ヤクブ・シュヴィルツォク
Jakub Jan SWIERCZOK
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ポーランド
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| 生年月日 | 1992年12月28日(32歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 86kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ヤクブ・シュヴィルツォクのニュース一覧
27日、明治安田J3リーグ第11節の4試合が各地で行われた。
首位を走る大宮アルディージャ(勝ち点24)は、アウェイで3位FC今治(勝ち点20)との上位対決。先手を取ったのは25分の大宮で、ショートカウンターからアルトゥール・シルバがゴール左上にミドルシュートを突き刺す。その4分後にはヤクブ・シュヴィルツォクが味
2024.04.27 17:04 Sat
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「いつも練習しているシュート」名古屋FWシュヴィルツォクのJ1初得点が月間ベストゴールに選出
Jリーグは10日、8月の「2021明治安田生命Jリーグ KONAMI月間ベストゴール」を発表した。 明治安田生命J1リーグでは、8月22日に行われた第25節、名古屋グランパスvsアビスパ福岡の一戦で、名古屋のFWヤクブ・シュヴィルツォクが決めたゴールが受賞している。 0-0のゴールレスで前半を折り返して迎えた後半開始早々の49分、DF吉田豊からパスを受けたシュヴィルツォクは、ボックス外の左45度の位置からファーサイドに巻くようなシュート。これがゴール右端に突き刺さり、この試合の決勝点となった。 シュヴィルツォクにとってJ1初ゴールがいきなりの月間ベストゴールとなったが、シュヴィルツォクは受賞のあの形は練習していると明かすとともに、喜びを語っている。 「ベストゴールに選んでいただき大変うれしいです。あのゴールは、いつも練習しているシュートのひとつです。ボールを受けた瞬間から自然と身体が動きました。Jリーグでの初ゴールが記憶に残るものになりました」 「名古屋グランパスのホームスタジアムには、私の母国ポーランドの国旗を掲げてくれるサポーターもいます。皆さんの応援が力になります。これからも皆さんに喜んでいただけるようなプレーをします」 ◆選考理由 ・原博実委員 「吉田からのパスを福岡DF奈良を背にして右足アウトサイドでトラップ、左足の裏で止め、右アウトサイドで持ち出しカーブをかけたシュート。その全てがパーフェクト、一連の流れが美しい」 ・播戸竜二委員 「今年6月のユーロ2020にも出場した現役ポーランド代表選手!レヴァンドフスキのサブではあったが、チカラは本物!ボックスの少し外、左45度で相手を背負ってボールを受け、右足で左に外し、そのまま左足で前を向き、思い切り右足で巻いたシュート!まさにユーロレベルのシュート!こんなゴール、こんな選手が見られるJリーグは幸せ!」 ・柱谷幸一委員 「相手を背負った状態から素早く反転して右足にボールを置いてからの振りの速さはワールドクラス!」 なお、J2リーグからは東京ヴェルディ戦で直接FKを沈めたジュビロ磐田のMF遠藤保仁、J3リーグからはカマタマーレ讃岐戦で味方との連携から決めた鹿児島ユナイテッドFCのMF五領淳樹のゴールが選ばれている。 <span class="paragraph-title">【動画】シュヴィルツォクがボックス外の左45度から決めた圧巻のコントロールシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スタジアムの空気を変えた<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%A9%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#シュヴィルツォク</a> の芸術弾<br>\<br><br>待望のリーグ戦初ゴールは<br>美しい弧を描いてネットを揺らした<br><br>明治安田J1第25節<br>名古屋×福岡<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ中<a href="https://twitter.com/hashtag/2021%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2021のヒーローになれ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/EverydayJ%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EverydayJリーグ</a><a href="https://twitter.com/nge_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@nge_official</a> <a href="https://t.co/RamEbW2YYt">pic.twitter.com/RamEbW2YYt</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1429387191931842565?ref_src=twsrc%5Etfw">August 22, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.10 20:15 Fri2
「原因はサプリメント」ドーピング違反の名古屋FWシュヴィルツォクが経緯説明、AFCの審理では居眠りや怠慢があったとも主張
