播戸竜二

Ryuji BANDO
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1979年08月02日(46歳)
利き足
身長 171cm
体重 67kg
ニュース 人気記事 クラブ

播戸竜二のニュース一覧

第104回天皇杯4回戦以降の組み合わせ抽選会が12日に東京都内のサッカー文化創造拠点「blue-ing!」で行われ、ラウンド16の8カードが決まった。 雷雨の影響で延期のJAPANサッカーカレッジ(新潟県代表)vsレノファ山口FC(J2)を除く15チームが出揃ったなかの抽選会。現役時代にガンバ大阪で2度の優勝を経 2024.07.12 21:15 Fri
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12日、第104回天皇杯のラウンド16抽選会が「blue-ing!」で行われた。 10日に3回戦が行われ、雷雨のために中止となったJAPANサッカーカレッジ(JSC)vsレノファ山口FCの試合以外の15チームの勝ち上がりが決定した。 J1チームが3回戦で相次いで敗退する中、10チームが勝ち残り。J2から5チ 2024.07.12 17:45 Fri
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元Jリーガーで現YouTuberの那須大亮氏が8日に自身のインスタグラムを更新。子どもの頃の憧れだという選手との2ショットを投稿している。 那須氏は現役時代、横浜F・マリノス、東京ヴェルディ、ジュビロ磐田、柏レイソル、浦和レッズ、ヴィッセル神戸でプレーし、J1通算401試合29得点、カップ戦で81試合4得点、天皇 2023.12.20 18:15 Wed
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古巣ガンバ大阪での引退試合を終えた元日本代表MFの橋本英郎氏が、最後の試合を終えて心境を語った。 16日、パナソニック スタジアム 吹田で、橋本氏の引退試合が開催。2005年のJ1初優勝時のメンバーで構成される「ガンバ大阪’05」と、日本代表時代の戦友による「日本代表フレンズ」が対戦した。 橋本氏は前半は「 2023.12.16 23:15 Sat
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16日にパナソニック スタジアム 吹田で橋本英郎氏の引退試合が行われた。 今年1月におこしやす京都ACをキャリア最後のクラブとし、25年の現役生活に別れを告げた橋本氏。G大阪を退団してから、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、AC長野パルセイロ、東京ヴェルディ、FC今治を渡り歩いたが、キャリアの原点であるG大阪で引退試 2023.12.16 16:45 Sat
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「元旦にやる良さも十分理解」天皇杯の元旦決勝取り止めに田嶋会長が言及、来年は「W杯前に終わらせたい」

24日、第101回天皇杯の準々決勝組合せ抽選会が実施された。 今年の天皇杯は、ベスト8にJ1の7クラブとJ2の1クラブが勝ち上がり、Jリーグ勢が順当に勝ち上がる結果となった。 準々決勝では王者の川崎フロンターレと鹿島アントラーズが激突。また、ガンバ大阪vs浦和レッズのビッグカードなどが組まれた。 今大会は決勝が恒例となっている1月1日ではなく、12月19日という異例の形に。その理由と経緯について日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が語った。 「天皇杯の決勝は元旦ということでやっており、定着しているのも間違いなく、元旦にやる良さも十分理解しています」 「今回元旦でやることを前提に、クラブ・ワールドカップを12月にやる予定を組んでいました。しかし、残念ながらコロナの影響で返上することとなってしまいました」 「選手会とも話し、1月1日まで日程を開ける必要はなく、早く行って休ませることを考えて、このような決断をいたしましました」 今シーズンのJリーグは12月の1週目に終了。従来の予定ではその後にクラブ・ワールドカップを日本で開催するため、優勝クラブが開催国枠で出場するということもあり、日程が考えられていたが、選手や観客の受け入れが新型コロナウイルスの感染拡大を受けて難しいこととなり、国際サッカー連盟(FIFA)に開催権を返上していた。 また、来年の大会についての元旦決勝についても田嶋会長は否定。カタール・ワールドカップが11月〜12月にかけて開催されることが理由だと語った。 「元旦が良いということへの同意はありますが、来年はカタール・ワールドカップが11月、12月にまたがって行われるので、残念ながらW杯前に天皇杯を終わらせたいと考えています」 「W杯後に数試合残すことはサッカーの質を考えても難しく、大会前に終わらせる考えで調整しています」 まだ日程は確定していないものの、さらに前倒しで決勝が行われる予定とのこと。早ければ10月の決勝もありそうだ。 この件についてはゲストドロワーとして参加した元日本代表FW播戸竜二氏もコメントした。 ガンバ大阪時代に3度決勝を戦い、2度優勝している播戸氏は「難しい問題だと思います」とコメント。「代表に入ったことある選手、天皇杯決勝に行ったことある選手、カテゴリーとしていけない選手と色々いますが、一概には言えないかなと思います」と語り、選手の立場によっては考え方が変わるとした。 自身の思い出としては「3回決勝に出て2回優勝しましたが、元旦に決勝に出て優勝する、新年、晴れた空というのを思い浮かべます」と過去を回想。一方で「早く休みたい選手もいますし、W杯予選に臨みたいという代表選手もいるかもしれないです」とし、1月末から2月にかけて行われるカタール・ワールドカップ アジア最終予選に臨む日本代表選手の立場からも見解を述べた。 今大会については「今回で言えば12月1週目にリーグ戦が終わるので、コンディションも気持ちも含めて作りやすいかなと。スムーズに準決勝、決勝と行けると思います」と語り、リーグ戦からの流れで、天皇杯決勝まで行えることは良いことだと語った。 2021.09.24 21:10 Fri
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J3最優秀選手賞は得点王の今治FWマルクス・ヴィニシウス! その他各賞も発表【J3リーグアウォーズ】

