ダニエレ・ボネーラ
Daniele BONERA
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
イタリア
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| 生年月日 | 1981年05月31日(44歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 186cm |
| 体重 | 70kg |
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ダニエレ・ボネーラのニュース一覧
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セリエD降格危機のミラン・フトゥーロがボネーラ監督解任…後任は同じくOBのオッド氏に
ミランは24日、ミラン・フトゥーロ(U-23チーム)のダニエレ・ボネーラ監督(43)の解任を発表した。 現役時代にミランで9年間プレーした元イタリア代表DFのボネーラ監督。2019年から古巣のファーストチームのテクニカルコーチを務め、2024-25シーズンからフトゥーロで監督キャリアをスタートした。 しかし、セリエC・ジローネBで4勝10分け14敗と低迷するチームは、降格プレーオフ圏の20チーム中18位。先日にはクラブレジェンドのマウロ・タソッティ氏のコーチングスタッフ招へいとテコ入れを図ったが、事態は好転せず。 仮にもアマチュアリーグのセリエDへ降格となれば、フトゥーロの財源を維持することも難しくなる可能性があるとのことで、クラブは指揮官更迭に踏み切った。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、後任はクラブOBでウディネーゼやペスカーラといったクラブで監督経験のあるマッシモ・オッド氏(48)になるという。 2026年6月までの契約で合意したオッド氏のコーチングスタッフには留任するタソッティ氏に加え、旧知のマルセロ・ドナテッリ氏が入閣するようだ。 2025.02.25 07:30 Tue2
アマチュア4部への降格危機…ミランがU-23フトゥーロのボネーラ監督を解任へ イブラヒモビッチ氏らの決断次第と伊紙
ミランがフトゥーロ(U-23チーム)のダニエレ・ボネーラ監督(43)を解任か。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 現役時代にミランで9年間プレー、パルマでは元日本代表MF中田英寿氏とチームメイトだったボネーラ氏。イタリア代表経験も持ち、長年のカルチョファンには馴染みの存在である。 引退後はミランでコーチングスタッフ入りし、昨夏から新たに発足したフトゥーロの初代監督へ“人事異動”。フランチェスコ・カマルダやケビン・ゼロリ(レンタル移籍中)など、未来のミランを背負うタレントの指導にあたる。 しかし、フトゥーロはセリエC・ジローネBで降格プレーオフ圏の20チーム中18位に沈んでおり、戦績は4勝10分け12敗。得点は少なく、失点は多く、何よりなかなか勝てずにいる。 中軸の主将ゼロリが年明けからトップチームに帯同したはいいものの、一度も起用されずにモンツァへレンタル放出…と、ボネーラ監督が“上”の判断にもどかしい思いをしているのは想像に難くないが、“上”は監督交代を検討中。 仮にもアマチュアリーグのセリエDへ降格となれば、フトゥーロの財源を維持することも難しくなる可能性があるとのこと。選手たちはほぼ全員がボネーラ監督を慕い、この動きに抵抗も、どうやら今日現在は解任の方向だという。 最終的な決定権はフトゥーロのダイレクターを務めるヨバン・キロフスキー氏、そしてやはり、シニアアドバイザーとして編成にも大きく関与するズラタン・イブラヒモビッチ氏か。 後任候補はプリマヴェーラ(U-19)のフェデリコ・グイディ監督(48)、U-19イタリア代表のアルベルト・ボリーニ監督(58)だといい、イタリアサッカー連盟(FIGC)さえ承諾すれば、ボネーラ解任からのボリーニ就任になるそうだ。 2025.02.10 17:01 Mon3
ミラン、U-23チームの新指揮官にOBのマッシモ・オッド氏を招へい
ミランは25日、マッシモ・オッド氏(48)をミラン・フトゥーロ(U-23チーム)の新監督に招へいしたことを発表した。 ミランは昨日、今シーズンからフトゥーロで監督キャリアをスタートしたダニエレ・ボネーラ監督(43)を成績不振を理由に解任したことを発表していた。 新指揮官に就任したオッド氏は、現役時代にミランやナポリ、ラツィオ、バイエルンなどで活躍。イタリア代表の一員としても2006年のドイツ・ワールドカップ優勝も経験した偉大な右サイドバック。 2012年の現役引退後は、2015年にペスカーラの指揮官として監督キャリアをスタートさせると、ウディネーゼやクロトーネ、ペルージャ、ペスカーラ、SPALなどで監督を歴任。直近では2024年4月からセリエC(イタリア3部)のパドヴァで2度目の監督を務めたが、昇格プレーオフに敗れ、昨シーズン終了後に退任していた。 2025.02.26 10:30 Wed4
ミラン退団間近でファーストチームデビュー、リザーブチームで燻っていた21歳FWをコンセイソン新監督が登用
ミランの若きウインガーが指揮官交代でチャンスを掴んでいる。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 11日、セリエA第20節でカリアリをホームに迎えたミラン。51分にスペイン代表FWアルバロ・モラタがルーズボールを押し込んで先制するも、4分後に追いつかれ、勝ち越せないまま試合は終了した。 セルジオ・コンセイソン監督のセリエA初陣をドローで終えることとなったが、試合終了間際には新たな戦力も登場。ミラン・フトゥーロのイタリア人FWボブ・オモレグベ(21)が88分にファーストチームデビューを飾った。 どうしても勝ち越し点が欲しい展開のなか送り込まれ、わずかな時間で右サイドからチャンスを演出。しかし、数日前までは退団が迫っていたという。 ミラン・フトゥーロではダニエレ・ボネーラ監督の信頼を得られず、今シーズンはセリエCで6試合の途中出場のみ。6月に契約が切れることから完全移籍にゴーサインが出ていたようだ。 イタリア『トゥット・スポルト』によると、セリエCのカンポバッソとクラブ間で大筋合意に達していたとのこと。移籍寸前でコンセイソン監督のお眼鏡にかなった21歳は、14日に行われるセリエA第19節のコモ戦でもベンチ入りが見込まれている。 2025.01.14 14:55 Tue5

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