ミケル・オヤルサバル
Mikel OYARZABAL
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1997年04月21日(28歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 180cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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1
「大好きなのはクボ」ヌーノ・ゴメス氏が久保建英にラブコール、CLで対戦するソシエダをベタ褒め「毎試合素晴らしい」
元ポルトガル代表FWヌーノ・ゴメス氏がレアル・ソシエダについて語った。 現役時代にベンフィカやフィオレンティーナなどでプレーし、キャプテンも担ったポルトガル代表では通算29ゴールを挙げたヌーノ・ゴメス氏。世界中に女性ファンを持つ心優しきイケメン選手として知られ、クリスティアーノ・ロナウド時代前のポルトガルをけん引したストライカーだった。 そんなヌーノ・ゴメス氏も47歳。現役引退から約10年が経過し、現在は選手キャリアの大半を過ごした古巣ベンフィカでアカデミー・ディレクターを務めている。 ベンフィカが24日にチャンピオンズリーグ(CL)グループD第3節でソシエダとのホームゲームを戦うなか、スペイン『Relevo』のインタビューに応じたヌーノ・ゴメス氏は「ソシエダと戦うのは簡単ではない」と語っている。 「私が思うにベンフィカとソシエダは非常に似たクラブ。どちらも下部組織とファーストチームがうまく連携を図れており、アイデンティティが根付いているよ。ファンは自分たちのクラブで成長した選手を見るのが好きだろう?」 「ソシエダの情報? ラ・リーガを見る限り、彼らは毎試合素晴らしい戦いを披露している。常に優れた選手がいるしね。それは選手の伸ばし方やファーストチームに引き上げる術に長けた育成クラブとして認められてきたからだ」 アカデミー・ディレクターという立場ならではの視点でソシエダを称えた甘いマスクのレジェンド。また、「ベンフィカに契約してもらいたい選手は?」と問われると、真っ先に日本代表MF久保建英を挙げた。 「私が大好きなのはクボだ。MFブライス・メンデスも好調そうだね。それにFWミケル・オヤルサバル…あともう1人好きな選手がいるんだが、すまない、名前の読み方がわからない(笑)」 FWのアンデル・バレネチェアでしょうか? 「そうだ。彼で間違いない。先ほど挙げた選手たちと同じく、非常に高いレベルの選手だ。ソシエダはいつも良いプレーをする。やはり前線の選手、よくゴールを決める選手はいつだって印象深いものだね」 対戦相手のレジェンドからお墨付きをもらった格好のソシエダ攻撃陣。久保は21日のマジョルカ戦で先発を外れて途中出場と、ベンフィカ戦に向けて代表ウィークの疲れを軽減。ヌーノ・ゴメス氏の前で燦然たる輝きを放ってほしい。 <span class="paragraph-title">【動画】ヌーノ・ゴメスも惚れ惚れ?! 出場たった4分で久保建英が完璧クロスから決勝ゴールアシスト!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="R0QjDWtBU6w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.24 15:34 Tue2
バスク代表が今後、公式戦参加? 選手市場価値は欧州17位
将来的にバスク代表の公式戦参加が認められることになるかもしれない。 スペインとフランスにまたがるバスク地方では以前からスペインからの独立を求める運動が続いており、フットボール界においても、1988年に設立されたバスクサッカー連盟の下でバスク代表として活動している。 国際サッカー連盟(FIFA)や欧州サッカー連盟(UEFA)への加盟が認められていないため、公式戦に参加することはできないが、今月のインターナショナルマッチウィークにはコスタリカ代表と非公式のトレーニングマッチを行い、2-1で勝利を収めている。 そのバスク代表は2018年12月にFIFAとUEFA加盟を目指していたが、スペインサッカー連盟(RFEF)が強硬に拒否したことで、このタイミングでの加盟は実現しなかった。 しかし、バスクサッカー連盟のルイス・マリ・エルストンド会長は中長期的に公式戦への参加が認められる可能性があると考えている。スペイン『マルカ』が伝えている。 エルストンド会長は先日にバスクのスポーツチームの国際大会への参加に向け、スペイン中央政府とバスク政府の間で予備的な合意があったとの注目の発言を行っていた。 しかし、今回のインタビューでは「自分の表現が悪かった」とその発言を訂正。ただ、「中長期的には別のチームとして受け入れられる可能性がある」と、バスク代表の公式戦出場に向けて楽観的な態度を示している。 また、FIFAとUEFA加盟に向けて最大の障壁となるRFEFのネガティブな反応に関しても、両政府による交渉が進んでいることを理由に、「正式なステータスにどれだけ近づいているかはわからない。だが、我々は近づいている」と同じく楽観的な姿勢を貫いている。 なお、ドイツ『transfermarkt』が伝えるところによれば、現時点でバスク代表のUEFA加盟が認められた場合、代表招集資格がある選手の市場価値はUEFA内で17位にランクインすることになり、スイス代表(現17位)やウェールズ代表(18位)よりも上に入るという。 さらに、現在スペイン代表で活躍するFWミケル・オヤルサバルやMFアンデル・エレーラが加わった場合、代表チームとしての市場価値はさらに上がるという。 ちなみに『transfermarkt』が現時点で選出したバスク代表のスタメン候補は以下の通り。 GK ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) DF セサル・アスピリクエタ(チェルシー/イングランド) ジェライ・アルバレス(アスレティック・ビルバオ) イニゴ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ) ユーリ・ベルチチェ(アスレティック・ビルバオ) MF アンデル・エレーラ(パリ・サンジェルマン/フランス) イゴール・スベルディア(レアル・ソシエダ) ミケル・メリノ(レアル・ソシエダ) FW イケル・ムニアイン(アスレティック・ビルバオ) イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ) 2020.11.25 00:25 Wed3
またも越えられなかった世界の壁、得点前に日本代表に仕掛けられたオヤルサバルの“ワナ”と判断/日本代表コラム
あと一歩だが、その一歩が遠いということを今回も味わうこととなってしまった日本。それが世界との間にある、まだ埋められない差なのだろう。 3日、東京オリンピック男子サッカー準決勝。53年ぶりのメダル獲得を目指すU-24日本代表は、金メダル候補筆頭のU-24スペイン代表との一戦に臨んだ。 下馬評は完全にスペイン有利。ユーロ2020にも出場した6選手や、ヨーロッパの高いレベルでレギュラーを張る選手ばかり。市場価値で見ても7倍もの差がある相手だった。 正直なところ、日本に関係する人以外は、スペインが勝利するものだと思っていただろう。日本が善戦するとすら思われていなかったかもしれない。延長戦に行ったことすら予想外と思う人も多いだろう。 共に準々決勝は120分間の戦いを強いられた。スペインはスコアこそ5-2となったが、90分の戦いではほぼ負けていた。そこから奇跡を起こし延長戦へ持ち込み、相手のミスに乗じて得点を重ねた。 一方の日本は、U-24ニュージーランド代表の堅い守備の前にゴールを奪えず。しっかりと相手の攻撃に対応して戦ったが、延長戦ではあわやというシーンを作られるなど、なんとか凌ぎ、PK戦で準決勝に駒を進めた。この時点で両者には差があったとも言え、そこが決勝への道を逃した差とも言えるだろう。 <span class="paragraph-title">◆スペインを苦しめたという事実</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/jpn20210804_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 準決勝の日本の戦いぶりは世界を驚かせたと言えるだろう。試合は終始スペインがボールを握り、主導権を掴んだまま推移した。日本は基本的に自陣でのプレーが続き、スペインの攻撃を耐え忍んだという状況だ。 この日は、DF吉田麻也、DF板倉滉、GK谷晃生と中央を守る3名が集中したプレーを継続。その他の選手たちも、ボールを奪いに行くチャレンジとカバーリングを的確にこなし、スペインに決定機をほとんど作らせない試合運びを見せた。 攻撃と守備。両者の構図がこうなることは予想でき、それが今の実力。いかに耐えて、少ないチャンスをモノにできるかしか、日本の勝機がなかったのは織り込み済みだった。 