ジョーダン・ピックフォード

Jordan PICKFORD
ポジション GK
国籍 イングランド
生年月日 1994年03月07日(30歳)
利き足
身長 185cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ジョーダン・ピックフォードのニュース一覧

エバートンは23日、QPRから元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKアスミル・ベゴビッチ(37)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの1年となる。 わずか1年での古巣帰還となった百戦錬磨のGKはクラブ公式チャンネルを通じて復帰の喜びを語っている。 「戻って来られて嬉 2024.08.23 22:30 Fri
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イングランド代表の守護神ジョーダン・ピックフォードが、2大会連続でのユーロ決勝での敗退後に指揮官を擁護した。 14日、ユーロ2024決勝が行われ、イングランド代表はスペイン代表と対戦した。イタリア代表の前に屈した前回大会に続き1-2の敗戦を喫し、悲願の欧州初制覇を逃した。 今大会ではスイス代表とのラウンド1 2024.07.15 14:50 Mon
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ユーロ2024でベスト8敗退となったスイス代表DFマヌエル・アカンジが、イングランド代表戦敗戦の責任を負った。フランス『レキップ』が伝えている。 前大会王者イタリア代表を撃破するなど、今大会のダークホースとして快進撃を見せてきたスイス。 6日に行われた準々決勝でも本領発揮に至らないイングランド相手に120分 2024.07.07 14:20 Sun
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イングランド代表のGKジョーダン・ピックフォードがさらなる勝利を見据えている。『UEFA.com』が伝えた。 先日行われたユーロ2024のラウンド16では、スロバキア代表と対戦したイングランド。MFジュード・ベリンガムの劇的な同点ゴールでなんとか延長に持ち込むと、FWハリー・ケインの逆転弾で2-1の勝利を手にした 2024.07.03 18:20 Wed
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エバートンがアストン・ビラからU-20イングランド代表MFティム・イローグブナム(20)の獲得に成功したようだ。 経営難から主軸売却の噂が絶えぬエバートン。最後尾のGKジョーダン・ピックフォード、最終ラインからはDFジャラッド・ブランスウェイト、中盤のMFアマドゥ・オナナ、最前線はFWドミニク・キャルバート=ルー 2024.06.21 17:00 Fri
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エバートンのニュース一覧

元イングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィン(27)が、エバートンとの契約更新を拒否しているとのことだ。イギリス『ミラー』などが伝えている。 クラシックなセンターフォワードとして評価を高め、2019-20シーズンはプレミアリーグで13得点、20-21シーズンは16得点をマークしたキャルバート=ルーウィ 2024.10.26 13:55 Sat
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プレミアリーグのベストイレブンにブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が選出された。 開幕戦でゴールを決めていた三笘は、いきなりプレミアリーグの週間ベストイレブンに選出されていた中、第7節のベストイレブンにも名を連ねることとなった。 三笘は6日に行われた第7節のトッテナム戦にフル出場。左ウイング 2024.10.07 23:45 Mon
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ジェノアがフリーエージェント補強を検討も、経営陣が全会一致で推す選手ではなく、水面下で停滞しているという。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ジェノアは現在無所属の元イタリア代表MFアントニオ・カンドレーバ(37)、同じく無所属の元イングランド代表MFデレ・アリ(28)をリストアップ。移籍市場外での契約・選 2024.09.30 18:35 Mon
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鎌田大地の所属するクリスタル・パレスは28日、プレミアリーグ第6節でエバートンと対戦し1-2で敗戦した。鎌田は62分までプレーしている。 リーグ戦3試合連続ドロー中のクリスタル・パレスが、今季リーグ戦勝利のないエバートンのホームに乗り込んだ一戦。クリスタル・パレスの鎌田はボランチで2試合連続のスタメン出場となった 2024.09.29 00:56 Sun
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エバートンの新オーナー「フリードキングループ」が、マウリツィオ・サッリ氏(65)に監督就任を要請する可能性もあるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 フリードキングループによって株式の大半が取得されたエバートン。イギリス『BBC』などは、同社が取得した株式は94%と伝える。 フリードキングル 2024.09.25 18:00 Wed
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ジョーダン・ピックフォードの人気記事ランキング

