ジョアン・カンセロ

Joao Cancelo
ポジション DF
国籍 ポルトガル
生年月日 1994年05月27日(30歳)
利き足
身長 182cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ジョアン・カンセロのニュース一覧

アル・ヒラルのジョルジェ・ジェズス監督が、アル・アハリ・サウジとの試合を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 29日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準決勝で、アル・ヒラルはアル・アハリ・サウジと対戦。サウジアラビア国内のライバル対決となった中、ロベルト・フィルミノ 2025.04.30 17:00 Wed
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アル・アハリのジョルジェ・ジェズス監督が、光州FC戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 25日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝でアル・アハリは光州FCと対戦した。 GKヤシン・ボノやDFカリドゥ・クリバリ、DFジョアン・カンセロ、MFルベン・ネヴェス、M 2025.04.26 18:20 Sat
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アル・ヒラルは2日、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロがハムストリングを痛めて2カ月間の離脱になると発表した。 カンセロは1日に行われたサウジ・プロ・リーグ第23節アル・アハリ戦に先発。61分に交代していた。 昨年夏に加入したカンセロは公式戦31試合に出場して2ゴール11アシストとフル稼働していたが、シー 2025.03.03 13:30 Mon
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バルセロナのスペイン代表MFダニ・オルモとスペイン人FWパウ・ビクトルのシーズン後半戦出場に暗雲が垂れ込めている。『ESPN』が報じている。 厳密な財務規定を定めるラ・リーガにおいて近年はこれまでの杜撰な経営のツケを払い、サラリーキャップによる選手登録問題を抱えるバルセロナ。 2024-25シーズンのラ・リ 2024.12.27 23:25 Fri
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株式会社コナミデジタルエンタテインメントは5日、世界の人気サッカー選手が実名実写で登場し、選手と戦術を組み合わせて遊ぶモバイルサッカーゲーム、『eFootball ウイコレ CHAMPION SQUADS』 (以下、『ウイコレ』)のチーフ・ウイコレ・オフィサーに、お笑い芸人のくりぃむしちゅー有田哲平さん、アンタッチャ 2024.12.05 15:30 Thu
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アル・ヒラルのニュース一覧

ガラタサライのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(26)をめぐる争奪戦が激化している。 ナポリでエースとして活躍したオシムヘン。これまで何度となく移籍の噂が浮上していた中、今季は一転して構想外となりガラタサライへレンタル移籍している。 スュペル・リグでは27試合に出場し24ゴール5アシストと大暴れ中。 2025.05.10 11:30 Sat
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AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でアジアチャンピオンを逃したアル・ヒラル。夏の補強で大きくチームに変化をもたらせたいようだ。 アジア王者になれなかったアル・ヒラルはジョルジェ・ジェズス監督を解任。新監督を探している中、選手補強にも余念がない。 イギリス『デイリー・メール』によると、マンチェス 2025.05.07 22:30 Wed
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アル・ヒラルが、フルアムのマルコ・シウバ監督(47)の招へいへ再び動いているようだ。 先日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でアル・アハリに1-3で敗れ、ベスト8敗退となったアル・ヒラル。 クラブはその敗戦後にジョルジェ・ジェズス監督(70)との契約解除を発表。現在はアシスタントコー 2025.05.07 17:25 Wed
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AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の決勝が3日に行われ、サウジアラビアのアル・アハリ・サウジが川崎フロンターレを2-0で下し、クラブ史上初となるACLE制覇を達成した。 今大会から大きくレギュレーションが変更となり、新たに創設されたACLE。これまでのACLとは異なり、リーグフェーズを12チームで行 2025.05.04 08:10 Sun
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アル・ヒラルは2日、ジョルジェ・ジェズス監督(70)との契約解除を発表した。 ポルトガル人指揮官のジェズス監督は、ブラガ、ベンフィカ、スポルティングCPと母国のクラブを指揮。2018年7月にアル・ヒラルの監督に就任すると、2019年6月にはフラメンゴの監督に就任した。 その後、再びベンフィカで指揮を執ると、 2025.05.03 15:45 Sat
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「責任は私にある」サウジ対決で敗れACLE準決勝敗退のアル・ヒラル、ジェズス監督はケガや退場に泣くも「決断を下すのは監督」と反省

