ラジャ・ナインゴラン
Radja Nainggolan
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1988年05月04日(37歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 175cm |
体重 | 65kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ラジャ・ナインゴランのニュース一覧
ロケレン=テムセのニュース一覧
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お騒がせ男ナインゴランの選手キャリアが再開 W杯を戦えなかった黄金世代…ベルギー2部クラブの一員に
元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(36)の選手キャリアが再開した。 セリエA時代に脚光を浴びたインドネシア系フットボーラー、ラジャ・ナインゴラン。非常にタフなセントラルハーフとして、カリアリ、ローマ、インテルなどでプレーし、セリエA通算367試合出場を積み上げた。 しかし、粗暴な性格が災いし、1988年生まれとベルギーサッカー界のいわゆる“黄金世代”でありながら、W杯を一度も戦えず。 2014年大会は当時の指揮官との確執で落選し、同代表が3位に輝いた2018年大会も、ロベルト・マルティネス監督に規律を問題視されて落選。好戦的な態度、遅刻、喫煙などと、論争の火種となる要素をあげればキリがない。 18年にA代表から引退し、近年はインドネシア1部でプレー。昨年6月で契約満了となって以降は無所属が続いていたが、22日、ベルギー2部のロケレン=テムセへ加入することが発表された。ひとまず今季終了までの契約とのことだ。 2025.01.22 21:45 Wed2
「ウソつきだ」“問題児”ナインゴランを酷評の敏腕SDだが、選手としては賛辞「タックルを見てワクワク」
イタリア屈指の敏腕スポーツディレクター(SD)としても知られているワルテル・サバティーニ氏が、元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランについて語った。『フットボール・イタリア』が伝えた。 サバティーニ氏は、現役引退後にスポーツディレクターへの道を歩み、ペルージャやラツィオ、パレルモ、ローマ、江蘇蘇寧、サンプドリアなどを渡り歩いた。 2019年6月からはボローニャとCFモントリオールでスポーツ・コーディネーターを務めているサバティーニ氏。イタリア『TeleRoma56』で、ローマ時代に獲得したナインゴランについて言及した。 ピッチ上ではその激しい守備で多くのピンチを救って来たナインゴランだが、ピッチ外では問題行動が多く、ナイトクラブに通ったり、喫煙したりと素行問題も指摘されていた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJRcDRmdjNFWiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> サバティーニ氏は、そのナインゴランについて言及。「ウソつきだ」と酷評しながらも、選手としての才能には惚れ込んでいたことを告白した。 「ナインゴランは良くない。彼は幸福の一部として、私を認めようとはしなかった」 「私は彼にとても愛着があり、彼が汗をかいている間も抱きしめた。これは自分の息子でも絶対にやらないことだ。でも、彼はまだよくなかった」 「彼がローマにいた時、私は彼に一晩中電話をしていた。彼はいつも家にいると誓っていたが、それは真実ではなかった。彼はウソつきだ」 「いつもどこかにいて、ナイトクラブの外で捕まっているのは卑しいことだが、私はスポーツの部分では彼を愛してきた」 「彼のスライディングタックルは見ていてワクワクしていた。彼が1月に来た時、私は自分のキャリアで最高の取引をしたと感じたよ」 2021.02.09 21:55 Tue3
ナインゴランがローマとの契約延長で合意! 数日以内に年俸5億円の4年契約にサインへ
▽ローマに所属するベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(29)がローマ残留を決断したようだ。『スカイ・スポルト・イタリア』が伝えている。 ▽『スカイ・スポルト・イタリア』の伝えるところによれば、先日にローマでの新シーズンをスタートするために練習場のあるトリゴリアに戻ってきたナインゴランは、モンチSD(スポーツ・ディレクター)らクラブ幹部と最終確認を行い、年俸400万ユーロ(約5億2000万円)の2021年までの新契約にサインすることで合意に至ったという。そして、数日以内に契約書にサインする予定だ。 ▽昨シーズンの公式戦53試合に出場し、14ゴール7アシストを記録した世界屈指の万能型MFには、ローマ前指揮官のルチアーノ・スパレッティ新監督が率いるインテルやマンチェスター・ユナイテッドといったビッグクラブ獲得に動いていた。また、ここ数週間はナインゴラン本人も自身のSNSを通じて、新たな挑戦を示唆するコメントも残していた。 ▽しかし、元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティという偉大なバンディエラを失ったジャッロロッソの新たなバンディエラの1人として、クラブを背負う覚悟を決めたようだ。 2017.07.16 15:08 Sun4
ローマ生え抜きボーヴェのアイドルは“Ninja”…名前挙げられた本人は可愛い後輩にエール