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「正しい方向に進んでいる証拠」 辞退者多数も3発快勝のイングランド、代表デビュー弾のC・ジョーンズに暫定監督「驚くことではない」

イングランド代表のリー・カーズリー暫定監督が勝利を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグB・グループ2を戦うイングランド。3勝1敗で2位につけるなか、14日の第5節では首位に立つギリシャ代表とのアウェイゲームに臨んだ。 コンディション不良により多数の選手が辞退したイングランド。しかし、FWノニ・マドゥエケの右サイドからの折り返しをFWオリー・ワトキンスが押し込んで7分に先制する。 GKジョーダン・ピックフォードのファインセーブもありながら後半へ入ると、78分にはMFジュード・ベリンガムのミドルの跳ね返りがGKに当たってオウンゴール。終盤には代表デビューのMFカーティス・ジョーンズが巧みなヒールシュートでダメ押しをし、3-0の勝利を収めた。 勝ち点「12」でギリシャに並び、首位に浮上したイングランド。カーズリー暫定監督は最後の指揮となる17日の第6節アイルランド代表戦前の快勝を喜んだ。 「この結果は我々が正しい方向に進んでいる証拠だ。浮かれすぎないようにする。日曜にはウェンブリーでビッグゲームがあるからそれを楽しみにしている。今は回復し、そこに向けて準備することが重要だ」 「選手たちが自分の強みを発揮することが重要だった。我々には素晴らしい才能を持った選手がたくさんいる。ここにいなかった選手たちについては… 我々はここにいた選手たちに集中した。昨日は選手たちにチャンスを与えることについて話したが、今夜はそれを達成できた」 また、代表デビュー戦でいきなりゴールを奪ったカーティス・ジョーンズにも言及。手放しで称賛した。 「驚くことではない。カーティスは傑出した選手だ。ゴールがなかったとしても、今日は本当に良いプレーをしたと思う。ゴールも決めて素晴らしいパフォーマンスだった。彼のためにも本当に嬉しい」 さらに、途中出場で同じく初キャップを刻んだDFルイス・ホールやFWモーガン・ロジャーズについてもコメント。プレミアリーグでのパフォーマンスを代表に持ち込んでくれたと振り返っている。 「昨夜、チームの経験不足についての声が聞かれたが、ここにいる選手たちは毎週プレミアリーグで非常に高いレベルでプレーしている。ルイスがあのような雰囲気の中で出場し、ああいったパフォーマンスを発揮できたのは彼とニューカッスルの功績だ」 「モーガン・ロジャーズも同様だ。アストン・ビラで本当に良いプレーをしているし、もっと早くスカッドに加わっていてもおかしくなかった」 <span class="paragraph-title">【動画】C・ジョーンズのデビュー弾など3発! ギリシャvsイングランド ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tlgnPmcULps";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 15:00 Fri
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トゥヘル監督就任前最後のイングランド代表、ハーウッド=ベリス&ホールの若手2人が初招集! 【UEFAネーショングリーグ】

イングランドサッカー協会(FA)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 トーマス・トゥヘル監督の就任が発表された中、11月まではリー・カーズリー暫定体制で戦うイングランド。カーズリー監督はサウサンプトンのDFテイラー・ハーウッド=ベリス、ニューカッスル・ユナイテッドのDFルイス・ホールが初招集となった。 ハーウッド=ベリスは2023年のU-21欧州選手権でキャプテンを務めて見事に優勝。ホールもU-21イングランド代表を支えるレギュラーだった。 その他のメンバーには、FWハリー・ケイン(バイエルン)やFWブカヨ・サカ(アーセナル)、MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)、MFコール・パーマー(チェルシー)、MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)らが選出されている。 イングランドはリーグB・グループ2に属しており、4試合を終えて3勝1敗の2位。14日にアウェイで首位のギリシャ代表と、17日にはホームで3位のアイルランド代表と対戦する。 今回選出されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イングランド代表メンバー26名</h3> GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(サウサンプトン) DF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) レヴィ・コルウィル(チェルシー) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) ルイス・ホール(ニューカッスル・ユナイテッド) テイラー・ハーウッド=ベリス(サウサンプトン) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) リコ・ルイス(マンチェスター・シティ) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) コナー・ギャラガー(アトレティコ・マドリー/スペイン) モーガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト) アンヘル・ゴメス(リール/フランス) カーティス・ジョーンズ(リバプール) コール・パーマー(チェルシー) デクラン・ライス(アーセナル) FW アンソニー・ゴードン(ニューカッスル) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) ノニ・マドゥエケ(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) ドミニク・ソランケ(トッテナム) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 2024.11.07 23:15 Thu
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…

▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed
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【2023-24 プレミアリーグベストイレブン】2季連続2位のアーセナルから最多5選手を選出

2023-24シーズンのプレミアリーグが終了しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆プレミアリーグベストイレブン GK:ピックフォード DF:サリバ、ファン・ダイク、ガブリエウ MF:ウーデゴール、ロドリ、パーマー、ライス FW:サカ、ワトキンス、フォーデン GK ジョーダン・ピックフォード(30歳/エバートン) 出場試合数:38(先発:38)/失点数:51 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 残留の立役者に。最多クリーンシートのラヤやヴィカーリオ、マルティネスの活躍も光ったが、リーグ2位の13試合でクリーンシートを達成したトフィーズの守護神を選出。財務違反による勝ち点8剥奪で残留争いを強いられたチームはリーグワースト2位の深刻な得点力不足に喘いだが、タルコウスキ率いるディフェンスラインと共に再三の好守で失点を防いだイングランド代表GKの活躍によって残留を勝ち取った。 DF ウィリアム・サリバ(23歳/アーセナル) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のベストDF。実質プレミアリーグ2年目でその才能を完全に開花させた。若さを全く感じさせない余裕を持った守備対応で各クラブの一線級のアタッカーを封殺。また、痺れるビッグマッチにおいては傑出した集中力をみせ、攻守に研ぎ澄まされたプレーを披露。完全にワールドクラスの域に到達した。 DF ヴィルヒル・ファン・ダイク(32歳/リバプール) 出場試合数:36(先発:36)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 完全復活。過密日程を強いられた後半戦にややパフォーマンスを落としたが、全盛期に近いコンディションを取り戻した結果、再び世界最高峰のセンターバックに返り咲く。圧倒的なフィジカルとプレーリードによってピンチの芽を積み続け、新キャプテンとしてのリーダーシップや持ち味であるビルドアップ、セットプレー時のターゲット役としての存在感も抜群だった。 DF ガブリエウ・マガリャンイス(26歳/アーセナル) 出場試合数:36(先発:34)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点に貢献。判断、安定感の部分で昨季以上の進化を見せてサリバと共に鉄壁のセンターバックコンビを形勢。地対空の圧倒的な対人戦の強さで相手のエースを封じ込め、ビルドアップの部分でも大幅にミスが減った。攻撃時のセットプレーでは常に相手の脅威に。 MF マルティン・ウーデゴール(25歳/アーセナル) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:8 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ガナーズ牽引のスキッパー。指揮官アルテタからピッチ上の指揮官として全幅の信頼を受け、ハイインテンシティとハイクオリティを両立させたパフォーマンスで攻守に安定をもたらした。8ゴール10アシストの数字に加え、キーパスや崩しの起点の仕事、プレッシングのスイッチ役と目に見えない貢献度が非常に高かった。 MF ロドリ(27歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:34(先発:34)/得点数:8 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 4連覇王者の心臓。シーズンMVPはフォーデンに譲る形となったが、その活躍と遜色ない圧巻のパフォーマンスでシティ優勝に大きく貢献。現時点で世界最高のホールディングMFという評価を確立しており、攻守両面での安定感は異次元のレベル。加えて、セットプレーやミドルシュートを武器に8ゴールを挙げる得点力、勝負強さは驚異的だ。 MF コール・パーマー(22歳/チェルシー) 出場試合数:33(先発:29)/得点数:22 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新天地で大爆発。期待の若手との評価にとどまったマンチェスター・シティを離れて加入したチェルシーでリーグ屈指のアタッカーに急成長。シーズン序盤は高精度の左足にPKの巧さにスポットライトが当たっていたが、中盤戦以降は試合ごとに進化を示し、組み立ての能力、局面打開力、アタッキングサードでの圧倒的なクオリティを示し、いずれもリーグトップクラスの22ゴール11アシストを記録。不調のブルーズを6位まで押し上げた原動力に。 MF デクラン・ライス(25歳/アーセナル) 出場試合数:38(先発:37)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MVP級の輝き。最終結果によってMVPには選出しなかったが、パフォーマンスとチームへの影響力という部分ではフォーデン、ロドリと同等の評価だ。守備では傑出したデュエルの強さにカバーリング能力、攻撃では質の高い繋ぎに推進力で起点役を担い、後半戦はプレースキッカーとしても能力の高さを示した。さらに、7ゴールを挙げるという文句なしの活躍ぶりだった。 FW ブカヨ・サカ(22歳/アーセナル) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感抜群のガナーズのエース。幾つかのビッグマッチで消えた試合もあったが、35試合ほぼフル稼働で常に攻撃の起点を担ってきたタフさと安定感は素晴らしかった。16ゴール9アシストというスコアポイントに加え、時にダブルチームで対応される中でも右サイドで質的優位を生み出し続け、周囲の味方に自由を与えるエースとしての仕事も光った。 FW オリー・ワトキンス(28歳/アストン・ビラ) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のベストストライカー。リーグ4位タイの19ゴールにリーグ最多の13アシストと32ゴールに関与する驚異的なスタッツを記録。シーズンを通して多くの選手と前線でコンビを組みながら、チャンスメーカー、フィニッシャーとしてハイレベルのプレーを披露。得意のオフ・ザ・ボールの動き出しとシュート精度を武器に、例年通りにゴールを量産しつつ、磨きをかける個人での局面打開やラストパス、クロスで味方のゴールをお膳立てし、より万能型のプレースタイルに進化を遂げる1年となった。 FW フィル・フォーデン(24歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。キャリアハイの19ゴールに加え、8アシストを記録。左右のウイングにトップ下を主戦場にゲームメーカー、チャンスメーカー、フィニッシャーとマルチタスクをハイレベルでこなし、前人未踏の4連覇の立役者に。 2024.06.06 19:05 Thu
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イングランドがユーロ予選に向けた招集メンバーを発表! 国籍変更のMFライスが初招集《ユーロ2020予選》

