エンリケ

HENRIQUE
ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1985年05月16日(40歳)
利き足
身長
体重
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エンリケのニュース一覧

パリ・サンジェルマン(PSG)は6日、レアル・マドリーを退団したスペイン代表FWマルコ・アセンシオ(27)の加入を発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 既報通り、パリの巨人への加入が決定したアセンシオは、「この素晴らしいクラブの一員になれるのは光栄だよ。新しいチームメイトのもとに加わり、彼ら 2023.07.06 21:04 Thu
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ナポリは15日、ルディ・ガルシア氏(59)の新監督就任を発表した。現時点で契約に関する詳細は明かされていない。 今シーズン、33年ぶりのセリエA優勝を成し遂げたナポリ。しかし、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長との確執も伝えられたルチアーノ・スパレッティ監督が、しばしの休養を希望した影響もあって電撃退任。 2023.06.16 04:27 Fri
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トッテナムのレジェンドであるレドリー・キング氏が、アンジェ・ポステコグルー新監督への期待を口にしている。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 今シーズン、アントニオ・コンテとクリスティアン・ステッリーニを相次いで解任し、最後はライアン・メイソン暫定監督の下でプレミアリーグを8位で終えたトッテナム。 2023.06.09 00:20 Fri
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パリ・サンジェルマン(PSG)が新監督候補の筆頭にユリアン・ナーゲルスマン氏(35)を定めたようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 PSGは昨夏、マウリシオ・ポチェッティーノ前監督の後任としてクリストフ・ガルティエ監督を招へい。だが、その新指揮官の下でチームはリーグ・アン連覇を達成した一方、悲願のチ 2023.06.04 23:32 Sun
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新監督を探しているチェルシーだが、かつての指揮官も候補に挙がっている。 2日にグレアム・ポッター監督を電撃解任し、シーズン終了までレジェンドであるフランク・ランパード監督を暫定的に招へいしたチェルシー。新シーズンに向けて、監督選定が進んでいる。 バイエルンを解任されたユリアン・ナーゲルスマン氏や、スペイン代 2023.04.08 22:45 Sat
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古巣立て直し目指すチャビの『10ルール』! チームに規律、適切な競争求む

バルセロナの新指揮官に就任したチャビ・エルナンデス監督が、チームを指揮するにあたって10個のルールを設定したようだ。スペイン『アス』が報じている。 先月末にロナルド・クーマン前監督を解任したバルセロナは、その後任として、ラ・マシア出身で長らくチームの主力として活躍した前アル・サッド指揮官のチャビ監督を招へい。 6年ぶりの古巣帰還を果たした元スペイン代表MFは、8日の本拠地カンプ・ノウでのお披露目を経て、翌9日からチームのトレーニングを指揮することになった。 その初練習を前にチャビ監督は、クラブ復権に向けた道筋を示すため、10個のルールをスタッフ、選手たちに伝えたようだ。 『アス』が伝えるところによれば、この10個のルールはチーム全体の規律を維持するための非常にシンプルなもので、トレーニング時の集合時間や遅刻に対する処分といった類のものだという。 集合時間に関してはこれまでトレーニング開始の30分前後での到着が許可されていたが、より質の高いトレーニングを行うために到着時刻を1時間半前に設定。 また、コンディションや負傷のリスク軽減のため、栄養士の管理の下で適切な食事を取る目的で、クラブ施設内の食堂で食事を取ることを義務付けている。さらに、ルイス・エンリケ監督退任以降、重大な違反を除いて廃止されていた罰金制を復活させている。 その他ではスポーツ以外の行動制限など、プロフェッショナルとしての適切な姿勢をチームに要求している。 今回、同メディアが伝えた10個のルールは以下の通り。 ・選手は日々のトレーニング時に、少なくとも1時間半前にトレーニング施設に到着していなければならない ・スタッフは日々のトレーニング時に、少なくとも2時間前にトレーニング施設に到着していなければならない ・選手は普段のトレーニング時に必ずシウダ・エスポルティーバで食事をすること ・遅刻などの違反行為に対する罰金処分 ・罰金の処分は違反するごとに金額が倍になる ・試合前の48時間以内は24時以降の帰宅は認めない(夜遊びの防止) ・スタメンはトレーニングでのパフォーマンスに基づいて決定される。いかなる選手にも出場の保証はない ・シーズン中にスポーツ活動以外の旅行やセカンドビジネスなどに伴う移動に関して、飛行機など長時間の移動を伴う場合、クラブの許可が必要 ・シーズン中の危険な行為(サーフィンなど)は禁止 ・選手はクラブにいるときも休日に外出しているときも、バルセロナの代表として相応しい品行方正な振る舞いをすること 2021.11.10 06:30 Wed
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ビッグクラブ注目の27歳グリマルド、因縁のルイス・エンリケ監督退任で待望のスペイン代表初招集か

