丸山桂里奈
MARUYAMA Karina
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1983年03月26日(42歳) |
利き足 | |
身長 | 163cm |
体重 | 56kg |
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「圧巻の一語」京都の救世主FWラファエル・エリアスが8月度のJ1月間MVPに選出! J2は山形MF土居聖真、J3は今治FWマルクス・ヴィニシウスが受賞
Jリーグは17日、8月度の「明治安田Jリーグ KONAMI 月間MVP」を発表した。 各月の明治安田Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する「明治Jリーグ KONAMI 月間MVP」。明治安田J1リーグはFWラファエル・エリアス(京都サンガF.C.)、明治安田J2リーグはMF土居聖真(モンテディオ山形)、明治安田J3リーグはFWマルクス・ヴィニシウス(FC今治)が受賞した。いずれも今回が初受賞となる。 ラファエル・エリアスは今年6月に京都へ加入すると、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍。8月は5ゴール1アシストと並外れた成績を残しており、下位に低迷していた京都の救世主となった。 選考委員会の総評とラファエル・エリアスのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「シーズン前半戦と全く違うチームに生き返らせ、京都をここまで引き上げた。短時間でここまで結果を残すのは簡単な話ではない」 JFA 技術委員 「色々なクラブを渡り歩いて日本に来た。日本が育成大国になっていくという意味では、こういう選手が日本からも出ていってほしい。今後も注目していきたい」 槙野 智章委員 「群を抜いて良かった。得点はもちろん、監督が求めている前線からのハイプレス、守備の貢献度も高かった。彼がボールを奪ってゴールを演出したり、得点に繋がるシーンが多かった。京都の好調の大きな要因」 北條 聡委員 「悩める京都を一気に上昇気流へ乗せた救世主。4戦5発の破壊力は圧巻の一語。待望の“決め手”として、ベンチの期待に応えた」 GAKU-MC 特任委員 「シュートがうまく、ヘディングが強く、パスが上手で、フィジカルがあり、インタビューでは泣いてしまうところも素晴らしい選手」 ◆FWラファエル・エリアス(京都サンガF.C.) 「8月の明治安田J1リーグ KONAMI 月間 MVP に選出いただいて、とても嬉しい気持ちです。神様、そして仲間の皆に感謝したいと思います。ただ、自分の活躍が評価されることはとても嬉しいですが、それ以上にチームとして結果が出ていることがもっと嬉しいです。これからも、今まで以上に仲間やクラブの力になれることを願っています。ARIGATO GOZAIMASU!」 土居は8月の5試合で2ゴール1アシストを記録。スルーパス数とインターセプト数でも高い数字を誇っており、7月加入ながら山形を攻守に支える働きを見せた。 選考委員会の総評と土居のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「移籍後すぐアジャストして、地元を助けるためにフルパワーで結果を出している。攻守にわたってチームを引っ張る存在価値は別格」 JFA技術委員 「ベテラン選手が移籍し、助っ人としてしっかり結果を出していく活躍は素晴らしい」 寺嶋朋也委員 「移籍後すぐにチームにフィットし、数字に残る活躍でクオリティーの高さを証明。別格の輝きを見せ、山形に勢いをもたらす」 丸山桂里奈特任委員 「今月から土居選手が合流して、チームが3連勝。自身も2ゴール1アシスト。地元クラブに戻ってチームを勝たせているのは感慨深い」 植松隼人特任委員 「鹿島から完全移籍した後の活躍ぶりが目立つ。2ゴール1アシストの数字も評価、山形のこれからが楽しみだ」 ◆MF土居聖真(モンテディオ山形) 「この度は名誉ある賞を受賞させていただき嬉しく思いますが、これは僕の受賞ではなくモンテディオ山形全てに関わる人達の受賞です。僕一人では受賞する事はできません。モンテディオ山形のチームメイト、スタッフ、ファンサポーター、家族、スポンサー様みんなが認められた物です。まだまだ山形のために全力を尽くして行きます。ありがとうございました。そして皆さんおめでとうございます」 マルクス・ヴィニシウスは出場した3試合で3ゴール1アシストの活躍。シュート関与パスや相手陣PA内プレーでも高い数字を誇っており、今治の攻撃の中心として存在感を示した。 