
ブランドン
BRANDAO
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1980年06月16日(45歳) |
利き足 | |
身長 | 189cm |
体重 | 78kg |
ニュース | 人気記事 |
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スパーズに追い風! UEFA登録ルール変更でベン・デイビスがホームグロウン扱いに
欧州サッカー連盟(UEFA)の登録ルールへ変更によってトッテナムに追い風が吹いている。イギリス『ミラー』が伝えている。 7日にチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ初戦のマルセイユ戦を控えるトッテナムは、グループステージに向けた25名の登録メンバーを確定させた。 通常、自クラブのユースカテゴリーに所属する若手選手を除きトップチームの選手が登録されるAリストでは、25名中8名のホームグロウン選手を登録する必要がある。その条件を満たせない場合は、25名から不足人数に応じて登録削減を余儀なくされる。 そのホームグロウン選手に関しては、15歳から21歳の間に3年以上クラブに在籍している選手(クラブ養成選手)か、クラブが所属する協会内の他クラブに15歳から21歳の間に3年以上在籍している選手(協会養成選手)という規定があり、協会養成選手の上限は8名中4名までとなっている。 トッテナムではFWハリー・ケイン、MFオリヴァー・スキップ、DFジャフェット・タンガンガ、GKブランドン・オースティンがクラブ養成選手、DFジェド・スペンス、MFライアン・セセニョン、GKフレイザー・フォースターの3選手が協会養成選手として登録が可能だった。 しかし、残る1枠を埋めることができず、当初は最大登録人数を24名に制限される予定だったが、UEFAが今シーズンから登録ルールを変更したことで、これまで通常登録だったDFベン・デイビスをホームグロウン選手として登録可能となった。 ウェールズ代表のベン・デイビスは、母国のスウォンジー・シティのユース育ち。そのスウォンジーはその他のウェールズの一部クラブと同様に、トッテナムが属するイングランド・フットボールリーグ(EFL)で活動しているが、これまでUEFAは協会養成選手としての登録を頑なに認めていなかった。 しかし、今回のルール変更によって協会養成選手としての登録が可能となった。これにより、トッテナムはAリスト25名をフル活用できるようになり、登録メンバー外の可能性もあったスペイン代表FWブライアン・ヒルやセネガル代表MFパプ・マタル・サールらも無事登録されている。 ちなみに、イングランド代表DFエリック・ダイアーはポルトガルのスポルティングCPでユース時代を過ごしており、イングランド人選手ながらホームグロウン選手としての登録ができない。また、アイルランド代表DFマット・ドハーティは長らくイングランドでプレーしているものの、EFLとは異なるアイルランドの管轄にあるボヘミアンズでユース時代を過ごしたため、こちらも通常登録となる。 2022.09.06 23:19 Tue2
平戸太貴が1G2A! ラファエル・エリアス&原大智の2戦連発で京都がFC東京に快勝【明治安田J1第28節】
24日、明治安田J1リーグ第28節の京都サンガF.C.vsFC東京がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、ホームの京都が3-0で勝利した。 降格圏から遠ざかりたい16位京都は、前節のセレッソ大阪戦で2試合ぶりの勝利。ラファエル・エリアスがハットトリックの活躍を見せた。スタメンは1人変更し、佐藤響が先発した。 対する8位FC東京は、4試合白星から遠ざかっている状況。前節行われた東京ヴェルディとの東京ダービーは、ゴールレスドロー決着となった。東京V戦からは2人入れ替え、今節は中村帆高と岡哲平がスタメン入りした。 試合は立ち上がりからラファエル・エリアスが強烈なシュートを放つと、これで得た右CKから京都が先制。平戸太貴のクロスにラファエル・エリアスが頭で合わせ、2試合連続ゴールを記録した。 FC東京もセットプレーからディエゴ・オリヴェイラのシュートが生まれるが、京都DFがブロック。序盤は守勢に回ったが、徐々に押し込む時間を増やしていく。 追加点を目指す京都は、セカンドボールに反応した福岡慎平が鋭いミドル。枠に飛んだが、GK野澤大志ブランドンがしっかりと弾き出す。 しかし、またも獲得したCKから京都が得点。36分、今度は原大智が頭で叩き込み、こちらも2試合連発。リードを2点に広げた。 FC東京が長友佑都を安斎颯馬に代えて臨んだ後半は、早速京都に右CKのチャンス。再び原がヘディングも、ゴール左隅に飛んだボールはGK野澤がセーブする。 すると50分、CKから2アシストの平戸が3点目を奪取。マルコ・トゥーリオのスルーパスから右ポケットへ抜け出し、ニア下を射抜いた。 厳しい状況に追い込まれたFC東京は、後半から出場の安斎が負傷するアクシデントも。東慶悟との交代を余儀なくされる。 それでも68分、仲川輝人がバイシクルシュートでネットを揺らすが、オフサイドの判定でノーゴール。新戦力のエヴェルトン・ガウディーノもデビューさせたなか、75分には高宇洋のヘディングシュートがクロスバーを叩く。 その後も俵積田晃太のカットインシュートが枠を捉えたが、GKク・ソンユンが右手一本でセーブ。8分のアディショナルタイムに入ると、中野瑠馬のコントロールショットで京都がネットを揺らすが、味方のハンドにより得点は認められなかった。 4点目こそならなかった京都だが、平戸の1ゴール2アシストの活躍で3-0の快勝。2連勝とした一方、FC東京は5試合勝利なしとなった。 京都サンガF.C. 3-0 FC東京 【京都】 ラファエル・エリアス(前2) 原大智(前36) 平戸太貴(後5) <span class="paragraph-title">【動画】2アシストの平戸太貴が3点目! ニア下を射抜く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2アシスト1ゴールの活躍<br>\<br><br>マルコ トゥーリオのラストパスに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B3%E6%88%B8%E5%A4%AA%E8%B2%B4?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#平戸太貴</a> が反応し今季初ゴール<br><br>この日1ゴール2アシストと全ゴールに絡む活躍<br><br>明治安田J1第28節<br>京都×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BDFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都FC東京</a> <a href="https://t.co/zo1Ohxi58H">pic.twitter.com/zo1Ohxi58H</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1827311299384033485?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.24 21:20 Sat3
【J1注目プレビュー|第26節:FC東京vs川崎F】負けられない“多摩川クラシコ”、今回はどんなドラマが!?
【明治安田J1リーグ第26節】 2024年8月11日(日) 19:00キックオフ FC東京(7位/37pt) vs 川崎フロンターレ(12位/31pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆ここで負けてはいられない【FC東京】</span> 中断明けの前節はアウェイでガンバ大阪と対戦。2位チーム相手にパリ五輪では出番なく帰ってきたGK野澤大志ブランドンの好セーブもあり、ゴールレスドローとなった。 アウェイで勝ち点1を持ち帰った中、今節はホームで“多摩川クラシコ”。勝ち点差「6」の相手に勝利し、混戦の上位争いに割って入っていきたいところだ。 CBコンビもベテランコンビから土肥幹太、岡哲平の若手コンビへと移行し、チームとして残りシーズンにポジティブな要素を持っている状況。前回大戦はアウェイで3-0と悔しい敗戦に終わっているだけに、今回は勝利が必須だ。 リーグ戦では通算44回目の対戦となる今回、ここまでは11勝9分け23敗と大きく負け越し中。2018年以来、ホームでは勝利していない相手だけに、なんとかし勝利をテニしたいところだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:白井康介、 土肥幹太、岡哲平、 徳元悠平 MF:小泉慶、高宇洋 MF:安斎颯馬、原川力、遠藤渓太 FW:仲川輝人 監督:ピーター・クラモフスキー <span class="paragraph-subtitle">◆後半戦無敗キープで大捲りを目指す【川崎フロンターレ】</span> ケガ人が多発し、選手が足りなくなる苦しい状態に陥った前半戦とは打って変わって、後半戦はここまで6戦無敗。2勝4分けと勝ち切れてはいないが、着実に立て直し始めている。 前節はホームにヴィッセル神戸を迎えての中断明け初戦だったが、相手に2人の退場者が出るなどして3-0で快勝。連勝を収めた。 数的有利ではあったものの、まずはチームとして3カ月ぶりのクリーンシートは嬉しい材料。さらに中断前の試合に続いて2試合連続で3ゴールを奪えたこともポジティブな要素だ。 ケガ人が復帰し、徐々に整ってきた中で、しっかりとチームとしてのストロングポイントであるボールを保持した戦いも取り戻している。前半戦はその戦いからのミスで無駄な失点を与え続けていたが、それを無くして制圧していけるか。クラシコを浮上の足がかりにしたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:チョン・ソンリョン DF:ファンウェルメスケルケン際、大南拓磨、佐々木旭、三浦颯太 MF:大島僚太、橘田健人 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:山田新 監督:鬼木達 2024.08.11 16:10 Sun4