ヤクブ・シュヴィルツォク
Jakub Jan SWIERCZOK
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ポーランド
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| 生年月日 | 1992年12月28日(32歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 86kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ヤクブ・シュヴィルツォクのニュース一覧
27日、明治安田J3リーグ第11節の4試合が各地で行われた。
首位を走る大宮アルディージャ(勝ち点24)は、アウェイで3位FC今治(勝ち点20)との上位対決。先手を取ったのは25分の大宮で、ショートカウンターからアルトゥール・シルバがゴール左上にミドルシュートを突き刺す。その4分後にはヤクブ・シュヴィルツォクが味
2024.04.27 17:04 Sat
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J2最下位の大宮が名古屋でもプレーした元ポーランド代表FWシュヴィルツォクを完全移籍で獲得、名古屋時代にドーピング違反疑惑も疑い晴れる
大宮アルディージャは6日、ポーランドのザグウェンビェ・ルビンから元ポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォク(30)が完全移籍で加入することを発表した。 背番号は「10」となり、入国日は調整中とのことだ。 シュヴィルツォクはクラブを通じてコメントしている。 「大宮アルディージャのファン・サポーターの皆さま、初めまして。新たなストライカーのヤクブ・シュヴィルツォクです。再び日本のリーグでプレーする機会を与えていただき、とても光栄に思っています」 「困難な状況に立ち向かい、チームを上位に導くために、ストライカーとしてゴールを奪い、全力で戦うことをお約束します。また大宮アルディージャを日本を代表する魅力ある強いクラブにしていきたいです。そのためにも共に団結し、クラブの目標を達成するために、チームの一員として成長していきたいと思っています」 「ファン・サポーターの皆さまの熱いサポートを感じながら、一丸となってチームを勝利に導くことを心から楽しみにしています! スタジアムで会いましょう!」」 ポーランド代表としてもプレーしたシュヴィルツォクは、ポーランドのポロニア・ビトムで2011年7月にキャリアをスタート。2012年1月にはドイツのカイザースラウテルンへと完全移籍したが、2012年7月にレンタル移籍でポーランドのピアスト・グリヴィツェへレンタル移籍を経験。その後、カイザースラウテルンに戻ると、ザヴィシャ・ブィドゴシュチュ、グールニク・ウェンチナ、GKSティヒ、ザグウェンビェ・ルビンとポーランド国内を転々とすると、ブルガリアのルドゴレツへと完全移籍。再び、ピアスト・グリヴィツェへ完全移籍し、2021年7月に名古屋グランパスへ完全移籍で加入した。 名古屋では、2021シーズンの明治安田生命J1リーグで14試合7得点、YBCルヴァンカップで3試合1得点、天皇杯で2試合1得点、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2試合3得点を記録。2022シーズンはエースとしての働きが期待された中、2021年12月10日にアジアサッカー連盟(AFC)の規律・倫理委員会にて、ドーピング違反疑惑が指摘された。 2021年10月17日に行われたACL準々決勝の浦項スティーラース(韓国)との試合で行われたドーピング検査で、A検体から禁止物質が検出。シュヴィルツォクはB検体の検査結果が出るまで2022シーズンのプレーが禁止されていたが、B検体からも禁止物質が検出。AFCからは4年間の活動禁止処分が下されていたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴し異議が認められ、ザグウェンビェ・ルビンへと移籍。2022-23シーズンはエクストラクラサ(ポーランド1部)で5試合プレーしていた。 大宮は現在J2で最下位に位置。5日に行われた第24節のジェフユナイテッド千葉戦では、16試合ぶりに勝利を収め、今季5勝目を記録。ここからの巻き返しでJ2残留を目指す中で、大きな補強となった。 2023.07.06 14:40 Thu2
「すごくムカついて…」J2最下位で苦しむ大宮のOB・渡邉大剛氏、「大宮もう無理ですよね」と初対面の人に言われ怒りを覚えるも古巣を信頼「見返したれ!」