そういった点では、失点した115分まで守り抜いたことは評価すべきだろう。一度はPKの判定となった吉田のファウルも、正当なタックルだったが、VARがなければPKだった。ミスからFWラファ・ミルが決定機を数回迎えたが、GK谷の素晴らしい判断でゴールを許さなかった。 一方で、攻撃面ではゴールが生まれそうなチャンスは120分を通して数える程。特に後半と、延長戦でカウンターから何度かチャンスを作りかけたが、簡単には割らせてくれなかった。ゴールを決められるかどうかという部分では、やはりスペインが一枚手。そこが埋め切れない差となったことは紛れも無い事実となった。 <span class="paragraph-title">◆思い出される3年前</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/jpn20210804_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> あと少しでPK戦に突入するかと思われたタイミングでのFWマルコ・アセンシオのゴール。あのシーンを見て思い出されるのは、2018年のロシア・ワールドカップ、ラウンド16のベルギー代表戦だろう。 原口元気、乾貴士のゴールで2点を先行した日本だったが、高さを生かしたプレーに切り替えたベルギーの前に2失点。それでも粘り強く戦い、3点目を許さずに戦っていた。 誰もが延長戦にもつれ込むと思った中、試合の最後に悲劇が。日本のCKを相手GKティボー・クルトワにキャッチされると、そこからベルギーはカウンターを発動。そのままナセル・シャドゥリが決め、3-2でベルギーが逆転勝利した。まさに、似たような展開が、東京五輪の準決勝でも起こってしまった。 あの悔しさを3年越しにまた経験してしまった日本。決して成長していないということを言いたい訳ではない。しかし、それが世界との差であり、3年が経過して90分ではやらせなかったが、120分ではやられてしまったというのが事実だ。 ただ、この試合の審判はあまりプレーを流さないというジャッジングだった。吉田が一度はPKを取られたシーンも、こぼれ球をラファ・ミルが拾っており、そのまま流されていたらゴールだった可能性はある。 一方で日本もやり返すチャンスがあり、後半終了前のラストプレーではMF堂安律がドリブルで中央突破。完全に相手のMFマルティン・スビメンディが後ろから両手で掴んで止めたシーンがあった。 このシーン、堂安が倒された場合でも、MF久保建英、FW上田綺世がおり、日本の人数は足りていた。プレーが流されれば、もしかしたら日本がカウンターを完結させられていたかもしれない。タラレバにはなるが、ジャッジを流そうというプレーを選択できていればというシーンだった。スビメンディの必死な止め方を見れば、スペインも追い込まれたという感覚を持ったプレーだっただろう。 <span class="paragraph-title">◆一瞬の隙を仕留めるスペインの真の力</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/jpn20210804_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 「全て出し切った」と試合後に久保はコメントした。それは本心だろう。互角に渡りあえたというよりは、なんとかスペインについていったという形。日本は無理をしなければ、同等レベルでは戦えないということだろう。 もちろん、スペインの選手に余裕があったとは思わない。ただ、攻め続ける側と守り続ける側では、やはりかかる負荷は異なる。そこから日本が押し出して、攻撃に転じられなかったというところもまだまだ力の差があるということだ。 では、あの失点はなぜ起こったのか。ゴールを決めたアセンシオのシュートも褒められるべきだが、ポイントはその前のプレー。FWミケル・オヤルサバルの仕掛けだろう。 失点シーンを振り返ると、スローインを受けたオヤルサバルが縦に仕掛けると、DF中山雄太とMF田中碧が寄せに行く。その中山がマークしていたアセンシオは中山が前に出ようとしたことを受けて後ろに下がると、オヤルサバルが間を通してパス。アセンシオはターンしたまま左足を振り抜いた。 これにはMF遠藤航も慌てて寄せに行くが間に合わず、DF板倉滉もアセンシオに寄せに行けなかった結果がゴールとなった。 このゴール。集中していた日本のDFが気を抜いたのかと言われればそういうわけではないだろう。カバーリングが遅れたが、それには布石があった。 ゴールが決まる1つ前のプレーでオヤルサバルが右サイドを突破したことがカギだと考えられる。 スローインになる前、オヤルサバルが右サイドを突破した。中央へ折り返したが、これは通らず。日本がクリアした。このシーンが印象づいた結果、得点シーンではオヤルサバルがスローインを受けた後、縦への突破からのクロスを警戒したはずだ。 その結果、アセンシオについていた中山がオヤルサバルの縦を切りに行こうとしたが、その間を通されてアセンシオにパスを通されたのだ。 もちろん、中山の判断が間違ったとは言えない。オヤルサバルについていってもパスは出されていただろう。田中がついていっ多としても、間に合った可能性は低い。オヤルサバルがボールを持った時にアセンシオがマークを外し、自身がシュートを打てるポジションを取った。それを見たオヤルサバルが冷静にパスを通した。個人の技量もあるが、チームとしてオートマチックに動け、それを共有したプレー判断の結果だと言える。 日本はチームとして戦い抜いて、粘りを見せて115分間は耐えた。しかし、それを上回るチームプレーを見せ続けたのはスペイン。さらに、局面での個の能力でも上回った。まだまだ世界との差はあるというのが事実だろう。 オリンピックはあくまでも世代別の戦い。メダルを目指して戦うことは当然だが、サッカー界で言えばワールドカップこそ頂点。1年半後の戦いで日本は何を見せられるのか。2018年、2021年と世界との差を土壇場で味わった選手たちのここからの奮起に期待するとともに、9年前のロンドン・オリンピックのようにならず、しっかりと銅メダル獲得を果たしてくれることを願うばかりだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2021.08.04 18:15 Wed4
アジョセ・ペレス1G1Aのスペインが4連勝で首位通過決定! 新生デンマークは黒星発進も2位でセルビアとの直接対決へ【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ4第5節のデンマーク代表vsスペイン代表が15日に行われ、アウェイのスペインが1-2で勝利した。 1カ月前に行われた前節のスイス代表戦を2-2のドローで終えたグループ2位のデンマークは、同試合後にブライアン・リーマー新監督を招へい。その初陣ではグループ首位の欧州王者と激突した。リーマー監督はこの一戦に守護神シュマイケル、ホイビュア、エリクセン、ホイルンドらをスタメンで起用した。 対してスペインは前節のセルビア代表戦を3-0で完勝し3連勝を達成した。すでにプレーオフ進出を決めている中、首位通過を目指して敵地へ乗り込んだ。この試合ではモラタ、ペドリ、ニコ・ウィリアムズらがベンチスタートとなり、前線はアジョセ・ペレスの1トップにオヤルサバル、ダニ・オルモ、バエナが2列目に並んだ。 立ち上がりにはホイビュアがミドルシュートを放つなど、ホームの大歓声を後押しにデンマークが良い入りを見せた。しかし、時間の経過とともに地力で勝るスペインが押し返していく。 12分にはペドロ・ポロのスルーパスに反応したアジョセ・ペレスがボックス右に抜け出して右足シュートを放つが、これは惜しくもポストを叩く。しかし、直後の15分にはボックス手前でのメリーノのパスカットからショートカウンターに持ち込むと、ボックス右でアジョセ・ペレスがワンタッチで折り返したボールをゴール前で足元に収めたオヤルサバルが右足で流し込んだ。 相手のミスを突いて先手を奪ったラ・ロハは以降もボールの主導権を握りながらゲームをコントロール。攻撃の回数は多くないものの、時おり見せるサイドバックの攻撃参加を活かした厚みのある仕掛けからアジョセ・ペレス、ダニ・オルモらが際どい場面を創出。2点目に迫る。 一方、前半のうちに追いつきたいデンマークは、カウンターやシンプルなクロス、制空権を握るセットプレーでチャンスを窺ったが、最後の精度を欠いて枠内シュート0本で試合を折り返した。 後半も試合展開に大きな変化はなし。勢いを持って入ったものの、デンマークがなかなか攻撃の糸口を見いだせずにいるなか、スペインがファーストチャンスをゴールに結びつける。 58分、中盤でボールを動かしながらスビメンディ、ダニ・オルモの縦パス2本でアジョセ・ペレスがボックス中央に抜け出すと、GKシュマイケルのポジションを見極めて丁寧な左足シュートをゴール右隅へ流し込んだ。 これで勝利に大きく近づいたスペインだったが続けざまにアクシデント発生。相手との接触で足を痛めたバエナ、鼠径部を痛めたスビメンディがプレー続行不可能となり、ファビアン・ルイス、A代表デビューのカサドらがピッチに送り出される。 一方、後半に入って決定機はおろかシュートもない難しい戦いを強いられたデンマークだったが、78分に途中出場のイサクセンが右ポスト直撃の決定的なシュートでゴールへ迫ると、84分にはファビアン・ルイスからGKラヤへの軽率なバックパスを見事にかっさらったイサクセンのゴールでようやく1点を返した。 最少得点差で迎えた後半終盤はカードが飛び交う激しい展開となり、後半アディショナルタイムにはホームチームが迫力のあるパワープレーでゴールに迫ったが、2点目を奪うことはできず。 これで4連勝のスペインは最終節を前に首位通過を決定。新体制初陣で敗れたデンマークだが、3位のセルビアと2ポイント差の2位で最終節の直接対決を迎えることになった。 デンマーク代表 1-2 スペイン代表 【デンマーク】 イサクセン(後39) 【スペイン】 ミケル・オヤルサバル(前15) アジョセ・ペレス(後13) 2024.11.16 06:44 Sat5
