フィル・ジョーンズ
Phil JONESポジション | DF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1992年02月21日(32歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 180cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
フィル・ジョーンズのニュース一覧
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アーノルドが初招集もウィルシャーらが選外! W杯に臨むイングランド代表23名が決定!《ロシアW杯》
▽イングランドサッカー協会(FA)は16日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたイングランド代表メンバー23名を発表した。 ▽W杯欧州予選を圧倒的な強さで制し、本大会ではベルギー代表とパナマ代表、チュニジア代表と同じグループGに組み込まれたイングランド。 ▽ガレス・サウスゲイト監督は、本大会に向けてFWハリー・ケイン(トッテナム)やDFカイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)、MFジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)、MFラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)など主力を順当に選出。その一方で、今季リバプールで活躍するMFトレント・アレキサンダー=アーノルドを初招集。さらに、代表経験の少ないGKニック・ポープ(バーンリー)やMFルベン・ロフタス=チーク(クリスタル・パレス)など若手を招集した。 また、同監督は不測の事態に備えるため、MFアダム・ララナ(リバプール)やDFジェームズ・タルコウスキ(バーンリー)ら5選手を予備登録メンバーとして招集している。 ▽その一方で、MFジャック・ウィルシャー(アーセナル)やDFクリス・スモーリング(マンチェスター・ユナイテッド)、GKジョー・ハート(ウェストハム)などのこれまでの主力が招集外となった。 ▽ロシアW杯でグループGに属するイングランドは、6月18日にチュニジアとの初戦に臨み、同24日にパナマ、同28日にベルギーとの戦いに挑む。今回発表されたイングランド代表メンバー23名は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆イングランド代表メンバー23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ジャック・バトランド</span>(ストーク・シティ) <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ピックフォード</span>(エバートン) <span style="font-weight:700;">ニック・ポープ</span>(バーンリー) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ジョン・ストーンズ</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">カイル・ウォーカー</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ギャリー・ケイヒル</span>(チェルシー) <span style="font-weight:700;">トレント・アレキサンダー=アーノルド</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">フィル・ジョーンズ</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">ダニー・ローズ</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">キーラン・トリッピアー</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ハリー・マグワイア</span>(レスター・シティ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">デレ・アリ</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">エリック・ダイアー</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ジェシー・リンガード</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">アシュリー・ヤング</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ヘンダーソン</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">ルベン・ロフタス=チーク</span>(クリスタル・パレス) <span style="font-weight:700;">ラヒーム・スターリング</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ファビアン・デルフ</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">マーカス・ラッシュフォード</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">ジェイミー・ヴァーディ</span>(レスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ダニー・ウェルベック</span>(アーセナル) <span style="font-weight:700;">◆イングランド代表予備メンバー5名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">トム・ヒートン</span>(バーンリー) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ジェームズ・タルコウスキ</span>(バーンリー) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・クック</span>(ボーンマス) <span style="font-weight:700;">ジェイク・リバモア</span>(WBA) <span style="font-weight:700;">アダム・ララナ</span>(リバプール) 2018.05.16 22:25 Wed2
モウリーニョ、苦悩を吐露 「わからない。最良の4バックが…」
▽マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督がセンターバックの人選に悩みを抱えていることを認めた。イギリス『FourFourTwo』が報じている。 ▽モウリーニョ監督は今夏、センターバックの補強を上層部に要望。候補として数名の名前が挙がったが、最後まで実現には至らなかった。その今シーズン、プレミアリーグ開幕から2試合連続でDFビクトル・リンデロフとDFエリック・バイリーを先発起用。27日のトッテナム戦でDFフィル・ジョーンズとDFクリス・スモーリングを初めてスタメン起用したが、0-3の惨敗を演じた。 ▽そして、このトッテナム戦で本来中盤のスペイン代表MFアンデル・エレーラを3バックの一角で起用する奇策も講じたモウリーニョ監督。試合後会見で最良の4バックの人選について問われると、次のように返答したという。 「なぜ(ビクトル・)リンデロフと(エリック・)バイリーをチョイスしなかったか? それは開幕戦から起用してきたからだ」 「今日は、ジョーンズとスモーリングを使った。だが、ジョーンズがケガした。次の試合は、別の選手とスモーリングを起用することになる」 「マルコス・ロホが戻ってきたら、1つのオプションになるだろう。だが、わからない。最良の4バックがわからない」 2018.08.28 21:55 Tue3
