アマド・ディアロ

AMAD Diallo
ポジション FW
国籍 コートジボワール
生年月日 2002年07月11日(23歳)
利き足
身長 173cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

アマド・ディアロのニュース一覧

プレミアリーグ第35節、ブレントフォードvsマンチェスター・ユナイテッドが4日にGtechコミュニティ・スタジアムで行われ、ホームのブレントフォードが4-3で逆転勝利した。 14位のユナイテッドは、アウェイ開催となったヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのアスレティック・ビルバオ戦に3-0で完勝。最高の形でオ 2025.05.05 00:14 Mon
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マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第25節トッテナム戦を振り返った。 13位に低迷するユナイテッドが、同じく14位と低迷するトッテナムとの不振の名門対決に臨んだ一戦。5バックで構える入りとした中、13分にMFジェームズ・マディソンのゴールで先制を許すと 2025.02.17 09:00 Mon
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マンチェスター・ユナイテッドのコートジボワール代表FWアマド・ディアロに今季絶望の可能性があるようだ。『ESPN』が報じている。 『ESPN』によればアマドはトレーニング中に足首のじん帯を負傷。軽度の場合は数週間の離脱になる可能性もあるとのことだが、16日に行われるプレミアリーグ第25節トッテナム戦はメンバー外と 2025.02.16 08:30 Sun
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レアル・ベティスは25日、マンチェスター・ユナイテッドからブラジル代表FWアントニー(24)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。 アヤックス時代に指導を受けたエリク・テン・ハグ監督を追いかけて、2022年夏にユナイテッドに完全移籍で加入したアントニー。移籍金は総額1億ユーロ(約161億3000万円)と大きな期 2025.01.26 09:30 Sun
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マンチェスター・ユナイテッドがブラジル代表FWアントニー(24)の移籍を許可したようだ。『The Athletic』が伝えた。 アヤックス時代に指導を受けたエリク・テン・ハグ監督を追いかけて、2022年夏にユナイテッドに完全移籍で加入したアントニー。移籍金は総額1億ユーロ(約161億3000万円)と大きな期待を寄 2025.01.24 23:57 Fri
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マンチェスター・ユナイテッドのニュース一覧