「前半は非常に良かった」攻撃牽引の久保建英、後半は難しい戦いとなりまずまずの評価に「最後の数メートルで力強さと決定力を欠いた」
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英はまずまずの評価となっている。 13日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグでソシエダはアウェイでマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。 1stレグをホームで1-1と引き分けていたソシエダ。アウェイでの試合となったなか10分にPKを獲得するとミケル・オヤルサバルが決めて先制に成功する。 2戦合計でもリードを奪ったソシエダだったが、16分にはPKを与えてしまいブルーノ・フェルナンデスに決められ同点に。すると、後半早々にもPKを与えて再び失点。その後反撃に出るが、ユナイテッドに2点を与え、4-1で敗戦。2戦合計5-2でラウンド16敗退となった。 この試合に先発した久保は76分まで出場。攻撃の組み立てに参加するなどしたが、結果を残せなかった。 <h3>◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 6点(10点満点)</h3> 「アンバランスな前半は非常に良かった。彼は電撃的だったが、最後の数メートルで力強さと決定力を欠いた」 <h3>◆スペイン『El Desmarque』/ 5点(10点満点)</h3> 「チームは日本人選手の役割を少し見逃していた」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英も先発出場、ソシエダはアウェイで敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1FlHmnqXmDw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.14 11:20 Friミケル・オヤルサバルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2016年1月1日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年1月1日 |
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レンタル移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
ミケル・オヤルサバルの今季成績
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コパ・デル・レイ | 4 | 304’ | 3 | 2 | 0 |
ラ・リーガ | 33 | 2218’ | 8 | 4 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 12 | 726’ | 5 | 2 | 0 |
合計 | 49 | 3248’ | 16 | 8 | 0 |
ミケル・オヤルサバルの出場試合
コパ・デル・レイ |
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ラウンド16 | 2025年1月16日 |
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vs |
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ラージョ・バジェカーノ | 82′ | 1 | ||
H
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準々決勝 | 2025年2月6日 |
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vs |
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オサスナ | 55′ | 0 | 46′ | |
H
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準決勝1stレグ | 2025年2月26日 |
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vs |
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レアル・マドリー | 77′ | 0 | ||
H
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準決勝2ndレグ | 2025年4月1日 |
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vs |
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レアル・マドリー | 90′ | 2 | 87′ | |
A
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ラ・リーガ |
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第1節 | 2024年8月18日 |
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vs |
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ラージョ・バジェカーノ | 83′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年8月24日 |
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vs |
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エスパニョール | 67′ | 0 | 57′ | |
A
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第3節 | 2024年8月28日 |
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vs |
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アラベス | 90′ | 0 | ||
H
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第4節 | 2024年9月1日 |
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vs |
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ヘタフェ | メンバー外 |
A
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第5節 | 2024年9月14日 |
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vs |
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レアル・マドリー | ベンチ入り |
H
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第7節 | 2024年9月17日 |
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vs |
