北村菜々美

Nanami Kitamura
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1999年11月25日(25歳)
利き足
身長 162cm
体重 49kg
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北村菜々美のニュース一覧

2024-25 SOMPO WEリーグ第13節の6試合が、8日と9日に各地で行われた。 3連勝で首位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点28)は、3連敗中と対照的な11位・ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)をホームに迎えた一戦。前半はゴールレスで終えるが、後半立ち上がりの北村菜々美の左クロスがN相模原のオウ 2025.03.09 21:12 Sun
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11月30日と12月1日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグの第11節が各地で行われた。 開幕から無敗が続く首位INAC神戸レオネッサ(勝ち点24)は、2連敗中の9位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点11)とアウェイゲーム。I神戸は開始早々の4分、左サイドから中央へ流れながら受けた成宮唯が、1人か 2024.12.01 22:43 Sun
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6日、2024-25WEリーグ クラシエカップのグループステージ第6節が行われた。 3つのグループに分かれて行われるグループステージ。AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)を戦う三菱重工浦和レッズレディースはグループステージは免除となっている。 【グループA】S広島Rが準々決勝進出 最終節では勝ち 2024.11.06 23:00 Wed
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2日と3日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグ第7節が行われた。 2日に開催予定だったサンフレッチェ広島レジーナ(1位/勝ち点16)vs大宮アルディージャVENTUS(10位/勝ち点3)は、台風の影響による激しい風雨のため試合中止に。S広島Rとともに開幕から無敗で5連勝中のINAC神戸レオネッサ(2位 2024.11.03 22:24 Sun
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5日と6日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグ第4節が行われた。 前節終了時点では2勝1分けの勝ち点「7」で3チームが上位に並んでいたWEリーグ。得失点差で首位に浮上したセレッソ大阪ヤンマーレディースは、2勝1敗で後を追う4位日テレ・東京ヴェルディベレーザをホームに迎えた。 C大阪は19分、ボッ 2024.10.06 22:43 Sun
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2ゴールのFW岩渕真奈、流動的なポジションチェンジは「日本の生命線」

なでしこジャパンのFW岩渕真奈(アストン・ビラ)が、パラグアイ女子代表戦を振り返った。 なでしこジャパンは8日、ユアテックスタジアム仙台でパラグアイと対戦。7-0で快勝を収めた。 2020年3月の2020 SheBelieves Cup以来、約1年ぶりの試合となったなでしこジャパン。東京オリンピックまで残された時間が少ない中、快勝を収めた。 試合後、この試合2ゴールの活躍を見せた岩渕がオンライン取材に応対。試合を振り返った。 まず、久々の試合での勝利について「率直な感想は勝ってよかったなという感じです」と喜びを語った岩渕。立ち上がりはなかなか噛み合わない感じがあったが、「相手どうこうというのもあるかもしれないですが、その中で自分たちが意図を持ってもう少しボールを動かして、差し込んだり、クロスへの入り方をもっと上げないといけない部分だと思います」とコメント。「最初はちょっと手こずった感じがありましたけど、その中でも7点を取って勝てたことは良かったと思います」とし、立ち上がりは苦労したものの、勝利を喜んだ。 1-0で迎えた26分には中島依美から鋭い縦パスが入ると、北村菜々美と三浦成美を経由して最後は岩渕が押し込んだが、「(三浦)成美がこっちを見てくれていたので、ディフェンスとディフェンスの間の良いところにパスをくれて、もう少ししっかり自分が良いところにトラップができればキレイなゴールだったかもしれないですけど、最後押し込めて良かったと思います」とコメント。ゴールを喜びながらも、トラップを上手くやりたかったと語った。 また2点目は4-0で迎えた63分に生まれる。相手のライン裏に抜け出た岩渕に対し、最終ラインの宝田沙織がロングフィード。これを相手GKがクリアミスすると、岩渕が無人のゴールへ流し込んだ。 このゴールについては「ハーフタイムに対角線の裏は意識しようと話が出ていて、沙織自身も飛距離の出るボールを蹴れる選手なので、何回か自分も動き出していた中で蹴ってくれました」とコメント。「ゴールの部分は沙織のゴールにしようか迷って体を入れてたんですけど、相手に押されて」と、意図していなかったとしながら、「ミスもありましたけど、良い形だったかなと思います」と、狙い通りの形でのゴールを喜んだ。 この試合では、中盤や前線の選手がポジションを入れ替えてプレーする場面が多く見られたが「鹿児島の時から自分はいなかったですが、みんなディフェンスが掴みにくい位置、間に立とうということは話していたみたいです」とコメント。「そこまでこうなったらこうという形はなかったですが、みんなでしっかり流動的に絡んでいけたかなと思います」とし、キャンプで合わせられていないものの、ピッチ内で感じてプレーできたと語った。 日本らしさでもあるポジションを変えてプレーする点については「あれが日本の生命線というか、自分たちの立ち位置次第だと思うので、もう少しプレッシャーが強い相手に100%これができるようにしなければいけないかなと思います」と語り、より強い相手に出せるかがポイントだとコメントした。 2021.04.08 19:40 Thu
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来季WEリーグ参入のC大阪堺、なでしこジャパンDF小山史乃観ら3選手が移籍

