ニコラス・ゴンサレス

Nicolas Gonzalez
ポジション FW
国籍 アルゼンチン
生年月日 1998年04月06日(27歳)
利き足
身長 180cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ニコラス・ゴンサレスのニュース一覧

アルゼンチンサッカー協会(AFA)は15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表候補メンバー28名を発表した。 南米予選の14試合を終えて首位を独走しているアルゼンチン。6月には5日にチリ代表とアウェイで、10日にはホームでコロンビア代表と対戦する。 すでにW杯の出場権を獲 2025.05.16 11:25 Fri
Xfacebook
セリエA第36節、ラツィオvsユベントスが10日にスタディオ・オリンピコで行われ、1-1のドローに終わった。 ローマとともに勝ち点63で並ぶ6位のラツィオと4位のユベントスによるトップ4フィニッシュを懸けた重要な直接対決。 前節、エンポリをウノゼロで破って6戦無敗のラツィオは難敵相手のホームゲームで現状のベ 2025.05.11 03:06 Sun
Xfacebook
ユベントスは4日、セリエA第35節でボローニャとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。 前節モンツァ戦をユルドゥズの退場がありながら勝利して白星を取り戻し、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位に返り咲いたユベントス(勝ち点62)は、2試合の出場停止となったユルドゥズを欠く中、コロ・ムアニ、ニコラス・ゴンサ 2025.05.05 06:13 Mon
Xfacebook
ユベントスのイゴール・トゥドール監督が27日にホームで行われ、2-0で勝利したセリエA第34節モンツァ戦を振り返った。 前節パルマに敗れてトゥドール体制後初黒星を喫したユベントスはチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の5位に後退。CL出場権獲得へ必勝を期す最下位モンツァ戦となった中、34分までにFWニコラス・ゴン 2025.04.28 13:00 Mon
Xfacebook
ユベントスは27日、セリエA第34節でモンツァをホームに迎え、2-0で勝利した。 4日前の前節パルマ戦をウノゼロ敗戦でトゥドール監督就任後4試合目にして初黒星を喫し、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の5位に後退したユベントス(勝ち点59)は、負傷したヴラホビッチが欠場となり、最前線にコロ・ムアニを起用。2シャ 2025.04.28 04:45 Mon
Xfacebook

ユベントスのニュース一覧

元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もは 2025.05.17 20:50 Sat
Xfacebook
ユベントスのレジェンドであるレオナルド・ボヌッチ氏(38)が来季、ユースチームの監督かファーストチームのコーチとして復帰する可能性があるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 ユベントスで8度のセリエA制覇に貢献したボヌッチ氏は昨季、ユベントスを退団。ウニオン・ベルリン、フェネルバフチェでプレーした後 2025.05.17 13:00 Sat
Xfacebook
セリエA懲戒委員会は13日、ユベントスのフランス人DFピエール・カルルに対し、2試合の出場停止処分を科した。 カルルは10日に行われたセリエA第36節ラツィオ戦の57分、振り上げた手が相手FWタティ・カステジャノスの顔面に直撃し、VARの末に一発退場となっていた。 残り2試合、ウディネーゼ戦とヴェネツィア戦 2025.05.14 11:30 Wed
Xfacebook
ユベントスは13日、アメリカの自動車メーカーであるジープ社と2028年6月まで契約した。ユニフォームのメインスポンサーとなる。契約料は総額6900万ユーロ(約113億8000万円)とのこと。 契約料の内訳は今季終了までに400万ユーロ、来季に1900万ユーロ、残り2シーズンが2300万ユーロとなる。 ユベン 2025.05.14 09:30 Wed
Xfacebook
ユベントスのイゴール・トゥドール監督が10日にアウェイで行われ、1-1の引き分けに持ち込まれたセリエA第36節ラツィオ戦を振り返った。 同勝ち点で並ぶ来季のチャンピオンズリーグ出場権を争うラツィオとの一戦。昨季終盤にトゥドール監督が指揮を執った古巣との対戦となった中、ユベントスはゴールレスで迎えた後半開始6分にF 2025.05.11 11:00 Sun
Xfacebook
ユベントスについて詳しく見る>

