浦和が新潟Lにリベンジで暫定首位! 清家貴子がリーグ新記録の6試合連発ゴールなど1G1A【WEリーグ】 27日、2023-24WEリーグ第20節(前倒し開催)の三菱重工浦和レッズレディースvsアルビレックス新潟レディースが浦和駒場スタジアムで行われ、ホームの浦和が2-0と勝利した。 首位・INAC神戸レオネッサを勝ち点1差で追う2位・浦和と、浦和を勝ち点3差で追う3位・新潟L。浦和は引き分け以上で暫定首位…5試合連 2024.03.27 16:30 Wed
千葉LはJ2とのWヘッダーでゴールレスドロー…逆転優勝狙う新潟Lは連勝止まる【WEリーグ】 20日、2023-24 WEリーグ第11節のジェフユナイテッド市原・千葉レディース vs アルビレックス新潟レディースがフクダ電子アリーナで行われ、0-0の引き分けに終わった。 ウインターブレイク後は3戦未勝利が続く8位・千葉L(勝ち点11)と、初の3連勝で上位争いを演じる3位・新潟L(勝ち点22)。好対照な両チ 2024.03.20 20:05 Wed
新潟Lが川村優理の初ゴールで初3連勝、上位に食らいつく! 浦和はなでしこFW清家貴子が塩越柚歩とのコンビで前半のみで圧巻ハット、5発圧勝【WEリーグ】 16日、WEリーグ2023-24の第10節が各地で行われた。 2位の三菱重工浦和レッズレディースはアウェイで今季未勝利で最下位のノジマステラ神奈川相模原と対戦した。 上位と下位の対決となった中、浦和が違いを見せつける結果となった。 8分にN相模原がチャンスを迎えるもミス。すると12ふん、CKから変化を 2024.03.16 18:15 Sat
東京NBvs浦和は土壇場に浦和が追いつきドロー! EL埼玉、千葉Lが今季初勝利…カップ女王・S広島Rは連敗スタート【WEリーグ】 23日、2023-24シーズンのWEリーグ第3節の5試合が各地で行われた。 なお、INAC神戸レオネッサvs大宮アルディージャVENTUSの試合は日程が変更されており、12月13日(水)に行われる。 ◆浦和が2点差追いつき東京NBの3連勝を阻む【東京NBvs浦和】 ©️WE LEAGUE 開幕2連勝の日 2023.11.23 17:55 Thu
王座奪還目指すI神戸が田中美南のゴールを守り切り白星スタート! マイ仙台、大宮Vは揃ってアウェイで開幕戦勝利【WEリーグ】 11日、2023-24シーズンのWEリーグが開幕。3シーズン目の開幕を迎えた中、初日は3試合が行われた。 ◆新助っ人・カーラが決勝ゴールのマイ仙台が白星スタート【EL埼玉vsマイ仙台】 ©️WE LEAGUE 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた、ちふれASエルフェン埼玉vsマイナビ仙台レディースは、1- 2023.11.11 18:27 Sat
1 浦和が新潟Lにリベンジで暫定首位! 清家貴子がリーグ新記録の6試合連発ゴールなど1G1A【WEリーグ】 27日、2023-24WEリーグ第20節(前倒し開催)の三菱重工浦和レッズレディースvsアルビレックス新潟レディースが浦和駒場スタジアムで行われ、ホームの浦和が2-0と勝利した。 首位・INAC神戸レオネッサを勝ち点1差で追う2位・浦和と、浦和を勝ち点3差で追う3位・新潟L。浦和は引き分け以上で暫定首位…5試合連続ゴール中のFW清家貴子に期待がかかる。 その清家、開始4分に最終ライン背後へ抜け出しGKと一対一も、副審の旗。得点ランキング単独首位(10ゴール)にして2季連続の2桁ゴール…キャリアハイペースでネットを揺らす国内No.1FWだ。 対峙する新潟Lは、今季前半戦にホームで浦和を2-0と撃破。ここまで浦和に唯一黒星を付けたのが新潟Lであり、ユース時代に所属した古巣相手に先制点のDF三浦紗津紀、そしてGK平尾知佳も先発で駒場のピッチに立つ。 浦和の清家は15分に初シュート。後方からの浮き球にMF塩越柚歩が潰れると、収めたMF伊藤美紀がポストし、ボックス右へ走った清家の足元へ。右足を振るが、シュートはゴール左へ外れる。 22分、浦和は新潟LのDF山谷瑠香が出した中途半端な横パスを、MF塩越柚歩がインターセプト。自らボックス手前まで持ち運んで右足シュートも、アウト回転がかかりゴール右へ。風の影響か。 均衡を破ったのは浦和。 34分、MF栗島朱里が最終ライン背後を狙ったロングボールを送ると、DFを振り切って抜け出したのは清家。ボックス左で“同期”GK平尾との一対一を迎え、利き足の右に持ち替えてシュート…ファーポストに弾かれネットへ吸い込まれた。清家はWEリーグ新記録の6試合連続ゴールとなった。 追いかける新潟Lは59分、直前に投入されたばかりのMF川村優理が最終ライン背後へ抜け出し、左足シュート。しかし、軸足が滑ってしまい、打ちきれず。攻撃のギアを上げるが、決定機が遠い。 68分には、やはり途中出場のFW道上彩花が右サイドを抜け出し、ボックス外から右足一閃もGK池田咲紀子の正面。ゴール正面へ直進したFW滝川結女に通せば決定機だったが、シュートを選択。 そうこうしているうちに浦和が追加点。 78分、塩越が右サイドへミドルパスで展開すると、全速力で駆け上がるは先制点の清家。勢いをキープしたまま高精度のクロスを入れると、DFとGKの合間をすり抜け、走り込んだ途中出場のFW菅澤優衣香がダイビングヘッドを流し込んだ。WEリーグ初代得点王のベテランストライカーは、今季4ゴール目とした。 清家がWEリーグ新記録の6試合連続ゴールを含む1ゴール1アシスト、菅澤がWEリーグ通算50試合出場の節目で追加点(通算29ゴール)の浦和。2点のリードを保ってゲームを締めくくり、敵地で敗れた新潟Lにリベンジ達成、暫定首位浮上だ。 三菱重工浦和レッズレディース 2-0 アルビレックス新潟レディース 【浦和】 清家貴子(前34) 菅澤優衣香(後33) ※選手の名前表記に誤りがありましたので、修正させていただきます。 大変失礼いたしました。(2024/03/29 13:00) 2024.03.27 16:30 Wed