カフー

Cafu
ポジション MF
国籍 ポルトガル
生年月日 1993年02月26日(32歳)
利き足
身長 185cm
体重
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カフーのニュース一覧

ローマに思わぬ影響が及んでいるようだ。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 セリエAで6位につけるローマ。2022年11月には『EUROJAPAN CUP 2022』で来日して日本のファンを楽しませていたほか、過去には元日本代表MF中田英寿氏も在籍。現在は女子チームになでしこジャパンのDF南萌華が在籍し 2023.02.02 20:15 Thu
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アメリカで女優やモデル、パーソナリティなどとして活躍するキム・カーダシアンさんが、懐かしいユニフォームを着用したことで話題となっている。 ラッパーのカニエ・ウェストとかつて結婚していたことでも知られ、アメリカではテレビパーソナリティとして活躍中。セレブの1人としても大きな注目を集めていた。 現在はロサンゼル 2023.01.29 22:50 Sun
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カタール・ワールドカップ(W杯)準決勝のアルゼンチン代表vsクロアチア代表が13日に行われ、3-0で勝利したアルゼンチンが決勝進出を決めた。 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの大活躍に沸いた試合だったが、スタンドにもファンを沸かせる人物の姿があった。 この試合には同じ南米の強豪ブラジルを代表するレジェン 2022.12.14 12:10 Wed
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国際サッカー連盟(FIFA)が、カタール・ワールドカップ(W杯)の開催に貢献した労働者たちとのレジェンドマッチを開催した。 初の冬開催、初の中東開催となったカタールW杯。残すところ4試合となり、終わりが近づいている。 開催までには多くの問題があったなか、いざ開幕すれば今度はピッチ状でもサプライズの連続。多く 2022.12.13 11:05 Tue
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ブラジル代表DFダニエウ・アウベスがカフー氏への敬意を綴った。ブラジル『ESPN』が伝えている。 D・アウベスはカタール・ワールドカップ(W杯)で決勝トーナメント1回戦までの4試合中2試合でプレー。グループステージ最終節のカメルーン代表戦ではフル出場し、到底39歳とは思えない圧巻のパフォーマンスを披露した。 2022.12.09 17:03 Fri
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「ロッカールームには…」ミラン退団から10年、33歳パトが当時を懐かしむ… モンツァ行きも示唆?

元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトがミラン時代を懐かしんだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 インテルナシオナウ時代の2006年に17歳で出場したクラブワールドカップにて“肩ドリブル”を披露し、一躍全世界にその名を轟かせたパト。翌年夏には当時の欧州王者だったミランへと移籍し、クラブ通算150試合で63得点を記録した。 2013年1月のミラン退団後は選手キャリアの下降が早かった印象があり、今年1月にオーランド・シティSCを退団してからは無所属に。今年9月で34歳と引退が近づきつつあるが、イタリア『カルチョメルカート』のインタビューではミラン時代を懐かしんでいる。 「当時のロッカールームにはレジェンドがいたね。それも1人や2人ではない。彼らから学んだのは日頃の練習にも試合と同じような態度で臨むということ。本当に美しいことだね」 「パオロ・マルディーニのトレーニングをお目にかかれる環境にいたことは本当に幸運だったと言える。彼は毎日110%さ。チームメイトよりも先に練習場に到着し、全体練習後も体を動かした。カフーやイブラも同じだよ」 マルディーニ氏やカフー氏、41歳にして現役のズラタン・イブラヒモビッチといった長いキャリアを築くレジェンドへの敬意を語ったパト。不振に陥る現在のミランへはエールを送っている。 「とにかく最善を尽くすだけだろうね。今の状況を見れば、スクデットを獲得した昨季を忘れるべきなのは間違いない。だけど、ステファノ・ピオリ(監督)なら強いミランをすぐに取り戻せると確信しているよ」 一方、シルヴィオ・ベルルスコーニ元会長、アドリアーノ・ガッリアーニ元副会長にも言及。それぞれ86歳、78歳となった現在も飽くなき情熱をモンツァに捧ぐミラン時代からのコンビに深い愛を示した。 「モンツァの快進撃を喜んでいるよ。彼ら2人はいつだって僕の心の中にいる。きっとモンツァは数年後にミランやインテルに挑戦状を叩きつける存在になるさ。実はセリエAに昇格する前から2人と話してたんだ。そろそろ僕の電話が鳴るかもしれない…」 2023.02.05 21:02 Sun
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史上12人目偉業達成のマルセロ「人生で最も幸せな日」、欧州&南米王者を経験「かけがえのないものだ」

