ジョン・マータフ
John Murtough
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アタランタがユナイテッド元FDマータフ氏を招へい! クラブのグローバル展開に関与へ
アタランタが、マンチェスター・ユナイテッドの元フットボール・ディレクターであるジョン・マータフ氏(54)を新たなグローバルデベロップメント・ディレクターに任命した。 これまでエバートンやフルアム、コヴェントリー・シティでアカデミーを中心に様々な役職を担ってきたマータフ氏。 2013年にユナイテッドに引き抜かれると、アカデミー・マネージャーやデベロップメント・ディレクター、女子チームのストラテジック・アドバイザーなどの役職を歴任。2021年3月から2024年4月まではフットボール・ディレクターを務めていた。 マータフ氏は今後スポーツ・ディレクターのトニー・ダミコ氏と連携し、ペルカッシファミリーと共同オーナーのスティーブン・パリュウカ氏と共に、アタランタのグローバル展開に携わることになる。 2025.04.16 08:00 Wed2
ユナイテッド新オーナーはテン・ハグ監督続投の意向、FDマータフ氏は退任か
新オーナーを迎えたマンチェスター・ユナイテッドでは、残る人物と去る人物が決まりつつある。『The Athletic』が報じた。 化学企業『INEOS』の会長を務めるサー・ジム・ラトクリフ氏がユナイテッドの新共同オーナーとなり、変革へ動いているユナイテッド。ニューカッスルのダン・アシュワース氏をフットボール・ディレクター(FD)、サウサンプトンのジェイソン・ウィルコックス氏をテクニカル・ディレクター(TD)に据えるべく、各クラブと交渉を続けている。 コーチ陣では、エリク・テン・ハグ監督の去就が取り沙汰されているが、ラトクリフ氏と『INEOS』のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるサー・デイブ・ブレイルズフォード氏は、来シーズンもこのオランダ人指揮官と共に戦う意向とのこと。テン・ハグ監督も数回にわたる会談の結果、ラトクリフ氏とブレイルズフォード氏の思い描くビジョンに共鳴し、残留を最優先希望としているという。 そんなテン・ハグ監督は現在、改善が必要とされているリクルート部門とメディカル部門の会議にも参加しているとのこと。また、プレシーズンのアメリカ遠征に向けたホテルやトレーニング施設の選定にも携わっている模様だ。 一方、フットボール・ディレクター(FD)を務めるジョン・マータフ氏は退任が既定路線。役割を減らし、ユナイテッドに残るという提案もあったようだが、きっぱりと別れることが全員にとって最適と判断し、クラブの体制が整い次第、正式に退任へ向かうようだ。 2024.04.05 22:02 Fri3
ユナイテッド、来たる夏に5年ぶりのアメリカツアー…モウリーニョ政権下以来の訪問に
マンチェスター・ユナイテッドが15日、来たる夏のアメリカツアー実施を発表した。 エリク・テン・ハグ新監督のもとでトライ&エラーの繰り返しながら再建が進み、カラバオカップでクラブとして6年ぶりのタイトルも手にしたユナイテッド。夏はスカッド強化を含め、忙しくなりそうだが、来季に向けたプレシーズンを利用して、アメリカに赴く運びとなった。 その際の拠点などの詳細はまだ不明だが、イギリス『デイリー・メール』いわく、ラスベガスとサンディエゴが候補に。ユナイテッドのアメリカ訪問はジョゼ・モウリーニョ政権下の2018年以来、実に5年ぶりとなる。 ユナイテッドのフットボールディレクターを務めるジョン・マータフ氏はクラブ公式サイトを通じて、コメントしている。 「5年ぶりのアメリカ訪問をクラブの誰もが楽しみにしている。特に、選手たちは質の高い施設や、歓迎ムード、そしてアメリカにいるファンの熱狂的な支持を好いている」 「ツアー2023はファンとの交流だけでなく、エリクや、チームが夏の休暇を経て再び顔を合わせ、プレミアリーグの再開に備える場にもなる」 「我々は監督や、スタッフと協力して、最高のスポーツ施設を完備するトレーニングキャンプを作り、また競争力のある相手との対戦でチーム全員がアメリカ滞在中にフィットネスとプレー時間を掴むための最高の機会を得られるようにした」 「ツアー2023ではシニアプレーヤーがトレーニングやプレーに戻るだけでなく、アカデミーのタレントたちがトップチームの環境を体感する貴重な機会でもあり、アメリカのファンも将来のスタート候補を見られる」 「マンチェスター・ユナイテッドとプレミアリーグがアメリカで人気なのは存じており、この夏にその結びつきをさらに深めていけるのを楽しみにしている」 2023.03.16 17:50 Thu4
サンチョvsテン・ハグに幹部が介入… 解決を目指しFDマータフ氏が協議の中心に
マンチェスター・ユナイテッドはエリク・テン・ハグ監督とイングランド代表MFジェイドン・サンチョの関係修復に動いているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 サンチョが3日に行われたプレミアリーグ第4節アーセナル戦でメンバーから外れて以降、その関係に亀裂が生じているテン・ハグ監督とサンチョ。テン・ハグ監督がメンバー外の理由を「トレーニングでの彼のパフォーマンスによるもの」と語った一方、サンチョはSNS上で「不公平だ」と公に反論していた。 サンチョの来年1月の移籍も取り沙汰される中、ユナイテッドはこの状況を簡単に解決できるものではないものと理解しているとのこと。クラブのフットボール・ディレクター(FD)を務めるジョン・マータフ氏とCEO(最高経営責任者)のリチャード・アーノルド氏は、テン・ハグ監督とサンチョの間にある緊張を和らげるため、協議の中心に立っているという。 特にマータフ氏はこの問題を解決するためのプロセスに深く関わっているとのこと。アーノルド氏も定期的に協議の進捗を確認しているようだが、マータフ氏の担っている役割の方がかなり大きいとみられている。 なお、サンチョはテン・ハグ監督の主張を否定したSNSの投稿をすでに削除。これが事態収束への第一歩と見られているが、16日のブライトン戦でサンチョがメンバー入りするかどうかはまだ不透明となっている。 2023.09.14 11:34 Thu5