ウィサム・ベン・イェデル
Wissam BEN YEDDER
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1990年08月12日(35歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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ベン・イェデルがフランスで初のフットサル&サッカー代表選手に! “キングカズ”とは逆パターン
▽セビージャに所属するFWウィサム・ベン・イェデルがフランス人史上初のフットサルとサッカーの双方での代表選手となった。イギリス『101GREAT GOALS』が伝えた。 ▽先日にサッカーフランス代表に初招集されたイェデルは、23日に行われたコロンビア代表戦で後半に途中投入され、27歳で待望のレ・ブルーデビューを果たした。 ▽しかし、イェデルがレ・ブルーとしてプレーしたのはこれが初めてではなく、2010年にフットサルフランス代表として2試合に出場し1ゴールを記録していた。 ▽ブラジル代表FWネイマールや同MFフィリペ・コウチーニョなどを筆頭にブラジルなど南米では11人制のサッカーを始める前の幼少期にフットサルを通じて、足元の細かい技術などを習得するケースが多い。 ▽ただ、幼馴染であるレスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ同様に10代の頃にフランス下部リーグでのプレーを余儀なくされたイェデルは、サッカー選手としてのキャリアに行き詰っていた時期にフットサルフランス代表としてプレー。その後、トゥールズ移籍をキッカケにブレイクを果たし、現在はセビージャで印象的なプレーを披露している。 ▽そのため、サッカー日本代表での輝かしいキャリアを残した後、2012年にフットサル日本代表としてFIFAフットサルワールドカップに参加した“キングカズ”ことFW三浦知良らとは異なる、稀有なケースといえるだろう。 2018.03.25 13:45 Sun2
CLでの得点率上位の選手たちは?1位は1試合1ゴール以上のペースでゴールを量産
チャンピオンズリーグ(CL)歴代最多得点者であるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、通算ゴール数を132まで伸ばした。(CL予選での1ゴール除く) CLでの通算得点数は、さらにバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(118ゴール)、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(71ゴール)と続いているが、単純なゴール数ではなく、1試合当たりのゴール数でみれば、どんなランキングになるのだろうか。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドがカルデロンで決めたアトレティコキラーぶりを見せつけるハットトリック <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ1Z3lUM2RGTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div></div></div> 『Transfermarkt』の情報をもとに、出場10試合以上の選手に限定したデータを紹介する。 C・ロナウドは、これまで173試合に出場して132ゴールと、1試合あたりに換算すると、0.76ゴールとなる。これは6番目に優れた数値で、試合数を重ねれば重ねるだけ数値を上げるのは難しいため、さすがといったところか。 また、メッシは146試合で118ゴール。1試合当たりの0.81ゴールとC・ロナウド以上の数値を残している。メッシは2012年3月のレバークーゼン戦で1試合最多記録の5ゴールをマークするなど、固め取りの印象も強い。 彼ら2人を数字で上回っているのが、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインとドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドだ。 今シーズンのプレミアリーグでも好調を維持しているケインは、今年こそCLに出場していないものの、これまでに24試合に出場して20ゴールという数字を残している。 そして、唯一1試合当たりのゴール数が1を超えたのがハーランドだ。昨シーズンにザルツブルクでCLデビューを飾ったハーランドは、ドルトムント移籍後もゴールを重ね、12試合で16ゴールをマーク。CLの舞台で1試合当たり驚異の1.33点を記録していることになる。 ◆チャンピオンズリーグでの1試合当たりのゴール数 1.アーリング・ハーランド 出場チーム:ザルツブルク、ドルトムント 12試合/16ゴール 1試合平均:1.33ゴール 2.ハリー・ケイン 出場チーム:トッテナム 24試合/20ゴール 1試合平均:0.83ゴール 3.リオネル・メッシ 出場チーム:バルセロナ 146試合/118ゴール 1試合平均:0.81ゴール 4.ウィントン・ルーファー 出場チーム:ブレーメン 10試合/8ゴール 1試合平均:0.80ゴール 5.ルート・ファン・ニステルローイ 出場チーム:PSV、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー 73試合/56ゴール 1試合平均:0.77ゴール 6.クリスティアーノ・ロナウド 出場チーム:マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユベントス 173試合/132ゴール 1試合平均:0.76ゴール <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><br/>7.ロベルト・レヴァンドフスキ<br/>出場チーム:ドルトムント、バイエルン<br/>94試合/71ゴール<br/>1試合平均:0.76ゴール<br/><br/>8. ウィサム・ベン・イェデル<br/>出場チーム:セビージャ<br/>14試合/10ゴール<br/>1試合平均:0.71ゴール<br/><br/>9.ロベルト・ソルダード<br/>出場チーム:レアル・マドリー、バレンシア<br/>23試合/16ゴール<br/>1試合平均:0.70ゴール<br/><br/>10.マウロ・イカルディ<br/>出場チーム:インテル、パリ・サンジェルマン<br/>13試合/9ゴール<br/>1試合平均:0.69ゴール</div> 2020.12.03 18:30 Thu3
アーセナルFWバログンのモナコ移籍が正式決定! 南野拓実の新たな相棒orライバルに
モナコは30日、アーセナルからアメリカ代表FWフォラリン・バログン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は固定3000万ユーロ+アドオンの総額4000万ユーロ(約63億8000万円)になるという。さらに、アーセナルはリセール時の20%を受け取る条項も盛り込んだようだ。 ニューヨーク生まれ、ロンドン育ちのバログンは8歳でアーセナルのアカデミーに加入。その後、レンタル先のミドルズブラでのプロデビューを経て、2020年10月に行われたヨーロッパリーグのダンドーク戦でアーセナルのファーストチームでデビュー。以降は公式戦10試合に出場し、2ゴールの数字を残していた。 昨シーズンは出場機会を求めてスタッド・ランスへ武者修行に出ると、リーグ・アン37試合で22ゴールを挙げる活躍をみせて一躍ブレイク。今年6月にはアメリカへの国籍変更を選択し、A代表デビューも飾っていた。 今夏のプレシーズンにはアーセナルに復帰し、ポジション争いに挑む意思を見せていたものの、ミケル・アルテタ監督の考えを変えるほどのアピールはできず。この間にインテルやチェルシー行きの可能性も取り沙汰されたが、出場機会という部分でより現実的なモナコへの移籍が決定した。 なお、今シーズンからアディ・ヒュッター新監督が率いるモナコは、[3-4-2-1]の布陣を採用。バログンは元フランス代表FWウィサム・ベン・イェデルが主軸を担う1トップでの起用が濃厚だが、2シャドーの位置でもプレー可能な資質を持っており、開幕からすでに3ゴールを挙げる絶好調の日本代表FW南野拓実にとっては新たな相棒であると共に、強力なポジション争いのライバルとなるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】モナコ名物のF1コースとアメ車のコラボによる凝った加入発表に</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/WelcomeBalogun?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WelcomeBalogun</a> <a href="https://t.co/QdAIKcwWd8">pic.twitter.com/QdAIKcwWd8</a></p>— AS Monaco (@AS_Monaco) <a href="https://twitter.com/AS_Monaco/status/1696930812980244966?ref_src=twsrc%5Etfw">August 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.08.31 06:30 Thu4
ベン・イェデルの新天地がイランに決定!元フランス代表MFエンゾンジが所属するセパハンが獲得を発表
イランのセパハンFCは1日、元フランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(34)ヲフリートランスファーで獲得した。 トゥールーズでの台頭後、セビージャでのプレーを経て2019年にモナコへ加入したベン・イェデル。以降は公式戦201試合に出場し、デリオ・オニスに次ぐクラブ歴代2位の118ゴールを記録。加入2年目からはキャプテンも務めていた。 昨シーズンは公式戦34試合で20ゴールを挙げる活躍をみせ、チームの2位フィニッシュに大きく貢献を見せたが、昨シーズン限りでクラブを退団していた。 その実績を鑑みれば、所属先は早期に決まるとみられていたが、同選手に関してはアルコール依存症に加え、飲酒運転、逮捕への抵抗、強姦、強姦未遂、性的暴行を働いた容疑で有罪判決を受けるなど、素行面に大きな問題を抱えており、今冬にはリーグ・アンで低迷するモンペリエやイタリアのヴェネツィアなどが関心を示していたものの、正式契約には至っておらず、現在までフリーの状態が続いていた。 なお、現在ペルシアン・ガルフ・プロリーグ(イラン1部リーグ)で2位のセパハンには、元フランス代表MFスティーブン・エンゾンジやモンペリエやサンテチェンヌでプレーしたブルキナファソ代表MFブライアン・ダボらが在籍。また、指揮官もフランス人のパトリス・カルトロン監督が務めている。 2025.04.02 16:30 Wed5
モナコ、ニコ・コバチ監督の解任を決断か…一部主力との関係悪化も影響
モナコがニコ・コバチ監督(50)の解任を決断したようだ。フランス『RMC Sport』が報じている。 ロベルト・モレノ前監督(42)の後任として2020年夏にモナコの新指揮官に就任したコバチ監督。主任1年目は前年9位のチームをチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の3位に浮上させる見事な手腕を発揮していた。 しかし、今シーズンはCLプレーオフでシャフタールに敗れて本大会出場を逃すと、ヨーロッパリーグ(EL)ではグループ首位通過でラウンド16進出を決めたものの、国内リーグでは8勝5分け6敗の6位に甘んじていた。 また、クラブ首脳陣はリーグ戦における低調なチームパフォーマンス、キャプテンを務めるフランス代表FWウィサム・ベン・イェデルら一部主力との関係悪化を考慮し、シーズン後半戦前のこのタイミングでの解任を決断したようだ。 コバチ監督は、現役時代はヘルタ・ベルリンやレバークーゼン、ハンブルガーSV、バイエルン、ザルツブルクでプレー。引退後は指導者の道を歩み、クロアチア代表やフランクフルト、バイエルンの指揮官を歴任していた。 2021.12.31 22:33 Friウィサム・ベン・イェデルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年8月14日 |
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完全移籍 |
2016年7月30日 |
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完全移籍 |
2010年10月15日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
ウィサム・ベン・イェデルの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2018年3月23日 |
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