20日、2024 J3リーグアウォーズが行われた。 大宮アルディージャが優勝と1年でのJ2復帰、2位にFC今治が入りクラブ史上初のJ2昇格が決定。またプレーオフを制したカターレ富山が11年ぶりのJ2昇格を決めていた。 一方で、いわてグルージャ盛岡、Y.S.C.C.横浜がJリーグ退会で日本フットボールリーグ(JFL)への降格が決定した。 MCに播戸竜二さん、サブMCに高階亜理沙さん、ゲストに稲本潤一さん、橋本英郎さんを迎えて行われたなか、最優秀選手賞を受賞したのはFC今治のFWマルクス・ヴィニシウス。19ゴールを挙げ、今治のクラブ史上初のJ2昇格に貢献し、FC岐阜のFW藤岡浩介とともに得点王にも輝き、個人賞2冠となった。 また、優勝監督賞は大宮アルディージャの長澤徹監督、優秀監督賞は福島ユナイテッドFCの寺田周平監督、最優秀ゴール賞はガイナーレ鳥取のMF普光院誠が9月のアスルクラロ沼津戦で決めた絶妙なループシュート弾が受賞した。 2024シーズンの各賞は以下の通り。 <h3>◆最優秀選手賞</h3> マルクス・ヴィニシウス(FC今治) <h3>◆ベストイレブン</h3> GK 笠原昂史(大宮アルディージャ) DF 市原吏音(大宮アルディージャ) 浦上仁騎(大宮アルディージャ) 市原亮太(FC今治) MF 大関友翔(福島ユナイテッドFC) 泉柊椰(大宮アルディージャ) 小島幹敏(大宮アルディージャ) FW 塩浜遼(福島ユナイテッドFC) 杉本健勇(大宮アルディージャ) 藤岡浩介(FC岐阜) マルクス・ヴィニシウス(FC今治) <h3>◆優勝クラブ</h3> 大宮アルディージャ <h3>◆優勝監督賞</h3> 長澤徹監督(大宮アルディージャ) <h3>◆優秀監督賞</h3> 寺田周平監督(福島ユナイテッドFC) <h3>◆得点王</h3> FWマルクス・ヴィニシウス(FC今治) FW藤岡浩介(FC岐阜) 36試合19ゴール <h3>◆最優秀ゴール賞</h3> MF普光院誠(ガイナーレ鳥取) 2024年9月7日 vs アスルクラロ沼津 <h3>◆フェアプレー賞</h3> 福島ユナイテッドFC 松本山雅FC アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 <h3>◆フェアプレー個人賞</h3> GK三浦基瑛(SC相模原) GK永井建成(FC大阪) MF小澤秀充(ガイナーレ鳥取) GK今村勇介(カマタマーレ讃岐) <h3>◆優秀選手賞(32名)</h3> GK 笠原昂史/大宮アルディージャ 田川知樹/カターレ富山 永井建成/FC大阪 セランテス/FC今治 DF 市原吏音/大宮アルディージャ 浦上仁騎/大宮アルディージャ 下口稚葉/大宮アルディージャ(右サイド) 茂木力也/大宮アルディージャ(右サイド) 高野遼/SC相模原 市原亮太/FC今治 加藤徹也/FC今治 工藤孝太/ギラヴァンツ北九州 MF 森晃太/福島ユナイテッドFC(左サイド) 大関友翔/福島ユナイテッドFC 石川俊輝/大宮アルディージャ 小島幹敏/大宮アルディージャ 泉柊椰/大宮アルディージャ(左サイド) アルトゥール・シルバ/大宮アルディージャ 菊井悠介/松本山雅FC 安光将作/カターレ富山(左サイド) 梶浦勇輝/ツエーゲン金沢 岡田優希/奈良クラブ 近藤高虎/FC今治 横山夢樹/FC今治(左サイド) 富所悠/FC琉球 FW 塩浜遼/福島ユナイテッドFC 杉本健勇/大宮アルディージャ オリオラ・サンデー/大宮アルディージャ 津久井匠海/アスルクラロ沼津(右サイド) 藤岡浩介/FC岐阜 マルクス・ヴィニシウス/FC今治 永井龍/ギラヴァンツ北九州 橋本啓吾/テゲバジャーロ宮崎 2024.12.20 22:42 Fri
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日本代表の背番号11/六川亨の日本サッカー見聞録