ニコラス・ゴンサレスの人気記事ランキング

1

「PKで試合が決まってしまった」 コロンビアとの上位対決落としたアルゼンチン、指揮官はVAR判定に憤り「改善すべきだと思う」

アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督が判定に物申した。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは10日、第8節でコロンビア代表と対戦。エースのFWリオネル・メッシをケガで欠くなか、3位チームとの上位対決に臨んだ。 今夏のコパ・アメリカ2024決勝で勝利したのはアルゼンチンだったが、今回先手を取ったのはコロンビア。25分、ショートコーナーからMFハメス・ロドリゲスがクロスを上げ、DFジェルソン・モスケラが叩き込んだ。 後半早々、パスカットしたFWニコラス・ゴンサレス(ユベントス)が自ら持ち上がり同点。追いついたアルゼンチンだったが、60分にはハメスにPK決められ、そのまま1-2で敗戦となった。 予選2敗目を喫したスカローニ監督は、コロンビアに勝利をもたらしたPK判定に不満。VARとOFRの末、DFダニエル・ムニョスを倒したDFニコラス・オタメンディのファウルを取られたが、それで勝負の行方が決まったと憤りを見せている。 「勝ったコロンビアを祝福しなければならない。我々は自分たちがプレーすることになった状況に応じて良い試合をしたと思う。これ以上言うことはない。いつも言っているように、頭を上げ続けなければならない」 「敗戦にもかかわらず、チームの姿勢は前向きなものだった。我々は常にベストを尽くし、勝つこともできた。だが、主審がPKと判定し、それ以降はほとんどプレーできなかった」 「私が彼(主審)とムニョスに言ったのは、ピッチ上で抗議しなかった唯一の選手は彼だけだということだ。ペナルティを科した彼らのことは歓迎するが、それ以上言うことは何もない。一方通行の場合もあれば、逆に進む場合もある。悲しくて残念なのは、PKの後、実質的に試合が決まってしまったことだ。それが気になった」 「非常に拮抗している試合では、この類のプレーによって試合が決まることがあり、それが起こった。あのPKが試合を決めた」 「レフェリーが最初に目にする映像が、触れているように見える映像である必要はない。レフェリーは全ての映像から判断しなければならない。しかし、テレビでは明らかに触れているように見える。試合の中ではファウルを取らなかったのに、条件が整った。こういったことは変わらないが、改善すべきだと思う」 それでもスカローニ監督は次の戦いに切り替え。接戦をものにしたコロンビアも称えている。 「結果はどうあれ、チームは戦っている。試合が自分たちの思い通りに進むと思った時にPKが来た。勝てないこともあるが、気持ちは前向きだ」 「対戦相手についても話さなければならない。良いプレーをする素晴らしいチームだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ハメスに1G1A許す… コロンビアvsアルゼンチン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kEKO3jIJ3mo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 16:30 Wed
2

迷走ユベントスで強まるジュントリSDへの批判…「権力を持ち過ぎた」の声も

失意のシーズンとなりつつあるユベントスでは、スポーツ・ディレクター(SD)であるクリスティアン・ジュントリ氏への批判も強まっているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 昨夏にチアゴ・モッタ監督をボローニャから迎えたユベントスは、チームの刷新に着手。夏と冬の移籍市場でディーン・ハイセン、フェデリコ・キエーザ、ニコロ・ファジョーリ、ダニーロらがチームを去り、代わってトゥン・コープマイネルス、ニコラス・ゴンサレス、レナト・ヴェイガ、ランダル・コロ・ムアニら多くの選手を獲得している。 しかし、モッタ監督のチームは期待されていたような結果を残せず。チャンピオンズリーグ(CL)はPSVにプレーオフで敗れてノックアウトステージ進出を逃しており、セリエAでも黒星こそ少ないものの勝ち切れない試合が多く見られた中で、直近では2試合続けての大敗を喫するなど厳しい状況にあった。 これを受けて、クラブはモッタ監督に早くも見切りをつけ、23日に解任を発表。一部報道では、ジュントリ氏ら上層部によるモッタ監督の態度への疑問や、ロッカールームでの求心力低下が解任理由の一つと報じている。 とはいえ、ファンやメディアは今季の迷走の原因がモッタ監督一人にあるとは考えていない模様。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は「ジュントリ氏による一連の誤った決断が最終的にあらゆる面での失敗につながった。彼は解決策を必死に模索している」と報じ、ジュントリ氏にも大きな責任があるとしている。 その一例として挙げられるのが、移籍市場での振る舞い。昨夏に1500万ユーロ(約24億円)でボーンマスに手放したハイセンは、今やプレミアリーグの強豪やレアル・マドリーが関心を示すまでの存在に成長しており、市場価値もはね上がっている。 一方で、ジュントリ氏が獲得したコープマイネルスやニコラス・ゴンサレスらは真価を発揮できず。コロ・ムアニこそ結果を残しているが、こうした編成の失敗についてはジュントリ氏の責任が大きいとの見方もある。 クラブOBのマッシモ・マウロ氏からも『ガゼッタ・デッロ・スポルト』にて「権力を持ちすぎた」と指摘されるジュントリ氏。チームはモッタ監督の後任として迎えたイゴール・トゥドール監督の下でトップ4フィニッシュを目指すが、仮に目標達成とならなければSDへの批判は免れないだろう。 2025.03.26 12:40 Wed
3

