永井謙佑
Kensuke NAGAI
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1989年03月05日(36歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 71kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
永井謙佑のニュース一覧

名古屋グランパスのニュース一覧

永井謙佑の人気記事ランキング
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「半年でチャンスが来た」アラベスに引き抜かれたFW原大智が入団会見「良いチャンスを掴めるように」
ラ・リーガのアラベスに完全移籍で加入したFW原大智(22)が8日、入団会見に臨んだ。 FC東京アカデミー出身の原は身長191cm、体重84kgの大型ストライカーで、2018年にトップチーム昇格。2019年の明治安田生命J3リーグで得点王に輝くと、2020年から本格的にトップチームの戦力となり、明治安田J1で26試合3得点、 YBCルヴァンカップで2試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で5試合出場の成績を収めた。 すると2021年2月にクロアチアのイストラへと完全移籍。在籍半年ながら、公式戦18試合に出場し8ゴール3アシストと結果を残した。 イストラは、アラベスを所有するバスコニア=アラベス・グループが株式の85パーセントを取得しており、言わば傘下にあるクラブ。才能ある若手選手を発掘する場となっており、原もその一員だった。 しかし、半年で得点力を買われた原は2023年6月30日までの2年契約を締結。新シーズンをアラベスで迎えられるかはこのプレシーズンのアピールに懸かっているとも言われている。 その原はアラベスに合流。入団会見に臨み「NKイストラからきました原大智です。このような素晴らしい環境やチームで練習できていることは光栄に思いますし、今、この期間、練習を凄く楽しんでいますし、自分の成長に繋がると思います」と意気込みをコメント。「精一杯練習を頑張って、良いチャンスを掴めるように頑張りたいと思います」と、チームに残る為のアピールをしたいと語った。 自身の特徴については「ゴールを奪う感覚と、背は大きいですけど、機敏に動くのが自分の特徴だと思っています」とコメントした。 イストラとアラベスのクラブ間の関係から、引き抜かれる選手はこれまでも多い。しかし、そのまま留まれるとは限らず、レンタル移籍している選手も多い。 イストラ移籍時にアラベスへの移籍を考えていたかという質問には「そこを目標に頑張っていましたし、半年でチャンスが来たので、しっかりそれを生かせるように精一杯頑張りたいです」と語り、当初の目標を半年で果たせたと語った。 アラベスに残るにはチームにフィットすることが重要となる中、苦労しそうなことについては「言葉、言語という部分は早く習得することがチームメイトとのコミュニケーションになると思います」とやはり語学面を挙げた。しかし「最初は言葉が伴わなくても、プレーの能力でカバーできるようにしていきたいです」とパフォーマンスで認められたいとコメント。「今練習して3日目ですが、チームメイトも凄く良い人ばかりでコミュニケーションを取ってくれるので、あまり心配はしていません」とすでに馴染んでいるようだ。 「日本にいる時から少しでも早く海外でプレーしたい気持ちが強かった」と語る原。コンビを組む選手については「好きなのはレヴァンドフスキやイブラヒモビッチですが、一緒にプレーするFWはどんな選手であっても自分がうまく連動というか、上手くコンビネーションが大事だと思うので、そこはどんなタイプでも問題ないです」と語り、どのタイプのFWでも合わせられるとコメント。FC東京時代にも、スピードのあるFW永井謙佑、推進力と強さのあるFWディエゴ・オリヴェイラなど様々なタイプのアタッカー陣と組んでいたことで証明している。 会見に同席したセルヒオ・フェルナンデスSD(スポーツ・ディレクター)は原の獲得について「タイチは、クロアチアに来てから、私たちが抱いていた期待に応え、サッカーの資質をすべて示したため、彼をここに連れてきた」とコメント。「彼が適応するまでは我慢が必要だが、優れた能力は我々に多くの喜びを与えてくれるだろう」と期待を寄せているとコメント。「タイチのような特徴を持った選手がいることを楽しみにしている」と語り、活躍を願った。 2021-22シーズンのラ・リーガで、アラベスは開幕戦でレアル・マドリーと対戦。MF久保建英の去就はまだ不透明だが、FC東京アカデミー出身選手がラ・リーガの舞台で対戦する可能性もゼロではない。 <span class="paragraph-title">【写真】アラベスのユニフォームを纏った原大智</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/taichigrant14?ref_src=twsrc%5Etfw">@taichigrant14</a>, presentado como nuevo jugador del Deportivo Alavés <a href="https://twitter.com/hashtag/OngiEtorriTaichi?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OngiEtorriTaichi</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/GoazenGlorioso?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GoazenGlorioso</a> </p>— Deportivo Alavés (@Alaves) <a href="https://twitter.com/Alaves/status/1413105836411469831?ref_src=twsrc%5Etfw">July 8, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.08 21:05 Thu2
「相手選手へのリスペクトに欠けるものでした」福岡・クルークスが物議醸したフェアプレー無視のゴールを謝罪
アビスパ福岡のMFジョルディ・クルークスが、物議を醸したゴールを謝罪した。 3日、明治安田生命J1リーグ第28節のアビスパ福岡vs名古屋グランパスは波乱続出の展開となった。 試合は開始2分になる手前、ロングボールを処理しようとした福岡のGK永石拓海がボックスを飛び出ると、バックステップでクリアしようとしたDF宮大樹と頭同士が激突。そのまま2人とも倒れ込むが、味方同士の接触でもあり、この流れでプレーは止まらず、名古屋が森下龍矢のゴールで先制する。 早々にアクシデントが起こり、異様な雰囲気が漂う中、20分に再びアクシデントが起きる。 20分に福岡のクルークスがタックルを受けるが、これは正当なチャージに。しかし、痛んで倒れていたため、名古屋のレオ・シルバがボールを外に蹴り出した。 クルークスは大事に至らずプレーは再開。福岡の前嶋洋太がスローインで名古屋のGKランゲラックに戻そうとしたところ、このボールを福岡のルキアンがカット。クロスを上げると、クルークスが蹴り込み、同点に追いついていた。 このプレー自体はルールに違反したわけではないが、通例では相手選手が試合を止めるために故意に外に蹴り出したため、相手にボールを返すのがフェアプレー。どの試合でも見られる行為だが、それを無視してゴールを決めてしまった。 当然名古屋側が激怒。紳士協定違反と見られ、怒りを露わにするのは当然。そして、怒りの収まらない名古屋は、長谷川健太監督が長谷部茂利監督のところへ。2人の話し合いの結果、福岡が無抵抗で1点を与えることとなり、キックオフから永井謙佑が1人で持ち込んでゴールを決めた。 このゴールを決めてしまったクルークスは、一夜明けて自身のインスタグラムのストーリーズで謝罪した。 「みなさん、こんにちは」 「まずは、昨日のゴールについて皆さんに謝りたいです。あのゴールは、相手選手へのリスペクトに欠けるものでした」 「ただ、あのプレーは故意的なものではありませんでした」 「いつも僕を応援してくださっている方なら、僕がフェアで、誰に対してもリスペクトを欠かさない選手であると知ってくれているはずです」 「僕は最後までアビスパ福岡のために闘います。一緒に乗り越えましょう」 試合中は興奮状態にもあり、パスが来たから反射的にシュート打った可能性は考えられる。大きな物議を醸しただけに、冷静な判断をしてもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】物議醸した福岡のプレーから監督の話し合い、無抵抗のゴール献上までの一部始終をノーカットで</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HDti8D63Gx8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.04 21:05 Sun3
フェアプレーに反して大揉め…J1福岡vs名古屋で無条件でゴールを与える珍プレー、両監督が話し合い決着
3日に行われた明治安田生命J1リーグ第28節のアビスパ福岡vs名古屋グランパスの試合で、珍しい得点シーンが生まれた。 試合は開始2分になる手前、ロングボールを処理しようとした福岡のGK永石拓海がボックスを飛び出ると、バックステップでクリアしようとしたDF宮大樹と頭同士が激突。そのまま2人とも倒れ込むが、味方同士の接触でもあり、この流れでプレーは止まらず、名古屋が森下龍矢のゴールで先制する。 立ち上がりからアクシデントが起きた試合だったが、20分に福岡のジョルディ・クルークスがタックルを受けるが、これは正当なチャージに。しかし、痛んで倒れていたため、名古屋のレオ・シルバがボールを外に蹴り出した。 クルークスは大事に至らずプレーは再開。福岡の前嶋洋太がスローインで名古屋のGKランゲラックに戻そうとしたところ、このボールを福岡のルキアンがカット。クロスを上げると、クルークスが蹴り込み、同点に追いついた。 しかし、このプレーに名古屋の選手たちが激怒。フェアプレーの観点から、相手選手が蹴り出したボールは返すというのが紳士協定として結ばれており、そのフェアプレーに拍手が送られるというのが通常。ただ、今回はその協定が破られることとなった。 ただ、プレーとして審判が止めることはできず、プレーを取り消すこともできない状況。すると、試合中にもかかわらず、福岡の長谷部茂利監督と名古屋の長谷川健太監督がベンチ前で話し合い。長谷部監督は選手たちに指示を出し、名古屋に無条件で1点を与えることを決定。キックオフから永井謙佑が1人で持ち込んで決めた。 なかなかお目にかかれない珍しいシーン。立ち上がりのアクシデントもあり、熱くなっていたルキアンとクルークスが起こした事件だったが、ハーフタイムの前にはクルークスが長谷川監督のところに行って謝罪していた。 <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸した福岡のゴールから無抵抗のゴール献上まで</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HDti8D63Gx8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.03 20:30 Sat4
広島のスキッベ監督が2試合のベンチ入り禁止と罰金20万円…名古屋戦の判定めぐる試合後の発言で処分
Jリーグは24日、サンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督へのベンチ入り停止処分を発表した。 スキッベ監督は20日に行われた明治安田J1リーグ第11節の名古屋グランパス戦において、試合後のインタビューで審判員に対して不適切な発言をしていた。 この試合では、61分に広島のFW前田直輝が途中出場した中、70分に広島がカウンター。自陣でパスを受けた前田がドリブルをスタートすると、後方から猛然と追いかけた永井謙佑が倒れ込みながら背後から前田を倒し、イエローカードが提示された。 前田は倒れ込んでいた中、一度は立ち上がるも左足首を痛めた様子でそのまま交代。ベンチに戻った際にはベンチを蹴るなどして、怒りと悔しさを露わにしていた。 このファウルに対し、試合後にスキッベ監督は怒りを露わにしてコメントしていた。 「審判のパフォーマンスに関しては、この審判では良いサッカーをしようとしてもできない。岡部さんは5メートルのところでファウルを見ていました。VARは20回以上モニターで観ていたはずだ。それにモカからわらず、あのシーンで笛を吹けない。そういった状況でサッカーをやらなければいけないことは難しい」 「前田は何週間、何カ月も出られない可能性がある。こういう状況にある中で、自分たちの選手が試合に出られないということよりも、こういった状況で審判が罰を受けるべきであり、かかった時間に関して責任を負うべきだと思う」 Jリーグの規律委員会は、一連の発言が「審判員に対する攻撃的、侮辱的若しくは暴力的言葉又はジェスチャーの使用に相当する」と判断されたとのこと。2試合のベンチ入り禁止処分と、罰金20万円の処分が課されることとなった。 これにより、スキッベ監督は25日の浦和レッズ戦、29日のアルビレックス新潟戦で指揮を執れないこととなる。 <span class="paragraph-title">【動画】スキッベ監督が怒りを露わにした名古屋のファウルとジャッジ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="B_YosqErfNk";var video_start = 222;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.24 17:50 Thu永井謙佑の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月11日 |
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完全移籍 |
2017年1月6日 |
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完全移籍 |
2015年1月16日 |
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完全移籍 |
2015年1月15日 |
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レンタル移籍終了 |
2013年8月12日 |
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レンタル移籍 |
2013年1月16日 |
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完全移籍 |
2011年2月1日 |
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完全移籍 |
2011年1月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2010年3月2日 |
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レンタル移籍 |
2010年1月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2009年3月13日 |
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レンタル移籍 |
2007年4月1日 |
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完全移籍 |
永井謙佑の今季成績
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YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 67’ | 0 | 0 | 0 |
明治安田J1リーグ | 16 | 786’ | 0 | 3 | 0 |
合計 | 17 | 853’ | 0 | 3 | 0 |
永井謙佑の出場試合
YBCルヴァンカップ2025 |
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1回戦 | 2025年3月20日 |
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テゲバジャーロ宮崎 | 67′ | 0 | ||
A
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2回戦 | 2025年4月16日 |
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vs |
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カターレ富山 | メンバー外 |
A
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明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月15日 |
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川崎フロンターレ | 90′ | 0 | 83′ | |
A
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第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | 80′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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FC東京 | 15′ | 0 | 89′ | |
A
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第4節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | 77′ | 0 | ||
H
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第5節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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セレッソ大阪 | 61′ | 0 | ||
A
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第6節 | 2025年3月15日 |
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vs |
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東京ヴェルディ | 24′ | 0 | ||
A
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第7節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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横浜FC | 22′ | 0 | ||
H
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第8節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | 75′ | 0 | ||
H
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第9節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | 16′ | 0 | ||
A
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第10節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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ガンバ大阪 | メンバー外 |
A
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第11節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | 76′ | 0 | 70′ | |
H
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第12節 | 2025年4月25日 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | 61′ | 0 | ||
A
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第13節 | 2025年4月29日 |
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vs |
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柏レイソル | 62′ | 0 | ||
H
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第14節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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清水エスパルス | 45′ | 0 | ||
A
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第15節 | 2025年5月6日 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | 45′ | 0 | ||
H
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第16節 | 2025年5月11日 |
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vs |
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京都サンガF.C. | 12′ | 0 | ||
A
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第17節 | 2025年5月17日 |
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vs |
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アビスパ福岡 | 25′ | 0 | ||
A
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