エリック・ダイアー
Eric DIERポジション | DF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1994年01月15日(30歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 188cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
エリック・ダイアーのニュース一覧
トッテナムのニュース一覧
エリック・ダイアーの人気記事ランキング
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「正直、感情的に」 ソン・フンミンが待望の1stゴールから吹っ切れたように圧巻ハット!
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンがコメントした。 17日に行われたプレミアリーグ第8節でレスター・シティをホームに迎え撃ったトッテナムは6分にPKから先に失点したが、8分にFWハリー・ケインのゴールで追いつき、21分にDFエリック・ダイアーが勝ち越し弾。41分に追いつかれるが、後半に4発で突き放して、6-2で制した。 開幕から無得点が続いたソン・フンミンは今季初の先発落ちを余儀なくされたが、1点リードの59分から出場すると、72分にショートカウンターからの右足一閃で待望の初ゴール。そこ何か吹っ切れたように84分、86分にも立て続けのゴールで圧巻のハットトリックをやってのけた。 昨季のプレミアリーグ得点王は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で「トップパフォーマンスだったのに、本当に悔しい思いをしてきた」と胸中を口に。そして、周囲に対する感謝の思いも続けた。 「これまでよりもずっとうまくやれる。チームは本当に、本当によくやっているんだけど、自分のパフォーマンスにはがっかりしていたんだ。今季はフィニッシュがうまくいっていなかった」 「オウンゴールや、2つのオフサイドゴール、クロスバーへのヒットだったり、ちょっとツキもなかったね。でも、ゴールが獲れるようになるのはわかっていたし、心配はしていなかった」 「ゴールを決められて本当に嬉しい。ハットトリックの場面もオンサイドの確信があった。チームの力になれて良かったよ。それこそが本当に大事で、新たなエネルギーを持って代表での任務に臨める」 「正直、感情的になっているよ。素晴らしいサポートがあったし、自分のパフォーマンスでチームメイトやファンをがっかりさせたという思いがあったから。彼らはいつだって僕を応援してくれている」 2022.09.18 09:05 Sun2
コンテのスパーズ改造計画がスタート! 代表ウィーク中に特別メニュー与える
トッテナムのアントニオ・コンテ監督がチームのフィットネスレベル向上に向け、選手たちに特別メニューを与えたようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じている。 今月2日にヌーノ・エスピリト・サント監督の後任としてトッテナムの新指揮官に就任したコンテ監督。短い準備期間の中、直近の公式戦2試合では自身の代名詞である[3-5-2(3-4-3)]への布陣変更を施し、攻守両面でよりアグレッシブなスタイルへの転換を図る。 ただ、ヌーノ体制では1試合のチーム走行距離がリーグ下位に低迷するなど、日ごろのトレーニングからの強度不足が指摘されていたチームは、イタリア人指揮官が求めるフィットネスレベルに到底達しておらず、コンテ監督は自身の戦術の浸透と共にフィットネスレベル向上に向けて早くも計画を遂行中だ。 『フットボール・ロンドン』によると、コンテ監督は就任以降、日ごろのトレーニングから強度を上げており、直近2試合ではベンチ入りした選手やベンチ外だった選手を含め、試合後のピッチでハイレベルなフィットネス・セッションを行っていたという。 さらに、今回のインターナショナルマッチウィークには、各国代表に招集されなかったMFデレ・アリやDFエリック・ダイアーら11選手は、コンテ監督の下でミニプレシーズンとも言うべき激しいトレーニングを行うことになる。 また、各国代表に招集中の選手たちに対しても、フィットネスレベル向上に向けた特別なトレーニングメニューが与えられているとのことだ。 コンテ監督は0-0のドローに終わった直近のエバートン戦後の会見で、「我々にはハードワークが必要だ。もし、95分間ピッチ上でハイインテンシティを継続したいのであれば、我々は重要な意味でフィットネス状況を改善する必要がある」と、フィットネス改善の必要性を訴えていた。 なお、前体制でのトレーニングに不満を抱いていた選手たちは、早くもコンテ監督の下でのトレーニング、加えて選手選考に関する明瞭なコミュニケーションに感銘を覚えているとのことだ。 過密日程が続く中、指揮官が求めるフィットネスレベルに到達するのは非常に困難と言えるが、過酷なトレーニングを科すことで知られるマウリシオ・ポチェッティーノ体制のような躍動感あるスパーズを取り戻すことはできるか…。 2021.11.10 07:00 Wed3
スパーズに追い風! UEFA登録ルール変更でベン・デイビスがホームグロウン扱いに