メッシ涙の負傷交代を乗り越えアルゼンチンが2連覇! 延長後半のラウタロ・マルティネス弾で史上最多16度目の優勝、コロンビアとの死闘制す【コパ・アメリカ2024】

15日(現地時間14日)、コパ・アメリカ2024決勝のアルゼンチン代表vsコロンビア代表がハードロック・スタジアムで行われ、延長戦の末、アルゼンチンが1-0で勝利した。 ウルグアイ代表と並ぶ最多15度優勝の前回大会王者アルゼンチンと、2001年大会以来2度目の制覇を目指すコロンビアが相まみえた一戦。アルゼンチンは準決勝でカナダ代表、コロンビアはウルグアイを下して決勝に進んだ。 アルゼンチンは変わらず[4-3-3]の布陣を採用。リオネル・メッシ、フリアン・アルバレス、アンヘル・ディ・マリアが3トップを形成し、ラウタロ・マルティネスは引き続きベンチスタートとなった。 対するコロンビアも[4-2-3-1]を継続。ハメス・ロドリゲスがトップ下に入り、ルイス・ディアスが左ウイングに構えた。 観客の入場に関する問題が発生したようで、当初は30分遅れでのキックオフがアナウンスされたが、結局80分ほど遅れての試合開始に。アルゼンチンはキックオフ直後から仕掛け、アルバレスのシュートに繋げる。 一方のコロンビアも7分、サンティアゴ・アリアスの右ポケットでの落としから、ジョン・コルドバがハーフボレー。シュートは左ポストに直撃したが、そのまま敵陣に押し込んで試合を進めていく。 アルゼンチンはなかなか活路を見出せなかったものの、20分にはディ・マリアが左サイド深い位置からクロス。メッシが左足ダイレクトで合わせるも、ディフレクトして枠に飛ばなかった。 激しい球際の攻防が繰り広げられるなか、コロンビアはジェフェルソン・レルマが遠めの位置から思い切ってミドル。鋭いシュートはゴール左に外れ、先制点には至らない。 前半終盤に差し掛かるとメッシにアクシデント。ゴールライン際から折り返した際に右足を痛め、ピッチに倒れ込む。アルゼンチンは10人でのプレー再開となったが、大事には至らず、間もなくピッチに戻った。 44分にはメッシのFKからニコラス・タグリアフィコがヘディングシュートも、これはバーの上。両チーム共に崩しきれないまま前半を終える。 豪華なハーフタイムショーもあり25分ほど挟んでの後半開始。慎重な入りとなったなか、コロンビアはアリアスのシュートでアルゼンチンゴールを脅かしていく。 さらに54分、右CKからハメス・ロドリゲスのクロスが入ると、コルドバがファーで折り返し。ダビンソン・サンチェスのヘディングシュートはまたもゴールの上に飛ぶ。 アルゼンチンにもゴールチャンス。ディ・マリアが左サイドで仕掛けると、自らシュート。GKカミーロ・バルガスのセーブに阻まれた。 痛めてからもプレーを続けていたメッシだが、相手を追いかけた守備時にバランスを崩して転倒。再びピッチに倒れ込むと、今度はプレー続行不可ととなり、66分にニコラス・ゴンサレスと交代。ベンチに戻ったメッシは涙も見せた。 エースを失ったアルゼンチンにさらなる不運。ゴンサロ・モンティエルも負傷でピッチを後にし、ナウエル・モリーナが起用される。 75分にはタグリアフィコの折り返しからニコラス・ゴンサレスがついにネットを揺らすが、スルーパスに抜け出した際のタグリアフィコがオフサイドの判定。アルゼンチンのゴールは認められない。 試合は拮抗したまま終盤へ。88分、右サイドでボールを持ったディ・マリアからファーサイドにクロスが上がると、ニコラス・ゴンサレスがヘディング。角度のないところからのシュートはわずかにゴール右に外れ、無得点のまま延長戦に突入した。 コロンビアはハメス・ロドリゲスを下げ、フアン・フェルナンド・キンテロを投入。疲労も相まって両チームともなかなかギアを上げられないが、アルゼンチンはロドリゴ・デ・パウルの折り返しからニコラス・ゴンサレスに決定機。すぐに体勢を立て直したGKバルガスが間一髪セーブする。 するとアルゼンチンは一気に3枚替え。ラウタロ・マルティネス、ジオバニ・ロ・チェルソ、レアンドロ・パレデスがピッチに立つ。 一方、ジョン・アリアスのシュートもあったコロンビアだが、アルゼンチンDFが身体を張ったブロックで阻止。延長後半に入ると今度はコロンビアが3人入れ替え、ルイス・ディアスもベンチに下がる。 アルゼンチンはディ・マリアのクロスにラウタロが足を伸ばすが、わずかに届かず。コロンビアは入ったばかりのミゲル・ボルハに決定機が訪れるが、集中した守備に遮られる。 ついに均衡が破れたのは112分。パレデスのボール奪取からロ・チェルソが前線にスルーパスを送ると、右ポケットに抜け出したのはラウタロ。GKとの一対一を冷静に制し、アルゼンチンが待望の先制点を手にした。 代表ラストマッチのディ・マリアを下げ、ニコラス・オタメンディの投入で締めにかかるアルゼンチン。2分間のアディショナルタイムもやり過ごすと、歓喜の瞬間を迎え、2大会連続通算16回目のコパ・アメリカ制覇を成し遂げた。 アルゼンチン代表 1-0 コロンビア代表 【アルゼンチン】 ラウタロ・マルティネス(延後7) <span class="paragraph-title">【動画】ラウタロ・マルティネスが大仕事! 値千金決勝弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/9iaiI09bxY">https://t.co/9iaiI09bxY</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アルゼンチンコロンビア</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E3%81%A7%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#プライムビデオでコパアメリカ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%91%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#コパアメリカ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CopaAmerica?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CopaAmerica</a> <a href="https://t.co/2oyvnvRG2j">pic.twitter.com/2oyvnvRG2j</a></p>&mdash; 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1812700851376644560?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.15 13:17 Mon
4

バングーラ&ウェア弾のユーベがスーペル・コッパのリベンジ達成! 敵地で完敗ミランはコンセイソン新体制初黒星【セリエA】

セリエA第21節、ユベントスvsミランが18日にユベントス・スタジアムで行われ、ホームのユベントスが2-0で勝利した。 年明け初戦となったスーペル・コッパ準決勝で対峙した両雄による、2週間ぶりとなるセリエAでの再戦。 開幕から唯一無敗も大量13引き分けで5位に甘んじるユベントスは、直近リーグ3試合連続ドローという状況で4試合ぶりの勝利を目指した。モッタ監督は1-2で敗れたスーペル・コッパでのリベンジマッチへ前節アタランタ戦から先発1人を変更。サヴォーナに代えてバングーラを左ウイングで起用し、マッケニーを右サイドバックに配置した。 一方、コンセイソン新監督の下で公式戦4戦無敗の7位ミランは、2-1で逆転勝利したコモ戦から先発3人を変更。負傷のプリシック、モラタの代役にムサ、エイブラハムを起用したほか、チャウに代えてガッビアをトモリの相棒に置いた。 ユバントスはバングーラ、ミランはレオンと開始10分までにシュートを打ち合った両チーム。以降はボールを握って遅い攻撃からチャンスを窺うユベントス、カウンターで応戦するミランという構図の下で一進一退の攻防が繰り広げられていく。 ホームのユベントスがゲームをコントロールする状況となったが、最初の決定機はミランに訪れる。27分、テオ・エルナンデスの攻撃参加からファーで折り返しに反応したレオンが枠を捉えたシュートを放つが、これはGKディ・グレゴリオの好守に遭う。さらに、こぼれをムサが収めてボックス左のテオに落とすと、続けざまでシュートを放ったが、いずれもDFの見事なシュートブロックに阻まれた。 このピンチを凌いだユベントスも36分に決定機。カウンターから左サイドを持ち上がったカンビアーゾのグラウンダーのパスがボックス右のユルドゥズに繋がると、フリーで右足のシュートを放ったが、これはGKメニャンの正面を突いた。 ボール保持、シュート数でホームチームが上回ったものの、試合はゴールレスで後半に突入。ユベントスはユルドゥズを下げてウェアを同じ右ウイングに投入し、後半をスタートさせた。 後半は完全にユベントス優勢の展開になると、53分にはボックス右に持ち込んだウェアの鋭い右足シュートに、このこぼれ球を繋いだ流れからコープマイネルスの左足シュートでゴールに迫るが、ロッソネッリの守護神の驚異的な連続セーブに阻まれる。 それでも、焦れずに攻め続けると、59分にはボックス手前のテュラムの絶妙な落としをニコラス・ゴンサレスが冷静にボックス左のバングーラに繋げると、バングーラの右足シュートがDFエメルソンの出した足に当たって大きくコースが変わり、GKメニャンの反応の逆をつく形でゴール中央に決まった。 耐え切れずに失点したミランは直後にベナセルを下げてアレックス・ヒメネスを右ウイングに投入。ムサが中にポジションを変えた。だが、この交代直後に再び失点を喫することになった。 64分、ハーフウェイライン付近でフォファナを潰してカウンターを発動すると、テュラムのミドルスルーパスに抜け出したウェアがボックス左に持ち込む。そして、対峙したDFトモリ、GKメニャンのタイミングを外した左足シュートを流し込み、指揮官の起用に見事に答えた。 これで厳しくなったミランはカマルダ、ヨビッチ、テラッチアーノとフレッシュな選手を続けてピッチに送り込み、なんとか戦況を好転させようとするが、堅守のユベントスを前に頼みのレオン、テオのコンビもうまく封じられて攻め手を見いだせない。 一方、ユベントスは負傷明けのヴラホビッチやファジョーリといった選手をピッチに送り出し、逃げ切り態勢に入った。そして、試合終盤にかけても高い集中力で相手の攻撃を撥ね返し続けて2-0のままクローズした。 この結果、スーペル・コッパのリベンジを果たしたユベントスが連続ドローを「3」でストップする4試合ぶりの白星を手にした。敗れたミランはコンセイソン新体制での初黒星となった。 ユベントス 2-0 ミラン 【ユベントス】 サミュエル・バングーラ(後14) ティモシー・ウェア(後19) 2025.01.19 04:02 Sun
5