大宮アルディージャのOBでもある渡邉大剛氏が、心無い言葉に怒りを覚えたことを明かした。 渡邉氏は2011年から2015年まで大宮でプレー。背番号10を背負うなどし、チームの主軸としてプレー。2015年にはJ2での優勝も経験していた。 渡邉千真、渡邉三城と3兄弟ともにJリーガーになったことでも知られているが、古巣の大宮が今シーズン大苦戦している。 かつてはJ1で10シーズン以上過ごしていた大宮。近年は低迷が著しく、毎年シーズン途中に監督交代。さらに、薄氷の残留が続くシーズンとなると、今シーズンも開幕から低迷。J2では勝ち点の離れた最下位に沈んでいる。 非常に苦しい状況の中、それでもまだ残留できる可能性は十分にある状況。大宮は30日に行われた明治安田生命J2リーグ第28節で、同じく自動降格圏内のツエーゲン金沢と対戦。ヤクブ・シュヴィルツォクと中野誠也のゴールで1-2と勝利し、4試合ぶりの勝利と共に、今シーズン初のアウェイゲーム勝利を収めていた。 試合後、渡邉氏は自身のツイッターを更新。古巣の勝利のツイートを引用する形で、自身に起きたエピソードを明かした。 ーーーーー 初めて会った人に 「大宮もう無理ですよね」 と言われたのがすごくムカついて 「最後までわからないですよ、その時になって判断してください!」とやや語気を強めて言い返しましたが 今日やってくれましたね 見返したれ!ここから巻き返しやな ーーーーー 初対面でのまさかの発言。数字上は無理ではない中で、失礼な発言に怒りを覚えた渡邉氏だったが、冷静に言葉を返した通り、ついにチームが勝利を収めていた。 この投稿にはファンから「最後まで何が起こるかわからない」、「ここからですよ」、「こっから見返しましょう」、「こういう発言凄く嬉しい」、「ありがとう」と、チームを信じてくれている発言に感謝。一方で、「俺も言われる」、「周りにもよくいる」とコメント。同じ思いをしている大宮サポーターは少なくないようだ。 残りは14試合。残留ラインとの勝ち点差は「6」となっており、この勝利で勢いづけばJ2の残留争いが混沌としてくることになる。 <span class="paragraph-title">【動画】巻き返しのキッカケに? 負けられない一戦で大宮今季アウェイ初勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lXKC3Ccv4Ag";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.31 13:05 Monヤクブ・シュヴィルツォクの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年6月30日 |
RB大宮 |
無所属 |
- |
| 2023年7月17日 |
ザグウェンビェ・ルビン |
RB大宮 |
完全移籍 |
| 2023年2月10日 |
名古屋 |
ザグウェンビェ・ルビン |
完全移籍 |
| 2021年7月20日 |
ピアスト・グリヴィツェ |
名古屋 |
完全移籍 |
| 2021年7月1日 |
ルドゴレツ |
ピアスト・グリヴィツェ |
完全移籍 |
| 2021年6月30日 |
ピアスト・グリヴィツェ |
ルドゴレツ |
レンタル移籍終了 |
| 2020年8月17日 |
ルドゴレツ |
ピアスト・グリヴィツェ |
レンタル移籍 |
| 2018年1月19日 |
ザグウェンビェ・ルビン |
ルドゴレツ |
完全移籍 |
| 2017年7月1日 |
GKSティヒ |
ザグウェンビェ・ルビン |
完全移籍 |
| 2016年7月21日 |
グルニク・ウェンチナ |
GKSティヒ |
完全移籍 |
| 2015年7月1日 |
ザヴィシャ |
グルニク・ウェンチナ |
完全移籍 |
| 2015年1月8日 |
クラウテルンII |
ザヴィシャ |
完全移籍 |
| 2013年7月1日 |
カイザースラウテルン |
クラウテルンII |
完全移籍 |
| 2013年6月30日 |
ピアスト・グリヴィツェ |
カイザースラウテルン |
レンタル移籍終了 |
| 2012年7月23日 |
カイザースラウテルン |
ピアスト・グリヴィツェ |
レンタル移籍 |
| 2012年1月1日 |
ポロニア・ビトム |
カイザースラウテルン |
完全移籍 |
| 2011年7月1日 |
Pol. Bytom II |
ポロニア・ビトム |
昇格 |
| 2009年7月1日 |
|
Pol. Bytom II |
- |
ヤクブ・シュヴィルツォクの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2017年11月10日 | 2021年6月23日 |
ポーランド代表 |

ポーランド
RB大宮
無所属
ザグウェンビェ・ルビン
名古屋
ピアスト・グリヴィツェ
ルドゴレツ
GKSティヒ
グルニク・ウェンチナ
ザヴィシャ
クラウテルンII
カイザースラウテルン
ポロニア・ビトム
ポーランド代表