カハ・カラーゼ

Kakha KALADZE
ポジション DF
国籍 ジョージア
生年月日 1978年02月27日(47歳)
利き足
身長 186cm
体重 76kg
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カハ・カラーゼのニュース一覧

ジョージアの新大統領にかつてマンチェスター・シティでもプレーした元ジョージア代表FWのミハイル・カベラシビリ氏(53)が就任した。『ロイター通信』が伝えている。 カベラシビリ氏は1980年代後半から2000年代中盤まで現役選手として活躍。母国の名門ディナモ・トビリシやスイスのチューリッヒやグラスホッパー、バーゼル 2024.12.30 18:30 Mon
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ジョージアで首都トビリシに新たなスタジアムを建設する計画が進められている。ジョージア『Kviri Spalitra』が伝える。 サッカー男子A代表がユーロ(欧州選手権)初出場を決めた東欧ジョージア。今夏開催のユーロ2024は、同国にとって建国以来初となるサッカーの国際舞台だ。 この国家的ムーブメントに乗る形 2024.05.07 17:35 Tue
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ジョージア代表の二大巨頭が国民へ感謝を語った。ジョージア『Kviri Spalitra』が伝えている。 ジョージア代表は26日、ユーロ2024予選プレーオフ決勝でギリシャ代表と対戦し、PK戦の末に勝利。建国後初となる国際舞台行きを決め、試合会場となった首都トビリシのディナモ・アリーナは狂乱と化し、国全体がお祭り騒 2024.03.27 20:25 Wed
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ジョージアが建国後初めて、男子サッカーA代表を国際舞台に送り込む。 領土問題を抱えるロシアと北部の国境を接し、南を向けばアゼルバイジャンとアルメニアという対立し合う2カ国がそこにある国家、ジョージア。かつてグルジアとして名が通った以外は、あまり日本と馴染みがない。 サッカーファンには、元ジョージア代表DFカ 2024.03.27 18:00 Wed
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ミランがルビン・カザンのジョージア代表MFクヴィチャ・クワラツヘリア(20)の獲得に関心を抱いているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 昨シーズンのセリエAを2位で終え、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したミラン。新シーズンはリーグ戦とCLの二足の草鞋を履きこなす必要があり、戦力増強に向け動 2021.07.26 12:55 Mon
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ユーロ初出場控えるジョージアで新スタジアム建設計画が加速…首都の“元ミラン”カラーゼ市長「ここでCL決勝を」

ジョージアで首都トビリシに新たなスタジアムを建設する計画が進められている。ジョージア『Kviri Spalitra』が伝える。 サッカー男子A代表がユーロ(欧州選手権)初出場を決めた東欧ジョージア。今夏開催のユーロ2024は、同国にとって建国以来初となるサッカーの国際舞台だ。 この国家的ムーブメントに乗る形で、以前から進められてきた首都トビリシに新たなサッカー・ラグビースタジアムを建設する計画が加速。2月に就任したイラクリ・コバヒゼ首相(45)が主導し、約7万人を収容できる巨大な“箱”がトビリシに建造される見通しだ。 トビリシの市長を勤めるは、サッカーファンならご存知、イタリア・ミランで2度にわたる欧州制覇の経験を持つ元ジョージア代表DFカハ・カラーゼ氏。カラーゼ市長は市議会演説にて、同い年のコバヒゼ首相に感謝を表明する。 「ジョージアのフットボーラー、ラガーマン、そして2つのスポーツをこよなく愛するファンにとって相応しい巨大プロジェクト。私自身もこの計画の早急な完遂に向け、できる限り関わっていきたい。コバヒゼ首相に感謝している」 現在、サッカーとラグビーのジョージア代表は首都トビリシにあるボリス・パイチャーゼ・スタジアム(5万4549人収容)をメイン使用。箱としては大きいが、サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝戦を開催する基準は満たしていない。 「トビリシにある既存のスタジアムが、CL決勝戦の基準を満たしていないことは、多くの人々が知るところとなった」 「新たなスタジアムは最高水準で、トップレベルの試合を誘致することが可能になる。首都が多くの来場者を他国から迎え、スポーツに限らないトビリシのアピールも可能だ」 カラーゼ市長によると、7万人収容(仮)の新スタジアムはトビリシ国際空港からほど近い場所に建設される予定で、ジョージア政府は2027-28シーズンのCL決勝戦誘致に向けた申請も予定しているとのことだ。 2024.05.07 17:35 Tue
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ジョージア新大統領にかつてマンチェスター・シティでもプレーしたカベラシビリ氏が就任

ジョージアの新大統領にかつてマンチェスター・シティでもプレーした元ジョージア代表FWのミハイル・カベラシビリ氏(53)が就任した。『ロイター通信』が伝えている。 カベラシビリ氏は1980年代後半から2000年代中盤まで現役選手として活躍。母国の名門ディナモ・トビリシやスイスのチューリッヒやグラスホッパー、バーゼルといったクラブでプレー。1996年から1999年までの3年間はシティにも在籍し、代表通算46試合に出場していた。 現役引退後に政界に進出したカベラシビリ氏は10月の議会選挙で過半数を獲得した与党で親ロシア派「ジョージアの夢」の支援を受け、12月の議会投票で大統領に選出。29日に就任式が実施された。 ただ、親欧米派のズラビシビリ前大統領は大統領を選出する国会議員の選挙が行われた際に不正があったと主張。議会選のやり直しを求めてデモを続け、世論が分断されている状況だという。 なお、サッカー界と政治ではかつてミランやパリ・サンジェルマンで活躍し、“リベリアの怪人”として知られたバロンドーラーのジョージ・ウェア氏が2018年から2024年までリベリアの大統領を務めていた。 また、ジョージアでは元ミランDFのカハ・カラーゼ氏がトビリシ市長を務めている。 2024.12.30 18:30 Mon