ジョリス・ニャニョン

Joris GNAGNON
ポジション DF
国籍 フランス
生年月日 1997年01月13日(27歳)
利き足
身長 182cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

ジョリス・ニャニョンのニュース一覧

21日に行われたセビージャとリバプールの親善試合で目を疑うようなファウルが見られた。 プレシーズンツアーの一環としてアメリカで行われたこの一戦。チャンピオンズリーグ王者であるリバプールと、ヨーロッパリーグ最多優勝回数を誇るセビージャということで大きな注目を浴びた試合は2-1でセビージャが勝利した。 しかしこ 2019.07.22 18:55 Mon
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▽セビージャは25日、スタッド・レンヌからU-21フランス代表DFジョリス・ニャニョン(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの5年となる。 ▽なおフランス『レキップ』の伝えるところによれば、セビージャはニャニョンの移籍金として1500万ユーロ(約19億5000万円)を支払う 2018.07.26 13:46 Thu
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セビージャがDFニャニョンを解雇か…素行不良に体重超過とプロ意識を問題視

セビージャがフランス人DFジョリス・ニャニョン(24)を解雇したようだ。スペイン『ESPN』が報じている。 2015-16にスタッド・レンヌでトップチームデビューを飾ったニャニョンは、2018年夏に1350万ユーロ(約17億3000万円)の移籍金でセビージャへ加入。当初は高い身体能力と守備センスを兼ね備えたセンターバックとして大きな期待を集めたものの、加入初年度は公式戦16試合の出場に留まった。 その後、2019年夏に古巣レンヌへの1年間のレンタルを経て昨夏に復帰。だが、フレン・ロペテギ監督の信頼を得ることができず、昨シーズンはコパ・デル・レイ1試合の出場に留まり、今シーズンはラ・リーガとチャンピオンズリーグの登録メンバーからも外れていた。 セビージャとの現行契約は2023年6月までとなっていたが、クラブはプロフェッショナリズムの欠如を理由に、この度解雇を言い渡したようだ。 『ESPN』が得た関係者筋からの情報によると、182cmのニャニョンは適性体重を大きく上回る100kg超えでトレーニングに参加することがしばしばあり、ピッチ外での派手なライフスタイルや素行問題を巡ってロペテギ監督を含むクラブ首脳と幾度となく衝突を繰り返していたようだ。 2021.09.22 22:44 Wed
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セビージャ、不当解雇巡るニャニョンとの法廷の争いに完全勝利! CASが解雇理由を妥当と判断

セビージャが、不当解雇を巡るフランス人DFジョリス・ニャニョン(27)との法廷での争いに勝利した。 セビージャは2021年夏にプロフェッショナリズムの欠如を理由にニャニョンを解雇。当時のニャニョンは体重100kg超えでトレーニングに参加することがしばしばあり、ピッチ外での派手なライフスタイルや素行問題を巡って当時の指揮官フレン・ロペテギを含むクラブ首脳と幾度となく衝突を繰り返していた。 その後、このクラブの解雇理由を不服としたニャニョンは、スペインで裁判を起こし、国際サッカー連盟(FIFA)にも不当解雇を訴え、クラブに460万ユーロ以上の支払いを要求していた。ただ、FIFAへの訴えは2022年に却下され、スペインでの裁判も同選手が義務付けられた審理に出席しなかったため、訴訟を終結させていた。 そういったなか、ニャニョンはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に控訴を行ったが、セビージャの声明によると、CASはクラブの解雇理由が正当なものだったと結論付けてニャニョンに対して訴訟費用の支払いを命じた。 判決によると、クラブが期待していた選手の体重パラメータは妥当なものだったとのこと。さらに、セビージャはニャニョンに対して、クラブが定めたガイドラインに従わなかった場合の処分について繰り返し警告を行っていたことも確認された。 スタッド・レンヌの下部組織出身で、2018年夏に1350万ユーロの移籍金でセビージャに移籍したニャニョン。当初は高い身体能力と守備センスを兼ね備えたセンターバックとして大きな期待を集めたものの、2018-19シーズンは公式戦16試合の出場にとどまり、2019-20シーズンはレンタルでレンヌに復帰していた。 その後、2020-21シーズンは1試合のみの出場だった同選手は、2021年夏にセビージャから解雇。ニャニョンはセビージャ解雇後、2022年1月にサンテチェンヌに加入するも、一度もピッチに立つことなく退団。以降はフリーの状況が続いている。 2024.01.18 23:52 Thu
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親善試合で恐怖の反則行為…セビージャDFニャニョンがリバプール若手を蹴り飛ばす

