アシサト・オショアラ

Asisat OSHOALA
ポジション MF
国籍 ナイジェリア
生年月日 1994年10月09日(30歳)
利き足
身長 172cm
体重
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アシサト・オショアラのニュース一覧

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14日、女子チャンピオンズリーグ(UWCL)グループステージグループA第1節のバルセロナvsベンフィカがエスタディ・ヨハン・クライフで行われ、5-0でバルセロナが勝利を収めた。 オーストラリア女子&ニュージーランド女子(W杯)で優勝したスペイン女子代表選手を多数擁するディフェンディングチャンピオンのバルセロナが、 2023.11.15 18:40 Wed
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6日、2023年のバロンドールの候補者リストが発表。女子部門ではなでしこジャパンから2名がノミネートされている。 『フランス・フットボール』は5日、5回目を迎える女子バロンドールの候補を発表。30名が選ばれた。 先日まで行われていたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の女王であるスペイ 2023.09.07 15:27 Thu
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アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)の開幕節が現地時間16日から17日にかけて行われた。 現行のリーグとなってからは12シーズン目を迎えるNWSL。新たにベイFCとユタ・ロイヤルズの2チームが参入し、14チームで争われる。 2回戦総当たりでレギュラーシーズンの優勝者(シールド)を決定し、上位8チームがプレーオフに出場。トーナメント制のチャンピイオンシップが行われる。また、昨季に続いてVARも導入されている。 なでしこジャパンのMF杉田妃和の所属するポートランド・ソーンズFCは、カンザスシティ・カレントとの開幕戦で、派手な打ち合いを演じた。 ベンチスタートとなった杉田は1-3とビハインドの62分から途中出場。その後さらに2点を奪われ、一時は4点差とされたポーランドは、ここから怒涛の反撃。71分にジャニン・ベッキー、その3分後にソフィア・スミスと立て続けのゴールで差を詰めると、90+1分にはベッキーが見事なミドルシュートを突き刺し、1点差まで迫る。だが、反撃及ばず、4-5で敗れた。 キャパシティいっぱいの2万2000人が本拠地に詰め掛けたエンジェル・シティFCは、新規参入のベイFCを相手に0-1で敗戦。遠藤純はケガで欠場、大宮アルディージャVENTUSから新加入したスタンボー華はメンバー外だった。また、ベイFCの記念すべきNWSL初ゴールは、バルセロナから加入のナイジェリア女子代表FWアシサト・オショアラがマークしている。 三浦成美、小林里歌子、松窪真心の日本人3選手が所属するノースカロライナ・カレッジは、永里優季が加入したヒューストン・ダッシュと対戦し、5-1で勝利を収めた。 三浦は先発して74分までプレー、松窪は62分から途中出場して1アシストを含む3点に絡む活躍を披露。小林は故障者リスト入りのためにメンバー外、永里はベンチ入りするも出場はなかった。 INAC神戸レオネッサでもプレー経験があるベヴァリー・ゴーベル・ヤネズ監督が今季から指揮を執るレーシング・ルイビルFCは、ブラジル女子代表MFマルタが先発したオーランド・プラウドと2-2のドロー。レーシングに新加入した黒﨑優香はメンバー外だった。 4年ぶりにNWSL再参入となったユタ・ロイヤルズは、シカゴ・レッドスターズとの敵地戦で0-2と敗戦。初勝利や初ゴールはお預けとなった。旧名称に戻し、エンブレムも一新したシアトル・レインFCは、ワシントン・スピリットをホームに迎え、1-0で勝利している。 また、昨季のシールド、サンディエゴ・ウエーブFCと、プレーオフを制したNJ/NYゴッサムFCの一戦は、両者が15日にスーパーカップに該当するチャレンジカップを戦ったため、後日に行われる。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】両チーム計9敗の打ち合いとなったカンザスシティvsポーランド</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A1ZV_gtl69c";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】三浦先発、松窪アシストのノースカロライナが開幕戦大勝!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="R7eVa4vgm4g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.18 20:10 Mon
