ティム・クラインディーンスト
Tim Kleindienst
![]() |
|
ポジション | FW |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1995年08月31日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 194cm |
体重 | 85kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ティム・クラインディーンストのニュース一覧
ボルシアMGのニュース一覧
ティム・クラインディーンストの人気記事ランキング
1
板倉滉フル出場のボルシアMGは4ゴールずつ奪い合う壮絶ドロー…【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第32節、ボルシアMGvsホッフェンハイムが3日にシュタディオン・イム・ボルシア・パルクで行われ、4-4のドローに終わった。なお、ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ3連敗で9位に転落したボルシアMGは、逆転でのヨーロッパ出場権獲得へ15位に沈むホッフェンハイムとのホームゲームに臨んだ。板倉はスタメン、福田はベンチスタートとなった。 ホームで連敗ストップを期すボルシアMGが力強い入りを見せた。開始5分、右CKの場面でオノラの正確なクロスボールをゴール前に勢いを持って走り込んだキアロディアがドンピシャのヘディングシュートを叩き込んだ。 先制以降もセットプレーから板倉が右足シュートを放つなど畳みかける攻めを見せたホームチーム。以降もオノラやハックの両翼を起点に鋭いカウンターでチャンスを創出し、優勢に進めていく。 そんななか、32分にはボックス手前右で縦に仕掛けたライツが複数のDFに囲まれながらも細かいステップワークでゴール前に抜け出し、最後は間合いを詰めてきたGKをあざ笑うかのような絶妙なチップキックを流し込み、圧巻のソロゴールで追加点をもたらした。 ただ、前半終盤にかけてホッフェンハイムに押し返されると、43分にはセットプレー流れからGKオムリンが大きくはじき出せなかったこぼれをチャヴェスに蹴り込まれ、1点を返されて前半を終えた。 迎えた後半、守勢の入りとなると、54分には相手の早いスローインの流れからバルターにカットインからの右足シュートを決められて同点に追いつかれる。 それでも、64分にはカウンターからクラインディーンストが左サイドで時間を作って折り返したボールに対してシュテーガーのキックミスがファーに流れたところを、オノラが冷静にゴールネットに突き刺し、再びリードを手にした。 しかし、このリードを守り切れないホームチームは74分にセットプレー流れからフロジェクに鋭いミドルシュートを突き刺されて追いつかれると、82分には左CKをタバコビッチにニアで合わせられると、クラインディーンストに当たってコースが変わって痛恨の逆転ゴールまで許した。 この試合で初めてビハインドを背負ったボルシアMGはリスクを冒して攻撃に出ると、試合終了間際の91分にはハックのクロスをゴール前でうまくポジションを取ったクラインディーンストが頭で合わせ、土壇場で追いついた。試合はこのままタイムアップを迎え、締まりのない戦いとなったボルシアMGは辛くも連敗をストップしている。 ボルシアMG 4-4 ホッフェンハイム 【ボルシアMG】 ファビオ・キアロディア(前5) ロッコ・ライツ(前33) フランク・オノラ(後19) ティム・クラインディーンスト(後46) 【ホッフェンハイム】 アルトゥール・チャヴェス(前43) マリウス・バルター(後9) アダム・フロジェク(後29) ハリス・タバコビッチ(後37) 2025.05.04 00:59 Sun2
前半の3発で逃げ切ったドイツが初のベスト4進出、イタリアは後半に意地の3発も届かず【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグ、ドイツ代表vsイタリア代表が23日に行われ、3-3で引き分けた。この結果、2戦合計スコアを5-4としたドイツがベスト4に進出している。 3日前の1stレグを2-1で逆転勝利したドイツは、1stレグのスタメンから4選手を変更。1stレグで先制弾を決めたクラインディーストが先発となり、3バックを採用した。 一方のイタリアも1stレグのスタメンから4選手を変更。負傷のカラフィオーリが離脱となった中、マルディーニが代表初スタメンとなり、ケアンと2トップを形成した。 立ち上がりからドイツが圧力をかける入りとなった中、なかなかシュートには持ち込めずにいたものの、29分にPKを獲得。ゴレツカのスルーパスをボックス右で受けにかかったクラインディーストがボンジョルノに倒された。 これをキミッヒが決めてドイツが先制した。ここから一気に攻め立てたドイツは36分に追加点。GKドンナルンマが味方に対して激を飛ばすためにゴールを空けていた中、意表を突いたキミッヒのクイックリスタートのCKからムシアラが無人となっていたゴールに流し込んだ。 そして45分に勝負を決めてしまう3点目。敵陣でボールを奪い返した流れからキミッヒの右クロスをクラインディーストがヘッドで叩き込んだ。 2戦合計スコアを5-1として余裕のドイツに対し、後半からポリターノとフラッテージを投入したイタリアは開始4分に一矢報いる。サネのパスがずれてキミッヒが受けきれなかったところ、ルーズボールを拾ったケアンがシュートを蹴り込んだ。 それでも余裕のドイツが3枚替えを敢行した中、69分にケアンが意地の2点目。ラスパドーリのパスをボックス左で受け、ターに対応されながらも抜ききらずにシュートを決め切った。 さらに73分、ボックス右に侵入したディ・ロレンツォがシュロッターベックに倒されたとしてPK判定が下されるもVARの末にノーファウル判定に覆って取り消しに。 ヒヤリとしたドイツは82分、キミッヒの直接FKで牽制するも、追加タイムにCKの流れでミッテルシュテットにハンドがあって今度はPKを献上。これをラスパドーリに決められたが、2戦合計スコア5-4で逃げ切り。 後半はイタリアの追い上げを許すも勝ち上がったドイツがUNLで初のベスト4進出とした。 ドイツ 3-3 イタリア 【ドイツ】 ジョシュア・キミッヒ(前30)【PK】 ジャマル・ムシアラ(前36) ティム・クラインディーンスト(前45) 【イタリア】 モイゼ・ケアン(後4) モイゼ・ケアン(後24) ジャコモ・ラスパドーリ(後50)【PK】 2025.03.24 06:55 Mon3
板倉滉がキャプテンチームから外される…ボルシアMGで改革がスタート
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉だが、開幕を前にキャプテングループから外されていたことがわかった。『Rheinische Post(ライニシュ・ポスト)』が伝えた。 シーズンの開幕を2週間後に控えた中、ボルシアMGはプレシーズンマッチを実施。ストラスブールと対戦して勝利を収めた。 ブンデスリーガ開幕の1週間前にはDFBポカールが行われてシーズンがスタート。そんな中、ジェラルド・セオアネ監督がキャプテングループについて言及し、選手の入れ替えがあったと明かした。 「我々はヨナス・オムリンとユリアン・ヴァイグルをキャプテンとし、ロッコ・ライツ、アラサン・プレア、ニコ・エルヴェディ、ティム・クラインディーンストを含むチームの評議会(キャプテングループ)を組織した」 「キャプテンの1番手、2番手がピッチにいない場合は、誰が引き継ぐのかを我々が決める」 このキャプテングループには、2023-24シーズンは板倉も入っていたが、外されたことが判明。また、昨シーズンは副キャプテンの扱いだったMFフロリアン・ノイハウスも外れることに。ストラスブール戦では、オムリンとヴァイグルがピッチにいなかった際、ライツがキャプテンマークを巻いていた。 また、MFクリストフ・クラマーもこのメンバーから外されることとなった。 セオアネ監督はメンバー選考の基準についても言及しており、ピッチ上のパフォーマンスではなく、チームが求めている人材を集めたとした。 「選考は主にピッチ上のパフォーマンスではなく、むしろチームが求める人物像。すなわち、前線で走る選手、責任感のある選手、チームに献身的に貢献する選手、そして良い意味での感覚を持っている選手などを基準としている」 「他の選手への影響もだ。これらは、選考する際に我々にとって重要な資質だった」 チームに少なからず改革をもたらそうとしているセオアネ監督。トニー・ヤンチュケ、パトリック・ヘマアンとチームに長く在籍したベテラン2人が昨シーズン限りで引退したことも理由の1つだろうが、板倉にとっては勝負のシーズンとなりそうだ。 2024.08.12 22:33 Mon4
プレアの3G1AでボルシアMGがブレーメンに打ち勝つ、出場停止明けの板倉滉はフル出場【ブンデスリーガ】
ボルシアMGは15日、ブンデスリーガ第26節でブレーメンとのアウェイ戦に臨み、4-2で打ち勝った。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りしなかった。 前節は板倉が出場停止だった中、マインツに敗れた9位ボルシアMG(勝ち点37)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックで先発となった。 前節レバークーゼンを撃破した12位ブレーメン(勝ち点33)に対し、ボルシアMGは5分にPKを獲得。ハックがボックス内に侵入したところ、ヴェリコビッチの足が引っかかって倒された。このPKをプレアが決めてボルシアMGが先制した。 良い入りとしたボルシアMGは13分、ユングの強烈なミドルがバーに直撃してヒヤリとした中、25分にもバークにボックス右から際どいシュートを打たれるピンチがあったが、28分にリードを広げる。 サイド攻撃の流れから、浮き球のルーズボールをボックス右のプレアが左足ボレーで蹴り込んだ。 決定機2つをしっかり決めてリードを広げたボルシアMGだったが、39分に1点差とされる。シュミットに見事な直接FKを沈められた。 直後にはゴールエリア左でフリーのアグに絶好機を許したボルシアMGだったが、シュートミスに救われる。しかし43分にPKを献上。カボレのシュートがスカリーのヒジに当たると、VARの末にPK判定となった。 厳しい判定でPK献上となったボルシアMGはこれをアンドレ・シウバに決められ、2-2で前半を終えた。 それでも迎えた後半、開始2分にプレアがハットトリックとし勝ち越す。ハックのダイレクトスルーパスに抜け出したプレアがGKとの一対一を制した。 62分にはステージのヘディングシュートがバーに直撃するピンチのあったボルシアMGだったが、リードを保つと終盤の81分に決定的な4点目。 プレアのアーリークロスからクラインディーストがボレーで合わせた。そのクラインディーストが追加タイムに2枚目のイエローカードを受けて退場となったボルシアMGだったが、4-2で打ち勝っている。 ブレーメン 2-4 ボルシアMG 【ブレーメン】 ロマーノ・シュミット(前39) アンドレ・シウバ(前46)【PK】 【ボルシアMG】 アラサン・プレア(前7)【PK】 アラサン・プレア(前28) アラサン・プレア(後2) ティム・クラインディーンスト(後36) 2025.03.16 06:35 Sunティム・クラインディーンストの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2021年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2021年6月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2021年1月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2020年7月30日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2019年9月2日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2017年6月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2016年7月1日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2015年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2014年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2012年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2010年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2008年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
ティム・クラインディーンストの今季成績
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ブンデスリーガ | 30 | 2656’ | 16 | 5 | 1 |
合計 | 30 | 2656’ | 16 | 5 | 1 |
ティム・クラインディーンストの出場試合
ブンデスリーガ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
第1節 | 2024年8月23日 |
![]() |
vs |
![]() |
レバークーゼン | 90′ | 1 | ||
H
![]() |
第2節 | 2024年8月31日 |
![]() |
vs |
![]() |
ボーフム | 82′ | 1 | ||
A
![]() |
第3節 | 2024年9月14日 |
![]() |
vs |
![]() |
シュツットガルト | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第4節 | 2024年9月21日 |
![]() |
vs |
![]() |
フランクフルト | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第5節 | 2024年9月28日 |
![]() |
vs |
![]() |
ウニオン・ベルリン | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第6節 | 2024年10月4日 |
![]() |
vs |
![]() |
アウグスブルク | 90′ | 1 | ||
A
![]() |
第7節 | 2024年10月19日 |
![]() |
vs |
![]() |
ハイデンハイム | 90′ | 2 | 53′ | |
H
![]() |
第8節 | 2024年10月25日 |
![]() |
vs |
![]() |
マインツ | 90′ | 1 | ||
A
![]() |
第9節 | 2024年11月3日 |
![]() |
vs |
![]() |
ブレーメン | 71′ | 0 | ||
H
![]() |
第10節 | 2024年11月9日 |
![]() |
vs |
![]() |
RBライプツィヒ | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第11節 | 2024年11月24日 |
![]() |
vs |
![]() |
ザンクト・パウリ | 90′ | 1 | ||
H
![]() |
第12節 | 2024年11月30日 |
![]() |
vs |
![]() |
フライブルク | 90′ | 1 | ||
A
![]() |
第13節 | 2024年12月7日 |
![]() |
vs |
![]() |
ドルトムント | 89′ | 0 | ||
H
![]() |
第14節 | 2024年12月14日 |
![]() |
vs |
![]() |
ホルシュタイン・キール | 90′ | 1 | ||
H
![]() |
第15節 | 2024年12月21日 |
![]() |
vs |
![]() |
ホッフェンハイム | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第16節 | 2025年1月11日 |
![]() |
vs |
![]() |
バイエルン | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第17節 | 2025年1月14日 |
![]() |
vs |
![]() |
ヴォルフスブルク | メンバー外 |
A
![]() |
第18節 | 2025年1月18日 |
![]() |
vs |
![]() |
レバークーゼン | 90′ | 1 | ||
A
![]() |
第19節 | 2025年1月25日 |
![]() |
vs |
![]() |
ボーフム | 90′ | 1 | ||
H
![]() |
第20節 | 2025年2月1日 |
![]() |
vs |
![]() |
シュツットガルト | 90′ | 1 | 57′ | |
A
![]() |
第21節 | 2025年2月8日 |
![]() |
vs |
![]() |
フランクフルト | 90′ | 1 | ||
H
![]() |
第22節 | 2025年2月15日 |
![]() |
vs |
![]() |
ウニオン・ベルリン | 90′ | 1 | ||
A
![]() |
第23節 | 2025年2月22日 |
![]() |
vs |
![]() |
アウグスブルク | 76′ | 0 | 18′ | |
H
![]() |
第24節 | 2025年3月1日 |
![]() |
vs |
![]() |
ハイデンハイム | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第25節 | 2025年3月7日 |
![]() |
vs |
![]() |
マインツ | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第26節 | 2025年3月15日 |
![]() |
vs |
![]() |
ブレーメン | 92′ | 1 |
6′ 92′ |
92′ |
A
![]() |
第27節 | 2025年3月29日 |
![]() |
vs |
![]() |
RBライプツィヒ | メンバー外 |
H
![]() |
第28節 | 2025年4月6日 |
![]() |
vs |
![]() |
ザンクト・パウリ | 86′ | 0 | ||
A
![]() |
第29節 | 2025年4月12日 |
![]() |
vs |
![]() |
フライブルク | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第30節 | 2025年4月20日 |
![]() |
vs |
![]() |
ドルトムント | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第31節 | 2025年4月26日 |
![]() |
vs |
![]() |
ホルシュタイン・キール | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第32節 | 2025年5月3日 |
![]() |
vs |
![]() |
ホッフェンハイム | 90′ | 1 | ||
H
![]() |