J2金沢が柳下正明監督の続投を発表、7年目のシーズンへ「これまで以上に上を目指す」 ツエーゲン金沢は21日、柳下正明監督(62)の来季続投を発表した。 柳下監督は、静岡県出身で、これまでコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)、ジュビロ磐田、アルビレックス新潟で監督を務めてきた。 2017年から金沢を指揮。6シーズン目を迎えた今シーズンは、1節を残して明治安田生命J2リーグで15位に 2022.10.21 09:27 Fri
疾走感と泥臭さが共存!金沢の3rdユニフォームは黒をベースにチームのスタイルを視覚化 ツエーゲン金沢は24日、2022シーズンの3rdユニフォームの着用とデザインを発表した。 柳下正明監督体制6年目を迎え、ハードワークを惜しまないスタイルを貫く金沢。デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」がサプライヤーを務め、チームのサッカースタイルである「激しく奪い、素早く仕留める」を軸に、「 2022.06.25 19:06 Sat
J2に踏みとどまった金沢が来季のユニを発表、金沢駅の象徴「鼓門」の格子をイメージしたデザインに ツエーゲン金沢は17日、2022シーズンで着用するユニフォームのデザインを発表した。 柳下正明体制5年目を迎えた金沢だったが、今季は苦しい戦いが続いた。毎年のように活躍した選手が引き抜かれるというジレンマを抱え、最終節で辛うじて残留を決めるというシーズンになった。 J2の舞台に踏みとどまり再起を期する金沢は 2021.12.18 19:15 Sat
J2残留に成功の金沢、柳下正明監督の続投発表! 来季で6季目 ツエーゲン金沢は17日、柳下正明監督(61)の来季続投を発表した。 柳下監督はジュビロ磐田やアルビレックス新潟の監督を歴任後、2017年から金沢を指揮。今季の明治安田生命J2リーグで最終節まで残留争いを強いられたが、勝ち点41の17位フィニッシュでJ3降格の危機を脱した。 来季で指揮6年目となる柳下監督はク 2021.12.17 18:30 Fri
金沢が柳下正明監督の続投を発表、来季は5年目「覚悟を持って指導していきます」 ツエーゲン金沢は11日、柳下正明監督(60)が来シーズンも続投することを発表した。 柳下監督は、ジュビロ磐田やコンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)、アルビレックス新潟で監督を務め、2017年に金沢の監督に就任した。 就任1年目は前年に入れ替え戦でなんとか勝利して残留を果たしたチームをJ2で17位に引 2020.12.11 12:12 Fri
1 9戦未勝利、5連敗でJ2降格圏の栃木が田中誠監督、柳下正明HCと契約解除 栃木SCは14日、田中誠監督(48)、柳下正明ヘッドコーチ(64)との契約解除を発表した。 田中監督は、現役時代はジュビロ磐田、アビスパ福岡でプレー。日本代表としても活躍。引退後は磐田でU-18監督やトップチームのコーチを務めた中、今シーズンから栃木の監督に就任した。 自身初となるトップチームの監督となったが、チームは15試合を終えて降格圏の19位に位置。3月24日の第6節を最後に白星がなく、9試合未勝利、5連敗という状況だった。 柳下氏は磐田の前身であるヤマハ発動機でプレーし、日本代表としてもプレー。引退後は磐田で指導者となり、田中監督の現役時代にはコーチや監督を務めていた。 2017年から2023年まではツエーゲン金沢で監督を務めていたが、昨シーズン限りで退任。今シーズンからヘッドコーチに就任していた。 両氏はクラブを通じてコメントしている。 ◆田中誠監督 「チームを勝利させることができず、不本意な結果になっていることに対して責任を感じております。栃木SCを全力でサポートして頂いているファン・サポーターの皆さま、パートナー企業の皆さま、ホームタウン、スタジアム運営や練習場の整備に関わる皆さまなど多くの方々に支えられていることに大変感謝しております」 「ここまで一緒に戦ってくれた選手、テクニカルスタッフ、メディカルスタッフ、通訳、マネージャー、クラブ関係者の皆さまにも心から感謝しております」 「そして何より、どんな状況でもホーム、アウェイと選手達を熱く鼓舞し、後押しをしていただいたにも関わらず、サポーターの皆様を笑顔にする試合を届けることができず、期待に応えられなかったのは本当に申し訳ない気持ちです」 「短い期間でしたが、栃木SCに関わるすべての皆様に感謝いたします。監督のキャリアをスタートさせていただいたことにも感謝の気持ちでいっぱいです。これからの栃木SCの飛躍を心から応援しています」 ◆柳下正明ヘッドコーチ 「今年の1月から今まで、自分の役割を果たすことができなかったと思っています。その役割とは、監督をサポートすること、選手たちみんなを成長させること、チームを勝たせること。その力になることができなかったことを本当に申し訳なく思っています」 「またチームがひとつになって、チームの目標を達成できるように、お互いに切磋琢磨していってもらえたらと思います。4ヶ月という短い時間でしたが、皆さんありがとうございました」 2024.05.14 12:22 Tue