大前元紀
Genki OMAE
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1989年12月10日(35歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 167cm |
| 体重 | 68kg |
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J1昇格を目指す清水の新キャプテンはFW北川航也、副キャプテンは4人に…北川「自分なりにやっていきたい」
清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。 改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンにはFWカルリーニョス・ジュニオ、MF原輝綺、DF山原怜音、GK沖悠哉が就任した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW北川航也 「キャプテンに任命されたことは光栄なことですし、それと同時に責任が付いてくると思っています。同い年の選手や先輩、頼りになる選手もいるので、スタッフやクラブの人達みんなの力を借りながら、チームの目標が達成できるように、自分なりにやっていきたいと思います」 ◆FWカルリーニョス・ジュニオ 「副キャプテンに選んでもらったことは嬉しいですし、誇りに思います。残念ながら昨シーズン勝ち取れなかったJ1への昇格は、今シーズンみんなが必死になってやってくれると思いますし、その力になるために私も一生懸命やります。まずはチームの結束力で戦っていきたいと思います」 ◆MF原輝綺 「監督から声を掛けられていたので心の準備はしていましたが、僕一人では何もできないと思っています。副キャプテンは4人いますので、みんなで助け合いながら、北川選手が背負い込み過ぎないようにサポートしていきたいと思います」 ◆DF山原怜音 「個人的にも3年目、特別指定からは4年目となり、チームの先頭に立っていかなくてはいけないという気持ちでもいましたし、実際にこの役割を与えていただいたことにより覚悟を持ってやりたいと思います。副キャプテンの形になってというよりも、今、自分がやっていることがチームに良い影響として還元できればいいと思っていますので、自分を見失わずにチームを引っ張っていきたいと思います」 ◆GK沖悠哉 「まずはしっかりキャプテンを支えながら、チーム全体を見ていきたいと思っています。エスパルスには経験のある選手もいるので、意見を聞きながら、チームにとってこの1年がこれからの土台になるように、自分ができることをやっていきたいと思います」 ◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン [1992年]三浦泰年 [1993年]三浦泰年 [1994年]三浦泰年 [1995年]長谷川健太 [1996年]澤登正朗 [1997年]澤登正朗 [1998年]澤登正朗 [1999年]澤登正朗 [2000年]澤登正朗 [2001年]伊東輝悦 [2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三) [2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐) [2004年]森岡隆三 [2005年]森岡隆三 [2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道) [2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘) [2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘) [2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司) [2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔) [2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー) [2012年]小野伸二 [2013年]杉山浩太 [2014年]杉山浩太(10月〜副キャプテン=本田拓也) [2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀) [2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也) [2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也) [2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介) [2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟) [2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟 [2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜 [2022年]権田修一 [2023年]鈴木義宜 [2024年]北川航也(副キャプテン=カルリーニョス ジュニオ・原輝綺・山原怜音・沖悠哉) 2024.02.08 17:55 Thu2
24ゴールでJ2得点王に輝いた大宮FW大前元紀「みんなの頑張りがあってこそ」
▽明治安田生命J2リーグの得点王に輝いた大宮アルディージャのFW大前元紀が、ファン・サポーター、チームメイトに感謝を告げている。クラブ公式サイトが伝えた。 ▽2017年に清水エスパルスから大宮アルディージャに加入した大前は、今シーズン自身2度目となるハットトリックを第28節の愛媛FC戦で達成したほか、5試合連続ゴールを決めるなど得点を量産。24ゴールを記録してチームのJ1参入プレーオフ進出に大きく貢献した。 ▽J2得点王に輝いた大前は、自身を支えてくれた人たちへ感謝の言葉を述べ、11月25日に東京ヴェルディとの1回戦を迎えるJ1参入プレーオフに意気込んだ。 「まずはプレーオフに進むことができて良かったです。リーグ戦の42試合、いいときも悪いときも応援してくださったこと、また僕に期待してくださったことに感謝しています。自分は前のポジションの選手なので、チームのみんなの頑張りがあってこそです。結果的に自分がゴールを決めているだけだと思いますし、チームメート全員に感謝したいです。J2優勝という目標に届かなかったことに力不足を感じていますが、来週から始まるJ1参入プレーオフでも得点を取って、チームの勝利に貢献したいと思います!」 2018.11.17 21:35 Sat3
J2得点王大前が大宮との契約を更新! 「自分の責任だと感じています」
▽大宮アルディージャは15日、FW大前元紀(29)の契約更新が決まったことを発表した。 ▽大前は、昨シーズンに清水エスパルスから加入。明治安田生命J2リーグ降格1年目となった今シーズンは、リーグ40試合24ゴールで得点王に輝いたが、チームを昇格に導くには至っていない。 ▽背番号10を背負う大前は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆FW大前元紀 「まずは一年間、熱い応援ありがとうございました。一年でJ1に戻るという目標を立てていた中で、それを達成できなかったことは申し訳ないですし、自分の責任だと感じています」 「来年こそは、とにかくJ1に戻るために、大宮アルディージャでプレーすることに喜びと誇りを持ち、全力で頑張ります。来シーズンも、よろしくお願いします」 2018.12.15 16:15 Sat4
昨季J2得点王、大宮の10番・大前元紀が契約満了「充実した時間を過ごすことができました」
大宮アルディージャは7日、FW大前元紀(29)との契約満了を発表した。 大前は流通経済大付属柏高校から2008年に清水エスパルスへ入団。2012-13、2013-14シーズンはドイツのデュッセルドルフでプレー。2013年に清水へ復帰すると、2017年に大宮へ加入した。 大宮では背番号10を背負うと、1年目はJ1で25試合に出場し2得点を記録すると、チームはJ2へ降格。2018年はJ2で41試合に出場し24得点を記録。J2得点王に輝いた。 今シーズンはJ1復帰を目指すシーズンでキャプテンに就任し31試合に出場も、先発する機会は減少。5得点に終わり、チームもJ1昇格を逃していた。 大宮ではJ1通算25試合2得点、J2通算72試合29得点、リーグカップで3試合、天皇杯で4試合1得点を記録していた。大前はクラブを通じてコメントしている。 「3年間、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。僕を必要としてくれ、10番を着けさせてくれたクラブに感謝していますし、僕のユニフォームを着てスタジアムや練習場へ来てくださった方々に感謝しています」 「今年はキャプテンを務めさせていただいた中、僕自身も期待に応える結果を残せませんでしたし、J1昇格を果たすこともできず、本当に心残りです」 「思えば3年前、初めての国内移籍で不安な部分もありました。しかし、最高の仲間やスタッフ、多くの方々に支えられ、すぐに溶け込むことができ、充実した時間を過ごすことができました。この貴重な経験を、今後のサッカー人生にも生かしていきたいと思います」 「どんなときでも温かい声援を送ってくださった皆さん、本当にありがとうございました」 2019.12.07 16:10 Sat5

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