染谷悠太

Yuta SOMEYA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1986年09月30日(39歳)
利き足
身長 184cm
体重 79kg
ニュース 人気記事

染谷悠太のニュース一覧

柏レイソルは13日、DF染谷悠太(33)の第二子となる次女が、今月9日に誕生したことを発表した。 流通経済大学出身の染谷は、2009年に京都サンガF.Cでプロデビュー。その後、2シーズン、セレッソ大阪でプレーすると、京都への復帰を経て、2019年に柏へ加入した。昨シーズンは明治安田生命J2リーグで37試合に出場し 2020.02.13 13:16 Thu
Xfacebook
Jリーグは12日、明治安田生命J2リーグ第41節、第42節、明治安田生命J3リーグ第31節の出場停止選手を発表した。 J2では、昇格を争うモンテディオ山形のDホドルフォ、ツエーゲン金沢のDF山本義道、FC琉球のFW上門知樹が出場停止。その他、ジェフユナイテッド千葉のMF熊谷アンドリュー、レノファ山口FCのDF前貴 2019.11.12 12:10 Tue
Xfacebook
Jリーグは3日、明治安田生命J1リーグ第15節、J2リーグ第17節、J3リーグ第11節の出場停止選手を発表した。 J1所属クラブの選手から4名が処分対象に。ヴィッセル神戸は代表ウィーク明けの次節、MFセルジ・サンペールや、「手で決定機阻止、PK献上、一発退場」のDFダンクレーの助っ人2名が欠場となる。 J2 2019.06.03 16:10 Mon
Xfacebook
thumb 柏レイソルは7日、V・ファーレン長崎のDF田上大地(25)、京都サンガF.C.のDF染谷悠太(32)の完全移籍加入が内定したことを発表した。なお、両選手ともメディカルチェック後に正式契約を結ぶ。 田上は千葉県出身で、流通経済大学柏高校から流通経済大学を経て2016年に長崎へ入団。昨シーズンは自身初のJ1挑戦で27 2019.01.07 12:35 Mon
Xfacebook
thumb ▽Jリーグは1日、明治安田生命J1リーグ第12節、J2リーグ第12節ならびに第13節の出場停止選手を発表した。 ▽今回はJ1のクラブから2名。北海道コンサドーレ札幌に所属するMFキム・ミンテ、ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨンに対して、それぞれ1試合停止処分が下されている。 【明治安田生命J1リーグ】 M 2018.05.01 15:00 Tue
Xfacebook

染谷悠太の人気記事ランキング

1

柏DF染谷悠太が現役引退 「サッカー選手ははっきり言って辛いです、苦しいです、孤独です。でも…」

柏レイソルは30日、DF染谷悠太(36)の現役引退を発表した。 染谷はFC東京のアカデミー、流通経済大学を経て、2009年に京都サンガF.C.でプロ入り。その後、セレッソ大阪、京都を渡り歩き、2019年から柏に活躍の場を移した。 柏では加入初年度にJ2優勝でJ1返り咲きに貢献し、通算64試合に出場。だが、チームが再びJ1に戦いの場を移して以降は出番が限られ、今季も5試合に出場したのみだった。 14年間のプロキャリアに終止符を打つ染谷はクラブ公式サイトを通じて、長文にて別れの挨拶をした。 「今シーズンを持ちましての現役引退をご報告させて頂きます。大好きな従兄弟のおかげでサッカーに出会い、夢中になり、幼少期から数えると28年間、プロになって14年間、大好きなサッカーと共に歩んできました」 「誰よりも上手くなりたい一心で夢中になって日々ボールを追いかけ、上手くなっていくと同時にステージも上がり、上には上がいることを思い知らされ、ただ上手くなると思って努力しても通用しない、考えて努力することで活路を見出せる、その繰り返しの日々でした」 「この日々が自分自身を成長させてくれ、サッカーを始めた時に抱いた夢である、プロになる、憧れの大スターの三浦知良選手のいるプロの世界で同じピッチに立つ、その夢を実現することができました」 「プロになり、一日一日が勝負であり、結果を出すことが明日の自分の道を切り拓いていく、その毎日が刺激的でありながらも、常に次はないという危機感と隣り合わせで、ワクワクしながらもハラハラした日々を過ごし、日々全力で骨身を削って闘ってきました」 「そのため、大怪我も多く、客観的に見たら誇れるキャリアではないと思います。ですが、自分が歩んできた道、キャリアは間違いなく良かった、良く頑張った、お疲れ様と、胸を張って自分に言ってあげたいと思います」 「サッカー選手ははっきり言って辛いです、苦しいです、孤独です。でも、一緒に闘ってくれる仲間と共に勝利を目指し、勝利の先にあるファン、サポーターの喜ぶ顔、笑顔のためにどんな苦痛でも耐えられ、頑張れます」 「闘えます。嬉しいことの方が少なく、むしろ辛いことや苦しいことの方が多いです。それでもここまで続けてこられたのは、サッカーが大好きだからです。『大好き』が辛いや苦しいよりも上回っているからこそ、ここまで続けてこられたし、これからは選手としてではなく、自分のサッカー道を究めて行きたいと思います」 「自分のサッカー人生をスタートさせて頂いた城東フェニックスの皆様。中学、高校と選手としての礎を築く上で大切な時を過ごさせて頂いたFC東京U-15、U-18の指導者の皆様、チームメート」 「プロになるための環境と指導をして頂いた流通経済大学の中野監督をはじめとする指導者の皆様、チームメート。自分をプロの世界に誘って下さった野口さんをはじめとする各クラブのスカウトの方々」 「プロとしての歩みを教えて頂いた京都サンガF.C.時代にお世話になりました大木さんをはじめ、(前嶋)聰志さん、指導して頂いた指導者の皆様、スポンサー様、ファン、サポーター、チームメート、関係者の皆様」 「そして、選手としてより高みを目指すきっかけを与えて下さったセレッソ大阪、指導者の皆様、スポンサー様、ファン、サポーター、チームメート、関係者の皆様。そして、相棒であるスパイクのX、そんなXで思う存分プレーできるようにサポートして頂いたadidas Japan様、担当の峰尾さん、皆様のお陰でこうしてサッカー選手として歩んでこられました」 「本当にお世話になり、ありがとうございました。このような形で感謝の想いを述べさせて頂くことをお許しください。そして、自分の愛するクラブである柏レイソルと家族への思いは、お時間を頂戴し、直接自分の口からお話させて頂ければと存じます」 「ここまでダラダラと長文になってしまい大変申し訳ありませんが、最後まで読んで頂けたら幸いです。ラスト1試合、必ず勝利を掴み取り、最後笑って終われるようにし、来年に繋げましょう!! 引き続き、熱い声援、柏レイソルを宜しくお願いします!! 柏から世界へ!!!」 2022.10.30 11:50 Sun