メイソン・マウント
Mason MOUNTポジション | MF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1999年01月10日(25歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 181cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
メイソン・マウントのニュース一覧
マンチェスター・ユナイテッドのニュース一覧
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練習復帰のメイソン・マウントにアモリム新監督就任は朗報? 新たなボスが「3バック採用」なら転機か
イングランド代表からもフェードアウトして久しいMFメイソン・マウント。マンチェスター・ユナイテッドで巻き返しのチャンスか。 昨季チェルシーからユナイテッドへ加入、栄光の背番号「7」を与えられたマウント。 しかし、2度のケガで調子が狂い、迎えた今季もケガからスタメン落ちに。10月以降、一度もピッチに立っていない。気づけば、2022年暮れのカタールW杯を最後に2年間、イングランド代表から遠ざかっている。 そんなマウントも、クラブがルベン・アモリム新監督を迎えたことで転機か。やや憶測も混じる感があるが、イギリス『ミラー』などによると、アモリム新監督はマウントの多彩さを重宝するのが間違いないという。 スポルティングCP時代と同様、新監督はユナイテッドでも[3-4-3]を採用する可能性が指摘され、もしそうならマウントには朗報。 チャンピオンズリーグ(CL)で優勝したトーマス・トゥヘル時代のチェルシーは3バックシステムを採り、その中で、当時まだ若手のマウントが核たる存在だったと言える。 『ミラー』は「もちろん、蓋を開けてみなければ、どうなるかわからない」と“保険”。ともあれ、ようやく最近練習に復帰したばかりのマウント。今後の巻き返しに期待したい。 2024.11.13 21:47 Wed2
アモリム監督招へいのユナイテッドは新戦力獲得に消極的? 既存スカッドの活用を希望か
新たにルベン・アモリム監督が就任したマンチェスター・ユナイテッドだが、クラブは積極的な補強に乗り出すつもりはないようだ。 今シーズン、エリク・テン・ハグ前監督の下で3シーズン目を迎えていたユナイテッドだが、チームはプレミアリーグ開幕から低迷。テン・ハグ監督が成績不振の責任を問われ10月末に解任されると、チームはルート・ファン・ニステルローイ暫定指揮官の下でポジティブな空気を取り戻し、今週末からはアモリム体制がスタートすることになる。 すでにアモリム監督の古巣であるスポルティングCPで大活躍するスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュらに関心など、景気の良い話も聞こえてきているユナイテッド。一方で、イギリス『デイリー・メール』はクラブが積極的な補強を検討していないと報じている。 ジム・ラトクリフ氏率いる『INEOS』の下で改革中のクラブは、テン・ハグ監督の下で約6億ポンド(約1190億円)を投じて作り上げてきたチームの解体を望まず。アモリム監督には、新戦力獲得ではなく既存戦力を活かしたチーム作りを望んでいるようだ。 今夏に獲得したマヌエル・ウガルテやレニー・ヨロはもちろん、加入以降燻っているメイソン・マウントやラスムス・ホイルンドを次のレベルに引き上げることが、クラブ上層部の希望だという。 もちろん、クラブは将来的にアモリム監督の希望する選手獲得も進めていく意向はあるものの、しばらくの間は既存戦力でのやり繰りが求められるかもしれない。 2024.11.19 13:40 Tue3
ユナイテッドに痛手 メイヌーが筋肉系の問題で数週間離脱
マンチェスター・ユナイテッドがイングランド代表MFコビー・メイヌーをしばらく欠くようだ。 プレミアリーグ開幕から負け星先行の14位に落ち込むユナイテッド。この代表ウィーク明けもエリク・テン・ハグ監督に正念場が続くが、ハリー・マグワイアをはじめ、コンディションが気がかりな選手が多くいる。 クラブによると、代表戦を欠場したヌサイル・マズラウィ、アレハンドロ・ガルナチョ、アマド・ディアロはそれぞれトレーニングに復帰した一方で、メイヌーはマグワイアとともに筋肉系のケガで全治数週間の見込みだ。 長期離脱が続くタイレル・マラシアとルーク・ショーもまだかかるとみられ、メイソン・マウントもリハビリ中という。メイヌーの離脱は痛手だが、19日にホームで行われるブレントフォード戦で公式戦6試合ぶりの白星となるか。 2024.10.18 08:57 Fri4
両親の虐待で両足を失った少年が義足でマウントとパス交換、憧れのヒーローとの対面に笑顔
チェルシーの選手たちがイギリスに住む6歳の少年トニー・ハッジル君を笑顔にした。 ハッジル君は小さい頃から実の両親から虐待を受けた。2015年に養子縁組が成立し、新たな家族と生活を送っているものの、2016年には虐待時のケガの影響で両足を切断。現在は義足で生活している。 ハッジル君の存在はイギリス国内でもかなり知られており、10km歩くチャレンジを行った際には、100万ポンド(約1億5000万円)以上の募金が寄せられたほどだ。 歩けるようになったハッジル君の次の目標はボールを蹴ること。チェルシーサポーターのハッジル君はコブハムの練習場に訪れると、そこで憧れのヒーローたちと出会った。 最初に訪れたイングランド代表MFメイソン・マウントとはパス交換。ハッジル君は松葉杖と義足を上手く使いながらボールを返すと、股抜きに成功する場面もあり、嬉しそうな表情を見せた。 さらに、ハッジル君はトーマス・トゥヘル監督をはじめ、チェルシーのメンバーと記念撮影。たくさんの選手たちと笑顔で写真を撮影し、夢を叶えることに成功した。 憧れの選手たちとの親睦はハッジル君にとって忘れられない思い出になったはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ハッジル君がマウントと夢のパス交換</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Love this video of <a href="https://twitter.com/masonmount_10?ref_src=twsrc%5Etfw">@masonmount_10</a> & Tony <a href="https://twitter.com/paula_hudgell?ref_src=twsrc%5Etfw">@paula_hudgell</a> <a href="https://t.co/KpGdGJzfcb">pic.twitter.com/KpGdGJzfcb</a></p>— Frank Khalid (@FrankKhalidUK) <a href="https://twitter.com/FrankKhalidUK/status/1427006928388042752?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">It's been a long 18 month wait but what a fantastic day Tony had at Chelsea's training day at Cobham Thank you so much <a href="https://twitter.com/CFCFoundation?ref_src=twsrc%5Etfw">@CFCFoundation</a> & <a href="https://twitter.com/ChelseaFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@ChelseaFC</a> for making dreams come true <a href="https://twitter.com/hashtag/bluefamily?