アル・ヒラルのジョルジェ・ジェズス監督が、アル・アハリ・サウジとの試合を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 29日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準決勝で、アル・ヒラルはアル・アハリ・サウジと対戦。サウジアラビア国内のライバル対決となった中、ロベルト・フィルミノに先制ゴールを許すと、その後も失点を重ね、1-3で破れて準決勝敗退となった。 この試合では準々決勝で負傷したDFジョアン・カンセロが不在だった上、59分には守備の要であるカリドゥ・クリバリが退場するなど、反撃に出ることができなかった。 ジェズス監督は試合後の記者会見で敗戦を悔やみ、難しい戦いとなった中で責任は決断を下した自分にあると語った。 「この試合に臨んだ時、準決勝で勝ちたいと思っていた。チームにとっても、私にとっても、決勝に進出できたら面白かっただろう」 「しかし、アル・アハリの方が優れていて、優位に立っていた。前半はスペースをうまく使い、その隙を突いてゴールを決めた。それがチームのメンタリティに影響を与え、さらに(カリドゥ・)クリバリの退場もチームの士気に影響を与えた」 「どちらのチームにも勝利の可能性はあった。私は全力を尽くした。良い計画を立てていたが、結果が芳しくないと、いつも誰かのせいにしてしまう」 「これは経営陣の責任ではない。責任は私にある。決定権、メンバー構成、戦略を決めるのは私だ」 また、準々決勝では7-0と光州FCを圧倒したが、この日はその気迫はなし。カンセロの不在も大きかったとし、その点も難しかったとした。 「試合ごとに戦略は異なる。守備を構築した際に左サイドに選手が必要だったので、今日はアリ(・アル・ブライヒ)を先発に起用した。彼ならフレッシュな状態を保てると思ったからだ」 「アル・シャフラニはケガのため交代せざるを得なかった。リーグ戦ではアル・アハリ戦でこの守備陣を起用し、勝利した。結局のところ、決断を下すのは監督だ」 <span class="paragraph-title">【動画】アル・ヒラルがアル・アハリ・サウジとのサウジアラビア対決に敗れる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f10tsYqatvw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.30 17:00 Wed
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『ウイコレ』ガチ勢の有田哲平さん、山崎弘也さんがチーフ・オフィサー就任! 過去に世界一の山崎さん「寝ないでやっている」、リアル大会も開催