イングランドサッカー連盟(FA)は13日、今月行われるユーロ2020予選に向けた招集メンバー25名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、2019年最初の代表ウィークに向けてエースのFWハリー・ケイン(トッテナム)やFWラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)、DFジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)ら主力を招集。 また、アイルランド代表として国際親善試合3試合に出場するも、イングランド代表へ国籍変更を行ったMFデクラン・ライス(ウェストハム)が初招集となった。その一方で、負傷中のFWダニー・ウェルベック(アーセナル)やMFジェシー・リンガード(マンチェスタ・ユナイテッド)、DFジョー・ゴメス(リバプール)ら一部主力選手がメンバー外となった。 ユーロ2020予選でチェコ代表やブルガリア代表とらが同居するグループAに属するイングランドは、22日にホームでチェコと、25日にアウェイでモンテネグロ代表と対戦する。今回発表された代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆イングランド代表メンバー25名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ピックフォード</span>(エバートン) <span style="font-weight:700;">ジャック・バトランド</span>(ストーク・シティ) <span style="font-weight:700;">トム・ヒートン</span>(バーンリー) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ジェームズ・タルコウスキ</span>(バーンリー) <span style="font-weight:700;">マイケル・キーン</span>(エバートン) <span style="font-weight:700;">トレント・アレキサンダー=アーノルド</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">ベン・チルウェル</span>(レスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ハリー・マグワイア</span>(レスター・シティ) <span style="font-weight:700;">キーラン・トリッピアー</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ダニー・ローズ</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">カイル・ウォーカー</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ジョン・ストーンズ</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ルーク・ショー</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">デクラン・ライス</span>(ウェストハム) <span style="font-weight:700;">ロス・バークリー</span>(チェルシー) <span style="font-weight:700;">ルベン・ロフタス=チーク</span>(チェルシー) <span style="font-weight:700;">ファビアン・デルフ</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">デレ・アリ</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">エリック・ダイアー</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ヘンダーソン</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">ジェイドン・サンチョ</span>(ドルトムント/ドイツ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ラヒーム・スターリング</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">マーカス・ラッシュフォード</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">カラム・ウィルソン</span>(ボーンマス) 2019.03.14 00:01 Thu