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#bluefamily</a> <a href="https://twitter.com/ChelseaFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@chelseafc</a> <a href="https://twitter.com/Nike?ref_src=twsrc%5Etfw">@Nike</a> <a href="https://twitter.com/kepa_46?ref_src=twsrc%5Etfw">@kepa_46</a> <a href="https://twitter.com/tsilva3?ref_src=twsrc%5Etfw">@tsilva3</a><a href="https://twitter.com/hashtag/dreamsdocometrue?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#dreamsdocometrue</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/doubleamputee?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#doubleamputee</a> <a href="https://t.co/vk0AC4N5rl">pic.twitter.com/vk0AC4N5rl</a></p>— Tony Hudgell BEAR @bearsjourney (@paula_hudgell) <a href="https://twitter.com/paula_hudgell/status/1426949142920769539?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.18 06:35 Wed5
ユナイテッドに朗報…スパーズ戦で一発退場となったブルーノ・フェルナンデスの3試合出場停止が取り消しに
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの出場停止処分が取り消された。 ブルーノは9月29日に行われたプレミアリーグ第6節のトッテナム戦で前半終盤に退場処分を科された。 ブルーノはタックルを仕掛けた際にスリップ。遅れて出した足裏がイングランド代表MFジェームズ・マディソンの脛に直撃。主審はこれをラフプレーと判断し、レッドカードを掲示していた。 同試合後、ユナイテッド主将はイエローカードが妥当な判定だったと自らの考えを伝えていた。 「誰も退場処分は望んでいないし、良い気分じゃない。(スパイクの)スタッドを見せてタックルにいったわけじゃなかった。決してレッドカードではない。ジェームズ・マディソンでさえ立ち上がった時、レッドカードではないと言った」 「もしこれがレッドカードなら、他の多くの事象も検証する必要がある。あれはファウルだ。コンタクトはそれほどなかった。(レフェリーが)イエローカードを出したなら納得できる。なぜVARが彼をスクリーン(オンフィールドレビュー)に向かわせなかったのか理解できない」 通常、プレミアリーグの規則ではラフプレーでの一発退場に関して3試合の出場停止処分が科されるが、ユナイテッドはリーグに対して異議申し立てを行っていた。 そして、クラブは1日にその異議申し立てが認められ、ブルーノが出場停止予定だった今後の3試合で起用可能となったことを明かした。 「ブルーノ・フェルナンデスは、不当退場の訴えが認められ、マンチェスター・ユナイテッドの今後3試合に出場可能となる」 「このミッドフィールダーは、9月29日のプレミアリーグのトッテナム・ホットスパー戦で、重大な反則行為により退場となっていた」 「フェルナンデスは、アストン・ビラ、ブレントフォード、ウェストハムとのリーグ戦を欠場する予定だったが、訴えが認められたことで、出場可能となった」 今回の処分撤回でトッテナム戦での0-3の敗戦を取り戻せるわけではないが、MFコビー・メイヌーとMFメイソン・マウントと中盤の2選手が負傷離脱した中、主将が起用できることは朗報と言える。 2024.10.02 07:00 Wedメイソン・マウントの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月5日 | チェルシー | マンチェスター・U | 完全移籍 |
2019年7月1日 | チェルシーU23 | チェルシー | 完全移籍 |
2019年5月31日 | ダービー | チェルシーU23 | レンタル移籍終了 |
2018年7月17日 | チェルシーU23 | ダービー | レンタル移籍 |
2018年6月30日 | フィテッセ | チェルシーU23 | レンタル移籍終了 |
2017年7月24日 | チェルシーU23 | フィテッセ | レンタル移籍 |
2016年7月1日 | チェルシーU18 | チェルシーU23 | 完全移籍 |
2015年7月1日 | チェルシーU18 | 完全移籍 |
メイソン・マウントの今季成績
プレミアリーグ | 3 | 145’ | 0 | 2 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 2 | 20’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 165’ | 0 | 2 | 0 |
メイソン・マウントの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月16日 | vs | フルアム | 60′ | 0 | 18′ | |||
H 1 - 0 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
H 0 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | サウサンプトン | メンバー外 | ||
A 0 - 3 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | クリスタル・パレス | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |
第6節 | 2024年9月29日 | vs | トッテナム | 40′ | 0 | 49′ | |||
H 0 - 3 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ブレントフォード | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | ウェストハム | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第10節 | 2024年11月3日 | vs | チェルシー | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第11節 | 2024年11月10日 | vs | レスター・シティ | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
UEFAヨーロッパリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月25日 | vs | トゥベンテ | 11′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | vs | ポルト | メンバー外 | ||
A 3 - 3 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | vs | フェネルバフチェ | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | vs | PAOK | 9′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |