ゴンサロ・イグアイン
Gonzalo HIGUAIN
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1987年12月10日(37歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 184cm |
体重 | 75kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ゴンサロ・イグアインのニュース一覧
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C・ロナウドとメッシ、2人のスーパースターとチームメイトになった選手は何人?
現フットボール界の二大巨頭であるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループG最終節ではC・ロナウドがメッシの眼前で2ゴールを決める活躍を見せ、バルセロナを一蹴した。 キャリアも晩年を迎えつつある2人だが、同じ時代にここまで突出した2人のスター選手が揃うことは稀なこと。その2人とチームメイトになったラッキーな選手たちを紹介する。 <div id="cws_ad">◆CLでの最後のメッシvsC・ロナウド<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4ejNUSmNDUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> クラブチームと代表チームで2人のスターと共演したことがあるのは16人だが、クラブレベルで一緒にプレーしたことがあるのはたったの5人しかいない。メッシがバルセロナでしかプレーしていないため、必然的にバルセロナに在籍した経験がなければならないこととなる。 その5人は、元スペイン代表DFジェラール・ピケ、元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーション、元ウルグアイ代表DFマルティン・カセレス、そして今夏トレードとなったピャニッチとアルトゥールだ。 最も意外なのは、やはりラーションだろうか。メッシがデビューを飾った2004年から2006年までバルセロナでプレーした後、母国のヘルシンボリへ移籍したが、2006年12月にユナイテッドへと短期レンタル。短い間ではあったものの、C・ロナウドと同僚の期間があった。 来夏で契約が切れるメッシがバルセロナを退団することになれば、このリストに新たな名前が加わる可能性も高そうだ。 ◆クラブチームでチームメイト DFジェラール・ピケ(スペイン) C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド メッシ:バルセロナ バルセロナ下部組織出身のピケは、メッシと同期。2004年7月にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍すると、2004年から3シーズンをC・ロナウドと過ごし、2008年から復帰したバルセロナではメッシとここまで12年にわたってプレーしている。 FWヘンリク・ラーション(スウェーデン) C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド メッシ:バルセロナ 2006年にまだ若かったメッシと共にチャンピオンズリーグで優勝し、1年後にユナイテッドへレンタル移籍し、13試合をプレーしている。 DFマルティン・カセレス(ウルグアイ) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ バルセロナでは控えだったものの、2008年から1シーズンプレー。2019年1月にユベントスに三度目の加入となり、そこでC・ロナウドとも同僚になった。 MFミラレム・ピャニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ ユベントスでC・ロナウドとフリーキッカーを争い、今シーズンからバルセロナに加入。8日のCLでもプレーした。 MFアルトゥール(ブラジル) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ メッシとバルセロナでプレーした後、ピャニッチとのトレードに近い形で今季からユベントスでプレー。ピャニッチ同様8日のCLでもプレーした。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><br/>◆代表チームとクラブチームでチームメイト<br/><br/>DFガブリエル・エインセ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド<br/><br/>ユナイテッドで3年間 C・ロナウドのチームメイトであり、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。<br/><br/>FWカルロス・テベス<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド<br/><br/>C・ロナウドと一緒にプレミアリーグで活躍、メッシとはアルゼンチン代表で2度、コパ・アメリカ決勝に導いた。<br/><br/>DFエセキエル・ガライ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと2シーズンプレーし、2007年にアルゼンチン代表デビューを果たした後、2014年にはメッシらとブラジル・ワールドカップ決勝に出場。