股関節負傷のマグワイア、週末も欠場へ ユナイテッドは11日ノリッジ戦
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイアの戦線離脱が続くようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 マグワイアは4日に敵地で行われたFAカップ3回戦のウォルバーハンプトン戦(0-0のドロー)で股関節を負傷。その影響で、7日に本拠地で行われたEFLカップ(カラバオカップ)準決勝1stレグのマンチェスター・シティ戦を欠場すると、代役として元イングランド代表DFフィル・ジョーンズを起用した守備陣も崩れ、1-3の先勝を許した。 だが、マグワイアの復帰時期は現時点で見通しが立ってないという。11日のプレミアリーグ第22節でノリッジ・シティとの対戦を予定するなか、オーレ・グンナー・スールシャール監督がマグワイアの状況について、「(マグワイアの復帰時期は)わからない。長引きはしないだろうが、週末に間に合うとも思っていない」とこう述べた。 ユナイテッドは現在、イングランド人DFアクセル・トゥアンゼベとコートジボワール代表DFエリック・バイリーが離脱中。フィル・ジョーンズは先のシティ戦で足を引きずる仕草をみせたが、スールシャール監督は筋肉の痙攣だとして、ノリッジ戦でもプレーできる状態だと話している。 マグワイアは今シーズン、レスター・シティから加わり、すぐさま主力センターバックに定着。ここまでプレミアリーグ開幕から全21試合にフル出場するなど、公式戦27試合でプレーしている。 2020.01.09 08:00 Thu4
ほぼ構想外もクラブに留まるP・ジョーンズにOB苦言「彼はずっと前にクラブから去るべきだった」
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるリオ・ファーディナンド氏が、古巣に所属する元イングランド代表DFフィル・ジョーンズに移籍を促した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 2011年にユナイテッドに加入したジョーンズは、ユナイテッドで公式戦224試合に出場しており、いまやGKダビド・デ・ヘアと並びチーム最古参となっている。だが、近年は序列が低下する一方で、昨シーズンは負傷の影響から1試合も出場がなかった。 チームは今季、レアル・マドリーからフランス代表DFラファエル・ヴァランを獲得しており、ジョーンズの居場所はますます失われているが、2019年に延長したチームとの契約は2023年まで残っていることもあり、移籍に向けた動きはない。 ファーディナンド氏はポッドキャスト『Vibe with Five』の中で、現在のジョーンズの存在が若い選手から枠を奪いかねないと危惧。選手である以上、試合に出られるところへ移籍すべきだと促した。 「フィル・ジョーンズは今、ユースの選手のポジションを奪っている。彼はあまりにも多くのケガをしてしまった。私は彼と同時期にチームにいたが、あの時はブラックバーンから来た若い彼を見て、誰もが素晴らしい選手になるだろうと言っていたよ」 「大きな可能性を秘めていたが、ケガがキャリアを台無しにしてしまった。そしてある時期からは、自信も失ったと思う。彼はもうずっと前にクラブから去るべきだったのだ。クリス・スモーリングが移籍するより早く出ていくべきだった。新しいクラブを見つけ、フットボールをして欲しい」 「彼のユナイテッドでのキャリアは、常に一貫性を欠いている。それが事実だ。彼のここ数年のキャリアを考えれば、クラブで新しい契約が与えられたことにも困惑しているよ。昔は新契約を得るため、絶対的な努力が必要だった。パフォーマンスを発揮して、チームの重要なメンバーである必要があったはずだ。だが、フィル・ジョーンズはそうではない」 「もちろん、彼はよくやっているとは思う。それに、ユナイテッドに残るのは素晴らしいことだ。でも、私は彼を一人の人間として見ているからね。(ダニー・)ドリンクウォーターもチェルシーで似たような状況だ。少しそこに座って、後ろに隠れるのはとても簡単さ」 「私はフィル・ジョーンズが表に出て話をして、何かを明らかにする姿を見たことがないね。彼は我々が知らないだけで今またケガをしているのかもしれない。でも、もし彼が今フィットしていて、それでも今まで同様クラブに居続けるなら、新しい契約にサインしながらレンタルにも出ず残るなら、それがフットボーラーとしての望みなのだろうか」 「ただクラブに居座り、プレーせずにいても満足な選手もいる。ウィンストン・ボハルデはチェルシーで3、4年ほどそうしていたね。大きな契約を結び、彼はオランダから通っていた」 「もし自分がチームの中でそういう選手と一緒にいたとしても、私は話しかけないだろうね。それは時間の無駄だからだ。なぜ私が話しかけることで、彼らにエネルギーを与えなければならないんだ?」 2021.08.25 17:50 Wed5
「望んでいたよりも短かった」元イングランド代表DFフィル・ジョーンズが32歳で現役引退を決断、ケガに泣いたキャリア…今後は指導者へ「最終的にはチームを率いたい」
2023年夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団し、無所属状態が続いていた元イングランド代表DFフィル・ジョーンズ(32)が現役引退を発表した。今後は指導者を目指すという。 フィル・ジョーンズはブラックバーンの下部組織出身で、2010年1月にファーストチームに昇格。2011年7月にユナイテッドに完全移籍を果たした。 サー・アレックス・ファーガソン元監督に才能を見出された中、ユナイテッドでは12シーズンを過ごし、公式戦229に出場し6ゴール8アシスト。センターバックを主戦場にサイドバックやボランチでもプレー。プレミアリーグ、FAカップ、EFLカップ、ヨーロッパリーグ(EL)を1度ずつ優勝。コミュニティシールドを2度制覇していた。 しかし、2020年にヒザを負傷すると、ケガの回復が遅れてしまい、2021-22シーズンに復帰するもプレミアリーグ4試合の出場に。しかし、2022-23シーズンは一度もチームに絡むことなく、退団していた。 また、イングランド代表としても27試合に出場していた。 ジョーンズはイギリス『BBC』で引退を発表。自身が思っていたよりも短いキャリアになってしまったとし、指導者としての道を歩みたいと将来について語った。 「僕のキャリアは望んでいたよりも短く終わった」 「今は楽観的に考えている。ライセンスAを取得したので、指導者として挑戦したいと思っている」 「最終的にはチームを率いたいと思う。そこに辿り着けるだろうと決意している」 2023年9月にはユナイテッドのユースチームのコーチに就任。指導者としてユナイテッドに何を還元していくのか注目だ。 2024.08.17 23:10 Satフィル・ジョーンズの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | マンチェスター・U | 無所属 | - |
2011年7月1日 | ブラックバーン | マンチェスター・U | 完全移籍 |
2010年1月1日 | Blackburn Res. | ブラックバーン | 完全移籍 |
2009年7月1日 | ブラックバーンU18 | Blackburn Res. | 完全移籍 |
2008年7月1日 | ブラックバーンU18 | 完全移籍 |