セルジオ・コンセイソン
Sergio CONCEICAO
|
|
| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
ポルトガル
|
| 生年月日 | 1974年11月15日(50歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
セルジオ・コンセイソンのニュース一覧
ミランのニュース一覧
セルジオ・コンセイソンの人気記事ランキング
1
パブロビッチ保持から浮かび上がるミランの“センターバック陣再編構想”とは? トモリお役御免でベンフィカDFに熱視線か
ミランはこの冬、セルビア代表DFストラヒニャ・パブロビッチ(23)をキープ。昨夏の獲得時を上回る高額オファーも届いていたそうだ。 パブロビッチは若くしてセルビア代表に定位置を築いた屈強なセンターバックで、昨夏ザルツブルクからミラン入りしたばかり。対人の強さは欧州トップクラスだが、ビルドアップ等々は“使われ方”がモノを言うといった印象だ。 そんなこんなで、加入からしばらく評価が定まらず、パウロ・フォンセカ体制末期より年を跨いでセリエA7試合連続出場なし。 その現状に目をつけたフェネルバフチェは、ミランが獲得時に支払った1800万ユーロ(約28.2億円)を上回る買い取りオプションが付いたレンタル移籍でのパブロビッチ獲得をオファー。 さらにイタリア『カルチョメルカート』いわく、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスに至っては、2月1日に2800万ユーロ(約43.9億円)の完全移籍オファーを提出。額が額だけに獲得を確信していたとされる。 それでも、セルジオ・コンセイソン監督が放出に納得せず、結果的にキープ。 パブロビッチは「将来のミランで重要な存在になる」といい、上層部は現ベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シルバ(21)と、センターバックのコンビを組ませたいのだという。 その一方、元イングランド代表DFフィカヨ・トモリ(27)は序列も安定感も以前ほど高くなく、近いうちにお役御免か。1月のトッテナム行きは選手自ら排除も、上層部は引き続きトモリを市場に投下しているとのことだ。 2025.02.10 22:32 Mon2
「全員にとって正しい決断」ボローニャ加入のDFカラブリアが決断の理由明かす、古巣ミランでは「不愉快な状況も…」
今冬の移籍市場でボローニャに加入した元イタリア代表DFダビデ・カラブリアが、新天地での意気込みを述べた。『フットボール・イタリア』が伝えている。 カラブリアは10歳からミランの下部組織に在籍し、2015年にセリエAデビュー。その後は右サイドバックの主力として定着し、2022-23シーズンからはキャプテンを務めていた。 しかし、今シーズンはケガや不安定なパフォーマンスもあってチーム内での序列が低下。加えて、セルジオ・コンセイソン監督とは試合後に口論する場面が映されるなど、関係悪化も囁かれていた。 そんな中で、カラブリアは3日にボローニャへのレンタル移籍が発表。レンタル期間は2025年6月までとなるが、ミランとの現行契約も2025年6月で満了となるため、実質18年間在籍したクラブを去る形となった。 入団記者会見に臨んだカラブリアは、移籍を決断した理由について説明。古巣ミランには思うところがある様子を見せつつ、新天地での活躍を誓っている。 「ミランを去ることは何日も悩んだ選択だった。でも、関係者全員にとって正しい決断だったと思う。詳細については触れたくないけどね」 「ミラネッロで育ってきた僕にとって、この決断は悲しみを伴うものだった。それでも、新たな冒険にボローニャを選んだのは、ここに強い可能性を感じたからだ。野心的なチームを見つけたと思っている。ポジティブな雰囲気があって、とても気に入っているよ」 「また自分自身を証明して、以前のように一貫したプレーを取り戻すチャンスだと思う。向こう(ミラン)では不愉快な状況も生まれていたから、最近欠けていた非常にポジティブなエネルギーに満ちた、健康的な良い環境で仕事できるのは嬉しいよ」 「僕がこのクラブを選んだのは、ここに素晴らしいものを見たからだ。本当に健全な雰囲気があって、ヴィンチェンツォ・イタリアーノはステファノ・ピオリと似たプレースタイルだと思う。サイドバックの動かし方が、僕に最も合っていると思うんだ。だから、もう何カ月もここにいるような気がしている」 2025.02.12 12:20 Wed3
王者ナポリの新監督は誰に? ルイス・エンリケ筆頭にフィオレンティーナやポルトの指揮官も候補か