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を 2025.05.17 11:00 Sat
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チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat
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プレミアリーグ第37節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが16日に行われ、チェルシーが1-0で勝利した。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れてチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシー(勝ち点63)は、プレミアリーグ初先発となる19歳ジョージが最前線で起用 2025.05.17 06:16 Sat
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マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアが来シーズンについて言及した。 今シーズンは大苦戦を強いられているユナイテッド。プレミアリーグでは16位に低迷しており、残り2試合となっている。 ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進んでおり、トッテナムとの戦いで勝利すれば、来シーズンのチャ 2025.05.16 22:55 Fri
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先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
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不振脱却図ったマンチェスターダービーはユナイテッドに軍配! アマドが土壇場PK奪取に逆転弾の大仕事【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第16節、マンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッドが15日にエティハド・スタジアムで行われ、アウェイのユナイテッドが1-2で逆転勝利した。 不振脱却のきっかけ探るマンチェスターの両雄による、ともに勝ち点3必須のダービーマッチ。 4位のシティ(勝ち点27)は前節、クリスタル・パレスとのアウェイゲームを2-2のドローで終えた。ノッティンガム・フォレスト戦での8試合ぶりの勝利の勢いを持ち込みたい一戦で連勝を逃した。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではユベントス相手に0-2の完敗。欧州の戦いでも22位転落と絶不調だ。ホーム開催のダービーでバウンスバックの勝利を狙ったシティズンズは先発2人を変更。サスペンションのリコ・ルイスの代役としてマテウス・ヌネスを左サイドバック起用し、グリーリッシュに代えてフォーデンを復帰させた。 対する13位のユナイテッド(勝ち点19)は前節、ホームでフォレストに2-3のスコアで敗戦。アモリム体制で初のリーグ連敗となった。それでも、ヨーロッパリーグ(EL)ではビクトリア・プルゼニ相手に苦戦を強いられたものの、ホイルンドの2ゴールの活躍で2-1の逆転勝利。トップ8圏内に浮上し、今回の対戦相手に比べてわずかながらポジティブな材料を得た。そのELからは先発4人を変更。マラシア、ラッシュフォード、ザークツィー、カゼミロに代えてマグワイア、ウガルテ、ホイルンド、マウントを起用。両ウイングバックにマズラウィ、ダロトを配するなど守備的な布陣で臨んだ。 互いに想定とは異なる配置やメンバー構成での戦いとなり、やや様子見の入りに。ただ、序盤からボールを保持したシティが押し込む展開に。 そんななか、ユナイテッドにアクシデント発生。筋肉系のトラブルかマウントがプレー続行不可能となり、メイヌーがスクランブル投入された。 ダービーらしい緊迫感がある攻防が続くなか、20分過ぎにフォーデンがようやくファーストシュートを放つと、ここから徐々に動きが出始める。堅守速攻の形を取るユナイテッドも右のアマドを起点にボックス内へ侵入する場面を作り出し際どい場面も。 すると36分、セットプレーから均衡が破れる。シティは左CKの場面でショートコーナーを選択すると、左サイド深くでデ・ブライネが上げたクロスがアマドの足先を掠めてボールに変化が付いた形でゴール前に向かう。これを競り勝ったグヴァルディオルがヘディングでゴール左隅に流し込んだ。 この得点直後にはウォーカーとホイルンドが小競り合いを起こし、ともにイエローカードをもらうなどダービーは一気にヒートアップ。前半終了間際には攻勢を仕掛けたシティがフォーデンの鋭いグラウンダーのミドルシュートで2点目に迫ったが、ここはGKオナナの好守に阻まれた。 1点差で折り返したダービーは後半も同じ陣容でスタート。立ち上がりは前半の修正とともに同点に追いつくべく、前からの圧力を強めたユナイテッドがカウンターから幾つか良い形を見せた。 決定機まであと一歩という場面が目立つなか、62分にはブルーノ・フェルナンデスの正確なクロスをボックス内に飛び込んだアマドが頭で合わせるが、枠の右を捉えたシュートはGKエデルソンのビッグセーブに阻まれた。さらに、ユナイテッドは74分、マズラウィの果敢な縦への運びからホイルンドの絶妙なスルーパスに完璧なタイミングで抜け出したブルーノにGKと一対一のビッグチャンスが舞い込むが、右足シュートはわずかに枠の左へ外れる、痛恨の決定機逸となった。 この直後にアモリム監督は3枚替えを敢行。ザークツィーにアントニー、ヨロとフレッシュな選手をピッチに送り込み、リスクを冒して前に出て行く。だが、シティの集中した守備を前にゴールが遠く、時間だけが過ぎていく。 その後、ダービーは後半最終盤にさしかかると、グアルディオラ監督は逃げ切りを意識してか、ストーンズ投入のタイミングを図るが、思わぬミスで試合の流れが一変した。 86分、自陣でボールを受けたヌネスがGKエデルソンにバックパスを送ると、中途半端になったところをアマドにかっさらわれる。ここはGKエデルソンが飛び込まずに味方が戻る時間を作ったものの、慌てたヌネスがボックス内での無謀なチャレンジでアマドを倒してPK献上。これをキッカーのブルーノに決められて土壇場で追いつかれた。 このゴールが決まった際にユナイテッドはゆっくりとセレブレーションを行い、敵地でのドローも悪くなさそうな様子を示していたが、一人虎視眈々と逆転ゴールを狙っていた若武者がこの直後に決定的な仕事を果たした。 90分、ハーフウェイライン手前でボールを持ったマルティネスの背後を狙った対角フィードに完璧なタイミングで抜け出したアマドはGKエデルソンの寸前でボールをコントロール。ゴール左へ流れて角度のないところから左足シュートを流し込み、土壇場で試合を引っくり返した。 その後、まさかの展開で茫然自失のホームチームの反撃を冷静に凌ぎ切ったユナイテッドが、敵地でのダービーで劇的な逆転勝利を飾った。一方、悪夢の敗戦となったシティは公式戦連敗と泥沼の状況が続く。 マンチェスター・シティ 1-2 マンチェスター・ユナイテッド 【マンチェスター・シティ】 ヨシュコ・グヴァルディオル(前36) 【マンチェスター・ユナイテッド】 ブルーノ・フェルナンデス(後43[PK]) アマド・ディアロ(後45) <span class="paragraph-title">【動画】アマドが土壇場で劇的過ぎる逆転ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">同点のPK獲得のディアロが<br>逆転ゴール<br>終盤にユナイテッドが<br>試合をひっくり返す<br><br>プレミアリーグ 第16節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/ANGMhHIoeo">pic.twitter.com/ANGMhHIoeo</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1868362274504954296?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.16 04:05 Mon
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【プレミア注目プレビュー】完全復調アーセナルが新体制無敗のユナイテッドと激突