アジアカップはカタール代表の初優勝で終わり、5度目の戴冠を期待された日本代表は残念ながら準優勝に終わった。準決勝のイラン代表戦では今大会でベストのパフォーマンスから3-0の快勝を収めただけに、後手に回った決勝戦での前半の戦いぶりが悔やまれる。 そのカタール戦、ハーフタイムに控えの選手がピッチでボールを蹴っていたが、乾貴士と遠藤航の姿がなかった。0-2とリードされていただけに、「後半から乾と遠藤の2枚替えか。遠藤がボランチに戻れば守備を立て直すことができるが、体調は大丈夫なのか?」と期待したものの、森保一監督は動かなかった。 最初の交代カードは後半16分、原口元気に代えて武藤嘉紀を起用した。すると19分と21分に武藤が立て続けにヘッドでゴールを狙ったものの、シュートはクロスバーを越え、同点のチャンスを逃してしまった。決めていれば2011年カタール大会決勝の李忠成のようなヒーローになれただけに、武藤にとっては悔いの残るシュートだっただろう。 ただ、最初の交代カードで武藤を抜擢したが、彼の武器であるスピードはスペースがあってこと生きるタイプだ。カタールは自陣のゴール前を固めてカウンター狙いだったため、ゴールをこじ開けるにはクロスに対しガムシャラに飛び込む北川航也の方が効果的ではなかったかと疑問が残る。 それまで5試合に起用し、サブ組のFWでは最長の出場時間だっただけに、なぜ最後までベンチに温存したのか。北川が森保監督の期待に応えることができなかったと言われればそれまでだし、結果論にすぎないという反論もあることは百も承知だ。 そして改めて思うのは、北川は運がないということ。それは北川だけに限らず、今回彼が背負った日本代表の「背番号11」はなぜか結果に恵まれないということだ。 北川の前に「背番号11」を背負っていた選手が誰かと聞かれても、即答できるファンは数少ないのではないだろうか。ロシアW杯での「背番号11」は宇佐美貴史だったが、ほとんど活躍できなかった。 その前は豊田陽平であり、その前はというと柿谷曜一朗、原口元気、ハーフナー・マイク、前田遼一、玉田圭司、播戸竜二、佐藤寿人、巻誠一郎、鈴木隆行、黒部光昭、松井大輔、鈴木隆行、中山雅史、三浦淳寛、呂比須ワグナー、小野伸二、三浦知良らが「背番号11」を背負ってきた。 彼らの中で記憶に残るゴールを決めた選手となると、2002年日韓W杯の初戦ベルギー代表戦(2-2)で同点ゴールを決め、W杯で初めて勝点1をもたらした鈴木くらいではないだろうか。あとは“キング・カズ”の存在感が圧倒的だった。 もともと「背番号11」は左ウイングに与えられるナンバーだったものの、ポジションが流動化した現代サッカーでは9番と10番と同様に攻撃的な選手、ストライカーに与えられる番号でもある。にもかかわらず、日本代表の歴代「11番」は、カズ以降ストライカーとしての輝きを放てていない。 果たして3月に再招集される森保ジャパンにおいて、誰が「背番号11」を受け継ぐのか。そしてゴールという結果を出すことができるのか。23人のメンバーとともに注目したいと思っている。 2019.02.05 16:45 Tue

播戸竜二の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年1月1日 琉球 引退 -
2018年1月22日 RB大宮 琉球 完全移籍
2015年1月11日 鳥栖 RB大宮 完全移籍
2014年1月1日 C大阪 鳥栖 完全移籍
2013年12月31日 鳥栖 C大阪 レンタル移籍終了
2013年7月26日 C大阪 鳥栖 レンタル移籍
2010年1月1日 G大阪 C大阪 完全移籍
2006年1月1日 神戸 G大阪 レンタル移籍終了
2003年1月1日 G大阪 神戸 完全移籍
2002年12月1日 神戸 G大阪 レンタル移籍終了
2002年1月1日 G大阪 神戸 レンタル移籍
2001年12月1日 札幌 G大阪 レンタル移籍終了
2000年1月1日 G大阪 札幌 レンタル移籍
1998年1月1日 G大阪 完全移籍