ベンフィカのスペイン人DFアレハンドロ・グリマルド(27)にスペイン代表初選出の期待が高まっているようだ。 グリマルドはチャンピオンズリーグ(CL)ベスト8進出を決めたベンフィカで不動の左サイドバックに君臨。また、契約満了に伴う今季限りの退団が確実視され、ユベントスやドルトムント、アトレティコ・マドリーなどへのフリー移籍が取り沙汰されている。 ビッグクラブも注目する実力者だが、27歳にして一度もA代表歴はなし。実はグリマルドはバルセロナB(現バルセロナ・アトレティック)に在籍していた20歳の時、当時バルセロナを率いていた前スペイン代表指揮官のルイス・エンリケ氏との間に確執が生まれていた。 ファーストチームへの昇格を目標にBチームで経験を積んでいたものの、なかなかチャンスが貰えなかったことに苛立ち、2015年10月にメディアを通じてルイス・エンリケ氏を批判。これが逆鱗に触れ、翌年1月にベンフィカへ放出されていた。 このような経緯があってルイス・エンリケ監督率いるスペイン代表には縁がなかったが、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が新指揮官に就任したため、待望の初招集に向けて障壁はなくなったことになる。 スペイン代表は今月25日、28日に行われるユーロ2024予選のノルウェー代表戦、スコットランド代表戦が新体制の初陣となるが、スペイン『Relevo』によれば、グリマルドは招集候補のラージリスト入り。本人もデ・ラ・フエンテ新監督からの電話を待ちわびているとのことだ。 2023.03.09 20:20 Thu
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元仏代表DFマテューがバルサでの苦悩を語る「孤独を感じていた」同胞ラングレへの同情も