コパ・リベルタドーレスを制したフルミネンセの元ブラジル代表DFマルセロが喜びを口にした。『ESPN』が伝えた。 4日、コパ・リベルタドーレスの決勝が行われ、フルミネンセとボカ・ジュニアーズが対戦した。 ブラジル代表の暫定指揮官でもあるフェルナンド・ジニス監督率いるフルミネンセは、延長戦を制して初のコパ・リベルタドーレス優勝を果たすこととなった。 今年2月にオリンピアコスから復帰したマルセロは自身が育ったクラブの悲願達成に貢献。レアル・マドリー時代に5度もチャンピオンズリーグ(CL)を制した経験があるが、コパ・リベルタドーレス制覇は格別だと語った。 「これはもう終わったこと。重要なのは、フルミネンセで優勝することだ。今日は違う。僕は大好きなクラブ、僕のキャリアを築くための全てのものを与えてくれたクラブ、僕の成長を見守ってくれたスタッフと共に、とても重要なタイトルを獲得した」 「それ以上にやりがいのあることはない。かけがえのないものだよ」 また、息子たちも優勝すると語っていたとコメント。後押ししてくれたファンにも感謝を述べた。 「僕は人生で本当に素晴らしい瞬間を生きている。僕は16年ぶりにブラジルに戻ったけど、息子は僕たちがリベルタドーレスのチャンピオンになるだろうと言っていた。僕たちがチャンピオンになると言ったよ。彼は8歳だ」 「とても美しいものだ。そして、ファンの熱狂は何物にも代え難い。僕の人生で最も幸せな日だ」 なお、これによりマルセロはCLとコパ・リベルタドーレスを制した12人目の選手に。35歳にして歴史に名を刻み、9人目のブラジル人選手となった。 DFカフー/ブラジル サンパウロ(1992) ミラン(2006-07 GKジダ/ブラジル クルゼイロ(1997) ミラン(2002-03) DFロッキ・ジュニオール/ブラジル パウメイラス(1999) ミラン(2002-03) DFワルテル・サムエル/アルゼンチン ボカ・ジュニアーズ(2000) インテル(2009-10) FWカルロス・テベス/アルゼンチン ボカ・ジュニアーズ(2003) マンチェスター・ユナイテッド(2007-08) FWロナウジーニョ/ブラジル バルセロナ(2005 -06) アトレチコ・ミネイロ(2013) FWネイマール/ブラジル サントス(2011) バルセロナ(2014-15) DFダニーロ/ブラジル サントス(2011) レアル・マドリー(2015-16) DFダビド・ルイス/ブラジル チェルシー(2011-12) フラメンゴ(2022) DFラフィーニャ/ブラジル バイエルン(2012-13) フラメンゴ(2019) FWフリアン・アルバレス/アルゼンチン リーベル・プレート(2018) マンチェスター・シティ(2022-23) DFマルセロ/ブラジル レアル・マドリー(2013-14、2015-16、2016-17、2017-18、2021-22) フルミネンセ(2023) <span class="paragraph-title">【動画】シャーレとメダルをもらい興奮気味のマルセロ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CzPhlAjuS_j/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CzPhlAjuS_j/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Fluminense F.C.(@fluminensefc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.05 22:15 Sun
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カフー氏がCLトロフィー展示イベントに登場!「日本に帰ってこられて嬉しい」、日本のサポーターには「ぜひ日本代表の応援をしてもらいたい」