新たな指揮官を探すナポリだが、複数の候補者を立てているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 33年ぶりにセリエAを制しながら、その立役者となったルチアーノ・スパレッティ監督(64)と契約を巡るいざこざを起こし、指揮官の席が不在となる見込みのナポリ。内輪揉めを引き起こした張本人、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は前スペイン代表指揮官のルイス・エンリケ氏(53)を招へいしたい考えとされている。 しかし、L・エンリケ氏は引くてあまたの状況で、パリ・サンジェルマン(PSG)やトッテナムなども関心を寄せていると報じられる。ナポリが同氏を説得するには、ナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(25)を筆頭とした移籍も噂される主軸選手の長期契約を保証することが前提となり、すぐには好意的な返事をもらえそうにないという。 そのため、L・エンリケ氏以外にも複数の候補者をリストアップ。フィオレンティーナのヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督(45)、ボローニャのチアゴ・モッタ監督(40)、ポルトのセルジオ・コンセイソン監督(48)だ。 前者2人は今季、それぞれカルチョの中堅クラブで高い評価を得る指揮官。フィオレンティーナはコッパ・イタリアで準優勝し、来月7日にはヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の決勝戦を戦う。ボローニャは目立った成績ではないが、今季途中の就任から低迷していたチームを立て直したモッタ監督の手腕はナポリ以外からも注目を集めている。 そして、長年のカルチョファンにお馴染みのコンセイソン監督。2000年代初頭にラツィオのセリエA優勝に貢献した元ポルトガル代表FWは、2017年から指揮するポルトでリーグ戦を3度制覇しているが、ナポリはスパレッティ監督就任前の2020年夏にも接触していたとのことだ。現役時代以来、19年ぶりとなるイタリア行きに気持ちが傾いているという。 L・エンリケ氏、イタリアーノ監督、モッタ監督、コンセイソン監督。誰が有力であるかは不明なものの、ナポリの新たな指揮官は今後2週間以内に決定するとみられている。 2023.05.31 15:53 Wed4
「規律の問題」ポルト指揮官が中島翔哉問題についに言及「チームメイトが復帰を強く要求した」
ポルトのセルジオ・コンセイソン監督が、日本代表MF中島翔哉の問題についてついに口を開いた。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 2019-20シーズンにカタールのアル・ドゥハイルからポルトへ完全移籍した中島。結果を残せないもののシーズン序盤は起用されていたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による中断期間以降は、一度もメンバー入りせず。チームトレーニングにも参加していない状況が続いていた。 その中島は、新シーズンに向けたトレーニングに姿を現さなかったものの、8月31日から復帰していた。 セルジオ・コンセイソン監督は、クラブと中島の問題であるとこれまでコメントを避けていたが、この度ついにコメント。そもそもは、クラブの基本原則を守れていないことが発端だと明かした。 「リーグ戦を勝つためには、選手たちの重要性のため、ここでの原則をあきらめないこと。リーグ戦を勝ち取ることがこの規律に関係している」 「あらゆるクラブの基本原則の1つはコミットすることだ。ナカジマは全く違う文化から来ている。ただ、彼がここを去った後に問題があり、その瞬間から私の仕事の範疇ではなくなったので、何もできなかった」 「クラブが選手と解決しなければいけない問題だった。その後、私はグループにとってとても悪いことだと感じ、彼はそのグループのために対処しなければならなかった」 「私は何かを決断するために、色々と行ってきた。彼は元気ではないと感じた。そして、それはまだ終わっていない。誰にとっても困難な時期であり、続いている」 チームに参加しなかった間、中島は家族の問題など様々な原因が報じられていた。それでも、自身がとった行動が今回問題を引き起こしたとセルジオ・コンセイソン監督はコメント。しかし、チームメイトの働きかけのお陰で、トレーニングに戻すことを決めたと明かした。 「彼にとっては簡単なことではなかっただろう。精神的に健康であると感じた時でも、彼は自身の行動の結果に苦しむ必要があったし、多くの苦しみを経験した。これは正常なことだと思う」 「我々は素晴らしいワークグループを持っている。だから、彼はここに居る。チームメイトはナカジマが戻ってくることを強く要求した」 「ここでトレーニングする時、同じレベルにいるが、他の人と同じようにトレーニングをしなければならない。そうでなければ同じレベルにはない」 セルジオ・コンセイソン監督は、中島を選手として評価しているともコメント。しかし、チームの中でそれをしっかりとはっきしなければ意味がないと念を押した。 「ナカジマは、あまり知られていない存在だ。テクニックには優れているが、サッカーはそれだけではない。この取り組みは必要なことであり、現場で働く必要がある」 「ナカジマはぺぺやムベンバと同じことをする必要はない。チーム内で仕事をすれば、彼のテクニックのクオリティをとてもよく発揮できる」 2020.09.05 12:05 Sat5