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27日、オーストラリア&ニュージーランド女子(W杯)グループB第2節のオーストラリア女子代表vsナイジェリア女子代表がブリスベン・スタジアム(ブリスベン)で行われ、ナイジェリアが3-2と逆転勝ちを収めた。 初戦のアイルランド女子代表戦をステフ・キャトリーのPK弾で制し、今節勝てば5大会連続のノックアウトステージ進出が決まる"マチルダス"こと開催国オーストラリア。 対して"スーパーファルコンズ"の二つ名を持つナイジェリアは、PKを与えながらもカナダ女子代表戦をゴールレスドローでしのいだが、今日の結果次第ではグループステージ突破に黄色信号がともる。 今大会初先発となったエミリー・ファン・エグモンドをトップ下に置く[4-2-3-1]のオーストラリアが序盤からボールを保持し、相手を押し込んだ状態から侵入を試みると、ナイジェリアも[4-3-3]のウイングを下げながら構えて機を伺う。 必然、フィニッシュの数ではオーストラリアが上回り、13分には右CK崩れからキッカーを務めたキャトリーがカットインからニアへの鋭いひと振り。これは初戦プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)のGKチアマカ・ナドジエがセーブした。 ナイジェリアも攻撃のスイッチが入った瞬間には想像以上のスピードを披露。特にウチェナ・カヌの突破に可能性を見いだすが、シュートまでは至らない。 マイボールの時間を長くするオーストラリアは19分、ボックス内左でキープしたケートリン・フォードが、追い越したカトリーを囮にして自ら右足のフィニッシュ。セットプレーを絡めてゴールに迫り、38分にはCKからフォードの連続フィニッシュ、ファン・エグモンドのボレーと波状攻撃を仕掛けるが、ナイジェリアも体を張ったブロックで粘りを見せる。 均衡が破れたのは前半の追加タイム1分、ナイジェリアのゴールキックを左中盤でカトリーナ・ゴリーが跳ね返し、サイド深く取ったフォードへ。元ベガルタ仙台レディースラインからの折り返しを、百戦錬磨の背番号「10」ファン・エグモンドが流し込み、先発起用に応える大きな仕事をやってのけた。 スタジアムがホームの大歓声に包まれたまま、前半を終えるかと思われたが、追加タイム6分、ナイジェリアにも歓喜が訪れる。左にポジションを移していた映える青髪、ラシーダット・アジバデがカットインから右足を振ると、ディフレクションしてファーへ流れたボールをカヌが押し込んだ。 タイスコアで迎えた後半は互いが積極的に足を振る序盤戦となるが、その中でナイジェリアが63分にアフリカ女子の星、アシサト・オショアラを投入すると、2分後に逆転に成功する。 左CKがクリアされてボックス内で高く浮き上がると、ミシェル・アロジーが頭でつなぎ、アジバデがプッシュ。GKが弾いたボールをオシナチ・オハレが体ごと押し込み、試合をひっくり返した。 さらに72分にはオーストラリア守備陣の連係ミスを突いて追加点。裏へのボールをアラナ・ケネディがGKへ頭で返そうとするもずれてしまい、拾ったオショアラが空いたゴールへ流し込んだ。 一転窮地に追い込まれたオーストラリアはその後猛攻に猛攻を重ね、11分が示されたアディショナル10分にカイラ・クーニークロスの左CKからケネディが頭で合わせて1点差に。だが、残された時間で追い付くことはできず、ナイジェリアが逆転勝ちで今大会初白星を挙げている。 この結果を受け、グループBは首位のナイジェリア、2位のカナダが勝ち点「4」で並び、オーストラリアは3ポイントのままで3位に。連敗で最下位のアイルランドはグループステージ敗退が決定している。 最終節は31日に行われ、オーストラリアがカナダと、ナイジェリアがアイルランドとそれぞれ相まみえる。 オーストラリア女子代表 2-3 ナイジェリア女子代表 【オーストラリア】 エミリー・ファン・エグモンド(前45+1) アラナ・ケネディ(後45+10) 【ナイジェリア】 ウチェナ・カヌ(前45+6) オシナチ・オハレ(後20) アシサト・オショアラ(後27) 2023.07.27 21:25 Thu