大宮FWハスキッチが昨夏も狙われたトルコ1部へ移籍か、今季はチーム最多4得点 大宮アルディージャに所属するボスニア・ヘルツェゴヴィナ人FWネルミン・ハスキッチ(32)に対して、トルコからオファーがあるようだ。 ハスキッチは2020シーズンから大宮に在籍。加入1年目はなかなかチームにフィットできず、明治安田生命J2リーグで12試合に出場し PKによる1得点にとどまった。 2年目の今シー 2021.07.23 12:54 Fri
【Jリーグ移籍情報まとめ/1月6日】川崎Fが名古屋MFシミッチ補強、昨季13発のFWジュニオール・サントスが広島に Jリーグ移籍情報まとめ。1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 《契約更新》 菅野孝憲(36) 阿波加俊太(25) 福森晃斗(28) キム・ミンテ(27) 田中駿汰(23) 深井一希(25) 宮澤裕樹(31) 駒井善成(28) チャ 2021.01.07 07:30 Thu
J1昇格目指す大宮がFWイバ、GKクリャイッチと契約更新 大宮アルディージャは6日、ノルウェー人FWイバ(35)、元セルビア代表GKフィリップ・クリャイッチ(30)との契約更新を発表した。 イバはシーズン途中に横浜FCから完全移籍で加入。明治安田J2で13試合に出場し1得点を記録。シーズン終盤はケガで出場できていなかった。 クリャイッチは、パルチザン・ベオグラード 2021.01.06 16:12 Wed
大宮、今季途中加入のFWイバが最終節を前に帰国 大宮アルディージャは16日、ノルウェー人FWイバの帰国を発表した。 今シーズン途中に横浜FCから加入したイバ。大宮では明治安田生命J2リーグで13試合に出場するも1得点に終わっていた。 また、加入後は出場を続けていたが10月21日の第28節、松本山雅FC戦を最後に出場機会はなかった。 イバは17日に帰 2020.12.16 23:15 Wed
J1昇格へ! 大宮が横浜FCの昇格を支えたFWイバを完全移籍で補強、J2で通算78ゴール 大宮アルディージャは26日、横浜FCのノルウェー人FWイバ(35)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「19」となる。 イバはノルウェーのスケイド・オスロやノトテン、バレレンガ、スターベクなど国内クラブを渡り歩き、2016年に中国スーパーリーグの河北華夏から横浜FCへ完全移籍し、Jリーグに挑戦。 加 2020.08.26 10:18 Wed
1 歴代J2得点王をおさらい! 助っ人が多く名を連ねる中にあの日本代表MFの名も! 新型コロナウイルス(CODID-19)の影響により試合開催を延期しているJ2リーグだが、27日からJ1リーグに先んじて再開を迎える。 厳しい過密日程が予想される今シーズンのJ2リーグ。昇格枠も2つに減り、今まで以上に熾烈な昇格争いが繰り広げられることとなるだろう。 そんな昇格争いで大事になってくるのが、やはりチームの得点力。大きな得点源がチームにいることは、昇格に近づく手立てとなる。そこで今回は、再開に向けて歴代のJ2の得点王をご紹介したい。 1999シーズンからスタートしたJ2リーグ。初代J2得点王となったのは日本代表歴もある神野卓哉だ。横浜マリノスやヴィッセル神戸でプレーした神野は、当時大分トリニータに在籍。36試合19得点の活躍を見せ初代得点王に。翌年はJ1のFC東京へと移籍した。 日本人得点王でスタートしたJ2リーグだったが、その後は8シーズンに渡って外国人選手が得点王のタイトルを獲ることに。懐かしい名が多く並ぶが、その中でも目を引くのが今も上海上港で活躍する元ブラジル代表FWフッキだろう。 かつては、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)川崎フロンターレ、東京ヴェルディでプレーしたフッキだが、2007シーズンはJ2歴代最多タイとなる37得点を挙げ、大暴れした。 2008年からは一転して日本代表クラスの選手たちが得点王に輝くこととなる。現在レアル・サラゴサでプレーする香川真司もその内の一人で、背番号「8」を着用した2009シーズンはC大阪で27得点を記録しチームのJ1昇格の大きな原動力に。そして2010年にドルトムントへと移籍を果たし、ヨーロッパでプレーを続けている。 2011年に豊田陽平が得点王になってからは、再び外国人選手が得点王になることが増えている。2015年の得点王ジェイ(現北海道コンサドーレ札幌)や2016年の得点王である鄭大世は今もJ1の舞台で活躍を続けている。 そして、昨シーズンのJ2得点王であるブラジル人FWレオナルドは今シーズンから浦和レッズへと完全移籍し、J1の舞台へステップアップを果たした。 必ずしも得点王とJ1昇格は直結しないものの、昇格争いをする上では重要な要素。果たして今シーズンは誰が得点王に輝くのか。第1節終了時では、ハットトリックを達成した徳島ヴォルティスの西谷和希がトップに立っている。 ◆歴代J2リーグ得点王 1999年:神野卓哉(大分トリニータ)19得点/36試合 2000年:エメルソン(コンサドーレ札幌)31得点/34試合 2001年:マルコス(ベガルタ仙台)34得点/40試合 2002年:マルクス(アルビレックス新潟)19得点/36試合 2003年:マルクス(アルビレックス新潟)32得点/41試合 2004年:ジュニーニョ(川崎フロンターレ)37得点/39試合 2005年:パウリーニョ(京都パープルサンガ)22得点/32試合 2006年:ボルジェス(ベガルタ仙台)26得点/41試合 2007年:フッキ(東京ヴェルディ)37得点/42試合 2008年:佐藤寿人(サンフレッチェ広島)28得点/40試合 2009年:香川真司(セレッソ大阪)27得点/44試合 2010年:ハーフナー・マイク(ヴァンフォーレ甲府)20得点/31試合 2011年:豊田陽平(サガン鳥栖)23得点/38試合 2012年:ダヴィ(ヴァンフォーレ甲府)32得点/38試合 2013年:ケンペス(ジェフユナイテッド千葉)22得点/38試合 2014年:大黒将志(京都サンガF.C.)26得点/42試合 2015年:ジェイ(ジュビロ磐田)20得点/32試合 2016年:鄭大世(清水エスパルス)26得点/37試合 2017年:イバ(横浜FC)25得点/41試合 2018年:大前元紀(大宮アルディージャ)24得点/41試合 2019年:レオナルド(アルビレックス新潟)28得点/38試合 2020.06.25 11:05 Thu