A・サンドロ後釜は再びポルトから? ユーベがブラジル代表SBに関心か
ユベントスは、元ブラジル代表DFアレックス・サンドロ(33)の後釜に再びポルトからの補強を検討しているようだ。 2015年にポルトからユベントスに加入したアレックス・サンドロは、在籍9年間でセリエAとコッパ・イタリアをそれぞれ5度制覇。個人レベルではクラブの外国籍選手歴代最多タイとなる327試合に出場した。 しかし、近年のパフォーマンス低下の影響もあって今シーズン限りでの退団が決定し、クラブはその後釜として新指揮官就任決定的なチアゴ・モッタ監督の教え子で、センターバックと左サイドバックでプレー可能なボローニャのイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリをトップターゲットに定めている。 ただ、新体制で4バックに移行した場合、左サイドはやや手薄となる可能性もあり、クラブはその他の候補獲得にも動いているようだ。 ブラジル『グローボ・エスポルチ』によると、ユベントスはポルトのブラジル代表DFヴェンデウ(30)の獲得レースに参戦する構えだという。 2021年にレバークーゼンからポルトに加入した左サイドバックは、セルジオ・コンセイソン監督の下で主力を担い、今年3月に行われたイングランド代表戦では30歳にしてブラジル代表デビューも飾った。 現行契約は2025年までとなり、今夏の去就が注目を集めている中、現在はレアル・ベティスからの関心が伝えられている。 現時点で獲得の優先度は決して高くないが、アレックス・サンドロの後釜は再びエスタディオ・ド・ドラゴンから到着するのか…。 2024.05.31 23:55 Friセルジオ・コンセイソンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2010年1月1日 |
PAOK |
引退 |
- |
| 2008年1月1日 |
カーディシーヤSC |
PAOK |
完全移籍 |
| 2007年7月1日 |
スタンダール・リエージュ |
カーディシーヤSC |
完全移籍 |
| 2004年8月10日 |
ポルト |
スタンダール・リエージュ |
完全移籍 |
| 2004年1月12日 |
ラツィオ |
ポルト |
完全移籍 |
| 2003年8月7日 |
インテル |
ラツィオ |
完全移籍 |
| 2001年7月4日 |
AC Parma |
インテル |
完全移籍 |
| 2000年7月1日 |
ラツィオ |
AC Parma |
完全移籍 |
| 1998年7月1日 |
ポルト |
ラツィオ |
完全移籍 |
| 1996年6月30日 |
Felgueiras |
ポルト |
レンタル移籍終了 |
| 1995年7月1日 |
ポルト |
Felgueiras |
レンタル移籍 |
| 1995年6月30日 |
Leça |
ポルト |
レンタル移籍終了 |
| 1994年7月1日 |
ポルト |
Leça |
レンタル移籍 |
| 1994年6月30日 |
Penafiel |
ポルト |
レンタル移籍終了 |
| 1993年8月1日 |
ポルト |
Penafiel |
レンタル移籍 |
| 1993年7月1日 |
FCポルトU19 |
ポルト |
完全移籍 |
| 1991年7月1日 |
Académica S17 |
FCポルトU19 |
完全移籍 |
| 1989年7月1日 |
Académica U15 |
Académica S17 |
完全移籍 |
| 1987年7月1日 |
|
Académica U15 |
完全移籍 |
セルジオ・コンセイソンの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2024年12月30日 |
ミラン |
監督 |
| 2017年7月1日 | 2024年6月30日 |
ポルト |
監督 |
| 2016年12月8日 | 2017年6月30日 |
ナント |
監督 |
| 2015年9月23日 | 2016年6月30日 |
ヴィトーリア |
監督 |
| 2014年7月1日 | 2015年6月30日 |
ブラガ |
監督 |
| 2013年4月8日 | 2014年6月30日 |
アカデミカ |
監督 |
| 2012年1月2日 | 2013年1月7日 |
Olhanense |
監督 |
| 2010年6月2日 | 2011年6月30日 |
スタンダール・リエージュ |
アシスタントコーチ |
| 2009年11月13日 | 2010年5月30日 |
PAOK |
スポーツ・ディレクター |
セルジオ・コンセイソンの今季成績
|
|
勝
|
分
|
負
|
|
|
| セリエA | 19 | 10 | 3 | 6 | 0 | 0 |
| UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 |
| コッパ・イタリア | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 |
| スーペル・コッパ | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 29 | 15 | 5 | 9 | 0 | 0 |
セルジオ・コンセイソンの出場試合
| セリエA |
|
|
|||
| 第20節 | 2025-01-11 |
|
vs |
|
カリアリ | ||||
|
H
|
| 第19節 | 2025-01-14 |
|
vs |
|
コモ | ||||
|
A
|
| 第21節 | 2025-01-18 |
|
vs |
|
ユベントス | ||||
|
A
|
| 第22節 | 2025-01-26 |
|
vs |
|
パルマ | ||||
|
H
|
| 第23節 | 2025-02-02 |
|
vs |
|
インテル | ||||
|
H
|
| 第24節 | 2025-02-08 |
|
vs |
|
エンポリ | ||||
|
A
|
| 第25節 | 2025-02-15 |
|
vs |
|
エラス・ヴェローナ | ||||
|
H
|
| 第26節 | 2025-02-22 |
|
vs |
|
トリノ | ||||
|
A
|
| 第9節 | 2025-02-27 |
|
vs |
|
ボローニャ | ||||
|
A
|
| 第27節 | 2025-03-02 |
|
vs |
|
ラツィオ | ||||
|
H
|
| 第28節 | 2025-03-08 |
|
vs |
|
レッチェ | ||||
|
A
|
| 第29節 | 2025-03-15 |
|
vs |
|
コモ | ||||
|
H
|
| 第30節 | 2025-03-30 |
|
vs |
|
ナポリ | ||||
|
A
|
| 第31節 | 2025-04-05 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | ||||
|
H
|
| 第32節 | 2025-04-11 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | ||||
|
A
|
| 第33節 | 2025-04-20 |
|
vs |
|
アタランタ | ||||
|
H
|
| 第34節 | 2025-04-27 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | ||||
|
A
|
| 第35節 | 2025-05-05 |
|
vs |
|
ジェノア | ||||
|
A
|
| 第36節 | 2025-05-09 |
|
vs |
|
ボローニャ | ||||
|
H
|
| UEFAチャンピオンズリーグ |
|
|
|||
| リーグフェーズ第7節 | 2025-01-22 |
|
vs |
|
ジローナ | ||||
|
H
|
| リーグフェーズ第8節 | 2025-01-29 |
|
vs |
|
ディナモ・ザグレブ | ||||
|
A
|
| プレーオフ1stレグ | 2025-02-12 |
|
vs |
|
フェイエノールト | ||||
|
A
|
| プレーオフ2ndレグ | 2025-02-18 |
|
vs |
|
フェイエノールト | ||||
|
H
|
| コッパ・イタリア |
|
|
|||
| 準々決勝 | 2025-02-05 |
|
vs |
|
ローマ | ||||
|
H
|
| 準決勝1stレグ | 2025-04-02 |
|
vs |
|
インテル | ||||
|
H
|
| 準決勝2ndレグ | 2025-04-23 |
|
vs |
|
インテル | ||||
|
A
|
| 決勝 | 2025-05-14 |
|
vs |
|
ボローニャ | ||||
|
H
|
| スーペル・コッパ |
|
|
|||
| 準決勝 | 2025-01-03 |
|
vs |
|
ユベントス | ||||
|
A
|
| 決勝 | 2025-01-06 |
|
vs |
|
インテル | ||||
|
A
|

ポルトガル
PAOK
カーディシーヤSC
スタンダール・リエージュ
ポルト
ラツィオ
インテル
AC Parma
Felgueiras
Leça
Penafiel
FCポルトU19
Académica S17
Académica U15
ナント
ヴィトーリア
ブラガ
アカデミカ
Olhanense