21日に行われたセビージャとリバプールの親善試合で目を疑うようなファウルが見られた。 プレシーズンツアーの一環としてアメリカで行われたこの一戦。チャンピオンズリーグ王者であるリバプールと、ヨーロッパリーグ最多優勝回数を誇るセビージャということで大きな注目を浴びた試合は2-1でセビージャが勝利した。 しかしこの試合、イギリス『デイリー・メール』によると、セビージャの選手のプレーは少し“ダーティー”だったようだ。その中で最も問題視されているのが、セビージャDFジョリス・ニャニョンのリバプールDFヤセル・ラローチに対するファウルだ。 それは76分のこと。ラローチが左サイドからドリブルで中に切り込んだ際、ニャニョンがラローチの右足を狙って明らかに蹴りを入れているのだ。これに対し主審はすぐにレッドカードを提示。親善試合でのレッドカードはあまりに稀な光景だった。 蹴られたラローチは立ち上がることが出来ず担架で運ばれることに。リバプールのユルゲン・クロップ監督はケガをした18歳の若手について「(重傷じゃなくて)ラッキーだったと思う。(診断結果に関して)待つ必要がある。彼はプレーを続けることはできなかったが、ドレッシングルームでは調子は良さそうだったよ」とコメントを残した。 リバプールキャプテンのジェームズ・ミルナーは「ひどいファウルが何度かあった。あの試合は親善試合だったと認識しているが、レッドカードなんてめったにないことだよ。ファウルするならシャツを引っ張るぐらいにしてくれ。若い選手をヒザで蹴らないでくれ」と、この試合でのセビージャの選手の行為を非難した。 試合後、ニャニョンは自身のツイッターを通じてラローチやリバプールに謝罪。「リバプールと選手の家族に公の場で謝りたい。どんな理由があるにせよ、あれは悪質なタックルだった。ピッチ上で合ってはならないことだった」と猛省している模様。 また、セビージャも「セビージャFCの全員が、ヤセル・ラローチの完全かつ迅速な回復を祈っています」と声明を出している。 <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Red Card for Sevilla player Gnagnon after bad tackle on Larouci <a href="https://twitter.com/hashtag/LFCPreSeason?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LFCPreSeason</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/LFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/YNWA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#YNWA</a> <a href="https://t.co/tw0yOAG6K5">pic.twitter.com/tw0yOAG6K5</a></p>&mdash; LFC MEDIA (@LFCMEDIA1) <a href="https://twitter.com/LFCMEDIA1/status/1153089237832687621?ref_src=twsrc%5Etfw">July 21, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2019.07.22 18:55 Mon

ジョリス・ニャニョンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年5月6日 サンテチェンヌ 無所属 -
2022年1月21日 無所属 サンテチェンヌ 完全移籍
2021年9月21日 セビージャ 無所属 -
2020年6月30日 スタッド・レンヌ セビージャ レンタル移籍終了
2019年8月26日 セビージャ スタッド・レンヌ レンタル移籍
2018年7月25日 スタッド・レンヌ セビージャ 完全移籍
2016年7月1日 レンヌB スタッド・レンヌ 完全移籍
2015年7月1日 レンヌB 完全移籍