ミランダ

MIRANDA
ポジション DF
国籍 ブラジル
生年月日 1984年09月07日(40歳)
利き足
身長 180cm
体重 77kg
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ミランダのニュース一覧

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ミランがレアル・ベティスのスペイン人DFフアン・ミランダ(23)の獲得を決定的なモノとしたようだ。 ミランダは、ベティスのユースからバルセロナのカンテラに加入。2019年8月にファーストチームへと昇格すると、2019-20シーズンはシャルケに、そして今シーズンはベティスへとレンタル移籍を繰り返した。 左サイ 2023.12.06 23:30 Wed
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ブラジルでプロフットボーラー7名を含む16名が八百長容疑で起訴されるスキャンダルが発生した。『ロイター通信』が報じている。 ゴイアス州の検察当局は、2022年にブラジルリーグで行われた8試合を含む13試合で八百長が行われたと発表した。 そして、今回の八百長疑惑に関わったとされるアトレチコ・ミネイロFWペドリ 2023.05.12 00:46 Fri
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元ブラジル代表DFミランダ(38)が現役引退を発表した。 ブラジルのコリチーバでプロデビューしたミランダは、2005年夏のソショー移籍で欧州上陸。だが、1年後にサンパウロに移籍し母国へ戻ると、2006年シーズンから3連覇を果たし、その頃にはブラジル代表デビューもしていた。 ミランダの名前が大きく知れ渡るよう 2023.01.12 16:30 Thu
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ブラジルサッカー連盟は27日、9月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーの入れ替えを発表した。 13日に招集メンバーを発表していたブラジル代表。チッチ監督は25名を招集していた。 しかし、プレミアリーグが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、南米への選手派遣を 2021.08.28 13:24 Sat
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エル・シャーラウィのドッピエッタも空砲に…ホームで惨敗ローマのユリッチ体制終焉へ【セリエA】

セリエA第12節、ローマvsボローニャが10日にスタディオ・オリンピコで行われ、アウェイのボローニャが2-3で勝利した。 前節、エラス・ヴェローナ相手に土壇場の失点を喫し2-3の敗戦を喫した12位のローマ。続くヨーロッパリーグ(EL)でもユニオン・サン=ジロワーズ相手に逃げ切り失敗の1-1のドロー。公式戦2戦未勝利の苦境で9位のボローニャとのホームゲームに臨んだ。 ディバラなど主力との確執も報じられ、結果に関係なくインターナショナルマッチウィーク期間の解任の可能性も報じられるユリッチ監督は、いずれにしても勝ち点3必須のホームゲームで先発4人を変更。ル・フェ、バルダンツィ、ペッレグリーニ、ショムロドフに代えてエンディカ、ドフビク、スーレ、ピジッリが起用された。 立ち上がりから主導権が争いが繰り広げられ、序盤はシュートを打ち合う展開となったが、ボールの失い方の悪さとマンツーマン守備が嵌らないローマに対して、ボローニャがより効果的にフィニッシュのシーンを作り出す。 20分には右サイドを突破したオルソリーニがボックス内に持ち込んで放ったシュートに詰めたエンドイエがポストに強く体を打ち付けて負傷交代するアクシデントに見舞われ、カールションの投入を余儀なくされる。だが、直後の25分には右CKの流れから生まれたゴール前の混戦を制したカストロのゴールで先制に成功した。 悪い流れで耐え切れずにビハインドを負ったローマも30分にビッグチャンス。左サイドのスペースへ飛び出したマヌ・コネがボックス内に持ち込んでグラウンダーのマイナスクロスを供給。これを中央に走り込んだスーレが左足で巻き込むシュートでゴールに迫るが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。 この決定機をきっかけに押し込む形に持ち込んだホームチームは、エル・シャーラウィとアンヘリーニョの左サイドから積極的にクロスを供給していくが、最後の精度や連携の質を欠いて追いつくことはできなかった。 後半もなかなかリズムを掴めないローマはスーレ、ピジッリ、チェリクを下げてショムロドフ、バルダンツィ、ダールを続けて投入。すると、63分には右サイドの深い位置まで侵攻したマンチーニのクロスがディフレクトしてゴール前に流れたところをエル・シャーラウィがヘディングシュート。GKスコルプスキの手をはじいたボールがゴール左隅に決まった。 これでスタジアムの空気がようやく温まるが、直後の66分にはカストロの絶妙なサイドチェンジで右サイドのスペースへ抜けだしたオルソリーニがボックス内に持ち込んで放った左足のカットインシュートがDFアンヘリーニョにディフレクト。これがゴール左隅に決まってボローニャがすぐさま勝ち越しに成功する。 その後、途中出場ダリンガがゴールネットを揺らした場面はハンドの判定で取り消しとなるが、77分にはミランダの斜めのパスで左のポケットを取ったカールションのシュートがGKスヴィラルの脇下を抜けてアウェイチームがこの試合初めてリードを2点に広げた。 これえ敗色濃厚となったジャッロロッシだったが、82分には左サイドをからの崩しでショムロドフからボックス左でラストパスを受けたエル・シャーラウィが強烈な右足シュートをゴール左上隅に突き刺し、勝ち点に望みを繋ぐドッピエッタとした。 その後、リスクを冒して同点ゴールを目指したローマだったが、したたかに時計を進めるボローニャのゲームクローズに苦戦を強いられ、追いつくことができぬままタイムアップを迎えた。 この結果、今季2度目のリーグ連敗を喫したローマは激しいブーイングの中でユリッチ体制終焉を迎える形となり、インターナショナルマッチウィーク期間中に指揮官の解任とともにロベルト・マンチーニらが候補に挙がる後任を決める運びとなる見込みだ。 ローマ 2-3 ボローニャ 【ローマ】 ステファン・エル・シャーラウィ(後18、後37) 【ボローニャ】 サンティアゴ・カストロ(前25) リッカルド・オルソリーニ(後21) イェスパー・カールション(後32) 2024.11.11 01:17 Mon