グレイソン・ブレーメル
Gleison BREMERポジション | DF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1997年03月18日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 | 80kg |
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PSGで不遇のシュクリニアル、1月にユベントス行きか? 今季はわずか5試合の出場
大きな期待が寄せられて加入したパリ・サンジェルマン(PSG)で全く期待に応えられていないスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)は、冬にもチームをさる可能性があるようだ。フランス『Foot Mercato』が伝えた。 セリエAでその名を轟かせ、2023年夏にインテルから完全移籍で加入したシュクリニアル。PSGにとっては待望の補強となったが、1年半が経過し期待通りの活躍はできていない。 今シーズンはリーグ・アンで5試合に出場するも、プレータイムは381分。4試合でフル出場を果たしているが、ルイス・エンリケ監督からの信頼は得られていない。 ケガの影響もあり出遅れたことが大きな要因とされているが、クラブは手放すことを検討中。アル・ナスルなどサウジアラビアのクラブの他、イタリア、イングランドなどへの売却を考えたが、シュクリニアル自身がこれを求めなかった。 シュクリニアルは「もちろんパリに残りたいし、まだ4年の契約が残っている。僕も家族もとても幸せだ」と、PSGに残りたい意向を示し、「もし僕がケガをしていなければ、シーズンについては違う話になっていたはずだ。クラブでは誰も退団の可能性について僕には何も言わなかった」とコメントしていた。 しかし、ルイス・エンリケ監督からの信頼は得られていない状況は変わらない。ケガは癒えているが出番は増えず、その中でユベントスが強い関心を示しているとのこと。ブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが重傷によりシーズンを棒に振ることが確定しており、代役として期待を寄せているという。 すでにPSGとユベントスの交渉が始まっており、シュクリニアルは移籍に同意しているとのこと。クラブ間の問題が解決すれば1月の移籍が起こりそうだが、どういった結末を迎えるだろうか。 2024.11.26 11:30 Tue2
【2023-24セリエAベストイレブン】インテルから最多6選手を選出
2023-24シーズンのセリエAが2日に終了しました。本稿では今季のセリエAベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKヤン・ゾマー(35歳/インテル) 出場試合数:34(先発回数:34)/失点数:19/出場時間:3060分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> オナナの抜けた穴を埋める以上の活躍で選出。足元に関しても問題なくビルドアップでも貢献できている。ショットストップ能力に関しては言わずもがな。安定感抜群だった。 DFフェデリコ・ガッティ(25歳/ユベントス) 出場試合数:32(先発回数:30)/得点数:4/出場時間:2640分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍2季目にして大ブレイク。3バックの右でレギュラーを獲得し、ソリッドな守備で堅守ユベントスを支えた。攻撃面においても4ゴールと攻守に活躍したシーズンとなった。 DFグレイソン・ブレーメル(27歳/ユベントス) 出場試合数:36(先発回数:36)/得点数:3/出場時間:3234分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現ユベントスの堅守の象徴。伸び盛りのガッティ、同胞のダニーロと共に強固な3バックを形成。圧倒的な対人能力を武器に最終ラインで存在感を示した。 DFテオ・エルナンデス(26歳/ミラン) 出場試合数:32(先発回数:31)/得点数:5/出場時間:2795分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 相次ぐ負傷離脱によりセンターバックもこなした。能力の高さで何の問題もなくプレーしたことが彼のポテンシャルを現している。左サイドバック時には相変わらずの攻撃センスでFWレオンと共に打開役を担っていた。 DFフェデリコ・ディマルコ(26歳/インテル) 出場試合数:30(先発回数:29)/得点数:5/出場時間:2104分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今やセリエA屈指の左足の精度を誇るキック職人として認知されるようになった。アシスト数は6。インテルの左サイドがディマルコによってストロングポイントとなった。 MFヘンリク・ムヒタリアン(35歳/インテル) 出場試合数:36(先発回数:35)/得点数:2/出場時間:2804分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 35歳と円熟の時を迎え、インテリジェンス溢れるプレーでチャルハノールと共に攻撃を組み立てた。インテルが安定した試合運びを実現できているのはチャルハノールと共にムヒタリアンが居るからこそ。ゴールにもよく絡み6アシストを記録。 MFハカン・チャルハノール(30歳/インテル) 出場試合数:32(先発回数:32)/得点数:13/出場時間:2576分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季からブロゾビッチ不在時にはアンカーを務めていたが、今季も継続して安定したパフォーマンスを披露。