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マジョルカ | 60′ | 0 | ||
A
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第6節 | 2024年9月21日 |
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vs |
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レアル・バジャドリー | 28′ | 0 | ||
A
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第8節 | 2024年9月28日 |
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vs |
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バレンシア | 60′ | 0 | ||
H
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第9節 | 2024年10月6日 |
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vs |
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アトレティコ・マドリー | 90′ | 0 | ||
H
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第10節 | 2024年10月19日 |
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vs |
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ジローナ | 85′ | 1 | ||
A
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第11節 | 2024年10月27日 |
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vs |
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オサスナ | 70′ | 0 | ||
H
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第12節 | 2024年11月3日 |
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vs |
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セビージャ | 80′ | 1 | ||
A
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第13節 | 2024年11月10日 |
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vs |
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バルセロナ | 62′ | 0 | ||
H
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第14節 | 2024年11月24日 |
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vs |
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アスレティック・ビルバオ | 90′ | 0 | ||
A
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第15節 | 2024年12月1日 |
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vs |
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レアル・ベティス | 71′ | 1 | 47′ | |
H
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第16節 | 2024年12月8日 |
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vs |
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レガネス | 90′ | 1 | ||
A
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第17節 | 2024年12月15日 |
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vs |
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ラス・パルマス | 85′ | 0 | ||
H
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第18節 | 2024年12月21日 |
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vs |
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セルタ | 64′ | 0 | 20′ | |
A
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第19節 | 2025年1月13日 |
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vs |
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ビジャレアル | 83′ | 0 | ||
H
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第20節 | 2025年1月19日 |
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vs |
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バレンシア | 16′ | 0 | ||
A
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第21節 | 2025年1月26日 |
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vs |
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ヘタフェ | 70′ | 0 | ||
H
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第22節 | 2025年2月2日 |
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vs |
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オサスナ | 78′ | 0 | ||
A
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第23節 | 2025年2月9日 |
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vs |
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エスパニョール | 28′ | 0 | ||
H
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第24節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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レアル・ベティス | 59′ | 0 | ||
A
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第25節 | 2025年2月23日 |
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vs |