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは5日、世界の人気サッカー選手が実名実写で登場し、選手と戦術を組み合わせて遊ぶモバイルサッカーゲーム、『eFootball ウイコレ CHAMPION SQUADS』 (以下、『ウイコレ』)のチーフ・ウイコレ・オフィサーに、お笑い芸人のくりぃむしちゅー有田哲平さん、アンタッチャブル山崎弘也さんが就任することを発表した。 5日、東京都内で『eFootball ウイコレ CHAMPION SQUADS チーフ・ウイコレ・オフィサー就任式』が実施。有田さん、山崎さんが就任式に参加し、チーフ・ウイコレ・オフィサーの巨大名刺を受け取ることに。『ウイコレ』への愛を語った。 有田さんと山崎さんはプライベートで『ウイコレ』をガチで楽しんでいるヘビーユーザー。日頃より、後輩芸人や関係者を交え、独自のルールのもと、定期的にウイコレオフ会を開催するほどの熱狂的なプレーヤーとして知られている。 有田さんは高校時代にはラグビー部に所属し、相方の上田晋也さんと出会ったことは有名な話。山崎さんも高校時代は野球部に所属しており、野球関連番組にも出演するなど、2人ともサッカーのイメージはないが、「寝ないでやっている僕らの方が愛は強い」と豪語するほどどハマりしているようだ。 2人が『ウイコレ』を始めたキッカケについてコメント。有田さんは「自力」と語り、「5、6年前ぐらいのサッカーの国際大会でめちゃくちゃ感動して、そういう時に触れたいと思います。お笑いの大会を見たらもうちょっとお笑いみたいみたいな。そして探していたら、たまたま見つけました」とコメント。「このゲームは簡単で、これだったらできるなと。1人でも面白くないので、周りに広めていったというところです」と、偶然の出会いだったとし「(通常のゲームは)ずっとやっている若者には負けるんです。でも、頭脳戦で、ここにこうやって、こういうフォーメーションでと設定してスタートとやったら自動でやってくれるのが良いです」と、簡単にできること、隙間時間にできることでハマったとした。 山崎さんは「有田さんの強引な勧誘」とコメント。30年以上の付き合いがある2人の間柄では良くあることのようで、「有田さんと同じタイミングでダウンロードはしたんですが、そんなにやらずでスマホにはあるという状況でした」と、当時はやっていなかったとコメント。「ただ、忘れもしない2020年のお正月。5日ぐらいだったと思いますが、有田さんとゴルフに行くことがあって、ゴルフ場に着くまで1時間半ぐらいあったんですが、(『ウイコレ』の)この大会は、ある程度お金をかけられる人が後から始めたらどこまで強くなれるのか実験したいという話になったと。実験するなら山崎しかいない」と言われたとのこと。有田さんがガチャを沢山引いて選手を揃えたとし、「1時間半ぐらいかけてある程度の選手を揃えてもらって、こうやるんだと教えてもらってからハマってしまいました」と、本当に強引にスタートさせられた結果、ハマっていったとした。 有田さんも山崎さんもかなり日頃からプレーしている中、有田さんは「収録以外全ての時間」でプレーしているとのこと。「打ち合わせや会議でもスタート押すだけ。飯を食べている時とかでも手軽にできちゃいます」とコメント。実際は「生配信とかも片手間においてやっています」とオフレコの話として暴露していた。 山崎さんは「夢の中で『ウイコレ』のガチャをしている」とコメント。「選手が欲しすぎで、夢の中でも引いていて、起きたらやっぱり夢だったと落ち込むことがあるぐらい、夢にまで『ウイコレ』が影響している」と、かなりの愛を持っているとした。一方で「寝て起きたらガチャしていた」と、逆に寝ながらもやってしまっているほど、熱中しているようだ。 2人は『ウイコレ』における野望についてもコメント。「世界中に行って直接ビッグクラブチームと契約」と有田さんは語り、「めちゃくちゃビッグクラブと契約していて、実名とそのままのフォルムで出てくるんですが、あれ足りないなというのがちょっとあります」と、収録されているチームや選手で欲しいところがあるとし「あの選手と個人的に契約したいと。僕たちが直接行って、サインだけしてもらえれば」と新たな選手の獲得に動きたいとした。 一方の山崎さんは「国立競技場で『ウイコレ』大会」とし、有田さんも「これは夢」とコメント。「あと何年後という夢なので、そう考えると映像(の技術)も上がっていると思うので、(スマホの)2画面で見るのじゃなく、フィールドに映し出して、さもその選手たちが動いているような。KONAMIさんならやれます」と、リアルのスタジアムでバーチャルな映像を出してみたいと壮大な夢を語った。 発表会では1点先取で勝利となるGolden Goal方式にて真剣対決を実施。実際に普段使っているメンバーで臨み、有田さんは[4-3-3]のシステムで、トップにアーリング・ハーランド、右ウイングにキリアン・ムバッペ、左ウイングにロナウジーニョを配置。トップ下にはアンドリー・シェフチェンコを配置して「笛鳴った直後の即チェンコ」という特殊な戦術を武器としているとした。中盤にはカゼミロとローター・マテウスを配置。最終ラインはヨシュコ・グヴァルディオル、ルベン・ディアス、ヴィルヒル・ファン・ダイク、マルキーニョスを配置し、GKはジャンルイジ・ドンナルンマを起用した。 対する山崎さんは、過去に『ウイコレ』で世界一にもなったことがある実力者。[4-5-1]のシステムを採用し、同じくトップにはハーランドを配置し、トップ下にロナウジーニョ。「ロナウジーニョのエレガントパスからのハーランドのゴールデンストライカー」を得意戦術としており、右サイドハーフにケビン・デ・ブライネ、左サイドにロベルト・カルロスを配置。ボランチはマテウスとオーレリアン・チュアメニを配置した。最終ラインはアイメリク・ラポルテ、ルベン・ディアス、マルキーニョス、ジョアン・カンセロと並べ、GKはドンナルンマとなった。 戦力値などは山崎さんが上回っていたが、対決は有田さんのチームが果敢に仕掛けると、最後はマテウスが中央を上がりゴール。有田さんの勝利となった。 なお、就任式では重大発表が3つされ、1つは3月に有田さん、山崎さんが参加する『ウイコレ』のリアル大会が開催。もう1つは、有田さんが要望した1000人規模が参加できる大会モードが『ウイコレ』内で実装される予定があるとのこと。そして、YouTubeチャンネルで有田さん、山崎さんの『ウイコレ』企画がスタートすることが発表された。 ウイコレ・チーフ・オフィサーになったことで、2人がこれまで以上に『ウイコレ』にのめり込むことは間違いなく、プレーヤーであればどこかで出会える可能性もありそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】就任式に参加した有田哲平さん、山崎弘也さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/konami20241205_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.12.05 15:30 Thu
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ピッチにいる11人全員で26本のパスをつなぐ!シティの連携ゴールに脚光「美しい」

マンチェスター・シティの選手が繋いで決めたハイレベルなゴールに注目が集まっている。 シティは 6日、プレミアリーグ第11節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。アウェイでの“マンチェスター・ダービー”に臨んだ。 試合開始7分に相手のオウンゴールで先制したシティは、前半終了間際の45分に、大きな2点目を奪う。 相手FWクリスティアーノ・ロナウドのパスをセンターサークル内でDFジョン・ストーンズがカットすると、MFケビン・デ・ブライネを挟んで一度GKエデルソンまで戻す。 そこからシティはゆったりとしたパス回しで徐々に前進。もう一度エデルソンまで戻す場面もあったものの、決して奪われることなく前進していく。 その後、DFカイル・ウォーカーからFWガブリエウ・ジェズスへの縦パスが入ったところで攻撃のスイッチが入ると、ボックス右のMFベルナルド・シウバから逆サイドのDFジョアン・カンセロへ大きく展開。カンセロのクロスに、そのB・シウバが飛び込み、ゴールネットを揺らした。 このゴールはシティの公式ツイッターも動画を公開。多くのファンから「美しい」「シティが好きな理由」「パスもポジショニングも素晴らしい」と絶賛の声が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】シティの11人全員が26本ものパスを繋いで決めたゴールの全貌</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Every single player touched the ball in a 2️⃣6️⃣ pass move for our second goal! <a href="https://twitter.com/hashtag/ManCity?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ManCity</a> <a href="https://t.co/o5bRVsSSb3">pic.twitter.com/o5bRVsSSb3</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1457784990440169475?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.10 07:05 Wed
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マドリーが大物代理人メンデス氏の売り込んできた18歳センターバックを高く評価も…

大物代理人のジョルジュ・メンデス氏がレアル・マドリーに売り込んだセンターバックとは…。 ルベン・ディアスにベルナルド・シウバ、ジョアン・カンセロ、ゴンサロ・ラモス、マヌエル・ウガルテなどなど、数多くの名だたる選手を顧客にもつ代理店「Gestifule(Polaris Sports)」。提携する131選手の市場価値は総額10億3600万ユーロ(約1663億4600万円)となっている。 その「Gestifule」を率いるメンデス氏はイングランドやフランス、母国ポルトガルを中心に忙しくしているようだが、現在マドリー所属の顧客はゼロ。そんななか、スペイン『Fichajes』によると、とある若手タレントをマドリーに売り込んだという。 それはリーグ・アンのリールでプレーするU-21フランス代表DFレニー・ヨロ(18)。数日前からマドリーと紐付けされていた190cmセンターバックで、下部組織時代から所属するリールで今季定位置を掴み取った。 かつてフランスから18歳のラファエル・ヴァランを獲得したマドリーは、メンデス氏から売り込まれたヨロも高く評価。しかし、リール側の評価額・8000万ユーロ(約128億4000万円)を支払うつもりが一切ないとのことだ。 その一方、ヨロの将来性はパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーといった強豪も高く評価。メンデス氏は“お得意様”のPSG&シティよりも先にマドリーへ連絡したそうだが、結果的にマドリーの反応はイマイチだったようだ。 2024.01.17 19:05 Wed
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C・ロナウドの行き先候補は1つだけ? 開幕戦ベンチで移籍の噂が再燃

ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(36)の去就は残り1週間を切った今夏の移籍市場でもまだまだ話題を提供しそうだ。 ユベントスとの契約が2022年6月30日と残り1年を切っているC・ロナウド。クラブは財政面を考えてもC・ロナウドとの契約を延長するつもりはないとされている。 そのC・ロナウドは、チャンピオンズリーグ(CL)3連覇など、レアル・マドリーで輝かしい実績を残し、鳴り物入りでユベントスへと加入。これまでの3シーズンで公式戦134試合に出場し101ゴール22アシストと個人としては十分な結果を残しているものの、クラブはセリエAで2回、コッパ・イタリアで1回のタイトル獲得に終わり、悲願のCL制覇は成し遂げられていない。 そのC・ロナウドについては、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを獲得したパリ・サンジェルマン(PSG)や古巣であるマドリーなどが候補に挙がっていたが、いずれもここまで具体的な動きはない。 一方で、今シーズンからユベントスに復帰したマッシミリアーノ・アッレグリ監督は「ロナウドはここに残ると話していた」と会見で明言。これにて去就に関する話が終わったかと思われた中、セリエA開幕戦のウディネーゼ戦ではベンチスタートに。この事が再び去就を騒がすことに繋がってしまった。 アッレグリ監督はこの件については「試合前に彼と話し、ベンチスタートになると説明した」と試合後にコメント。一方で副社長のパベル・ネドベド氏は鎮火させるためにコメント。「選手と共有された決断だった。シーズンの最初は、彼が最高の状態ではなかった」とし、コンディション面の問題だと強調していた。 とはいえ、これで万事問題なしという訳にはいかない。やはりC・ロナウドの移籍話はくすぶっている状況。しかし、行き先はPSGやマドリーではないとフランス『レキップ』が報じた。 『レキップ』によると、C・ロナウドが移籍する可能性があるのは1つのクラブだと指摘。それはプレミアリーグのマンチェスター・シティだという。 その理由としては、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(28)の獲得に動いていたシティが、交渉が難航している状況。そして、C・ロナウドがシティへの移籍に興味を持っているとされている。 理由の1つは、ベルナルド・シウバやジョアン・カンセロ、ルベン・ディアスとポルトガル人選手が多く在籍しており、ドレッシングルームでの苦労がないという点だ。ポルトガル代表でもチームメイトであり、コミュニケーションやプレー面では知った仲であることがプラスに働くという。 また、C・ロナウドの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏とシティのつながりが深いことも影響するとしている。前述のポルトガル代表選手3名も含め、ブラジル代表GKエデルソンもメンデス氏がシティに連れてきた選手であり、チームの主軸となっている。 問題はケインの去就だ。ここまでトッテナムとの交渉が進展していないため、獲得することはかなり困難と見られているが、両者を獲得する考えはないため、完全にケイン移籍の結果待ちという状況になるとされている。 さらに、度々候補に上がるPSGは、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(22)に対してレアル・マドリーがオファーを出し、移籍の可能性が残されているものの、仮にマドリーにムバッペが移籍したとしても、ターゲットはC・ロナウドではないとのこと。1億6000万ユーロ(約206億3300万円)のオファーを蹴ったが、仮にこの金額が手に入った場合は、新天地移籍の希望を口にしたバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)やドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)らの獲得に動くとされている。 現代サッカーを牽引し続け、世界最高峰の選手として衰えを見せないC・ロナウド。ライバルであり友でもあるメッシは新天地へ歩み出したが、C・ロナウドはどうなるだろうか。 2021.08.25 12:45 Wed

ジョアン・カンセロの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年8月27日 マンチェスター・C アル・ヒラル 完全移籍
2024年6月30日 バルセロナ マンチェスター・C レンタル移籍終了
2023年9月1日 マンチェスター・C バルセロナ レンタル移籍
2023年6月30日 バイエルン マンチェスター・C レンタル移籍終了
2023年1月31日 マンチェスター・C バイエルン レンタル移籍
2019年8月7日 ユベントス マンチェスター・C 完全移籍
2018年7月1日 バレンシア ユベントス 完全移籍
2018年6月30日 インテル バレンシア レンタル移籍終了
2017年8月22日 バレンシア インテル レンタル移籍
2015年7月1日 ベンフィカ バレンシア 完全移籍
2015年6月30日 バレンシア ベンフィカ レンタル移籍終了
2014年8月20日 ベンフィカ バレンシア レンタル移籍
2014年7月1日 ベンフィカB ベンフィカ 昇格
2013年1月1日 ベンフィカU19 ベンフィカB 昇格
2011年7月1日 Benfica U17 ベンフィカU19 昇格
2009年7月1日 Benfica U15 Benfica U17 昇格
2007年7月1日 Benfica U15 -

ジョアン・カンセロの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2016年9月1日 ポルトガル代表

ジョアン・カンセロの今季成績

カタール・ワールドカップ グループH 3 270’ 0 0 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント 1 39’ 0 0 0
ユーロ2024 決勝トーナメント 2 191’ 0 1 0
ユーロ2024 グループF 2 158’ 0 0 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1 2 178’ 0 0 0
合計 10 836’ 0 1 0

ジョアン・カンセロの出場試合

カタール・ワールドカップ グループH
第1節 2022年11月24日 vs ガーナ 90′ 0
3 - 2
第2節 2022年11月28日 vs ウルグアイ 90′ 0
2 - 0
第3節 2022年12月2日 vs 韓国 90′ 0
2 - 1
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
ラウンド16 2022年12月6日 vs スイス ベンチ入り
6 - 1
準々決勝 2022年12月10日 vs モロッコ 39′ 0
1 - 0
ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年7月1日 vs スロベニア 117′ 0 107′
0 - 0
準々決勝 2024年7月5日 vs フランス 74′ 0
0 - 0
ユーロ2024 グループF
第1節 2024年6月18日 vs チェコ 90′ 0
2 - 1
第2節 2024年6月22日 vs トルコ 68′ 0
0 - 3
2024年6月26日 vs ジョージア ベンチ入り
2 - 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1
第1節 2024年9月5日 vs クロアチア代表 メンバー外
2 - 1
第2節 2024年9月8日 vs スコットランド代表 メンバー外
2 - 1
第3節 2024年10月12日 vs ポーランド代表 ベンチ入り
1 - 3
第4節 2024年10月15日 vs スコットランド代表 88′ 0
0 - 0
第5節 2024年11月15日 vs ポーランド代表 ベンチ入り
5 - 1
第6節 2024年11月18日 vs クロアチア代表 90′ 0
1 - 1