CLでも引き分けの沼、ユベントスはブルージュに膠着のゴールレスドロー【CL】

ユベントスは21日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節でクラブ・ブルージュとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。 先月11日に行われた前節マンチェスター・シティ戦を勝利してCL4試合ぶりの白星とした14位ユベントス(勝ち点11)は、3日前のセリエAでは勝ちきれない試合が続いていた中、ミランに勝利。そのミラン戦のスタメンから3選手を変更。ユルドゥズ、ケフラン・テュラム、マッケニーに代えてウェア、ドウグラス・ルイス、サヴォーナを起用した。 1ポイント差の19位クラブ・ブルージュ(勝ち点10)に対し、ユベントスがボールを持ち、ブルージュが鋭いカウンターで応戦する展開で立ち上がる。 しかし互いにシュートには持ち込ませず拮抗した攻防のまま時間が経過。ゴールレスでハーフタイムに入った。 迎えた後半開始4分、自陣でボールを失った流れからジュグラに決定的なシュートを許したユベントスは3分後にビッグチャンス。しかしバングーラの左クロスをゴール前で押し込むだけだったニコラス・ゴンサレスの右足で合わせにかかったシュートはまさかの空振り。 千載一遇の好機を逸したユベントスは66分にユルドゥズとコンセイソンを投入。圧力を強めると71分にコープマイネルスがヘディングシュートで牽制した。 その後、74分にニルソンのボレーでゴールに迫られたユベントスはヴラホビッチを投入。終盤にかけても押し込むと、85分にロカテッリのミドルシュートでゴールに迫るもGKミニョレの好守に阻まれゴールレスでタイムアップ。CLでも引き分けの沼にハマり、勝ち点1を分け合っている。 クラブ・ブルージュ 0-0 ユベントス 2025.01.22 06:58 Wed

ニコラス・ゴンサレスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年7月1日 フィオレンティーナ ユベントス 完全移籍
2025年6月30日 ユベントス フィオレンティーナ レンタル移籍終了
2024年8月25日 フィオレンティーナ ユベントス レンタル移籍
2021年7月1日 シュツットガルト フィオレンティーナ 完全移籍
2018年7月10日 アルヘンティノス・ジュニアーズ シュツットガルト 完全移籍
2016年7月1日 アルヘンティノス・ジュニアーズ 完全移籍

ニコラス・ゴンサレスの今季成績

セリエA 24 1651’ 2 2 0
UEFAチャンピオンズリーグ 6 363’ 1 0 0
合計 30 2014’ 3 2 0

ニコラス・ゴンサレスの出場試合

セリエA
第1節 2024年8月17日 vs パルマ メンバー外
1 - 1
第2節 2024年8月26日 vs エラス・ヴェローナ メンバー外
0 - 3
第3節 2024年9月1日 vs ローマ 7′ 0
0 - 0
第4節 2024年9月14日 vs エンポリ 66′ 0
0 - 0
第5節 2024年9月21日 vs ナポリ 90′ 0
0 - 0
第6節 2024年9月28日 vs ジェノア 62′ 0
0 - 3
第7節 2024年10月6日 vs カリアリ メンバー外
1 - 1
第8節 2024年10月19日 vs ラツィオ メンバー外
1 - 0
第9節 2024年10月27日 vs インテル メンバー外
4 - 4
第10節 2024年10月30日 vs パルマ メンバー外
2 - 2
第11節 2024年11月2日 vs ウディネーゼ メンバー外
0 - 2
第12節 2024年11月9日 vs トリノ メンバー外
2 - 0
第13節 2024年11月23日 vs ミラン メンバー外
0 - 0
第14節 2024年12月1日 vs レッチェ メンバー外
1 - 1
第15節 2024年12月7日 vs ボローニャ メンバー外
2 - 2
第16節 2024年12月14日 vs ヴェネツィア 4′ 0
2 - 2
第17節 2024年12月22日 vs モンツァ 64′ 1
1 - 2
第18節 2024年12月29日 vs フィオレンティーナ 8′ 0
2 - 2
第20節 2025年1月11日 vs トリノ 90′ 0
1 - 1
第19節 2025年1月14日 vs アタランタ 81′ 0
1 - 1
第21節 2025年1月18日 vs ミラン 83′ 0
2 - 0
第22節 2025年1月25日 vs ナポリ 74′ 0
2 - 1
第23節 2025年2月2日 vs エンポリ 85′ 0
4 - 1
第24節 2025年2月7日 vs コモ 76′ 0
1 - 2
第25節 2025年2月16日 vs インテル 90′ 0
1 - 0
第26節 2025年2月23日 vs カリアリ ベンチ入り
0 - 1
第27節 2025年3月3日 vs エラス・ヴェローナ 90′ 0
2 - 0
第28節 2025年3月9日 vs アタランタ 54′ 0
0 - 4
第29節 2025年3月16日 vs フィオレンティーナ 59′ 0
3 - 0
第30節 2025年3月29日 vs ジェノア 82′ 0
1 - 0
第31節 2025年4月6日 vs ローマ 68′ 0
1 - 1
第32節 2025年4月12日 vs レッチェ 90′ 0
2 - 1
第33節 2025年4月23日 vs パルマ 87′ 0 53′
1 - 0
第34節 2025年4月27日 vs モンツァ 74′ 1
2 - 0
第35節 2025年5月4日 vs ボローニャ 77′ 0 75′
1 - 1
第36節 2025年5月10日 vs ラツィオ 90′ 0
1 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 vs PSV 69′ 1
3 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 vs RBライプツィヒ 12′ 0
2 - 3
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs シュツットガルト メンバー外
0 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs リール メンバー外
1 - 1
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 vs アストン・ビラ メンバー外
0 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
2 - 0
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 vs クラブ・ブルージュ 75′ 0
0 - 0
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs ベンフィカ 29′ 0
0 - 2
プレーオフ1stレグ 2025年2月11日 vs PSV 58′ 0
2 - 1
プレーオフ2ndレグ 2025年2月19日 vs PSV 120′ 0
3 - 1

ニコラス・ゴンサレスの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2019年10月13日 アルゼンチン代表

ニコラス・ゴンサレスの今季成績

コパ・アメリカ2024 グループA 2 97’ 0 0 0
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント 3 156’ 0 1 0
合計 5 253’ 0 1 0

ニコラス・ゴンサレスの出場試合

コパ・アメリカ2024 グループA
第1節 2024年6月21日 vs カナダ代表 ベンチ入り
2 - 0
第2節 2024年6月26日 vs チリ代表 73′ 0
0 - 1
第3節 2024年6月30日 vs ペルー代表 24′ 0
2 - 0
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント
準々決勝 2024年7月5日 vs エクアドル代表 90′ 0 77′
1 - 1
準決勝 2024年7月10日 vs カナダ代表 12′ 0
2 - 0
決勝 2024年7月15日 vs コロンビア代表 54′ 0
1 - 0