元フランス代表DFジェレミー・マテューが、スペイン『RAC1』のインタビューでバルセロナでの苦悩を語っている。 2014年から2017年にかけてバルセロナでプレーしていたマテュー。在籍3シーズンで公式戦91試合に出場し、ケガで欠場した試合は少なくなかったものの、ほぼ主力としてプレーした印象だ。 だが、本人の考えは異なるようだ。マテューは2017年4月に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグのユベントス戦を回想。この試合で3バックの一角として先発した同選手だったが、担当していた左側の守備は明らかな穴となり、2失点した前半だけで交代を命じられていた。 「バルサでの最後の年は最悪だったよ。確かにトリノで負けた原因は自分にあったと感じているけど、なぜそれだけで吊し上げられたのかわからない。サッカーは11人でやるものなのに」 「ドレッシングルームでは孤独を感じたよ。誰も手を差し伸べてはくれなかった。僕に言わせればこんなのサッカーではないよ」 この試合後には、各国のメディアが挙ってマテューのプレーを批判しており、強度・アジリティ・スピードなどあらゆる面で劣っていたと酷評するメディアもあった。 マテューはまた、現在似たような状況に陥っている同胞で後輩のDFクレマン・ラングレに同情の声を寄せている。 「今はラングレがその被害に遭っている。彼がどんな気持ちが僕にはわかるよ。そういう時は状況が好転することを願ってポジティブに振る舞い、ベストを尽くすしかないんだ」 そして、最後に矛先は当時監督を務めていたルイス・エンリケに。マテューと同じ2014年夏にバルセロナの監督に就任し、その後の3シーズンを指揮したため、マテューとは丸々3年間共にした。 しかし、マテューによるとその3年間でほとんど会話はなかった模様。さらに、上述のユベントス戦同様に前半のみで交代となった2017年4月のマラガ戦を引き合いにし、批判の声を強めた。 「エンリケとは全く会話は無かった。僕も少しは愛情を受けたい。スポルティング(・リスボン)では感じることができたんだ。彼らは勇気を与えてくれた」 「でもバルセロナではそれが無かった。例えばミスしてしまったマラガ戦の次の日、彼(エンリケ)は僕に何も言ってはくれなかった。一言もね」 なお、元フランス代表DFは一時昨シーズン限りでの引退を表明していたが、新型コロナウイルス感染が広がった昨年4月に引退を撤回。しかし、同年6月に左ヒザにケガを負ってしまい、スポルティング退団後に引退した。 2021.02.23 20:21 Tue
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「もらい泣きしてしまう」G大阪のエース宇佐美の“涙”にファンも感動「まだまだこれから」

27日、明治安田生命J1リーグ第3節のガンバ大阪vs大分トリニータがパナソニック スタジアム吹田で行われた。 試合の消化数が少ないとはいえ、降格圏を脱出できない状況が続いているG大阪は、同じく降格圏に沈む19位の大分相手に勝ち点3を目指した。 試合は中盤から一気にロングボールで押し込んでいくG大阪優位で進んだものの、60分に大分MF野村直輝の蹴ったCKのこぼれ球にDFエンリケ・トレヴィザンが反応、思い切り右足を振り抜いてGK東口順昭の牙城を崩した。 なかなかゴールが遠いG大阪だったが84分MF矢島慎也のミドルシュートがブロックされ、そのこぼれ球をFWレアンドロ・ペレイラがダイレクトシュート。ペナルティエリアの外から強烈な一撃を突き刺し、試合を振り出しに戻すと、このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイムの94分に劇的な結末が待っていた。 G大阪がDFキム・ヨングォンからロングボールをボックス右のFWパトリックが頭で折り返すと、FW宇佐美貴史が右足ハーフボレー。途中出場の39番が冷静にゴール右に決め、スコアをひっくり返した。 その直後、タイムアップの笛が鳴ると、エースの目には涙が。G大阪の公式ツイッターでこのシーンが公開されると、ファンからは「感動をありがとう」「もらい泣きしてしまう」と称賛の声が集まったほか、「ガンバも宇佐美もまだまだこれから」とここからの挽回に期待する声もあった。 3試合ぶりの勝利G大阪は順位を15位に上げ、降格圏から脱出することに成功。さらなる巻き返しを図る。 <span class="paragraph-title">【動画】宇佐美貴史の目にはうっすらと涙が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【J1 第3節 大分戦】<br><br>苦しい時も最後まで手拍子を送り<br>サポートしてくれたサポーター。<br>エース <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%87%E4%BD%90%E7%BE%8E%E8%B2%B4%E5%8F%B2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#宇佐美貴史</a> の涙。<br>劇的ゴールで掴み取った勝点3。<br>まだまだここから!<a href="https://twitter.com/hashtag/TOGETHERasONE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TOGETHERasONE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/GAMBAOSAKA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#GAMBAOSAKA</a> <a href="https://t.co/hXrA4Pq1P8">pic.twitter.com/hXrA4Pq1P8</a></p>&mdash; ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) <a href="https://twitter.com/GAMBA_OFFICIAL/status/1420028714029563916?ref_src=twsrc%5Etfw">July 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.28 15:35 Wed