選考委員会の総評とマルクス・ヴィニシウスのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「攻撃の場面では、必ず彼が顔を出している。彼の活躍がチームの好調を支えている」 平畠啓史委員 「3ゴール1アシストという数字だけでなく、奈良戦の山田貴文の2アシストの前にパスを出したのもマルクス ヴィニシウスでさまざまな場面で攻撃の起点に。ゴール後の側転、バク宙が完璧すぎないのもかわいいが怪我には気をつけて」 橋本英郎委員 「攻撃陣の迫力を与えている存在。爆発的な得点力、強さで8月の勝点、得点を挙げた」 丸山桂里奈特任委員 「今月3ゴール1アシストで、好調なチームを引っ張る。ゴールパフォーマンスのバク宙も近頃では珍しく、印象的だった」 ◆FWマルクス・ヴィニシウス(FC今治) 「本当に嬉しいです。この賞を頂けた事はチームのお陰だと思っています。常に自分たちを支えて下さっているファンやサポーターの皆様にも感謝します。自分たちがピッチ内でベストを尽くせるように応援してくれる事がとても嬉しいです。この賞はファンやサポーターの皆様にも捧げます。ありがとうございます」 <span class="paragraph-title">【動画】月間MVPを受賞したラファエル・エリアスらのプレーはこちらでチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/nkc7KSFzAXI?si=IIIGFUkR2wj6TiPv" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.17 17:00 Tue2
「Jリーグにイキティー!」庄司智春&藤本美貴夫妻が出演のJリーグ新CMがお披露目、家族での観戦に意欲…藤本さん「長友選手の生ブラボーを聞きたい」
3日、東京都内で「Jリーグ 2025 GW期CM発表会」が行われた。 Jリーグは5日よりりお笑いコンビの庄司智春さん、タレントの藤本美貴さんが共演する新 CM「GW はJリーグに遊びに行こう」篇を全国で放送。CMでは庄司さん・藤本さんがリビングで過ごすシーンを描いたもので、庄司さんは30種類、藤本さんは9種類のユニフォームを着用している。 新CM放送開始を前に、発表会には庄司さんと藤本さん夫妻が登壇。さらに、JリーグOBで元日本代表GKの本並健治さん、元なでしこジャパンFWの丸山桂里奈さん夫妻も登場し、トークセッションを行った。 Jリーグ招待キャンペーンは4月から5月に開催される118試合に合計17万名を招待するキャンペーンとなり、普段観戦される方も、初めて観戦される方も、誰でも応募可能。4月16日の横浜F・マリノスvs清水エスパルス(日産スタジアム)を皮切りに、J1からJ3までの試合で実施される。 イベントに登場した庄司さんと藤本さんは、CM撮影について振り返り藤本さんは「数多くのクラブがあって、その都度名前を叫ぶんですけど、声が持つのかと心配でした」と庄司さんを心配。庄司さんは「29チームの色鮮やかなユニフォームを着るのは大変かなと思いましたが、良いユニフォームばっかりで楽しませてもらいました」とし、クラブによってのユニフォームの違いも楽しめたとした。 その中で庄司さんは「ミキティーと普段言っているので、FC(エフシー)が言いやすかったです。なんとかFCとか、SCは言いやすかったです」と、意外なエピソードも明かしてくれた。 庄司さん、藤本さんはそれぞれサッカー観戦の経験はあるものの、家族ではないとのこと。「ペナルティのワッキーさんがいるので連れて行ってもらったり、日本代表の観戦はありますが、家族はないです」と庄司さんはコメント。「子供たちを連れて行きたいとは言っているんですが、なかなかタイミングが合わないです」と、なかなか実現が難しいとした。 その2人にサッカー観戦のアドバイスをするために登場したのが丸山さんと本並さん。4人が共演することは初めてだというが、しっかりと掛け合いを行うことに。丸山さんは「庄司さんのロングヘアーがCMで似合っているんですが、短髪も似合っていて、どっちも似合う人はあまりいない」と、独特な切り口でCMの感想を語った。 スタジアム観戦の1番の魅力について本並さんは「臨場感。スタジアムの一体感が応援で感じられて、スタジアムでしか感じられないと思います」と、ファン・サポーターの応援が見所だとコメント。また「身近にスーパープレー、選手のプレーがみられるのは面白いです」と語った。丸山さんは「髪型が全員違う」とまたしても髪型に注目。「すごく気合い入っている髪型の選手とか、長くて大丈夫かな?と思う選手もいる」とコメント。