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レガネス | 24′ | 0 | ||
H
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第26節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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バルセロナ | ベンチ入り |
A
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第27節 | 2025年3月9日 |
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vs |
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セビージャ | 29′ | 0 | ||
H
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第28節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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ラージョ・バジェカーノ | 27′ | 0 | ||
A
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第29節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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レアル・バジャドリー | 73′ | 1 | ||
H
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第30節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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ラス・パルマス | 64′ | 1 | ||
A
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第31節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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マジョルカ | 90′ | 0 | 71′ | |
H
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第32節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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ビジャレアル | 90′ | 2 | ||
A
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第33節 | 2025年4月23日 |
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vs |
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アラベス | 90′ | 0 | ||
A
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第34節 | 2025年5月4日 |
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vs |
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アスレティック・ビルバオ | 90′ | 0 | ||
H
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第35節 | 2025年5月10日 |
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vs |
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アトレティコ・マドリー | 45′ | 0 | ||
A
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第36節 | 2025年5月13日 |
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vs |
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セルタ | 87′ | 0 | ||
H
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UEFAヨーロッパリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月25日 |
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vs |
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ニース | 79′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
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vs |
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アンデルレヒト | 15′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 |
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vs |
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マッカビ・テルアビブ | 58′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 |
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vs |
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ビクトリア・プルゼニ | 90′ | 0 | 72′ | |
A
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
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vs |
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アヤックス | 87′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 |
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vs |
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ディナモ・キーウ | 57′ | 2 | ||
H
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 |
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vs |
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ラツィオ | 45′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
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vs |
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PAOKテッサロニキ | 16′ | 0 | ||
H
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プレーオフ1stレグ | 2025年2月13日 |
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vs |