インテルの新たな心臓として欠かせない存在となっている。 MFトゥン・コープマイネルス(26歳/アタランタ) 出場試合数:34(先発回数:29)/得点数:12/出場時間:2631分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> これまではプレーメーカーのイメージが強かったコープマイネルスだが、今季はよりゴール前に近いポジションで起用され、見事ガスペリーニ監督の期待に応えた。昨季の10ゴール4アシストを越える12ゴール5アシストと申し分ないスタッツを残し、チームをCL出場、EL優勝に導いた。 FWマルクス・テュラム(26歳/インテル) 出場試合数:35(先発回数:34)/得点数:13/出場時間:2707分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍初年度であっさりチームにフィット。生まれ育ったイタリアで一皮剥けた。13ゴール13アシストと決定力、チャンスメークともに十分な働き。 FWラウタロ・マルティネス(26歳/インテル) 出場試合数:33(先発回数:31)/得点数:24/出場時間:2667分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季より正式就任の主将としてチームも牽引。一流のストライカーとして完成されつつある。後半戦はペースが落ち9試合ゴールのない期間があったが、それでも24ゴールと十分なスタッツ。自身初の得点王を獲得した。 FWジョシュア・ザークツィー(23歳/ボローニャ) 出場試合数:34(先発回数:32)/得点数:11/出場時間:2774分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進のボローニャを攻撃面で大きく支えた。大柄ながら卓越した技術を駆使してのキープ力で味方の押し上げを促した。後半戦は4ゴールと少々ペースは落ちたが、ゴール数以上の存在感でチームのCL出場権獲得に貢献した。 2024.06.05 18:05 Wed3
1月の“ブレーメル代役”確保へ向かうユベントス…伊紙が伝える候補は多数、半年レンタルを軸にドラグシンもリスト入りか
ユベントスが1月のセンターバック獲得へ、動きを強めているようだ。 DFグレイソン・ブレーメルの長期離脱に伴い、1月の移籍市場におけるセンターバック獲得が急務となっているユベントス。 ここ数日、イタリア各紙がその動きを伝え、各紙共通の名前は、パリ・サンジェルマンのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)。ただ、高額年俸の負担割合がネックだという。 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』もシュクリニアル獲得への動きを伝え、懸念はやはり「年俸負担」。半年レンタルへ、多少なりともPSG側の協力姿勢こそあれど、決して安くない。 もう1人名前を上げたのは、昨季途中までジェノアに所属し、現在はトッテナムで出場機会確保に苦労するルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシン(22)。こちらも半年レンタルが基本線だ。 また『トゥット・スポルト』いわく、フラメンゴの元ブラジル代表DFレオ・オルティス(28)、エンポリのアルバニア代表DFアルディアン・イスマイリ(28)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)も獲得候補入り。 ブンデスリーガ王者のターについては、現行契約が今季限り。レバークーゼン側が1月の売却で少しでも利益を上げる道を選ぶ、という可能性が排除できないと伝えられている。 2024.11.01 19:20 Fri4
ミラン関心のリンデロフにユベントスも参戦? ブレーメルに続いてカバルも長期離脱…来年1月のCB獲得が待ったなし
マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ(30)に、セリエAの2クラブが注目しているという。 ユナイテッドの最終ラインで序列が高いとは言えないリンデロフ。昨季まではケガ人等々のチーム事情でまとまった先発機会があったが、今季ここまでリーグ戦のスタメンはなく、何よりリンデロフ自身もケガが少なくない。 また、ルベン・アモリム新監督の就任により、今後ますます立場が厳しくなるとの見方も。その裏では、ここのところ伝えられる通り、やはりミランから関心を寄せられているそうで、フリーとなる来夏の移籍が現実味を増している。 一方、イタリア『トゥット・スポルト』いわく、リンデロフにはユベントスも関心か。 こちらはDFグレイソン・ブレーメルが長期離脱となり、来年1月のセンターバック(CB)獲得が待ったなし。そんななか、DFフアン・カバルまで前十字じん帯断裂…もはや、たとえ採算度外視でもCBを獲らねば、チームが回らない。 なお、リンデロフは、ユベントスが昨夏モナコへ売却したMFデニス・ザカリアと代理店が同じで、ユベントスはこの代理店と比較的友好な関係とのこと。来年1月のリンデロフ獲得がいち選択肢であるのは間違いないという。 2024.11.14 14:25 Thu5
ブレーメル重傷にダニーロはサウジ勢と接触…ユベントスは1月にCB獲得へ? 元インテル戦士&28歳アルバニア代表ら候補に