<br/><br/>MFフェルナンド・ガゴ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと3年間プレーし、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。<br/><br/>MFアンヘル・ディ・マリア<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと見事な連携を見せ、2014年にCLで優勝。メッシに続いてアルゼンチン代表通算100キャップに到達。<br/><br/>FWゴンサロ・イグアイン<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー、ユベントス<br/><br/>C・ロナウドとはマドリーとユベントスと2つのクラブでともにプレー。すでに代表引退はしているものの、メッシともプレーした。<br/><br/>FWパウロ・ディバラ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:ユベントス<br/><br/>ユベントスでC・ロナウドとの2シーズンプレーしており、メッシとは代表で4年間プレーしている。<br/><br/>DFアンドレ・ゴメス<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>キャプテンであるC・ロナウドとポルトガル代表でプレー、バルセロナでメッシのチームメイトとして2年間過ごした。<br/><br/>DFネルソン・セメド<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>昨シーズンまでメッシとバルセロナでプレーし、代表ではC・ロナウドとともにUEFAネーションズリーグで優勝。<br/><br/>MFデコ<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>メッシがプロデビューした頃のバルセロナで共にプレー。C・ロナウドと一緒にポルトガル代表として活躍。<br/><br/>FWフランシスコ・トリンコン<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>2020年1月にブラガからバルセロナへの移籍が決定し、今シーズンからプレー。10月にはポルトガル代表デビューも飾り、2人のスターと共演を果たした。 2020.12.09 20:30 Wed2
引退から1年あまり、元アルゼンチン代表FWイグアインが新たな才能? アメリカの大会で見事に優勝を果たす
元アルゼンチン代表FWのゴンサロ・イグアインが、新たな才能を発揮し見事に大会で優勝を果たしたと話題だ。 アルゼンチン代表では75試合で歴代6位の31ゴールを記録。クラブレベルでは、リーベル・プレートやレアル・マドリー、ナポリ、ユベントス、ミラン、チェルシー、インテル・マイアミを渡り歩き、公式戦710試合で335ゴールを記録した生粋のストライカーだ。 数々のタイトル獲得に貢献したイグアインは2023年1月に現役を引退。サッカー界を離れたが、その運動能力は別格だった模様。パドルの大会で見事に優勝を果たしたという。 アルゼンチン『Ole』によると、イグアインはスパイクからブーツに履き替え、パドルテニスに興じているという。 パドルテニスは、アメリカで考案されたテニスに似た競技。テニスコートの3分の1の広さのコートで行われ、ルールはほとんどテニスと同じ。サービスのやり方などが若干異なる。 引退後は運動しないことで体型が大きく変わる人も多い中、イグアインは毎週パドルテニスに興じているとのこと。アメリカのマイアミにある「Padel Club Miramar」で行われた大会でベネズエラ人のタレク・デハムとのコンビで出場し見事に優勝。賞金300ドル(約4万7000円)を持ち帰ったという。 アメリカでは流行を見せており、デイビッド・ベッカム氏やアルゼンチン代表FWリオネル・メッシなども楽しんでいるという。サッカー以外でも結果を残す元ストライカー。今後の活躍も楽しみだ。 <span class="paragraph-title">【動画】見事に優勝したイグアインのプレーぶりをチェック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://t.co/Ez8Y2xbMKx">pic.twitter.com/Ez8Y2xbMKx</a></p>— Diario Olé (@DiarioOle) <a href="https://twitter.com/DiarioOle/status/1782928507837861971?ref_src=twsrc%5Etfw">April 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.25 16:10 Thu3
マドリー時代を振り返るイグアイン「当初はカスティージャに行く予定だった」
インテル・マイアミの元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、『ESPN』のインタビューでレアル・マドリー時代を振り返った。 母国の名門リーベル・プレートでデビューしたイグアインは、2007年1月にその才能を買われ、マドリー移籍を果たす。シーズン途中加入、さらには当時19歳という年齢ながら、ラ・リーガで19試合2ゴール3アシストの成績を残し、瞬く間にトップチームに定着した。 しかし本人によると、当初はリザーブチーム、もしくはレンタル移籍することが濃厚だったという。だが、ファビオ・カペッロ監督の信頼を掴み、すぐに出番が回ってきたと話す。 「最初はトップチームに行く予定ではなかった。彼らは僕を獲得してカスティージャに置いておくつもりだったんだ。ローンに行く可能性もあったね」 「父は飛行機の中でこう言った。『お前に頼みたいのは、怖がらないことだけだ。never fear, but respect』と。この言葉はずっと心に残っていたよ」 「到着してからトップチームと一緒にトレーニングをして、2回目のトレーニングでカペッロから『君は我々のもとに残る』と言われた。その3、4日後には、コパ・デル・レイで先発デビューしたんだ。結局、右ウイングに落ち着いたね」 その後も2008-09シーズンにはリーグ戦22ゴールを挙げてチーム内得点王となるなど順風満帆だった中、2009年夏にクラブはクリスティアーノ・ロナウドやカリム・ベンゼマ、カカなど、今夏のパリ・サンジェルマン(PSG)に勝るとも劣らない大型補強に動いた。 それでも09-10シーズンはリーグ戦で27ゴールを挙げて、26ゴールのC・ロナウドを上回る活躍を披露。それほど当時のチーム内競争は激しかったようだ。 「ベンゼマとは非常に健全な競争があった。僕たちは最大限の努力をしなければならなかったよ。クリスティアーノが来た年は、彼が26ゴール、僕が27ゴールを決めた。当時は何ゴール決めないといけないのかと思わず漏らしちゃったね」 「カリムが加入して、彼は僕のベストを引き出し、僕も彼のベストを引き出した。彼はとてつもない9番だよ」 イグアインはまた、PSGに加入した同胞のリオネル・メッシの将来的なMLS行きが噂されていることにも言及。自身の所属するインテル・マイアミ移籍も取り沙汰されたが、特に気にしてない様子だ。 「特に何も…。マイアミとレオのことは全く知らない。僕の契約は残り1年だし、レオもパリで2、3年プレーするだろうから、僕たちが一緒になることはないと思う。でも、クラブは彼を欲してるみたいだから見てみようよ」 「その後は、僕は休暇を取る。サッカーも何もかもから離れようと思う」 2021.09.17 17:32 Fri4
イタリア時代を振り返るイグアイン、物議醸したユーベ移籍は「迷いなかった」
インテル・マイアミの元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、イタリア時代に下した決断を回顧した。イタリア『スカイ』が伝えている。 リーベルプレートから19歳でレアル・マドリーへと加わり、その後もヨーロッパの名だたるビッグクラブで活躍を続けたイグアイン。インテル・マイアミには2020年の夏から在籍しており、先日には現役引退の報道が出たものの、本人が後に否定し、35歳を迎える来季からもアメリカでプレーを続ける見込みだ。 世界最高峰のストライカーとして長年にわたって第一線で活躍を続けていたイグアインだが、最も輝きを放っていたのはナポリ時代だろう。マドリーから2013年夏に加入し初年度から主力として活躍すると、2015-16シーズンにはセリエAで36ゴールを決め、得点王に輝くとともに、最多得点記録を66年ぶりに塗り替えた。 しかし、大活躍に終わったシーズン後の2016年夏には、優勝を争ったライバルクラブのユベントスへと移籍。この“裏切り”によって、ナポリファンからは大きな反感を買うこととなったが、トリノの地でも抜群の得点感覚を披露し、3度のスクデット獲得に貢献した。 アルゼンチン『TyC Sport』のインタビューに応えたイグアインは、ユベントスへと移籍した当時の決断が間違っていなかったとコメント。加入後の活躍こそがその証明だと話した。 「僕はすべてを分かっていただけに、その決断はとても難しいものだったよ。でも、迷いは一切なかった。もっと多くの愛や幸せを求めていたから、行かない理由はなかった」 「36ゴールを挙げていたし、とても強いチームで素晴らしいサッカーをしていた。だけど、スクデットを獲得することはできなかった。そこに違和感を覚えたよ」 「9400万ユーロ(当時のレートで約111億円)もの移籍金が発生したのは、光栄なことだった。そして、1年目からチャンピオンズリーグ(CL)の決勝に出場するチャンスを得たんだ」 「人生において、悪いことをしたらすべて返ってくる。僕はナポリファンから侮辱され、多くの憎しみを向けられたけど、その後のナポリとの8試合で6ゴールを決めたんだ」 2022.06.25 21:53 Satゴンサロ・イグアインの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月1日 |
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- |
2020年9月18日 |
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完全移籍 |
2019年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2019年1月23日 |
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レンタル移籍 |
2019年1月22日 |
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レンタル移籍終了 |
2018年8月2日 |
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レンタル移籍 |
2016年7月26日 |
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完全移籍 |
2013年7月27日 |
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完全移籍 |
2007年1月1日 |
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完全移籍 |
2006年1月1日 |
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完全移籍 |