ジョーダン・ピックフォードの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2017年7月1日 サンダーランド エバートン 完全移籍
2016年1月1日 プレストン サンダーランド レンタル移籍終了
2015年7月31日 サンダーランド プレストン レンタル移籍
2015年3月9日 ブラッドフォード・シティ サンダーランド レンタル移籍終了
2014年7月21日 サンダーランド ブラッドフォード・シティ レンタル移籍
2014年5月31日 カーライル・ユナイテッド サンダーランド レンタル移籍終了
2014年2月8日 サンダーランド カーライル・ユナイテッド レンタル移籍
2013年11月22日 バートン サンダーランド レンタル移籍終了
2013年8月2日 サンダーランド バートン レンタル移籍
2013年7月1日 Sunderland U21 サンダーランド 完全移籍
2013年3月26日 Alfreton Sunderland U21 レンタル移籍終了
2013年2月26日 Sunderland U21 Alfreton レンタル移籍
2012年7月1日 サンダーランド U18 Sunderland U21 完全移籍
2012年5月31日 Darlington サンダーランド U18 レンタル移籍終了
2012年1月1日 Darlington レンタル移籍

ジョーダン・ピックフォードの今季成績

プレミアリーグ 11 990’ 0 1 0
合計 11 990’ 0 1 0

ジョーダン・ピックフォードの出場試合

プレミアリーグ
第1節 2024年8月17日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
0 - 3
第2節 2024年8月24日 vs トッテナム 90′ 0
4 - 0
第3節 2024年8月31日 vs ボーンマス 90′ 0
2 - 3
第4節 2024年9月14日 vs アストン・ビラ 90′ 0
3 - 2
第5節 2024年9月21日 vs レスター・シティ 90′ 0
1 - 1
第6節 2024年9月28日 vs クリスタル・パレス 90′ 0 93′
2 - 1
第7節 2024年10月5日 vs ニューカッスル 90′ 0
0 - 0
第8節 2024年10月19日 vs イプスウィッチ・タウン 90′ 0
0 - 2
第9節 2024年10月26日 vs フルアム 90′ 0
1 - 1
第10節 2024年11月2日 vs サウサンプトン 90′ 0
1 - 0
第11節 2024年11月9日 vs ウェストハム 90′ 0
0 - 0

ジョーダン・ピックフォードの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2017年11月10日 イングランド代表

ジョーダン・ピックフォードの今季成績

カタール・ワールドカップ グループB 3 270’ 0 0 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント 2 180’ 0 0 0
ユーロ2024 決勝トーナメント 4 420’ 0 0 0
ユーロ2024 グループC 3 270’ 0 0 0
合計 12 1140’ 0 0 0

ジョーダン・ピックフォードの出場試合

カタール・ワールドカップ グループB
第1節 2022年11月21日 vs イラン 90′ 0
6 - 2
第2節 2022年11月25日 vs アメリカ 90′ 0
0 - 0
第3節 2022年11月29日 vs ウェールズ 90′ 0
0 - 3
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
ラウンド16 2022年12月4日 vs セネガル 90′ 0
3 - 0
準々決勝 2022年12月10日 vs フランス 90′ 0
1 - 2
ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年6月30日 vs スロバキア 120′ 0
2 - 1
準々決勝 2024年7月6日 vs スイス 120′ 0
1 - 1
準決勝 2024年7月10日 vs オランダ 90′ 0
1 - 2
決勝 2024年7月14日 vs スペイン 90′ 0
2 - 1
ユーロ2024 グループC
第1節 2024年6月16日 vs セルビア 90′ 0
0 - 1
第2節 2024年6月20日 vs デンマーク 90′ 0
1 - 1
2024年6月25日 vs スロベニア 90′ 0
0 - 0