ユベントスが1月のセンターバック(CB)獲得を検討していることは想像に難くない。 最終ライン中枢のブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが前十字じん帯損傷で長期離脱に入ったユベントス。最悪の場合、ブレーメルは今季中に戻ってこない可能性もあるとされる。 一方、前体制から序列が下がったブラジル代表DFダニーロ(33)は、ブレーメル離脱後もセリエAで2試合連続途中出場。契約が今季までというなか、今季の出場数がカギを握る延長オプションが発動されない可能性も指摘される。 ダニーロについては、ファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、サウジアラビア1部の複数クラブが来年1月のダニーロ獲得を検討中。選手側は水面下での話し合いに応じているという。 ユベントスが獲得に向けてリストアップ中とされるCBは、前インテルで現パリ・サンジェルマン(PSG)のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)、エンポリのアルバニア代表DFアルディアン・イスマイリ(28)。 シュクリニアルはかつてインテルで腕章も巻いたが、少なからず遺恨を残してPSGへフリー移籍し、現在は満足にプレーできず。ユベントスの具体的な動きは確認されていないが、選手側が早急な移籍を模索しているとされる。 後者イスマイリはコソボでのプロデビューからクロアチアを経由し、イタリアへやってきたというバルカン半島産の187cmCB。 こちらはネームバリューでシュクリニアルに劣るが、20代後半の優良銘柄か。市場価値500万ユーロ(約8.2億円)でエンポリとの契約は今季まで…ユベントスがかなり注意深く追いかけてきたセンターバックだという。 2024.10.26 21:10 Satグレイソン・ブレーメルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月20日 | トリノ | ユベントス | 完全移籍 |
2018年7月10日 | アトレチコ・ミネイロ | トリノ | 完全移籍 |
2018年6月1日 | アトレチコ-MG U20 | アトレチコ・ミネイロ | 完全移籍 |
2017年1月1日 | デスポルチーヴォU20 | アトレチコ-MG U20 | 完全移籍 |
2016年12月1日 | FCサンパウロU20 | デスポルチーヴォU20 | レンタル移籍終了 |
2016年1月1日 | FCサンパウロU20 | レンタル移籍 |
グレイソン・ブレーメルの今季成績
セリエA | 6 | 540’ | 0 | 2 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 2 | 96’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 636’ | 0 | 2 | 0 |
グレイソン・ブレーメルの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024年8月19日 | vs | コモ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第2節 | 2024年8月26日 | vs | エラス・ヴェローナ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | ローマ | 90′ | 0 | 85′ | |||
H 0 - 0 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | エンポリ | 90′ | 0 | 62′ | |||
A 0 - 0 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ナポリ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ジェノア | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | カリアリ | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ラツィオ | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | インテル | メンバー外 | ||
A 4 - 4 |
第10節 | 2024年10月30日 | vs | パルマ | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第11節 | 2024年11月2日 | vs | ウディネーゼ | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第12節 | 2024年11月9日 | vs | トリノ | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第13節 | 2024年11月23日 | vs | ミラン | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第14節 | 2024年12月1日 | vs | レッチェ | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | PSV | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | RBライプツィヒ | 6′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | シュツットガルト | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | リール | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |