西尾隆矢
Ryuya NISHIO
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 2001年05月16日(24歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 77kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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1
「ベストヤングプレーヤー賞」対象選手18名が発表! 2桁得点の鹿島MF荒木遼太郎や湘南の日本代表GK谷晃生ら
Jリーグは5日、2021シーズンの「ベストヤングプレーヤー賞」の対象選手18名を発表した。 当該シーズンの12月31日時点で21歳以下で、シーズン19試合以上の出場選手であり、過去に同賞および新人王を受賞していない選手が今回の候補メンバーとなった。 上位陣では3位のヴィッセル神戸DF小林友希、4位の鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎、MF松村優太がノミネートしている。 「ベストヤングプレーヤー賞」は、J1の全20クラブの監督・選手による投票を基に選考委員会にて決定。ブック型楯と賞金50万円が渡されることとなる。 ◆ベストヤングプレーヤー賞 対象選手(18名) MF荒木遼太郎(鹿島アントラーズ/19歳) 36試合10得点:2291分 MF松村優太(鹿島アントラーズ/20歳) 22試合2得点:759分 FW細谷真大(柏レイソル/20歳) 28試合3得点:1090分 MF安永玲央(横浜FC/21歳) 27試合1得点:1741分 GK谷晃生(湘南ベルマーレ/21歳) 34試合0得点:3060分 DF畑大雅(湘南ベルマーレ/19歳) 22試合0得点:1413分 MF田中聡(湘南ベルマーレ/19歳) 36試合2得点:2669分 MF鈴木唯人(清水エスパルス/20歳) 33試合2得点:2005分 MF松岡大起(清水エスパルス/20歳) 36試合0得点:3177分 MF奥野耕平(ガンバ大阪/21歳) 26試合0得点:1385分 DF西尾隆矢(セレッソ大阪/20歳) 31試合2得点:2556分 DF小林友希(ヴィッセル神戸/21歳) 22試合0得点:1509分 FW鮎川峻(サンフレッチェ広島/20歳) 19試合1得点:603分 MF東俊希(サンフレッチェ広島/21歳) 35試合3得点:2475分 FW宮代大聖(徳島ヴォルティス/21歳) 32試合7得点:2556分 MF藤田譲瑠チマ(徳島ヴォルティス/19歳) 28試合1得点:1473分 DF大畑歩夢(サガン鳥栖/20歳) 30試合0得点:1768分 DF中野伸哉(サガン鳥栖/18歳) 34試合0得点:1790分 2021.12.05 12:43 Sun2
パリ五輪世代が始動! 大岩剛監督が求めるチーム「パリ経由A代表ではなく、A代表に所属しながらパリ五輪に行く」
U-21日本代表を率いる大岩剛監督が3日、メディアのオンライン取材に応対した。 U-21日本代表は7日から9日までトレーニングキャンプを実施。キャンプに参加する候補メンバーが3日に発表された。 2024年のパリ五輪を目指す世代。Jリーグのシーズン真っ只中でのキャンプだが、Jリーグでプレーする選手を中心に招集した。 大岩監督は今回の招集メンバー選考について「限られた年代と、限られた招集制限の中で、今回はJリーグの期間中ですし、リーグ戦の最中ですし、チーム事情、コロナの状況、色々なことを加味した上での選考となりました」とコメント。「実際のところを言うと、できる限り可能な戦力を招集するに至っているところです。選手が今後成長していく上で、伸び代のある選手、今Jリーグで活躍している選手は逐一チェックしていますし、そういう選手たちを手元でトレーニングした上で見極めていきたいなということで選考させていただきました」とコメント。あらゆる制限下でも最大限呼べる選手を集めたとした。 トレーニングキャンプを行うU-21日本代表だが、3月下旬にはUAEで開催されるドバイカップU-23の出場も決定した。インターナショナル・マッチデー(IMD)の期間に行われる同大会。世界と対戦する貴重な場となる。 大岩監督はドバイカップU-23について「IMDですので、ぜひそういう機会にしたいなとは思っています」と海外組の招集についても検討するとのこと。「今後、選手選考、招集に関しては各クラブとの相談になるので、そういうところも含めてしっかり対応していきたいです」と、調整をして招集可能であるかを見極めるとした。 今回のトレーニングキャンプは2日間のトレーニングと、3日目には横浜F・マリノスとのトレーニングマッチが組まれている。今回のキャンプについては「当然短いトレーニングキャンプということで、練習時間も限られていて、日にちも限られていますし、リーグ戦の最中なので、強度を含めて伝えられること、コンセプトは落とし込むまではいかないですが、触りとしてチーム一体となって戦う、こう戦っていくということは伝えたいと思います」と狙いを明かし、「時間が限られているので、トレーニングキャンプと海外遠征で少しずつ積み上げていくことが大事だと思います」と今回のみならず、ドバイカップU-23を含めて、一歩を踏み出したいとした。 また「U-21というカテゴリは、すぐ上にSAMURAI BLUEがあるので、今後もSAMURAI BLUEをスタンダードとして、そういう環境を作っていきたいと思います」とし、「強度、立ち振る舞いはしっかりと選手たちに伝えていきたいと思います」と、A代表の基準をU-21から植え付けていきたいとした。 今回招集された選手には開幕からクラブで結果を出している選手は出場機会を得ている選手、一方で出場機会がない選手など様々だ。大岩監督はその辺りについて「クラブによって所属する選手によって、出場機会を得られている選手もいれば、期待しているほどではないということもあります。コロナもケガもあるので、見極めているつもりです。しっかりと状態の良い選手を招集したいと思っています」とし、全てリサーチした上でやっていきたいとした。 また「A代表を基準に考えれば、リーグ戦の最中で1週間空いた中ですが、しっかり集合して短い期間でゲームをこなす、ハイパフォーマンスを見せるというのは代表選手のあるべき姿です」と、A代表基準ではこの難しい中でも求められるものは大きいとし、「ハイレベルを要求するということが、我々のチームの成長につながっていくと思いますし、選手個々のタフさにつながると思うので、求めていきたいです」と、選手たちには高いレベルを要求していきたいとした。 今回のメンバーでは1月のA代表の合宿に呼ばれたMF鈴木唯人(清水エスパルス)やDF西尾隆矢(セレッソ大阪)が含まれている。大岩監督は「その選手たちが良くも悪くもあの合宿で、特に国内組が中心でしたが、その中でもコメントにありましたが、彼らの中で感じたものがあったようです」と刺激を受けていたと言い、「我々はパリ経由A代表ではなく、A代表に所属しながらパリ五輪に行くんだと伝えていますし、今後も伝えていき続けるので、自分たちの立ち位置をしっかり認識した上で、A代表にまだ絡んでいない人に伝えていって、高いレベルで基準を持つことをしっかり伝えたいと思います」と、A代表をベースとしたチーム作りをしていく上で、しっかりと周りにその基準を伝えてほしいと期待した。 その中でも鈴木については今季のJ1では開幕2試合連続ゴールと結果を残している。「面白いもんで、顔つきが変わるというか、それがプレーに表れているというか。それがスタンダードになって欲しいですし、これからもっともっとやれる選手なので、そういう姿勢を見せることで、我々の日本代表のレベルを1つ2つあげてくれると期待しています」と、大きな期待を寄せているとした。 制限がある中でのチームづくりが求められる大岩監督。さらにこの世代の選手たちがヨーロッパに羽ばたき、招集が難しくなる可能性もある。ただ、大岩監督は「チーム力の向上もそうですが、個人でしっかりと成長していく、一人前の選手になるか、どういう形が一人前かはわからないですが、海外に行くのか、Jリーグで結果を出し続けるのか、そういう選手が出てきて、招集の障害がたくさん出ることはチームとしては良いことです」と、招集が難しくなることもプラスだとした。 「海外にいる選手もしっかりチェックしていて、しっかり受け入れて、力を出させる環境を作ることが大事。しっかりとした選手の見極めが大事です。選手を生かす環境を作る、システムを含めて、スタッフを連携して作っていければと思います」と、そういった選手がチームに入っても問題ないような状況を作り出していきたいと語った。 その中で求められるチームとしての“一体感”。大岩監督はA代表を見て参考になる部分があったとした。 「今のA代表を見ていると、中に入る機会もあり、選手たちと話しました。目標というか、置かれている立場、そういうものがチームを1つにします」 「あとは自分たちが何を背負っているのか、何を目標に掲げているのか。そのレベルの高さが高い人たちの集合体なので、一体感を作るベースがあるのが日本代表。それをどうやって1つの矢印に向かうのが監督のやることです」 「戦術なのか、分析における戦い方なのか、しっかりとした一体感を作る上ではハイレベルな基準を作ることが必要だと思います」 まずは指導するU-21日本代表。ドバイカップU-23のあとは、6月にAFC U-23選手権が待っている。そこでの戦いぶり、そしてJリーグでの個々の活躍に注目したい。 2022.03.03 21:55 Thu3
【Jリーグ移籍情報まとめ/12月31日】C大阪が清武弘嗣ら11選手と契約更新、椋原健太が31歳でプロ引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GKキム・ジンヒョン(33) DF西尾隆矢(19) DF田平起也(19) MF西川潤(18) MF清武弘嗣(31) MF奥埜博亮(31) MF喜田陽(20) MF坂元達裕(24) FW豊川雄太(26) FW藤尾翔太(19) FW高木俊幸(29) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK増田卓也(31) DF井林章(30) MF柴﨑晃誠(36) MF青山敏弘(34) MF東俊希(20) [OUT] 《期限付き満了》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)→松本山雅FC ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FW和田凌(25)←鹿児島ユナイテッドFC 【J2】 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF木村祐志(33) ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(25) MF山本廉(21) MF和田達也(26) FW大島康樹(24) [IN] 《完全移籍》 MF上田康太(34)←ファジアーノ岡山 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF渡部大輔(31) MF大山啓輔(25) MF黒川淳史(22) FW髙田颯也(19) [OUT] 《期限付き移籍》 MF近藤貴司(28)→愛媛FC GK加藤有輝(23)→ギラヴァンツ北九州 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(26) DFチャン・ミンギュ(21) MF小島秀仁(28) MF矢田旭(29) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF新井涼平(30) MF荒木翔(25) [IN] 《完全移籍》 DF北谷史孝(25)←FC岐阜 FWウィリアン・リラ(27)←レトロFC(ブラジル) 《加入内定》 MF鳥海芳樹(22)←桐蔭横浜大学 [OUT] 《契約満了》 FWラファエル(37) ◆松本山雅FC [IN] 《期限付き満了》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)←サンフレッチェ広島 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF堀米悠斗(26) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF作田裕次(33) GK石井綾(27) MF大石竜平(23) MF島津頼盛(21) DF石尾崚雅(20) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MF上田康太(34)→栃木SC FW清水慎太郎(28)→FC琉球 《プロサッカー選手引退》 DF椋原健太(31) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 MF近藤貴司(28)←大宮アルディージャ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK杉山力裕(33) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《期限付き移籍》 GK加藤有輝(23)←大宮アルディージャ ◆FC琉球 《契約更新》 DF沼田圭悟(30) FW上原慎也(34) [IN] FW清水慎太郎(28)←ファジアーノ岡山 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF鈴木準弥(24) DF谷奥健四郎(28) DF饗庭瑞生(23) MF輪笠祐士(24) FW中村亮太(29) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF花房稔(24) MF山本凌太(22) MF柳雄太郎(25) MF池ヶ谷颯斗(28) FWピーダーセン世穏(23) ◆SC相模原 《契約更新》 GK三浦基瑛(24) [IN] 《完全移籍》 FW中山雄希(26)←アスルクラロ沼津 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FW中山雄希(26)→SC相模原 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 DF北谷史孝(25)→ヴァンフォーレ甲府 ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(24) DF今瀬淳也(27) MF花井聖(31) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 FW和田凌(25)→サガン鳥栖 2021.01.01 07:30 Fri4
【パリ行きの命運を託された23選手】アジアでの総力戦…真価が問われるセンターバック木村誠二
パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、木村誠二にフォーカスする。 ■木村誠二(DF/サガン鳥栖) 木村はFC東京の下部組織出身で、ジュニアユース、ユースときて2020年にファーストチームへ昇格。ただ、これまでFC東京で満足に出場機会を得られたシーズンはなく、キャリアハイのリーグ戦出場数はユース時代の18年にFC東京U-23(現在廃止)でJ3リーグ19試合。昨季までにレンタル移籍を3度経験し、今季も鳥栖へ貸し出される。 今季は鳥栖加入からすぐの沖縄キャンプで左足を負傷し出遅れ。ケガは完治し、3月上旬に復帰したが、J1リーグ初出場はアジア最終予選メンバー発表前日の今月3日、第6節ヴィッセル神戸戦までずれ込んだ。それでも代表合流前最後の一戦となった第7節浦和レッズ戦はフル出場だ。 そんな木村、本職はセンターバックで、そのサイズは186cm。10代後半のころからパリ五輪世代を代表するセンターバックの1人として知られ、粘り強い対人守備を持ち味とする。ゆえに身体能力頼みとなる場面も散見されるが、Jリーグではフィジカルに秀でた外国籍選手とのエアバトルでも一定の強さを発揮。状況判断が向上すればもうワンランク上のセンターバックとなるだろう。 U-23日本代表のセンターバック陣における立ち位置は3番手。最終ラインの軸は西尾隆矢(セレッソ大阪)となる見込みで、鈴木海音(ジュビロ磐田)については大岩剛監督が大きな信頼を寄せる。ただ、木村以外の選手にも当てはまることとして、なんといっても今回は「総力戦」。登録選手23人、中2日が基本の日程、対戦相手のロングボール攻勢を凌ぐ試合展開も考えられ、前述の2人にないサイズ(186cm)を誇る木村に出番がないとは考えにくい。 したがって、システム変更などによる後半途中からの投入にも備えが必要。これまでのクラブキャリアで確固たる定位置を築いた経験がない木村だが、パリ五輪行きの懸かった今予選を通じ、飛躍を遂げられるか。「苦しい展開も木村の奮闘で粘って勝った!」、そう言われるほどの活躍を披露したとき、今後のキャリアにも光が差す。 2024.04.14 15:00 Sun5
救世主はラファエル・エリアス! ハットトリックで京都がC大阪に5発勝利で降格圏脱出!!【明治安田J1第27節】
17日、明治安田生命J1リーグ第27節のセレッソ大阪vs京都サンガF.C.がヨドコウ桜スタジアムで行われ、3-5で京都が大勝を収めた。 現在6位につけるC大阪(勝ち点38)と降格圏の18位に位置する京都(勝ち点28)の戦い。上位を目指すC大阪は前節から2名を変更。西尾隆矢、柴山昌也が外れ、奥田勇斗、ヴィトール・ブエノが入った。 対する京都は3名を変更。アピアタウィア久、金子大毅、平賀大空が外れ、福田心之助、福岡慎平、ラファエル・エリアスを起用した。 12分、先にスコアを動かしたのは京都だった。相手のバックパスをハメにいくと、ラファエル・エリアスがパスをカット。横パスを受けた原大智がボックス内で左足シュートも左ポスト直撃。これがGKキム・ジンヒョンに当たると、こぼれ球をラファエル・エリアスが左足で蹴り込み、京都が先制に成功する。 さらに17分に京都がスーパーゴールで追加点を奪う。自陣からの背後へのボールに原が完璧に飛び出すと、ボックス手前でGKキム・ジンヒョンが前に出ているのを見逃さずに浮き球のシュート。これがゴール左に決まり、京都が早々に2点のリードを奪う。 2点ビハインドとなったC大阪は19分にボックス手前からヴィトール・ブエノが左足でミドルシュート。左隅に飛んだシュートだったが、これはGKク・ソンユンがビッグセーブで防ぐ。 勢いに乗る京都は29分にも追加点。ロングボールをマルコ・トゥーリオが収めて縦に仕掛けると、マイナスのパスを上がってきた福田がダイレクトシュート。これがディフレクトしながらネットに突き刺さり、京都が3点目を奪う。 3点のビハインドを追うこととなるC大阪は35分に決定機。レオ・セアラが右サイドからのクロスをヘディングで合わせるもGKク・ソンユンの正面。こぼれ球に詰めるも、最後は原がクリアし京都は守り切る。 それでも前半アディショナルタイム。C大阪はボックス付近で細かくパスを繋いで京都の守備をずらすと、最後はボックス手前中央でパスを受けたヴィトール・ブエノが右足で蹴り込み、前半のうちに1点を返す。 京都が2点をリードして迎えた後半。福岡を下げて、金子を投入し中盤の構成に変化を加える。対するC大阪は交代なく2点差を追いかける形となった。 後半は追いつきたいC大阪が押し気味に進めた田中、56分にボックス内右でパスを受けた福田が丁寧にクロス。これをラファエル・エリアスがヘッドで叩き込み、京都が4点目を奪う。 後半もしっかりとリードを広げた京都は止まらない。64分、前がかりになったC大阪を尻目に京都がカウンター。マルコ・トゥーリオが右サイドを運ぶと、グラウンダーのクロスにファーでラファエル・エリアスが滑り込みながら合わせ、ハットトリック達成。チームとして5点目を奪った。 点差をなかなか縮められないC大阪だったが79分、右サイドに展開すると、ボックス内でフリーだった北野颯太が奥田勇斗からのパスを受けてシュート。これが決まり、C大阪が1点を返す。 追いかけるC大阪は後半アディショナルタイムにPKを獲得。レオ・セアラが倒されたとしてPKとなると、これをレオ・セアラがしっかりと決めて2点差に詰め寄る。 しかし、これが最後のチャンスとなり試合終了。京都がラファエル・エリアスのハットトリックの活躍で5ゴールを奪い勝利。後半戦はこれで5勝目となり、猛烈な追い上げを見せて降格圏を脱出した。 セレッソ大阪 3-5 京都サンガF.C. 【C大阪】 ヴィトール・ブエノ(前45) 北野颯太(後34) レオ・セアラ(後45+6) 【京都】 ラファエル・エリアス(前12、後11、後19) 原大智(前17) 福田心之助(前28) <span class="paragraph-title">【動画】救世主はラファエル・エリアス! 京都を残留圏に引き上げるハットの活躍!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1824754077722423759?ref_src=twsrc%5Etfw">August 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.17 21:04 Sat西尾隆矢の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2020年2月1日 |
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C大阪 |
完全移籍 |
西尾隆矢の今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 120’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 15 | 1034’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 16 | 1154’ | 0 | 0 | 0 |
西尾隆矢の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月20日 |
|
vs |
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カマタマーレ讃岐 | ベンチ入り |
|
A
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| 2回戦 | 2025年4月16日 |
|
vs |
|
FC今治 | 120′ | 0 | ||
|
A
|
| 明治安田J1リーグ |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2025年2月14日 |
|
vs |
|
ガンバ大阪 | 1′ | 0 | ||
|
A
|
| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
柏レイソル | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第4節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第5節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第6節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
|
横浜FC | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第7節 | 2025年3月28日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | 1′ | 0 | ||
|
H
|
| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | 50′ | 0 | ||
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
FC東京 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第12節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | 80′ | 0 | ||
|
A
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
ヴィッセル神戸 | 2′ | 0 | ||
|
A
|
| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||
|
H
|
西尾隆矢の代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2023年9月6日 |
U-23日本代表 |
西尾隆矢の今季成績
|
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|
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| AFC U23アジアカップ2024 | 2 | 18’ | 0 | 0 | 1 |
| パリ五輪 グループD | 3 | 189’ | 0 | 1 | 0 |
| 合計 | 5 | 207’ | 0 | 1 | 1 |
西尾隆矢の出場試合
| AFC U23アジアカップ2024 |
|
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|
|
|
| 第1節 | 2024年4月16日 |
|
vs |
|
U-23中国代表 | 17′ | 0 | 17′ | |
|
H
|
| 第2節 | 2024年4月19日 |
|
vs |
|
U-23UAE代表 | メンバー外 |
|
A
|
| 第3節 | 2024年4月22日 |
|
vs |
|
U-23韓国代表 | メンバー外 |
|
H
|
| 準々決勝 | 2024年4月25日 |
|
vs |
|
U23 カタール代表 | メンバー外 |
|
A
|
| 準決勝 | 2024年4月29日 |
|
vs |
|
U-23イラク代表 | 1′ | 0 | ||
|
H
|
| 決勝 | 2024年5月3日 |
|
vs |
|
U-23ウズベキスタン | ベンチ入り |
|
H
|
| パリ五輪 グループD |
|
|
|
|
|
| 第1節 | 2024年7月24日 |
|
vs |
|
U-23パラグアイ代表 | 9′ | 0 | ||
|
H
|
| 第2節 | 2024年7月27日 |
|
vs |
|
U-23マリ代表 | 90′ | 0 | 46′ | |
|
H
|
| 第3節 | 2024年7月30日 |
|
vs |
|
U-23イスラエル代表 | 90′ | 0 | ||
|
A
|

日本