青木拓矢
Takuya AOKI
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1989年09月16日(36歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 179cm |
| 体重 | 77kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
青木拓矢のニュース一覧
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FC岐阜が8選手との契約満了を発表…下部組織育ちの21歳FW石坂亮人&23歳DF羽田一平ら
FC岐阜が3日、期限付き移籍でチームを離れていた3選手含む「8選手」との契約満了を発表。各々がコメントを寄せた。 まずDF小川真輝(25)。今季テゲバジャーロ宮崎から加入も、J3リーグ11試合出場にとどまり、1年で岐阜を去ることとなった。 DF羽田一平(23)は岐阜市出身で、U-15時代は岐阜に所属。大卒で帰ってきたが、今季のリーグ戦で出場がなく、2年で退団することに。 J1通算345試合出場のMF青木拓矢(35)は1年での退団に。自身初のJ3として岐阜入りし、リーグ戦は14試合に出場した。 かつてJ2岡山の得点源として活躍した元韓国代表FWイ・ヨンジェ(33)は、今季再来日で岐阜入りも、リーグ戦は19試合1得点だった。 FW上野輝人(24)は2年での退団に。大阪経済大学から昨季入団し、開幕戦で早速デビューも、2シーズンで公式戦初得点は訪れなかった。 昨季6得点のFW山内寛史(29)は、今季途中からJFLのヴィアティン三重へ期限付き移籍。双方ともに契約満了ということになった。 同じくV三重へ期限付き移籍していたFW楠本羽翼(23)も、両クラブと契約満了。故郷三重でもJFL出場1試合となかなか試合に絡めなかった。 また、東海1部・FC刈谷へ期限付き移籍していたMF石坂亮人(21)も契約満了。22年にU-18から昇格も、リーグ戦出場なしに終わった。 ◆小川真輝 「FC岐阜ファン・サポーターの皆さん、1年間応援ありがとうございました」 「どんな時でも背中を押し続けてくれた皆さんのおかげで、最後の1日まで全力でサッカーに取り組むことができました。長良川競技場の雰囲気の中でプレーするのは最高でした!」 「今後、FC岐阜がいるべき場所に戻り、より大きく愛されるクラブになっていくことを願っています。1年間ありがとうございました!またどこかでお会いしましょう!」 ◆羽田一平 「2年間ありがとうございました!FC岐阜の力になれず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「それでも応援してくださるファン・サポーター皆様のおかげで2年間頑張る事ができました!この恩返しは、どの形であれ返していきたいと思っています!改めて2年間ありがとうございました!」 ◆青木拓矢 「1年間ありがとうございました。サッカーの楽しさを改めて感じることができました。FC岐阜のJ2昇格を願っています」 ◆イ・ヨンジェ 「今年私たちが望んでいた結果にはなりませんでしたが、ファン・サポーターの応援があったから最後まで目標に向かって戦うことができました」 「とても感謝しています! 短い1年でしたが、本当にありがとうございました。来年昇格出来るように応援します! 皆さん、ありがとうございました!」 ◆上野輝人 「プロサッカー選手のキャリアをスタートさせてくれた、FC岐阜には感謝しかありません。2年間通してチームの力になれず、J2昇格という目標も達成できずとても申し訳なく思っています」 「スタジアムに響き渡る声援を受けながら、岐阜を背負って戦えたこととても誇りに思います。FC岐阜の更なる活躍を願っています。2年間本当にありがとうございました」 ◆山内寛史 「僕は在籍した3年半で岐阜という場所が大好きになりました。いつも共に戦ってくれるファン・サポーターのみなさんの熱さも、チームを支えてくれているたくさんの方々の温かさも、自然溢れる街の空気もすべてが魅力です」 「そんな岐阜のためにもっと戦いたかったですが、チームを離れることになりました。今シーズンチームの力になれず申し訳ありませんでした。岐阜の人たちと共に戦い、勝利し、共に喜びを分かちあう、そんなアスリートとして最高の瞬間をFC岐阜で多く経験できたことは僕の人生にとって素晴らしい財産です」 「本当にありがとうございました。これからのFC岐阜の発展を応援しています」 ◆楠本羽翼 「今シーズン限りでFC岐阜を離れることになりました。応援して下さった皆様に、結果という形で恩返しすることが出来ず、悔しい気持ちでいっぱいです」 「短い期間ではありましたが、このクラブでサッカーをする事ができて幸せでした。今後活躍する姿をお見せできるように頑張っていきます。ありがとうございました」 ◆石坂亮人 「FC岐阜に関わる全ての方々、小学6年生の12歳から21歳までの10年間、FC岐阜を背負ってプレーさせてくださり、ありがとうございました。サッカーだけではなく、1人の人間としても大きくなれたと思っています」 「FC岐阜アカデミー初のトップチーム昇格が決まったあの日を、今でも鮮明に覚えています。ですが、あの日からのサッカー人生は上手くいかないことばかりでした。そんな中、ファン・サポーターの皆さんにずっと応援していただいて、とても励みになりました」 「自分のサッカー人生はまだまだ続くので、これからも応援よろしくお願いします」 2024.12.03 16:00 Tue2
