPANサッカーカレッジ(新潟県代表)vsレノファ山口FC(J2)を除く15チームが出揃ったなかの抽選会。現役時代にガンバ大阪で2度の優勝を経験した播戸竜二氏は柏レイソルやヴィッセル神戸で同じく優勝経験ありの那須大亮氏とともにドロワーとなり、各クラブの今後を左右する大役を担った。 「88回大会と89回大会、あの1月1日の、あの晴天の、雲が1つもないなか、1年の始まりというなか、2チームしか戦えないというなか、優勝して、この天皇杯のカップを掲げるのは選手にとって唯一無二」 「引退して5年になりますけど、今でも目を瞑ると思い出します。選手生活で一番思い出に残るゴールであり、優勝であり、そういう素晴らしい大会だなと思いますし、その大会にこうしてドロワーとして参加できて嬉しいです」 自身2度目というドロワーを務める前、そう心境を明かした元ストライカーが組み合わせ決定後に注目したのはG大阪vs湘南ベルマーレ。湘南を率いるのも現役時代に天皇杯優勝で共闘した山口智監督とあって、個人的に注目するカードとなったようだ。 「僕が優勝したときでいうと、ガンバ大阪。湘南ベルマーレの監督はそのG大阪で一緒に戦って優勝した山口智監督なので、そのあたりで少し楽しみだなと思います」 そうしてトーナメント表を振り返り、各チームに「素晴らしい試合が観られるのを願っていますし、決勝でこのカップを掲げるのは誰もができることではないですし、やっぱり経験してほしいです。そこでサポーターを含め、みんなで喜んでほしいなと思います」とエールを送った。 天皇杯ラウンド16は8月21日に開催。決勝は11月23日に国立競技場で行われる。 2024.07.12 21:15 Fri
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「元旦にやる良さも十分理解」天皇杯の元旦決勝取り止めに田嶋会長が言及、来年は「W杯前に終わらせたい」

24日、第101回天皇杯の準々決勝組合せ抽選会が実施された。 今年の天皇杯は、ベスト8にJ1の7クラブとJ2の1クラブが勝ち上がり、Jリーグ勢が順当に勝ち上がる結果となった。 準々決勝では王者の川崎フロンターレと鹿島アントラーズが激突。また、ガンバ大阪vs浦和レッズのビッグカードなどが組まれた。 今大会は決勝が恒例となっている1月1日ではなく、12月19日という異例の形に。その理由と経緯について日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が語った。 「天皇杯の決勝は元旦ということでやっており、定着しているのも間違いなく、元旦にやる良さも十分理解しています」 「今回元旦でやることを前提に、クラブ・ワールドカップを12月にやる予定を組んでいました。しかし、残念ながらコロナの影響で返上することとなってしまいました」 「選手会とも話し、1月1日まで日程を開ける必要はなく、早く行って休ませることを考えて、このような決断をいたしましました」 今シーズンのJリーグは12月の1週目に終了。従来の予定ではその後にクラブ・ワールドカップを日本で開催するため、優勝クラブが開催国枠で出場するということもあり、日程が考えられていたが、選手や観客の受け入れが新型コロナウイルスの感染拡大を受けて難しいこととなり、国際サッカー連盟(FIFA)に開催権を返上していた。 また、来年の大会についての元旦決勝についても田嶋会長は否定。カタール・ワールドカップが11月〜12月にかけて開催されることが理由だと語った。 「元旦が良いということへの同意はありますが、来年はカタール・ワールドカップが11月、12月にまたがって行われるので、残念ながらW杯前に天皇杯を終わらせたいと考えています」 「W杯後に数試合残すことはサッカーの質を考えても難しく、大会前に終わらせる考えで調整しています」 まだ日程は確定していないものの、さらに前倒しで決勝が行われる予定とのこと。早ければ10月の決勝もありそうだ。 この件についてはゲストドロワーとして参加した元日本代表FW播戸竜二氏もコメントした。 ガンバ大阪時代に3度決勝を戦い、2度優勝している播戸氏は「難しい問題だと思います」とコメント。「代表に入ったことある選手、天皇杯決勝に行ったことある選手、カテゴリーとしていけない選手と色々いますが、一概には言えないかなと思います」と語り、選手の立場によっては考え方が変わるとした。 自身の思い出としては「3回決勝に出て2回優勝しましたが、元旦に決勝に出て優勝する、新年、晴れた空というのを思い浮かべます」と過去を回想。一方で「早く休みたい選手もいますし、W杯予選に臨みたいという代表選手もいるかもしれないです」とし、1月末から2月にかけて行われるカタール・ワールドカップ アジア最終予選に臨む日本代表選手の立場からも見解を述べた。 今大会については「今回で言えば12月1週目にリーグ戦が終わるので、コンディションも気持ちも含めて作りやすいかなと。スムーズに準決勝、決勝と行けると思います」と語り、リーグ戦からの流れで、天皇杯決勝まで行えることは良いことだと語った。 2021.09.24 21:10 Fri

播戸竜二の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年1月1日 琉球 引退 -
2018年1月22日 大宮 琉球 完全移籍
2015年1月11日 鳥栖 大宮 完全移籍
2014年1月1日 C大阪 鳥栖 完全移籍
2013年12月31日 鳥栖 C大阪 レンタル移籍終了
2013年7月26日 C大阪 鳥栖 レンタル移籍
2010年1月1日 G大阪 C大阪 完全移籍
2006年1月1日 神戸 G大阪 レンタル移籍終了
2003年1月1日 G大阪 神戸 完全移籍
2002年12月1日 神戸 G大阪 レンタル移籍終了
2002年1月1日 G大阪 神戸 レンタル移籍
2001年12月1日 札幌 G大阪 レンタル移籍終了
2000年1月1日 G大阪 札幌 レンタル移籍
1998年1月1日 G大阪 完全移籍