熊本、鳥栖DF青木剛を完全移籍で獲得 J1通算400試合の大ベテラン ▽ロアッソ熊本は21日、サガン鳥栖に所属する元日本代表DF青木剛(35)の完全移籍加入を発表した。 ▽J1通算400試合出場を誇る青木は、前橋育英高校、鹿島アントラーズを経て、2016年夏に完全移籍で鳥栖入り。2017シーズンは明治安田生命J1リーグ17試合出場をマークした。熊本に活躍の場を移した青木は、両クラブ 2017.12.21 15:20 Thu
DAZN週間ベストプレーヤーが発表! 第16節は横浜FM、清水、磐田、鳥栖から2人ずつ選出 ▽DAZNは26日、明治安田生命J1リーグ第16節の9試合からDAZN週間ベストプレーヤー11名を発表した。 ▽今回は横浜F・マリノス、清水エスパルス、ジュビロ磐田、サガン鳥栖からそれぞれ2人ずつ選出されている。 GK 飯倉大樹(横浜F・マリノス) DF 小林祐三(サガン鳥栖) 青木剛(サガン鳥 2017.06.26 15:19 Mon
1 鹿島が功労賞3名を発表! 本山雅志氏、岩政大樹監督、青木剛氏が認定され合計24名に…9月のC大阪戦で記念盾授与式 鹿島アントラーズは15日、本山雅志アカデミースカウト、岩政大樹監督、青木剛氏の3名にアントラーズ功労賞に認定された。認定者は合計24人目となった。 本山氏は東福岡高校から1998年に鹿島に入団。2015年までプレーすると、その後ギラヴァンツ北九州、マレーシアのクランタン・ユナイテッドでプレーし、2022年に現役を引退した。 鹿島ではJ1通算365試合38得点、リーグカップ57試合9得点、天皇杯で53試合12得点。 岩政監督は東京学芸大学から2004年に入団。2013年までプレーし、2014年にタイのテロ・サーサナ(現:ポリス・テロFC)へ移籍。2015年からはファジアーノ岡山、2017年からは東京ユナイテッドFCでプレーし、2018年に現役を引退した。2022年からトップチームのコーチに就任。シーズン途中から監督に就任していた。 鹿島ではJ1通算290試合35得点、リーグカップで49試合4得点、天皇杯で27試合4得点を記録していた。 ちなみに、岩政監督は2022年の功労選手賞が発表された際に「なぜいただけないのか」と投稿していたが、見事に受賞となった。 青木氏は前橋育英高校から2001年に鹿島に入団。2016年途中まで鹿島でプレーし、2016年途中にサガン鳥栖へ移籍。その後ロアッソ熊本、南葛SCでプレー。現在はフットゴルフ選手として活躍している。 鹿島ではJ1通算376試合に出場し8得点、リーグカップで73試合、天皇杯44試合3得点を記録していた。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。認定者の記念品は、カシマサッカーミュージアム内のメインスペースに展示される。 なお、3名に関しては、9月16日のセレッソ大阪戦で記念盾授与式&スペシャルトークショーが実施される。 ◆アントラーズ功労賞認定者(五十音順) 青木剛 秋田豊 新井場徹 アルシンド 岩政大樹 内田篤人 小笠原満男 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 本山雅志 柳沢敦 2023.08.15 16:45 Tue