松木玖生にアルベル監督がアドバイス/六川亨の日本サッカー見聞録
J1リーグはW杯予選と本大会があるため、例年より早く2月18日、19日に開幕する。このため各チームとも始動時期が早まり、15、16日には川崎FやFC東京、神戸などが新体制の発表会を実施した。 そうしたなかで、やはり注目を集めたのはFC東京に加入する松木玖生だろう。高校選手権で優勝してのJリーグ入り。新入団会見はズームで行われ、チームに合流するのは沖縄キャンプからだが、「小さい頃から見ていた選手とプレーするのは夢だし憧れだったので楽しみです」と期待をふくらませていた。 そんな松木に、青森山田では堅守からのカウンターを武器にしていたが、アルベル新監督はボールを保持して攻めるポジショナルプレーを標榜している。両者のサッカーの違いに戸惑いはないかと質問した。 すると松木は迷うことなく、「青森山田では、青森山田のサッカー(堅守速攻)をしていましたけど、日本代表(U-22日本)ではパスサッカーをやっていたので、そこは問題ないと思います」と断言した。 恐らく青森山田は、高校選手権やインターハイなどは一発勝負のため何が起こるか分からない。このため黒田剛監督も極力リスクを排したサッカーを採用したのだろう。それはプレミアリーグ・イーストでクラブ勢と対抗するためにも当てはまったのかもしれない。自分たちのストロングポイントは何かを考えれば、当然の結果だったと言ってもいいのではないか。 そんな松木に対し、アルベル・プッチ・オルトネダ監督は「まずはいま、注目されているのでそのプレッシャーを外すことが仕事になる」と松木が現在置かれている境遇について理解を示した。その上で、「久保(建英)はいいプレーヤーかもしれないが」と断った上で、「彼ですらヨーロッパでプレーすることに苦労している」と現状を説明した。 そして「高校年代では素晴らしい活躍をしたのは間違いない。同じ年代の大会で素晴らしい成績を収めたが、ヨーロッパの同年代を相手に活躍できるかどうかは分からない。まずは地に足をつけること。高校で活躍したが、それ以上でも以下でもない。彼はまだまだ若い。プレッシャーを与えずに、順調に成長するよう温かい目で見守っていきたい」と持論を述べた。 まさにその通りと頷いてしまった。 アルベル監督が例に出した久保は、FC東京のトップチームに登録され、J3リーグでデビューしたときは、松木の入団会見の2倍くらいのメディアが殺到した。沖縄キャンプや小平での練習後、引き上げてくる選手に話を聞くのは基本的に自由だったが、久保だけは事前に広報に取材したい旨を伝える必要があった。 それだけチームも気を遣った選手であると同時に、長谷川健太元監督は厳しく接した。このため短期間ではあるが横浜Mにレンタル移籍して出場機会を増やし、FC東京に復帰後、念願のリーガ・エスパニョーラへの移籍を果たした。 先日の国王杯、RCDエスパニョール戦ではFKから鮮やかなゴールを決めたが、評価されるにはさらなるゴールが必要だろう。 松木に関しては、ヨーロッパのスタンダードを知る指揮官の下で経験を積めるメリットは大きい。希望するポジションはボランチということで、青木拓矢や安部柊斗らがライバルになるが、得点嗅覚が松木の大きな武器になる。とはいえ、それは試合に出られての話。そのためにも、まずは沖縄キャンプでどれだけアピールできるか。 松木だけでなく、FC東京ならGKヤクブ・スウォビィクやCBエンリケ・トレヴィザンら活躍が楽しみな選手がいるし、それは他のチームも同じこと。今シーズンは例年になく選手の移籍も活発だったため、チームがどう変貌するのか。こちらも楽しみに開幕を待ちたい。 2022.01.18 22:00 Tue
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沼津vsFC大阪の上位対決は劇的ドロー決着! 9発圧勝の福島はJ3新記録樹立【明治安田J3第11節】