プレミアリーグ第14節、アーセナルvsマンチェスター・ユナイテッドが、日本時間4日29:15にエミレーツ・スタジアムでキックオフされる。2位のガナーズ(勝ち点25)と9位のユナイテッド(勝ち点19)による、赤の名門対決だ。 アーセナルは前節、ウェストハムとのロンドン・ダービーに5-2で圧勝。前半に7ゴールが生まれるオープンな展開のなか、4点リードからの連続失点はいただけなかったものの、ウーデゴールの復帰で完全に水を得た魚となったサカの躍動に、相変わらずのセットプレーの安定感によって公式戦2試合連続5ゴールを挙げての連勝。今回のビッグマッチでは新体制以降で積み上げ途上とはいえ、タレントが揃う赤い悪魔を相手に完全復調を印象付ける勝利を得たい。 対するユナイテッドは前節、エバートンとのホームゲームで4-0の圧勝。ルベン・アモリム新体制で初のリーグ戦勝利を収めた。下位に沈む対戦相手の低調なパフォーマンスが影響した部分は多分にあるものの、直近2試合の課題を改善する意識が随所に見受けられた。さらに、ラッシュフォード、ザークツィーと新指揮官の下で立場が危いかに思われた2人のアタッカーが2ゴールずつを挙げたことは今後に向けて大きい。ただ、現状のチーム熟成度で臨む初の対ビッグ6の一戦ではタフな戦いを強いられそうだ。 なお、アルテタ監督と前スポルティングCP指揮官のアモリム監督は2022-23シーズンのヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16で対戦し、90分間の対決では2分けの五分。ただ、そのときはPK戦を制したアモリムのチームに軍配が挙がっている。ただ、今回の対決に向けてアーセナルはそのポルトガル人指揮官のスタイルが色濃く残る新生スポルティングに5-1の圧勝を収めており、事前の対策とともに良いイメージで試合に臨めるはずだ。 ◆アーセナル◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241203_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ラヤ DF:ティンバー、サリバ、ガブリエウ、カラフィオーリ MF:ウーデゴール、ジョルジーニョ、ライス FW:サカ、ハヴァーツ、マルティネッリ 負傷者:DF冨安健洋、ホワイト、ガブリエウ、カラフィオーリ、MFトーマス、メリーノ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては冨安とホワイトの欠場が確定。いずれも軽傷を抱えるDF2枚とMF2枚に関しては直前まで状況を見極める形となる。 スタメンはハマーズ戦をベースにトロサールに代えてマルティネッリを起用するとみる。また、トーマスが間に合う場合はジョルジーニョに代わって復帰となりそうだ。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【3-4-2-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241203_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:オナナ DF:マズラウィ、マグワイア、デ・リフト MF:アマド、カゼミロ、ウガルテ、ダロト FW:ブルーノ・フェルナンデス、ホイルンド、ラッシュフォード 負傷者:DFショー、リンデロフ、エバンス 出場停止者:DFマルティネス(1/1)、MFメイヌー(1/1) マルティネス、メイヌーの2選手が累積警告で出場停止となる。負傷者に関しては先発起用が見込まれたショーが直前に負傷。一方で、長期離脱明けのヨロがメンバー入りとなる。 スタメンの注目ポイントはショーが不在となる3バックの一角と、3トップの一角。3バックに関してはぶっつけ本番でのヨロの起用に加え、ダロト、カゼミロを1列下げる選択肢もあるが、順当にいけばマグワイアを起用する形になりそうだ。前線に関してはザークツィー、ガルナチョのオプションもある。 ★注目選手 ◆アーセナル:MFマルティン・ウーデゴール <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241203_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チームを復調に導いた絶対的司令塔。アルテタのチームではサカを筆頭に、ラヤ、サリバ、ガブリエウら替えが利かない選手が複数いるが、今シーズンここまでの戦いで改めて存在の大きさを示したのが、ノルウェー代表MF。足首の負傷で9月から11月初旬までの長期離脱を経験すると、司令塔不在のチームはこの間に急失速。とりわけ、中盤と前線を繋ぐリンクマンとともにアタッキングサードで違いを生み出すレフティーの不在はサカへの依存度をより顕著なものとし、そのサカ自体も相棒不在の影響で真価を発揮し切れず。 この間にチームは不調がないセットプレー、サカの孤軍奮闘の活躍で勝ち点を積み上げたものの、攻撃の再現性のなさやアイデア不足を露呈。少なくない勝ち点を取りこぼした。 しかし、急ピッチでのリハビリを経て11節のチェルシー戦でスタメン復帰を果たすと、その試合こそドローに終わったが、完全復調の司令塔が牽引するチームはそこから公式戦3連勝を達成。ウーデゴール自身も復帰後は1ゴール3アシストと数字面でも違いを生み出している。 今回の一戦では確実に強度は上がっているものの、3バックへの移行による守備面のズレ、切り替えの精度の部分で未だ問題を抱える赤い悪魔に対して、相手の急所を突くポジショニングやアタッキングサードでの高精度のプレーで攻撃の起点を担いたい。 ◆マンチェスター・ユナイテッド:FWアマド・ディアロ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241203_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> テン・ハグ退任から存在感増す。アタランタから加入後、レンジャーズ、サンダーランドへの武者修行を経て昨シーズンはユナイテッドでフルシーズンを送るも、前指揮官の下ではケガや序列の問題もあって真価を発揮できず。しかし、ファン・ニステルローイ暫定監督の下で良いアピールを見せると、新指揮官の下では右ウイングバックのレギュラー候補に。 新指揮官の初陣となったイプスウィッチ戦で電光石火の先制点をアシストすると、エバートンとの前節は2アシストを記録。爆発的なスピードを活かした突破力に加え、強度の高いプレスでも指揮官が求める役割をこなしており、今後は逆サイドのダロトとともにポルトガル人指揮官の戦術的な胆でもあるウイングバックでチームを牽引する姿も想像に難くない。 チーム、個人としても試金石となる今回のビッグマッチにおいては守勢の展開のなかで、カラフィオーリやマルティネッリ、ライスらへの粘り強い守備とともにカウンターシチュエーションではその突破力を遺憾なく発揮し、ガナーズ撃破へ導きたい。 2024.12.04 19:30 Wed
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ザークツィーが卑猥ジェスチャーによる出場停止を回避 FAは厳重注意で済ます

マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーはイングランドサッカー協会(FA)の処分を免れたようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 昨年11月中にルベン・アモリム新監督が就任してからも浮上のきっかけを探るユナイテッド。16日のプレミアリーグ第21節も最下位サウサンプトンを相手にビハインドゲームを強いられたが、アマド・ディアロのハットトリックで逆転勝ちした。 53分から出場したザークツィーも攻撃の起点となる働きなどで貢献したが、アマドがトドメの一発を決めた90+4分にCK付近でできる選手の輪を外れ、右手で自身の股間を掴み、喜びを爆発。卑猥なジェスチャーがフォーカスされてしまった。 かつてレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムも似たようなジェスチャーをし、欧州サッカー連盟(UEFA)が1試合の出場停止と罰金の処分決定。ザークツィーも処されるのではと懸念されたが、FAから厳重注意で済んだ模様だ。 FAは18日に「指導としてザークツィーに注意を促し、これ以上の処分を科さない」との声明を出し、出場停止などに処さず。ザークツィーは19日に行われるプレミアリーグ第22節のブライトン戦も出場できる運びとなった。 2025.01.19 17:20 Sun

アマド・ディアロの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年5月31日 サンダーランド マンチェスター・U レンタル移籍終了
2022年8月31日 マンチェスター・U サンダーランド レンタル移籍
2022年5月31日 レンジャーズ マンチェスター・U レンタル移籍終了
2022年1月27日 マンチェスター・U レンジャーズ レンタル移籍
2021年1月2日 アタランタ マンチェスター・U 完全移籍
2020年9月1日 アタランタU19 アタランタ 完全移籍
2018年7月1日 Atalanta U17 アタランタU19 完全移籍
2017年7月1日 Atalanta Youth Atalanta U17 完全移籍
2015年7月1日 Atalanta Youth 完全移籍

アマド・ディアロの今季成績

カラバオカップ(EFLカップ) 3 68’ 1 0 0
FAカップ 2 100’ 0 0 0
プレミアリーグ 25 1812’ 7 4 0
UEFAヨーロッパリーグ 9 478’ 2 0 0
合計 39 2458’ 10 4 0