ドーピング違反によりアジアサッカー連盟(AFC)出場停止処分が課されたポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォク(29)が経緯を説明した。 シュヴィルツォクは、2021年12月10日、アジアサッカー連盟(AFC)の規律・倫理委員会にて、ドーピング違反疑惑が指摘されていた。 2021年10月17日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の浦項スティーラース(韓国)との試合でのドーピング検査にて、シュヴィルツォクが提出したA検体から、禁止物質が検出され、AFCは規律・倫理委員会による最終決定が下されるまで、全てのサッカー関連活動(全ての国内外や親善試合、公式行事など)への参加を暫定的に停止する処分を下していた。 その後、名古屋が別検体での再検査を要請。しかし、28日にB検体からも禁止物質が確認。ドーピング違反となり、4年間の活動禁止処分が下されることが決定した。 シュヴィルツォクは、自身のインスタグラムを通じて、今回の経緯について説明。サプリメントが原因だと説明した。 「親愛なる皆さんへ。ご存じのように、2021年10月に僕が提供したドーピング防止用のサンプルから、極めて低レベルのトリメタジジンと呼ばれる物質が検出され、陽性となりました」 「僕はドーピングをしたことはなく、時間と費用のかかる調査を行った結果、この陽性反応はトリメタジジンが混入したサプリメントによって引き起こされたものであることが立証されました」 「トリメタジジンは、サプリメントの成分として記載されておらず、信頼できるメーカーのサプリメントにトリメタジジンが含まれていると疑う根拠はありませんでした」 「また、僕は自発的にポリグラフテストを受けて合格しており、トリメタジジンを意図的に接種していないことが確認されています」 「そのため、AFCの法廷では、僕の説明(独立した専門家の科学的根拠によって裏付けられている)が受け入れられ、僕の状況に同情してもらえると確信していました。しかし、残縁ながらそうではありませんでした」 「AFCの審理が進むにつれ、審理官の何人かが、僕の説明や提出した証拠に目を通していないことが明らかになり、ドーピング防止の規則を熟知していないことが原因だと思われます。さらに悪いことに、僕の弁護士の説明中に居眠りをしている審理官もいました」 「従って、僕はまだ法廷での公正な審理を受けていないため、ローザンヌのスポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴する予定です」 「CASの手続きは機密事項であり、現段階ではこれ以上は話すことはできません。しかし、前述の通り、僕はドーピングはしていませんし、最終的にこのことが確認されることを確信しています」 今回発見された禁止物質の「トリメタジジン」は、元々は興奮薬として世界アンチ・ドーピング機関(WADA)が分類。しかし、2015年1月に、興奮薬から心臓代謝調節薬に再分類されて、格下げとなっていた。なお、常に禁止されている「代謝調節薬」となっている。 シュヴィルツォクの主張が正しければ、AFCの怠慢がもたらしたものとなる。4年間の活動停止はキャリアに大きな影響を与えることとなるため、CASの裁定が待たれることとなる。 2022.10.29 18:02 Satヤクブ・シュヴィルツォクの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年6月30日 |
RB大宮 |
無所属 |
- |
| 2023年7月17日 |
ザグウェンビェ・ルビン |
RB大宮 |
完全移籍 |
| 2023年2月10日 |
名古屋 |
ザグウェンビェ・ルビン |
完全移籍 |
| 2021年7月20日 |
ピアスト・グリヴィツェ |
名古屋 |
完全移籍 |
| 2021年7月1日 |
ルドゴレツ |
ピアスト・グリヴィツェ |
完全移籍 |
| 2021年6月30日 |
ピアスト・グリヴィツェ |
ルドゴレツ |
レンタル移籍終了 |
| 2020年8月17日 |
ルドゴレツ |
ピアスト・グリヴィツェ |
レンタル移籍 |
| 2018年1月19日 |
ザグウェンビェ・ルビン |
ルドゴレツ |
完全移籍 |
| 2017年7月1日 |
GKSティヒ |
ザグウェンビェ・ルビン |
完全移籍 |
| 2016年7月21日 |
グルニク・ウェンチナ |
GKSティヒ |
完全移籍 |
| 2015年7月1日 |
ザヴィシャ |
グルニク・ウェンチナ |
完全移籍 |
| 2015年1月8日 |
クラウテルンII |
ザヴィシャ |
完全移籍 |
| 2013年7月1日 |
カイザースラウテルン |
クラウテルンII |
完全移籍 |
| 2013年6月30日 |
ピアスト・グリヴィツェ |
カイザースラウテルン |
レンタル移籍終了 |
| 2012年7月23日 |
カイザースラウテルン |
ピアスト・グリヴィツェ |
レンタル移籍 |
| 2012年1月1日 |
ポロニア・ビトム |
カイザースラウテルン |
完全移籍 |
| 2011年7月1日 |
Pol. Bytom II |
ポロニア・ビトム |
昇格 |
| 2009年7月1日 |
|
Pol. Bytom II |
- |
ヤクブ・シュヴィルツォクの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2017年11月10日 | 2021年6月23日 |
ポーランド代表 |

ポーランド
RB大宮
無所属
ザグウェンビェ・ルビン
名古屋
ピアスト・グリヴィツェ
ルドゴレツ
GKSティヒ
グルニク・ウェンチナ
ザヴィシャ
クラウテルンII
カイザースラウテルン
ポロニア・ビトム
ポーランド代表