欧州サッカー連盟(UEFA)の登録ルールへ変更によってトッテナムに追い風が吹いている。イギリス『ミラー』が伝えている。 7日にチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ初戦のマルセイユ戦を控えるトッテナムは、グループステージに向けた25名の登録メンバーを確定させた。 通常、自クラブのユースカテゴリーに所属する若手選手を除きトップチームの選手が登録されるAリストでは、25名中8名のホームグロウン選手を登録する必要がある。その条件を満たせない場合は、25名から不足人数に応じて登録削減を余儀なくされる。 そのホームグロウン選手に関しては、15歳から21歳の間に3年以上クラブに在籍している選手(クラブ養成選手)か、クラブが所属する協会内の他クラブに15歳から21歳の間に3年以上在籍している選手(協会養成選手)という規定があり、協会養成選手の上限は8名中4名までとなっている。 トッテナムではFWハリー・ケイン、MFオリヴァー・スキップ、DFジャフェット・タンガンガ、GKブランドン・オースティンがクラブ養成選手、DFジェド・スペンス、MFライアン・セセニョン、GKフレイザー・フォースターの3選手が協会養成選手として登録が可能だった。 しかし、残る1枠を埋めることができず、当初は最大登録人数を24名に制限される予定だったが、UEFAが今シーズンから登録ルールを変更したことで、これまで通常登録だったDFベン・デイビスをホームグロウン選手として登録可能となった。 ウェールズ代表のベン・デイビスは、母国のスウォンジー・シティのユース育ち。そのスウォンジーはその他のウェールズの一部クラブと同様に、トッテナムが属するイングランド・フットボールリーグ(EFL)で活動しているが、これまでUEFAは協会養成選手としての登録を頑なに認めていなかった。 しかし、今回のルール変更によって協会養成選手としての登録が可能となった。これにより、トッテナムはAリスト25名をフル活用できるようになり、登録メンバー外の可能性もあったスペイン代表FWブライアン・ヒルやセネガル代表MFパプ・マタル・サールらも無事登録されている。 ちなみに、イングランド代表DFエリック・ダイアーはポルトガルのスポルティングCPでユース時代を過ごしており、イングランド人選手ながらホームグロウン選手としての登録ができない。また、アイルランド代表DFマット・ドハーティは長らくイングランドでプレーしているものの、EFLとは異なるアイルランドの管轄にあるボヘミアンズでユース時代を過ごしたため、こちらも通常登録となる。 2022.09.06 23:19 Tue4
イングランド代表が26名を発表! マディソン&ウィルソンがサプライズ枠に《カタールW杯》
イングランドサッカー協会(FA)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、W杯本大会に向けてFWハリー・ケインや、FWラヒーム・スターリング、MFメイソン・マウント、MFデクラン・ライス、MFジュード・ベリンガム、FWブカヨ・サカら主力を順当に選出。また、コンディションに不安を抱えるDFカイル・ウォーカーも無事メンバー入りした。 さらに、当落線上の選手ではDFエリック・ダイアー、DFベン・ホワイト、MFコナー・ギャラガーらが招集され、ここ最近好調を維持するFWカラム・ウィルソンやMFジェームズ・マディソンがサプライズでのメンバー入りとなった。 一方で、チェルシーのDFリース・ジェームズ、DFベン・チルウェルら負傷者、マンチェスター・ユナイテッドFWジェイドン・サンチョやローマFWタミー・エイブラハム、ミランDFフィカヨ・トモリ、ノッティンガム・フォレストGKディーン・ヘンダーソン、サウサンプトンMFジェームズ・ウォード=プラウズらが惜しくも選外となった。 イングランドはグループBに入り、21日にイラン代表戦、25日にアメリカ代表戦、29日にウェールズ代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー26名 GK ジョーダン・ピックフォード(エバートン) ニック・ポープ(ニューカッスル) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) ベン・ホワイト(アーセナル) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) エリック・ダイアー(トッテナム) コナー・コーディ(エバートン) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) MF デクラン・ライス(ウェストハム) ジュード・ベリンガム(ドルトムント/ドイツ) カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ) ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール) コナー・ギャラガー(チェルシー) メイソン・マウント(チェルシー) FW ハリー・ケイン(トッテナム) カラム・ウィルソン(ニューカッスル) マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド) ラヒーム・スターリング(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ジェームズ・マディソン(レスター・シティ) 2022.11.10 23:21 Thuエリック・ダイアーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | バイエルン | トッテナム | レンタル移籍終了 |
2024年1月11日 | トッテナム | バイエルン | レンタル移籍 |
2014年7月31日 | スポルティング | トッテナム | 完全移籍 |
2012年7月1日 | スポルティングU19 | スポルティング | 完全移籍 |
2012年6月30日 | エヴァートン U18 | スポルティングU19 | レンタル移籍終了 |
2011年1月20日 | スポルティングU19 | エヴァートン U18 | レンタル移籍 |
2010年7月1日 | スポルティングU17 | スポルティングU19 | 完全移籍 |
2009年7月1日 | スポルティングU17 | 完全移籍 |
エリック・ダイアーの今季成績
ブンデスリーガ | 4 | 43’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 1 | 22’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 65’ | 0 | 0 | 0 |