ローマのU-21イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェが、自身のアイドルを明かした。 ローマ生まれローマ育ちのボーヴェは、ジョゼ・モウリーニョ監督が就任した2021-22シーズンからファーストチームで出場機会を確保。テクニックと運動量、献身性を併せ持ったボックス・トゥ・ボックス型のMFとして離脱者も少なくないジャッロロッシの中盤を支える。 ポルトガル人指揮官からの信頼も厚い21歳MFは、イタリア『DAZN Talks』のロングインタビューでクラブへの強い想いを語っている。 「その情熱は家族から受け継がれ、子供の頃から持っていたんだ。僕は10歳でトリゴリアに入り、12年経った今21歳だけど、家にいるよりもここで過ごした時間の方が長いと言えるね」 「良いことは、決して慣れることがないということだけど、毎年より良いものになっている。遠くに行けば行くほど、自分がいる場所の重要性がより理解されるんだ。そういった意味で自分の幸運を感じているよ」 「もちろん、自分の仕事に満足しているし、若手と言われるけど常に未来に目を向けている。監督の信頼? それ以上に素晴らしいことはないと信じているよ。監督はメンタリティを伝える達人で、彼が与えてくれた信頼が自分を成長させてくれた。試合ごとに自分自身を確認することはとても難しいことでもある」 また、ローマ生え抜きの選手の多くはフランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシ、アレッサンドロ・フロレンツィ、ロレンツォ・ペッレグリーニらローマ人の偉大な先達をアイドルとして挙げるが、ボーヴェは今回のインタビューで元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランの名前を挙げている。 「ドレッシングルームを共有したかった元ローマのプレーヤー? ナインゴランだね。フットボールに関して言えば、彼がとても好きで、お気に入りのフットボーラーの一人だった」 「平凡な人間であるのであれば、トッティとデ・ロッシと言うよ。彼らを選ばない人なんていないでしょ(笑)」 なお、今回のボーヴェのインタビューを伝え聞いたナインゴランは、自身のインスタグラムで「俺らと一緒にプレーしたり、ドレッシングルームを共有したかっただろうね。これからも自分らしくあり続けてくれ」と、可愛い後輩へエールを送っている。 2023.12.08 00:07 Fri5
ベトナム視点で見た“インドネシア代表の帰化選手増加”「国民の懐疑論を払拭」「我々の国では不可能」
インドネシア代表の帰化選手増加を、東南アジアのライバル・ベトナムはどう捉えているのか。インドネシア『kompas.som』が伝える。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で奮闘するインドネシア代表。 ご存知の方も多い通り、インドネシアは世界中に元自国民の子孫が散らばり、中でもオランダは多数…オランダ代表MFタイアニ・ラインデルス、また隣国ベルギーの元代表選手、ラジャ・ナインゴラン氏などはインドネシア系である。 そして、今年に入ってオランダからの逆輸入で、インドネシア系オランダ人のインドネシア国籍取得が激増。すぐさまA代表入りし、国歌を全力で斉唱したのち、ピッチでも活躍する。 最終予選で格上相手とのドロー2つは、まさに彼らが柱となったカタチ。この事実について、ベトナム『Thanh Nien』のコラムニスト、クォック・フォン氏がこう論じる。 「ベトナム人は、インドネシア代表の帰化選手増加を、より客観的に視なければならない。当初はインドネシア国内でも『国内選手の成長機会が妨げられる』と懐疑的な見方が多かった」 「また、言語の違いがチームの団結を揺るがすかもしれない。懸念はひとつやふたつではなかったのだ」 「しかしながら、帰化選手投下の政策がひとつ実を結び、何よりインドネシア代表はサッカーの質が向上している。いまタイやベトナムのサッカーをインドネシアと比較することなどできなくなっている現実だ」 では、同じことはベトナムでも可能か。 「ベトナムが帰化選手を増やすことは非常に難しい。現実的にはほぼ不可能だ。ベトナムにルーツを持って海外でプロサッカーの世界に身を置く者がそもそも少ない。偉大なるベトナム系のフットボーラーも過去皆無である」 「今後地球のどこかでベトナム系フットボーラーを見つけても、規制もあれば、選手自身の意思も重要だ。インドネシアほどスムーズにプロセスを進めることは、どうしたってできない」 “ベトナム系フットボーラー”と言う点では、チェコ代表に招集歴(出場なし)のあるGKフィリップ・グエン(32)が1月の日本代表戦でベトナム代表デビュー。現在の正守護神だが、帰化申請から実現まで数年を要し、30代を過ぎての初キャップと“なってしまった”実例がある。 2024.09.18 19:10 Wedラジャ・ナインゴランの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年1月22日 |
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完全移籍 |
2024年7月1日 |
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2023年11月27日 |
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新加入 |
2023年7月1日 |
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- |
2023年1月30日 |
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完全移籍 |
2021年8月14日 |
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完全移籍 |
2021年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2021年1月4日 |
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レンタル移籍 |
2020年8月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2019年8月5日 |
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レンタル移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年1月7日 |
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レンタル移籍 |
2010年1月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |