ジェイドン・サンチョ
Jadon Sancho
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 2000年03月25日(25歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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1
「チームとの繋がりはもはやなかった」元ユナイテッドDFヴァランがテン・ハグ体制の闇を暴露、曖昧なクラブ体制も指摘「誰が責任を負っていたのかわからない」
元フランス代表DFラファエル・ヴァランが、マンチェスター・ユナイテッド時代の内情を暴露している。 今シーズンはユナイテッドからセリエAのコモへ移るも、デビュー戦でヒザを負傷し、現役引退を決断したヴァラン。役員の1人としてクラブにとどまり、ユース年代の育成のサポートなどに注力している。 『The Athletic』のインタビューに応じたヴァランは、2021年夏から3シーズン過ごしたユナイテッド時代についてコメント。EFLカップ(カラバオカップ)やFAカップを制したものの、プレミアリーグでは8位フィニッシュもあったエリク・テン・ハグ体制を振り返り、当時の内情を明かした。 「彼が(2024-25シーズンも)残留したのは驚いた。チームとの繋がりはもはやなかった」 「適切な言葉を見つけるのは難しい。非常に緊迫した時もあった。彼(テン・ハグ監督)は選手たちのフィードバックに耳を傾けようと努力することもあった。時には選手たちの気持ちを聞かずに決断を下した。だから浮き沈みがあった。状況が複雑なこともあった」 また、序列が下がった2023年10月から12月付近の状況についても語ったヴァラン。指揮官と衝突した側面もあったようだ。 「僕らは真剣に話し合った。お互いに本音をぶつけたけど、その後はほぼ2カ月間プレーしなかった。彼とチームの関係について、いくつかのやり方には同意できないと言った」 「一部の選手がまったく満足していなかったから、チームにとって良くないことだと思った。監督との関係という意味でも良くなかった」 さらに、チームを去ったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドや、元イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(チェルシー)への扱いにも言及。マネジメント面の問題を指摘した。 「恐怖によってリスペクトを得たかったのかもしれない」 「彼はマンチェスターにいる間、常に孤立する選手を必要としていた。少なくとも1人の重要な選手に対してそうしていた。常にグループの特定のリーダーたちと対立していた。それが彼のマネジメント法だ」 「浮き沈みがあった。すべてが悪かったとは言えない。複雑な瞬間もあった」 指揮官についての辛辣な見解を述べた一方で、ユナイテッドの上層部も問題視。以前所属したレアル・マドリーと比較し、責任の所在が曖昧になっていると指摘した。 「選手として内部から見ても、物事をどのように進めていくかの明確な構造はなかった。何年もの間、決まったやり方が確立されていなかった」 「マドリードでは、クラブのあらゆるレベルで物事を進めるための明確なやり方があった。マンチェスターではどのように選手を獲得し、どのようにプレーし、どのようにコミュニケーションを取るのかが明確でなく、十分に定義されていなかった」 「意思決定プロセスに関わっている人が多すぎたため、誰が実際に決断を下しているのかわからなかった。誰が責任を負っていたのかわからない。全員が少しずつ責任を負っているようでもあったし、誰もが少しずつ責任を負っていないようでもあった」 古巣に対して厳しいコメントを送った31歳だが、「クラブに対しては大きなリスペクトと愛情を持っているため、ポジティブなことしか言えない」とのこと。あくまでもクラブが良い方向へ進むための提言だと主張している。 「うまくいっていないことに言及したとしても、それは善意から出る建設的な意見だ。誰かを非難するためではない。ただクラブや彼らの成功を祈っているだけだ」 2025.02.19 22:45 Wed2
ユナイテッドのウェールズ代表MFダニエル・ジェームズがリーズへ完全移籍! 5年契約を締結
リーズ・ユナイテッドは8月31日、マンチェスター・ユナイテッドのウェールズ代表MFダニエル・ジェームズ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年6月30日までの5年間となる。なお、背番号は「20」をつける。 移籍金は非公開とされているが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると2500万ポンド(約37億8300万円)の移籍金を支払ったとされている。 ダニエル・ジェームズはスウォンジーの下部組織で育ち、2018年7月にファーストチームに昇格。1年後の2019年7月にユナイテッドへと完全移籍した。 ユナイテッドでは加入1年目の2019-20シーズンはプレミアリーグで33試合に出場し3ゴール6アシストを記録し期待に応えたが、2020-21シーズンはプレミアリーグで15試合の出場にとどまり3ゴール1アシストの成績。今シーズンはここまで右ウイングとして2試合に出場していた。 しかし、ユナイテッドはユベントスからポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(36)を完全移籍で獲得。さらに、ドルトムントからイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(20)も獲得しており、競争が激化することが明確に。そこで今回の決断に至った。 2021.09.01 00:40 Wed3
関係が破綻したサンチョとテン・ハグ監督、その理由は以前からのひどい遅刻癖か
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWジェイドン・サンチョとエリク・テン・ハグ監督の確執問題。サンチョの態度は想像以上に悪かったようだ。『The Athletic』が伝えた。 問題が明るみに出たのは3日のアーセナル戦後のこと。開幕から3試合は途中出場でプレーしていたサンチョだったが、ビッグマッチにその姿はなかった。 試合後、テン・ハグ監督は「トレーニングでの彼のパフォーマンスによって、我々は彼を(招集メンバーに)選ばなかった」とサンチョのメンバー外を説明。一方で、サンチョはこの発言を否定し「不公平」と訴えていた。 確執が明るみとなり、サンチョも公に監督を批判。その後にSNSの投稿は削除されたが、自身のスタンスは多くの目に留まることとなり、テン・ハグ監督も簡単にチームには戻さないことにしたという。 サウジアラビアへの電撃移籍も浮上し、具体的なオファーも届いた中、サンチョ自身が移籍を望まずに破談。その後、両者は直接話し合いを行ったとされるも、溝が埋まることはなかったが、どうやらサンチョの問題児ぶりはかなりのものだったという。 テン・ハグ監督が最も嫌っているのが遅刻癖とのこと。トレーニング中の怠惰な様子も去ることながら、スタートの時点でかなりの怒りを覚えており、他の選手たちもその点を気にしていたという。 昨シーズン就任したテン・ハグ監督は、サンチョの遅刻癖を考慮して、他のメンバーよりも1時間早くスケジュールを設定していたとのこと。遅刻したとしても、他のチームメイトと同じ時間に来れるように策を講じたという。結果としてこの作戦は成功し、当初は一定の成果を出したそうだが、次第に気がついたサンチョは再び送れるようになったという。 ドルトムントで若くしてその才能を開花させ、2021年7に移籍金7500万ポンド(約137億5000万円)でユナイテッドに加入したサンチョ。しかし、ここまで公式戦82試合で12ゴール6アシストに終わっており、期待値からは程遠い成績となっている。 マンチェスター・シティの下部組織育ちで、2017年にはU-17イングランド代表としてU-17ワールドカップ優勝を経験。ドルトムントで主軸となったが、その態度は当時から疑問視されることもあったという。 ドルトムントに近しい情報筋によれば「ジェイドンはピッチ上では精神的にタフだった」と評価しながらも、「かなり子供っぽく、些細なことでプロ意識に欠ける可能性がある」と指摘。「チームミーティングを欠席したり、寝坊したりすることが問題視されていた」と遅刻ぐせは予てからあったとされ、「ルシアン・ファブレ監督のアシスタントコーチだったエディン・テルジッチがサンチョのホテルの部屋をノックしに行くほどだった」と、エピソードを明かした。 テルジッチ氏は2020年12月に監督に就任したが、当時ドルトムントにいたサンチョに対しては、スタッフに特別な注意を払うように指示していたという。そして、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)と行動を共にさせ、ハーランドからプロ意識を学ばせようともしたという。 一方で、ユナイテッドではよりベストな状態を保つことが求められていたが、テン・ハグ監督の就任により、それがより強固なものに。ただ、予ての遅刻癖の再発、態度の問題が浮上してしまった結果、現在の確執に発展。ユナイテッドは1月の売却を検討せざるを得ない状況となったようだ。 2023.09.14 10:10 Thu4
「私の声はどこかに行った」PSV撃破でベスト8入りのドルトムント、テルジッチ監督が冗談交えて熱闘を語る「シーズンで最高の30分間」
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督がPSV戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 13日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでドルトムントはホームにPSVを迎えた。 1stレグは1-1のドロー。勝った方がベスト8行きという分かりやすい構図の試合は、立ち上がりからホームのドルトムントが主導権を握る展開に。3分にジェイドン・サンチョが先制ゴールを奪う。 その後はPSVに盛り返されるもゴールを許さず。すると後半アディショナルタイムには、マルコ・ロイスがダメ押しゴール。2-0で勝利し、2戦合計3-1でドルトムントが勝利した。 チームのベスト8進出について『DAZN』のインタビューに応じたテルジッチ監督は良い試合を見せられたと振り返った。 「今日は本当に努力の甲斐あって、準々決勝進出を勝ち取った。おそらくシーズン序盤で最高の30分間をプレーしたと思う」 「その後、プレッシャーのある局面でもっとゴールを決めるべきだった。残念ながら後半はそうしたプレーを見せることは無くなったが、情熱を持って守っていた」 「私の声はもうどこかに行ってしまった。今日は私にとっても大変だった。この今夜の出来事に参加できたことを誇りに思っている」 2024.03.14 10:20 Thu5
サンチョ、ベリンガムに続く? ドルトムントが三度イングランドの至宝に注目、リーズの中盤支える18歳MFグレイ
ドルトムントが再びイングランドの逸材に注目を向けているという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 若手の育成に定評のあるドルトムント。MFジェイドン・サンチョ(マンチェスター・ユナイテッド)やMFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)など、イングランドの若手を獲得して育て、他クラブへとステップアップさせている。 そんな中、新たなターゲットがいるとのこと。リーズ・ユナイテッドのU-21イングランド代表MFアーチー・グレイ(18)に関心を寄せているようだ。 セントラルミッドフィルダーとしてプレーするグレイは、リーズの下部組織育ち。2023年7月にファーストチームに昇格を果たしている。 2023-24シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で44試合に出場し1ゴール2アシストを記録。チームはプレミアリーグ昇格を果たせなかったが、シーズンを通して活躍し、イングランドでは“新たな天才”とも言われている。 リーズとの契約は2028年夏までの4年間残っているが、移籍金は2000万〜3500万ユーロ(約34億2000万〜60億円)程度と見られている。 新シーズンをプレミアリーグで迎えられなかったことは、1つドルトムントにとって有利に働くという見方もあり、グレイ本人はステップアップを目指しているとのこと。先輩であるサンチョやベリンガムが大きく羽ばたいた姿を見ているため、ドルトムントに気持ちが傾く可能性はあるようだ。 タイミングを逃してしまうと、イングランド国内のクラブとの争奪戦になることは想像に難くなく、早く動きたいところ。一方で、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのドイツ代表MFパスカル・グロスの獲得に動いており、まずはそちらが優先されることになりそうだ。 2024.06.25 13:55 Tueジェイドン・サンチョの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年6月30日 |
チェルシー |
マンチェスター・U |
レンタル移籍終了 |
| 2024年8月30日 |
マンチェスター・U |
チェルシー |
レンタル移籍 |
| 2024年6月30日 |
ドルトムント |
マンチェスター・U |
レンタル移籍終了 |
| 2024年1月11日 |
マンチェスター・U |
ドルトムント |
レンタル移籍 |
| 2021年7月23日 |
ドルトムント |
マンチェスター・U |
完全移籍 |
| 2017年8月31日 |
マンチェスター・C U18 |
ドルトムント |
完全移籍 |
| 2016年7月1日 |
マンチェスターCユース |
マンチェスター・C U18 |
昇格 |
| 2015年3月7日 |
|
マンチェスターCユース |
- |
ジェイドン・サンチョの今季成績
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| FAカップ | 2 | 120’ | 0 | 0 | 0 |
| プレミアリーグ | 30 | 1720’ | 3 | 1 | 0 |
| 合計 | 32 | 1840’ | 3 | 1 | 0 |
ジェイドン・サンチョの出場試合
| FAカップ |
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| 3回戦 | 2025年1月11日 |
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vs |
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モアカム | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 4回戦 | 2025年2月8日 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 75′ | 0 | ||
|
A
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| プレミアリーグ |
|
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|
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|
| 第1節 | 2024年8月16日 |
|
vs |
|
フルアム | メンバー外 |
|
H
|
| 第2節 | 2024年8月24日 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 |
|
A
|
| 第3節 | 2024年9月1日 |
|
vs |
|
クリスタル・パレス | メンバー外 |
|
H
|
| 第4節 | 2024年9月14日 |
|
vs |
|
ボーンマス | 45′ | 0 | 57′ | |
|
A
|
| 第5節 | 2024年9月21日 |
|
vs |
|
ウェストハム | 57′ | 0 | ||
|
A
|
| 第6節 | 2024年9月28日 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 71′ | 0 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2024年10月6日 |
|
vs |
|
ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第8節 | 2024年10月20日 |
|
vs |
|
リバプール | 45′ | 0 | ||
|
A
|
| 第9節 | 2024年10月27日 |
|
vs |
|
ニューカッスル | ベンチ入り |
|
H
|
| 第10節 | 2024年11月3日 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 |
|
A
|
| 第11節 | 2024年11月10日 |
|
vs |
|
アーセナル | メンバー外 |
|
H
|
| 第12節 | 2024年11月23日 |
|
vs |
|
レスター・シティ | 5′ | 0 | ||
|
A
|
| 第13節 | 2024年12月1日 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | 71′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2024年12月4日 |
|
vs |
|
サウサンプトン | 18′ | 1 | ||
|
A
|
| 第15節 | 2024年12月8日 |
|
vs |
|
トッテナム | 90′ | 1 | ||
|
A
|
| 第16節 | 2024年12月15日 |
|
vs |
|
ブレントフォード | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第17節 | 2024年12月22日 |
|
vs |
|
エバートン | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第18節 | 2024年12月26日 |
|
vs |
|
フルアム | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第19節 | 2024年12月30日 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | 25′ | 0 | ||
|
A
|
| 第20節 | 2025年1月4日 |
|
vs |
|
クリスタル・パレス | 86′ | 0 | ||
|
A
|
| 第21節 | 2025年1月14日 |
|
vs |
|
ボーンマス | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第22節 | 2025年1月20日 |
|
vs |
|
ウォルバーハンプトン | 28′ | 0 | ||
|
H
|
| 第23節 | 2025年1月25日 |
|
vs |
|
マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第24節 | 2025年2月3日 |
|
vs |
|
ウェストハム | 52′ | 0 | ||
|
H
|
| 第25節 | 2025年2月14日 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 69′ | 0 | ||
|
A
|
| 第26節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | 14′ | 0 | ||
|
A
|
| 第27節 | 2025年2月25日 |
|
vs |
|
サウサンプトン | 68′ | 0 | ||
|
H
|
| 第28節 | 2025年3月9日 |
|
vs |
|
レスター・シティ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第29節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
アーセナル | 76′ | 0 | ||
|
A
|
| 第30節 | 2025年4月3日 |
|
vs |
|
トッテナム | 68′ | 0 | ||
|
H
|
| 第31節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
ブレントフォード | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第32節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | 22′ | 1 | ||
|
H
|
| 第33節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
フルアム | 45′ | 0 | ||
|
A
|
| 第34節 | 2025年4月26日 |
|
vs |
|
エバートン | 12′ | 0 | ||
|
H
|
| 第35節 | 2025年5月4日 |
|
vs |
|
リバプール | 18′ | 0 | ||
|
H
|
| 第36節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
ニューカッスル | 15′ | 0 | ||
|
A
|
| 第37節 | 2025年5月16日 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 |
|
H
|
ジェイドン・サンチョの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2018年10月12日 |
イングランド代表 |

イングランド
チェルシー
ドルトムント
マンチェスター・C U18
マンチェスターCユース