藤本さんは「女性はそういう目線でもありだと思う」と語ると、本並さんは「推しを作って観にいくのも良い」と、様々な楽しみ方を語った。 一方で心配事も。藤本さんは「ルールをそんなに知らなくても楽しめるのか?」という疑問を投げかけたが、本並さんは「大丈夫です。ルールわからなくてサッカーやってたので」と丸山さんをイジることに。その丸山さんは「周りの人にサポートしてもらっていた」と明かし、「観に来ている人も毎回来ている人が教えてくれたりするので、それも良いと思います」と、同じ観戦者のつながりも楽しめるとした。 今回のキャンペーンでは118試合が対象となる中、丸山さんと本並さんがそれぞれのおすすめポイントを紹介。丸山さんは国立競技場で行われる4試合(清水エスパルスvs名古屋グランパス、ジェフユナイテッド千葉vs RB大宮アルディージャ、鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ、FC東京vsサンフレッチェ広島)をオススメ。「初心者ということで、国立競技場で行われる4試合がオススメ」とコメント。特に5月6日の千葉vsRB大宮に触れ「WEリーグとのダブルヘッダーで2試合が観られてめちゃめちゃ贅沢」と、女子チームと男子チームの2試合を続けて観られることをオススメ。また「本当に国立競技場は大会ので、行きやすいです」と、立地の良さもオススメだとした。 本並さんは、スタジアムグルメを楽しむことも良いと紹介。「カシマスタジアムでの2試合(vsFC町田ゼルビア、vs清水エスパルス)はスタグルのレベルが高いです。1位らしいので」と、鹿島のホームゲームをおすすめ。また、子供連れの方には日産スタジアムの4試合をオススメ。丸山さんは「子供が遊べる部屋もあったりします」とし、子供連れの観戦環境日本一と評価されている日産スタジアムをオススメした。 その他、2024年に開業した新スタジアムもオススメ。サンフレッチェ広島の「エディオンピースウイング広島」、V・ファーレン長崎の「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」、ツエーゲン金沢の「金沢ゴーゴーカレースタジアム」をオススメ。立地の良さに加え、サッカー以外の楽しみもあると紹介した。 藤本さんは「まず近場から行きたいと思うので、長友選手の生ブラボーを聞きたい」とし、「ミキティーと普段聞いているので、比べてみたい」とコメント。「サッカー観戦は初心者ですが、お2人の話を聞いて凄く興味を持ちました。スタジアムも魅力的ですし、有名な選手だったり、名前を知っている選手がプレーしているので、ぜひ観に行きたいと思いました」とコメント。庄司さんは「個人的には先輩たちと観戦に行ったことはありますが、家族ではないです。子供はサッカーのルールを知らなかったらちょっと良いかなと思いがちですが、お2人が知らなくても行ってくださいと言っていたので、行ってみようと思いましたし、髪型も注目しなければいけないです笑」とコメント。「ぜひこの機会に家族や、家族じゃない方ともJリーグを観に行って盛り上がってもらいたいと思います。Jリーグにイキティー!」と、イベントを締め括った。 <span class="paragraph-title">【動画】庄司智春さん&藤本美貴さん出演のJリーグCM</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NpKCOSX9U2Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250403_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250403_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250403_tw13.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250403_tw14.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250403_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250403_tw16.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague20250403_tw17.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2025.04.03 15:00 Thu3