▽26日、銀座NISSAN CROSSINGにて行われる「UEFAチャンピオンズリーグのトロフィー展示イベント」に先駆けて記者発表会が行われ、元ブラジル代表キャプテンのカフー氏が登場した。 ▽UEFA(欧州サッカー連盟)のPRアンバサダーとして来日したカフー氏は、現役時代にサンパウロやパルメイラス、ローマ、ミランなどでプレー。ブラジル代表としても活躍し、2度のワールドカップ優勝を果たすなど、ブラジル代表歴代最多の148試合に出場している。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170825_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽イベントにあたり来日したカフー氏は、トークセッションを実施。久々の日本については「日本に帰ってくることができて、とても嬉しいです。日本では数々の素晴らしい思い出を作らさせてもらいました。日本の地で優勝カップを手にしたことも、何度もあります。また、日本の国、日本国民の皆さんを尊敬していますので、日本に帰ってこられて嬉しいです」とコメント。日本に愛着があることを明かしてくれた。 ▽今回、約10年ぶりの来日となったカフー氏は「前回来日したのは2007年です。その時はクラブワールドカップ2007でACミランの一員として決勝まで進み、優勝させてもらいました」と、2007年のミラン時代以来の来日と明かた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170825_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽日本については、「観光名所はいくつか訪れたことがあります。日本の文化を堪能させてもらいました」とコメント。好きな日本食を尋ねられると「間違いなく、寿司と刺身です」と、特徴である満面の笑みで答えていた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170825_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽チャンピオンズリーグといえば、カフー氏はミラン時代の2006-07シーズンに優勝している。当時を振り返ったカフー氏は「私にとってはCLで優勝するというのは、大きな誇りでした。サッカーのキャリアで唯一足りていないトロフィーでしたので、非常に誇らしく思いました。そういった意味で、夢が実現したシーズンでした」と回想。また、サッカー人生での忘れられない試合については「人生で一番忘れられない試合は、サンパウロFCとパルメイラスがエスタジオ・ド・モルンビーで対戦した時です。自分がその試合でゴールを決めました」と振り返った。 ▽また、2002年の日韓ワールドカップではブラジル代表のキャプテンとして優勝を達成。「最高の瞬間は2002年の日韓ワールドカップ決勝で、キャプテンとして優勝し、カップを掲げられたことがサッカー人生で最高の瞬間でした」と人生で最も良い瞬間であったと語ってくれた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170825_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽現在のサッカー界についても触れたカフー氏。注目している現役選手を尋ねられると「現在の世界で活躍している選手だと、ネイマールだと思います。彼がブラジル人であるからというわけではないですが、素晴らしい選手だと思ってます」とコメント。また、日本人選手については「元日本代表の中田英寿は友人であり、ローマでは一緒にプレーした仲間です。今は、一緒にサッカーを世界に広めるために、大使として活動を進めているので、彼は忘れられないです」と、ローマ時代にチームメイトしてプレーし、代表でも対戦した中田氏の名前を挙げていた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170825_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽トークショーの最後に日本のファンにメッセージを送ったカフー氏。「日本のサッカーファンのみなさんは、ぜひ日本代表の応援をしてもらいたいと思います。代表選手を信頼して、応援してもらいたい。そして、これまでと同じように、非常におもてなし精神のある日本のサポーターであり続けていて欲しいです」とコメント。ワールドカップ出場を目指す日本代表へのサポートをして欲しいと語った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170825_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽2014年からチャンピオンズリーグの公式スポンサーを務める日産自動車株式会社は、9月12日に開幕するチャンピオンズリーグを前に実物のトロフィーを展示。26日から28日までNISSAN CROSSING、日産グローバル本社ギャラリーにて展示され、トロフィーは一般来場者にも公開される。 2017.08.26 13:30 Sat
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マリノスを蹴ったカフー氏、2003年のミラン加入時を回想「横浜FMと合意した。出発の15日前にオファーが…」

元ブラジル代表DFのカフー氏が、2003年のミラン加入当時を回想した。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。 人間離れした運動量にタイミングの良い攻め上がりを武器に“右サイドの支配者”と呼ばれたカフー氏は、ローマやミランで印象的な活躍を披露。ブラジル代表としても左サイドバックのロベルト・カルロス氏と共に超攻撃的な両サイドバックを形成し、ブラジル代表歴代最多出場記録となる通算142試合に出場している。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4SzBBZHJmMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 2003年のミラン加入前にはJリーグの横浜F・マリノスへの入団に合意していた過去があるカフー氏が、イタリア人ジャーナリストのジャンフランコ・メンガ氏とのインスタグラムのライブ配信でその当時を振り返っている。 「私は2003年の夏、日本の横浜と合意した。出発の15日前、ミランからのオファーが届き、私は素晴らしいと返事をした」 「私は32歳だったが、監督が私を求めており、連絡するように直接クラブに言ったと聞いた。私は大丈夫だと答えた」 「私は横浜に電話し、世界でも最強のチームの1つであるミランが私を求めてくれていることを説明した。その時には、日本行きのためにロッソネリ(ミランの愛称)にノーと言うことはできなかった」 「横浜との契約をキャンセルし、ミランと契約した。最初の契約は1年間のみだったが、最終的には2008年まで在籍した。それは間違いなく正しい選択でした」 横浜FMを蹴ってミランに加入したカフー氏は、2003-04シーズンにスクデットを獲得すると、2006-07シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)優勝も経験。日本人としてはやや残念な部分も大きいが、カフー氏の言葉通りミラン行きは正解だったと言えそうだ。 2020.05.07 16:50 Thu