フランク・ケシエ
Franck KESSIE
|
|
| ポジション | MF |
| 国籍 |
コートジボワール
|
| 生年月日 | 1996年12月19日(28歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 183cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
フランク・ケシエのニュース一覧
アル・アハリ・サウジのニュース一覧
フランク・ケシエの人気記事ランキング
1
宙を舞う椅子…コートジボワールの前回王者撃破&ベスト8に国内ファン熱狂、衝撃大敗忘れ去った開催国が勢いに乗る!
コートジボワール国内が沸いている。 コートジボワール代表は29日、自国開催のアフリカ・ネーションズカップ2023(CAN)ラウンド16で前回王者・セネガル代表と対戦。0-1と1点ビハインドで迎えた86分にMFフランク・ケシエのPK弾で追いつくと、PK戦を制して勝利…執念でベスト8進出を掴み取った。 彼らはグループステージ第3節・赤道ギニア代表戦で0-4という格下相手の衝撃大敗を喫し、開催国、そしてアフリカを代表する強豪でありながらも1勝2敗のA組3位に。試合翌日にはジャン=ルイ・ガセ監督を解任...指揮官は最後の言葉で「何人かの選手はロッカールームで泣いていた」と口に。チーム内には大きな動揺が広がっていたとされる。 それでもなんとかグループ3位通過で命拾いし、急遽呼び出したU-23コートジボワール代表監督のエメルス・ファエ氏に暫定指揮を執らせる形でラウンド16へ。結果は前述の通り、苦しみながらもサディオ・マネ擁する前回王者を打ち破り、見事、準々決勝(ベスト8)へと駒を進めた。 緊張感あふれるPK戦での決着だったこともあってか、試合終了直後のコートジボワール国内は歓喜・歓喜・歓喜。首都アビジャンの中心地で開催されたパブリックビューイングでは、無数の人々が飛び跳ね、会場の椅子を天に掲げ、中には宙を舞う椅子も(危険)。4大会ぶり3度目優勝を目指す開催国コートジボワールがいよいよ勢いに乗り出した。 準々決勝は[マリ代表vsブルキナファソ代表]の勝者との対戦となり、そこでも勝てば準決勝は[コンゴ民主共和国(DRコンゴ)代表vsギニア代表]の勝者と激突する。 <span class="paragraph-title">【動画】歓喜・歓喜・歓喜の首都アビジャン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> L'explosion de joie des Ivoiriens, en direct du Palais de la Culture à Abidjan, après la victoire des Éléphants face au Sénégal ! <a href="https://t.co/C4UWqt9dUd">pic.twitter.com/C4UWqt9dUd</a></p>— RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1752111886324088844?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.30 16:10 Tue2
バロテッリが人種差別被害に言及 「問題は自分がイタリア人であること」
ブレシアに所属するイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、エラス・ヴェローナ戦で受けた人種差別行為に関して改めて自身の考えを語った。『ロイター通信』が伝えている。 バロテッリは3日に敵地で行われたセリエA第11節のヴェローナ戦に先発したが、54分にヴェローナの一部サポーターによる差別的なチャントの標的に。スタンドの方にボールを蹴り込み、抗議の意思を示すと、ピッチから立ち去ろうとしたが、チームメイトらになだめられ、最終的にフル出場した。 その騒動後、場内アナウンスで人種差別行為が続くようであれば中止する警告も発せられたが、ヴェローナ側はそうした事実を否定。会長を務めるマウリツィオ・セッティ氏や、イバン・ユリッチ監督は試合後、声を揃えて自チームのサポーターによる差別行為がなかったと主張。それでも、最終的には事態の収拾を図りたいクラブ側が、主犯格のウルトラスの一員に11年間のスタジアム入場禁止処分を科す決定を下した。 バロテッリはイタリアのテレビ『Italia 1』のインタビューで一連の事件に言及。自身にとって最も辛いことは、“イタリア人”にも関わらず差別被害を受けていることだという。 なお、今シーズンのセリエAで目立っている人種差別行為に関しては、ボスニア・ヘルツェゴビナ人MFミラレム・ピャニッチ(ユベントス)を除き、ブラジル人DFダウベルト・エンリケ(フィオレンティーナ)、イングランド人MFロナルド・ヴィエイラ(サンプドリア)、セネガル人DFカリドゥ・クリバリ(ナポリ)、コートジボワール人MFフランク・ケシエ(ミラン)、ベルギー人FWロメル・ルカク(インテル)と、イタリア国外出身の黒人選手だ。 その中でガーナ移民としてイタリアのパレルモで生まれ、3歳の頃にイタリア人夫妻の養子となり、イタリア人として育ってきたバロテッリは、その中での自身の人種差別被害により複雑な思いを抱いている。 「同じ人種差別被害に遭い、同じモンキーチャントを浴びた他のプレーヤーたちと自分は異なる境遇だと言いたいわけではないけど、問題は自分がイタリア人であるということなんだ」 また、バロテッリは生まれ故郷のクラブであるブレシアと、同じ地域のライバルにあたるヴェローナというクラブ、街にこれまで好感を抱いていたこと。今回の事件を愛娘がテレビ中継を通じて見ていたことを明かしている。 「正直なところ、ヴェローナのスタジアム、そこにいるファンたちが好きなんだ。彼らは対戦時にいつもユーモアと皮肉に溢れた方法で対戦相手を挑発してくるんだ」 「彼らが対戦相手のプレーヤーの気を逸らしたければ、それこそ千通りの方法があると思う。だけど、人種差別行為はその方法ではない」 「娘は今回の一件をテレビで観ていたんだ。そのことが3倍以上のダメージを与えているんだ」 「あらゆる種類の侮辱や挑発は対処できる。だけど、人種差別に基づく侮辱だけは決して受け入れられない。それは今までもこれからもだ」 「それをやった人間、繰り返しになるけど、それは少数の人間だけだったけど、あいつらは完全なバカ野郎だよ」 ここまでマフィアとの関係も深い各クラブのウルトラスを恐れてか、人種差別行為に関して手緩い対応が続くイタリアサッカー界だが、バロテッリのような被害者を守るためにもより抜本的な対策が求められるところだ。 2019.11.08 16:20 Fri3
まだ選手登録ができないバルセロナ、財政難解消のため禁断の「第4の手」を打つ可能性
今夏の移籍市場では主役の座を担っていると言ってもいいバルセロナ。しかし、クラブはシーズン開幕に向けて大きな難題に直面している。 多くの負債を抱え、財政難に苦しんでいるバルセロナだが、今夏はFWロベルト・レヴァンドフスキ、FWハフィーニャ、DFジュール・クンデ、MFフランク・ケシエ、DFアンドレアス・クリステンセンと各国の代表選手を大量にチームに加えた。 ケシエとクリステンセン以外は移籍金を支払っての獲得となっており、財政難のクラブが行えることではないと一部からは非難を受けている状況。一方で、多額の移籍金が見込まれるMFフレンキー・デ・ヨングの売却は否定的な姿勢であり、資金がショートする可能性が高い。 さらに、ラ・リーガが定める選手の人件費の規定にも抵触。昨夏も同様の問題を抱えていたが、現状では獲得した選手たちはリーグに選手登録できず、試合で起用することが不可能となっている。 一刻も早く問題を解決しなければいけないバルセロナ。ジョアン・ラポルタ会長の考えは不明だが、クラブは1日にオーディオビジュアル部門を運営する子会社『Barça Studios』の株式24.5%を『Socios.com』に売却し、1億ユーロ(約136億円)を手にしたことを発表。また、アメリカ『Sixth Street』に向こう25年間におけるラ・リーガのテレビ放映権25%を売却。これにより、6億ユーロ(約804億円)以上と言われる当座の資金を得ていた。 選手の売却等ではなく、資産を売却して資金調達を行っているバルセロナだが、スペイン『TV3』によれば、それでも選手登録は認められない可能性があるという。その場合、新たに株式を売却する必要があるようで、その売却先候補は、すでに24.5%の株式を持つ『Socios.com』のほか、イスラエルのNFTプラットフォーム『Ownix』、加えてもう1社の3社が挙げられている。『Ownix』は以前契約を結んでいたが、2021年11月18日に解消していた。 スペイン『ムンド・デポルティボ』は、バルセロナが避けたがっていた「第4の手」も発動されなければいけない事態に直面していると指摘。ただ、この売却が進めば、レヴァンドフスキ、ハフィーニャ、クンデ、ケシエ、クリステンセンの選手登録が可能となり、また、今夏契約を結び直したFWウスマーヌ・デンベレとDFセルジ・ロベルトの登録も可能になると報じている。 また、チェルシーのDFセサール・アスピリクエタとDFマルコス・アロンソ、マンチェスター・シティのMFベルナルド・シウバの獲得も狙っているとされるが、彼らの補強にも大きく影響すると見られている。 2022.08.04 13:52 Thu4
ミランが年明けから急失速… マルディーニSDは復調に自信 「心理的要因、好転は可能」
ミランのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるパオロ・マルディーニ氏がチームの不振に言及した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランは24日に行われたセリエA第19節でラツィオと対戦。4分にいきなり先制点を許すと、前半のうちに追加点も献上し、巻き返しを期した後半も67分、75分と立て続けにネットを揺らされる。結局、0-4という衝撃的な大敗を喫した。 なんとか2位の座を確保しているものの、首位ナポリと12ポイント差をつけられ、直近の公式戦5試合で勝利なし。マルディーニSDは試合後、2-2のドローに終わった8日のローマ戦から変化が生じたとの見解を示し、完璧なチームではないとも語った。 「ローマ戦? あの時はゲームを支配された上で2失点した。全てはそこから始まったかもしれない。ローマ相手なら十分ありえることで、経験として受け入れるべきだ」 「現在は多くの選手が戻り、スクデットを獲得した昨季のチームがここにある。だが、チャンピオンズリーグ(CL)でラウンド16まで進出したと言っても、我々が欧州最高のレベルではないことも理解している」 また、昨夏に退団した選手の不在が影響しているのではとの質問にはきっぱりと否定している。 「フランク・ケシエ? 想定をはるかに超える金銭要求があったために去った。それでもサンドロ・トナーリとイスマエル・ベナセルの中盤はトップレベルだ。ロマニョーリ? 昨季のラスト10試合はフィカヨ・トモリとピエール・カルルで優勝しただろう」 一方、現役時代にミランで酸いも甘いも経験してきたマルディーニSDは、強いミランを取り戻せると自信を示した。 「今は守備のスイッチが優れていない。その場合、相手の脅威は増すこととなる。チームスポーツでは味方をカバーし合うことが重要で、選手を孤立させてはならない。だが、ここ3週間はそれが欠けている。技術面ではなく心理的要因が大きい。好転は可能だ」 2023.01.25 15:43 Wed5
開催国コートジボワール代表がメンバー発表! ザハ&バイリーが選外に【CAN2023】
コートジボワールサッカー連盟(FIFCI)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー27人を発表した。 2015年以来、3度目の優勝を目指す開催国の“レ・ゼレファン”。ジャン=ルイ・ガセ監督は、FWセバスティアン・アラー(ドルトムント)やFWシモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFフランク・ケシエ(アル・アハリFC)、DFセルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト)、DFエヴァン・エンディカ(ローマ)らを選出。 一方、これまでチームの主力としてプレーしていたDFエリック・バイリー(ベシクタシュ)やFWウィルフリード・ザハ(ガラタサライ)が招集メンバー外となった。 今大会で開催国でグループAに入るコートジボワールは、来月14日にギニアビサウ代表戦、18日にナイジェリア代表戦、22日に赤道ギニア代表戦を戦う予定だ。 ◆コートジボワール代表メンバー27名 GK ヤヒア・ファフォナ(アンジェ/フランス) バドラ・アリ・サンガレ(セクフネ・ユナイテッド/南アフリカ) チャールズ・フォーリー(ASECミモザ) DF セルジュ・オーリエ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ウィリー・ボリ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) イスマエル・ディアロ(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) ウスマーヌ・ディオマンデ(スポルティングCP/ポルトガル) ジスラン・コナン(アル・ファイハ/サウジアラビア) オディロン・コスヌ(レバークーゼン/ドイツ) エヴァン・エンディカ(ローマ/イタリア) ウィルフリード・ステファン・シンゴ(モナコ/フランス) MF ジャン・ティエリ・ラザレ(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) イドリサ・ドゥンビア(アル・アハリSC/カタール) セコ・フォファナ(アル・ナスル/サウジアラビア) フランク・ケシエ(アル・アハリFC/サウジアラビア) イブラヒム・サンガレ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ジャン=ミシェル・セリ(ハル・シティ/イングランド) FW シモン・アディングラ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ジョナタン・バンバ(セルタ/スペイン) ジェレミー・ボガ(ニース/フランス) ウマル・ディアキテ(スタッド・ランス/フランス) マックス・グラデル(スィヴァススポル/トルコ) セバスティアン・アラー(ドルトムント/ドイツ) カリム・コナテ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア) クリスティアン・クアメ(フォレンティーナ/イタリア) ジャン=フィリプ・クラソ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ニコラ・ペペ(トラブゾンスポル/トルコ) 2023.12.29 08:00 Friフランク・ケシエの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年8月9日 |
バルセロナ |
アル・アハリ |
完全移籍 |
| 2022年7月4日 |
ミラン |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2019年7月1日 |
アタランタ |
ミラン |
完全移籍 |
| 2019年6月30日 |
ミラン |
アタランタ |
レンタル移籍終了 |
| 2017年7月1日 |
アタランタ |
ミラン |
レンタル移籍 |
| 2016年6月30日 |
チェゼーナ |
アタランタ |
レンタル移籍終了 |
| 2015年8月26日 |
アタランタ |
チェゼーナ |
レンタル移籍 |
| 2015年7月1日 |
Stella Club |
アタランタ |
完全移籍 |
| 2015年6月30日 |
アタランタU19 |
Stella Club |
レンタル移籍終了 |
| 2015年1月29日 |
|
アタランタU19 |
レンタル移籍 |

コートジボワール
バルセロナ
ミラン
アタランタ
チェゼーナ
Stella Club
アタランタU19