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ミッティラン | 16′ | 0 | ||
A
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プレーオフ2ndレグ | 2025年2月20日 |
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vs |
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ミッティラン | 83′ | 1 | ||
H
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ラウンド16・1stレグ | 2025年3月6日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 1 | ||
H
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ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月13日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 1 | 64′ | |
A
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ミケル・オヤルサバルの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2016年5月29日 |
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ミケル・オヤルサバルの今季成績
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ユーロ2024 決勝トーナメント | 4 | 100’ | 1 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループB | 3 | 97’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 | 4 | 276’ | 1 | 2 | 0 |
合計 | 11 | 473’ | 2 | 2 | 0 |
ミケル・オヤルサバルの出場試合
ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024年6月30日 |
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vs |
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ジョージア | 24′ | 0 | ||
H
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準々決勝 | 2024年7月5日 |
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vs |
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ドイツ | 40′ | 0 | ||
H
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準決勝 | 2024年7月9日 |
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vs |
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フランス | 14′ | 0 | ||
H
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決勝 | 2024年7月14日 |
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vs |
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イングランド | 22′ | 1 | ||
H
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ユーロ2024 グループB |
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第1節 | 2024年6月15日 |
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vs |
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クロアチア | 23′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年6月20日 |
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vs |
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イタリア | 12′ | 0 | ||
H
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2024年6月24日 |
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vs |
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アルバニア | 62′ | 0 | |||
A
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UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 |
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第1節 | 2024年9月5日 |
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vs |
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セルビア代表 | 34′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年9月8日 |
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vs |
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スイス代表 | メンバー外 |
A
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第3節 | 2024年10月12日 |
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vs |
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デンマーク代表 | 62′ | 0 | ||
H
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第4節 | 2024年10月15日 |
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vs |
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セルビア代表 | 90′ | 0 | 7′ | |
H
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第5節 | 2024年11月15日 |
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vs |
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デンマーク代表 | 90′ | 1 | 75′ | |
A
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第6節 | 2024年11月18日 |
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vs |
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スイス代表 | メンバー外 |
H
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