28日、明治安田J3リーグ第11節の6試合が各地で行われた。 前節、首位大宮アルディージャとの一戦を引き分けた2位アスルクラロ沼津(勝ち点20)は、4位FC大阪(勝ち点19)との上位対決。先制したのはホームのFC大阪で、10分に古川大悟がGKの弾いたボールをダイビングヘッドで押し込む。しかし、31分には沼津の和田育が自ら獲得したPKを沈め、前半の内に試合を振り出しに戻す。 1-1で後半を迎えると、76分には島田拓海が右CKからドンピシャのヘディング弾を決め、FC大阪が再び勝ち越し。それでも諦めない沼津は後半アディショナルタイム、宮脇茂夫がペナルティアーク内で得た直接FKから強烈な左足シュートを突き刺し、土壇場で引き分けとした。FC大阪は逃げ切れなかったが、今節敗れたFC今治と勝ち点で並び、得失点差で3位に浮上している。 5位FC岐阜(勝ち点18)は、8位ツエーゲン金沢(勝ち点14)との白山ダービー。ホームの金沢はセットプレーからゴールに迫ると、岐阜も青木拓矢が積極的にミドルを狙うが、ネットは揺れないまま試合を折り返す。 両守護神の活躍もあり、後半もスコア動かず終盤へ。後半アディショナルタイムには金沢がカウンターからチャンスを作るが、梶浦勇輝のシュートは枠に飛ばず。ゴールレスドローで決着となった。 その他、YBCルヴァンカップでガンバ大阪相手に金星をあげた6位FC琉球(勝ち点16)は、10位ガイナーレ鳥取(勝ち点13)に逆転を許し、1-2で敗北。鳥取は8位に順位を上げた。18位の福島ユナイテッドFC(勝ち点8)は、塩浜遼が前半だけでハットトリックを達成するなど大量得点を奪い、15位いわてグルージャ盛岡(勝ち点9)相手に9-0で圧勝。J3最多得点記録を更新している。 ◆明治安田J3第11節 ▽4月28日(日) ガイナーレ鳥取 2-1 FC琉球 福島ユナイテッドFC 9-0 いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC 3-1 カターレ富山 ツエーゲン金沢 0-0 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 1-1 ヴァンラーレ八戸 FC大阪 2-2 アスルクラロ沼津 ▽4月27日(土) AC長野パルセイロ 3-2 ギラヴァンツ北九州 FC今治 1-4 大宮アルディージャ Y.S.C.C.横浜 1-1 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 1-1 SC相模原 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに沼津DF宮脇茂夫が決めた強烈な直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">土壇場で同点に追いつく強烈FK‼<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J3リーグ 第11節<br> FC大阪vs沼津<br> 2-2<br> 90+5分<br>⚽️ 宮脇 茂夫(沼津)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/IbqITqJf96">pic.twitter.com/IbqITqJf96</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1784497003252400348?ref_src=twsrc%5Etfw">April 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.28 18:07 Sun4
大宮から浦和への“禁断の移籍”も…岐阜退団のMF青木拓矢が35歳で現役引退、J1通算345試合14得点
FC岐阜は1日、2024シーズン限りで契約満了となっていたMF青木拓矢(35)が現役を引退することを発表した。 青木は群馬県出身で、前橋育英高校から2008年に大宮アルディージャへと加入。プロキャリアをスタートした。 プロ3年目にはJ1で26試合に出場しレギュラーに定着。中盤でのハードワークに加え、ボール奪取、パスによるゲームメイクと高い能力を発揮し、主軸としてプレーを続けていた中、2014年に同じ街のライバルである浦和レッズに完全移籍し、大きな話題を呼んだ。 “禁断の移籍”を果たした青木だが、浦和でもコンスタントに試合に出場。2020年まで毎年J1で20試合以上プレーすると、2021年にFC東京へ完全移籍。2024年から岐阜でプレーしていた。 岐阜では自身初のJ3を戦い14試合に出場。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場していた。 J1通算345試合14得点、J3通算14試合出場。リーグカップ通算59試合2得点、天皇杯通算29試合1得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)通算34試合に出場していた。 2025.02.01 18:55 Sat青木拓矢の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月1日 |
岐阜 |
引退 |
- |
| 2024年2月1日 |
FC東京 |
岐阜 |
完全移籍 |
| 2021年1月9日 |
浦和 |
FC東京 |
完全移籍 |
| 2014年1月6日 |
RB大宮 |
浦和 |
完全移籍 |
| 2008年2月1日 |
前橋育英 |
RB大宮 |
新加入 |
| 2005年4月1日 |
|
前橋育英 |
- |

日本
岐阜
引退
FC東京
浦和
RB大宮
前橋育英