アマド・ディアロの出場試合

カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月17日 vs バーンズリー 6′ 0
7 - 0
4回戦 2024年10月30日 vs レスター・シティ 27′ 0
5 - 2
準々決勝 2024年12月19日 vs トッテナム 35′ 1
4 - 3
FAカップ
3回戦 2025年1月12日 vs アーセナル 10′ 0
1 - 1
4回戦 2025年2月7日 vs レスター・シティ 90′ 0
2 - 1
5回戦 2025年3月2日 vs フルアム メンバー外
1 - 1
プレミアリーグ
第1節 2024年8月16日 vs フルアム 60′ 0
1 - 0
第2節 2024年8月24日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 1 76′
2 - 1
第3節 2024年9月1日 vs リバプール 21′ 0
0 - 3
第4節 2024年9月14日 vs サウサンプトン 90′ 0
0 - 3
第5節 2024年9月21日 vs クリスタル・パレス 76′ 0
0 - 0
第6節 2024年9月29日 vs トッテナム 5′ 0
0 - 3
第7節 2024年10月6日 vs アストン・ビラ ベンチ入り
0 - 0
第8節 2024年10月19日 vs ブレントフォード ベンチ入り
2 - 1
第9節 2024年10月27日 vs ウェストハム 31′ 0
2 - 1
第10節 2024年11月3日 vs チェルシー 17′ 0 95′
1 - 1
第11節 2024年11月10日 vs レスター・シティ 90′ 0
3 - 0
第12節 2024年11月24日 vs イプスウィッチ・タウン 90′ 0
1 - 1
第13節 2024年12月1日 vs エバートン 90′ 0
4 - 0
第14節 2024年12月4日 vs アーセナル 45′ 0
2 - 0
第15節 2024年12月7日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
2 - 3
第16節 2024年12月15日 vs マンチェスター・シティ 90′ 1
1 - 2
第17節 2024年12月22日 vs ボーンマス 90′ 0
0 - 3
第18節 2024年12月26日 vs ウォルバーハンプトン 79′ 0
2 - 0
第19節 2024年12月30日 vs ニューカッスル 90′ 0
0 - 2
第20節 2025年1月5日 vs リバプール 90′ 1 54′
2 - 2
第21節 2025年1月16日 vs サウサンプトン 90′ 3
3 - 1
第22節 2025年1月19日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
1 - 3
第23節 2025年1月26日 vs フルアム 90′ 0
0 - 1
第24節 2025年2月2日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
0 - 2
第25節 2025年2月16日 vs トッテナム メンバー外
1 - 0
第26節 2025年2月22日 vs エバートン メンバー外
2 - 2
第27節 2025年2月26日 vs イプスウィッチ・タウン メンバー外
3 - 2
第28節 2025年3月9日 vs アーセナル メンバー外
1 - 1
第29節 2025年3月16日 vs レスター・シティ メンバー外
0 - 3
第30節 2025年4月1日 vs ノッティンガム・フォレスト メンバー外
1 - 0
第31節 2025年4月6日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
0 - 0
第32節 2025年4月13日 vs ニューカッスル メンバー外
4 - 1
第33節 2025年4月20日 vs ウォルバーハンプトン メンバー外
0 - 1
第34節 2025年4月27日 vs ボーンマス メンバー外
1 - 1
第35節 2025年5月4日 vs ブレントフォード 45′ 1
4 - 3
第36節 2025年5月11日 vs ウェストハム 83′ 0
0 - 2
第37節 2025年5月16日 vs チェルシー 90′ 0 69′
1 - 0
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月25日 vs トゥベンテ 67′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 vs ポルト 68′ 0
3 - 3
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 vs フェネルバフチェ 1′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 vs PAOKテッサロニキ 81′ 2
2 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 vs ボデ/グリムト 30′ 0
3 - 2
リーグフェーズ第6節 2024年12月12日 vs ビクトリア・プルゼニ 90′ 0
1 - 2
リーグフェーズ第7節 2025年1月23日 vs レンジャーズ 90′ 0
2 - 1
リーグフェーズ第8節 2025年1月30日 vs FCSB 45′ 0
0 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月6日 vs レアル・ソシエダ メンバー外
1 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月13日 vs レアル・ソシエダ メンバー外
4 - 1
準々決勝1stレグ 2025年4月10日 vs リヨン メンバー外
2 - 2
準々決勝2ndレグ 2025年4月17日 vs リヨン メンバー外
5 - 4
準決勝1stレグ 2025年5月1日 vs アスレティック・ビルバオ 6′ 0
0 - 3
準決勝2ndレグ 2025年5月8日 vs アスレティック・ビルバオ 27′ 0
4 - 1