なでしこ1部リーグに所属するセレッソ大阪堺レディースは20日、DF小山史乃観(17)、DF筒井梨香(23)、DF田畑晴菜(20)、3選手の移籍を発表した。 小山と筒井はともにINAC神戸レオネッサへの期限付き移籍で、期間は2023年2月1日から6月30日まで。田畑はマイナビ仙台レディースへの完全移籍となる。 小山はセレッソ大阪堺ガールズから堺レディースへ昇格し、最前線からセンターバックまで幅広くプレー。なでしこリーグで通算83試合に出場し、21得点を挙げている。 昨年8月にコスタリカで開催されたU-20女子ワールドカップ(W杯)にもU-20日本女子代表のメンバーとして参加し、左ウイングバックとして準優勝に貢献。10月9日のMS&ADカップ2022・ニュージーランド女子代表戦でなでしこジャパンデビューも果たした。 また、筒井はなでしこリーグ通算119試合5得点という成績。U-20女子W杯で3バックの一角を務めた田畑は、なでしこリーグ通算86試合7得点という数字を残している。 C大阪堺は2023-24シーズンからWEリーグへ参入するため、春秋制を採用しているプレナスなでしこリーグには今季参戦しない。今移籍では、空白期間での試合勘維持や先立ってのプロ生活経験などを養うことが予想される。 育成選手のみで構成されているC大阪堺は、昨季の第43回皇后杯ではベスト4入り。WEリーグ発足前の2020年プレナスなでしこリーグでは、浦和レッドダイヤモンズレディース(現:三菱重工浦和レッズレディース)、INAC神戸レオネッサ、日テレ・東京ヴェルディベレーザに次ぐ4位という好成績を残している。 過去には、現在なでしこジャパンでも活躍しているDF宝田沙織(リンシェーピング/スウェーデン)やMF林穂之香(ウェストハム/イングランド)、DF北村菜々美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)や、U-20女子W杯でゴールデンブーツ(MVP)を受賞したFW浜野まいか(ハンマルビー/スウェーデン)らを輩出している。 3選手は移籍に際し、C大阪堺のクラブ公式サイトを通じて、それぞれ次のようにコメントしている。 ◆小山史乃観 「セレッソ大阪堺レディースのWEリーグに向けて、プロチームでプレーできる環境を作ってもらい感謝しています。この経験を活かし、更にレベルアップできるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします」 ◆筒井梨香 「期限付移籍することにしました。昨シーズンまだまだ足りないと感じる部分も多く、もっと成長しないといけないと感じました。中学1年生から今までずっとセレッソでしかサッカーをしてこなかったので、視野を広げてきます。そして挑戦して、成長してきます!これからも応援よろしくお願いします」 ◆田畑晴菜 「この度、マイナビ仙台レディースに完全移籍することになりました。セレッソというビッグクラブで5年間戦えたことを誇りに思います。私は、高校生のときから、セレッソに加入させていただきました。初めて、レディースで練習したとき、周りの人たちがとにかくうますぎて、圧倒されたのを今でも覚えています!!」 「うまくいかないこともたくさんありましたが、自分がここまで成長出来たのは、セレッソのみんなに支えられて、そして、竹花(友也)監督をはじめ、岡本(三代)コーチなどたくさんのいい指導者の方に支えられました。本当に恵まれた環境でサッカーが出来たことに感謝しています!!」 「今年から、セレッソがWEリーグに加入するタイミングでの移籍ですが、『自分の夢を叶えるため』『世界で戦える選手になるため』には、まだまだ、1人の人間としてもサッカー選手としても成長しなくては、ならないと思い、移籍という決断に至りました。簡単に選べる選択ではありませんでしたがこの決断に自信を持ち、覚悟を持って、全力で頑張ります!!」 「セレッソで過ごした5年間は、長いようで短かったですがとても幸せでした。これからは、チームが変わりますが、心のどこかで応援していただけると嬉しいです。いつも温かく応援してくださるファン・サポーターの皆さんや、スポンサー企業の皆さん、そして、クラブ関係者の皆さん、本当にありがとうございました」 2023.01.20 15:45 Fri