アレックス
ALEXポジション | DF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1982年06月17日(42歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 188cm |
体重 | 92kg |
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ロマン砲炸裂!元ブラジル代表DFアレックスの強烈無回転FK【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、今回は元ブラジル代表DFのアレックス氏がパリ・サンジェルマン(PSG)時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆元ブラジル代表DFアレックスの強烈無回転FK <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ2OWNUZXhPTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 屈強なフィジカルと強烈なキックが武器のセンターバックであるアレックスは、2012年にPSGに加入。2014年夏にミランに移籍するまで、公式戦92試合に出場し、9ゴールを記録した。 PSG加入直後の2012年2月19日に行われたリーグ・アン第24節のモンペリエ戦では、挨拶代わりのFKを決めている。 ゴールレスで迎えた41分、PSGはゴール正面少し左でFKのチャンスを獲得する。キッカーのFWネネが足裏で少しボールを動かすと、走り込んだアレックスが豪快に蹴り込んだ。壁の隙間を抜けたほぼ無回転のシュートは、GKの眼前で右にぶれ、そのままゴールネットに突き刺さった。 DFながら破壊力抜群のキックを持っていたアレックスの右足は度々相手チームに恐怖を与えていた。 2020.08.27 09:00 Thu2
好調ハマーズ、チェコ人の億万長者が27%の株式取得! S・プラハの共同オーナーも務める
ウェストハムは10日、チェコ人の実業家兼弁護士のダニエル・クジェティンスキー氏がクラブの27%の株式を購入する契約を完了したことを発表した。 ウェストハムは、2010年からデイビッド・サリバン氏とデイビッド・ゴールド氏が共同オーナーを務めている。 2019年12月に再任したデイビッド・モイーズ監督の下ではMFデクラン・ライスやDFアーロン・クレスウェル、FWマイケル・アントニオ、FWジャロッド・ボーエンといったイングランド産のタレント、チェコ代表MFトマシュ・ソウチェク、スペイン代表MFパブロ・フォルナルス、アルジェリア代表FWサイード・ベンラーマといった外国籍選手がうまく融合し、攻守両面でソリッドなパフォーマンスを継続。 昨シーズンにヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得すると、今シーズンはチェルシー、マンチェスター・シティに次ぐプレミアリーグ3位に付けるなど、更なる躍進を果たしている。 一方で、前述の共同オーナーによる無軌道なクラブ経営に関しては批判の声も多く上がっていた。 そういった中、クラブは10日、チェコの投資グループである『1890s holdings a.s』がクラブの27%の株式取得を完了したことを明かした。 今回の株式取得を主導したのは、中央ヨーロッパ最大のエネルギーグループ『EPH』の所有者であり、チェコの億万長者として知られるクジェティンスキー氏。同氏はチェコ屈指の名門スパルタ・プラハの共同オーナーも務めている。 ウェストハムではスパルタ・プラハ所属ではないものの、前述のソウチェク、DFヴラディミール・ツォウファル、MFアレックス・クラルと近年チェコ人プレーヤーを積極的に補強しており、その点がクジェティンスキー氏の関心を集めたようだ。 なお、イギリス『ガーディアン』が伝えるところによれば、今回の株式取得にかかった費用は1億8000万~2億ポンド(約276~307億円)。これにより、ウェストハムの株式保有はサリバン氏が38.8%、クジェティンスキー氏が27%、ゴールド氏が25.1%、アルバート・スミス氏が8%、その他の投資家が1.1%という比率に変化したという。 そして、クジェティンスキー氏は同僚のパベル・ホルスキー氏と共にウェストハムの取締役会のメンバーに入ることになった。 今回、ウェストハムファミリーの新たな一員となったクジェティンスキー氏はクラブ公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。 「この詳細なプロセスが今、無事に完了したことを嬉しく思います」 「私はフットボールに情熱を持っています。ウェストハム・ユナイテッドの優れた歴史と伝統、そして忠実で情熱的なサポーター層、さらには多くの社会的プログラムやイニシアチブにおいて非常に刺激的な役割を果たしていることを非常に高く評価し、尊敬しています」 「近年のクラブの発展と成長は、誰の目にも明らかであり、今後の非常にエキサイティングな未来を信じて、その一員になれることを嬉しく思います」 「最近、デイビッド・モイーズ監督のチームを観にロンドン・スタジアムに行ったので、ウェストハム・ユナイテッド・ファミリーの一員になるのは素晴らしいことだと思っています。私は、この素晴らしいクラブの誇り高い伝統を築くために、ここにいる皆さんを助ける機会を得たことを光栄に思っています」 今回のクジェティンスキー氏の参画によって、今後ハマーズは更なる積極補強を敢行していくことになるのか…。 2021.11.11 01:05 Thu3