フィリップ・クレメント
Philipp KLEMENT
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
ドイツ
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| 生年月日 | 1992年09月09日(33歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 174cm |
| 体重 | 67kg |
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フィリップ・クレメントのニュース一覧
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背番号は「7」、ヘンクの伊東純也が会見…指揮官の評価は「他の新加入選手よりも…」
柏レイソルからベルギーのジュピラー・プロ・リーグに所属するヘンクへとレンタル移籍したMF伊東純也(25)が入団会見を行った。ベルギー『voetbalkrant』が伝えた。 日本代表の一員としてアジアカップに出場していた伊東は、柏から1年半のレンタル移籍でヘンクへと移籍。買い取りオプションも付帯しており、活躍が期待されている。 伊東は11日、記者会見に出席。背番号は「7」であることも発表されたが、その席で、ヘンクのテクニカルディレクターを務めるディミトリ・デ・コンデ氏が待望の獲得であったことを明かした。 「我々は、長い間伊東を追いかけていた。そして、彼のクオリティに関して確信している。彼は、自身のキャリアに新たなチャンスを与えるため、ヨーロッパに来たいと思っていた」 伊東は2002-03シーズンに在籍した元日本代表FW鈴木隆行氏以来、2人目の所属日本人選手となる。伊東は「僕はまだあまりトレーニングをしていませんが、ここでは多くのことが行われているというのが第一印象です。ジュピラー・プロ・リーグは、フィジカル面でとてもタフなリーグだと思います」とコメント。欧州の舞台でプレーできることへの満足感を示していた。 また、チームを率いるフィリップ・クレメント監督は、ベベレン時代には森岡亮太(シャルルロワ)を指導。2人目の日本人選手を指導することになるが、伊東についての期待と印象を語った。 「我々は、スピードと深さを取れる選手を探していた。彼はそれを持ち合わせており、短期間でそれを発揮できると期待している」 「彼にはフィジカル面で不利な部分があることはテストでわかった。しかし、通常、新加入選手は彼よりも大きなギャップを持っているものだ」 他の新加入選手よりも、良い評価を得ている伊東純也。15日にはヨーロッパリーグのスラビア・プラハ戦が控えているチームだが、週末には、リーグ2位のクラブ・ブルージュ戦との大一番が待っている。デビューが期待される中、どのようなプレーを見せるだろうか。 2019.02.12 11:15 Tue2
モナコがニコ・コバチ監督を解任…クラブ・ブルージュのクレメント氏が後任へ
モナコは1日、ニコ・コバチ監督(50)の解任を発表した。 ロベルト・モレノ前監督(42)の後任として2020年夏にモナコの新指揮官に就任したコバチ監督。就任1年目は前年9位のチームをチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の3位に浮上させる見事な手腕を発揮していた。 しかし、今シーズンはCLプレーオフでシャフタールに敗れて本大会出場を逃すと、ヨーロッパリーグ(EL)ではグループ首位通過でラウンド16進出を決めたものの、国内リーグでは8勝5分け6敗の6位に甘んじていた。 フランス『RMC Sport』によると、クラブ首脳陣はリーグ戦における低調なチームパフォーマンス、キャプテンを務めるフランス代表FWウィサム・ベン・イェデルら一部主力との関係悪化を考慮し、シーズン後半戦前のこのタイミングでの解任を決断した。 また、フランス『レキップ』によると、後任監督はクラブ・ブルージュを率いるフィリップ・クレメント監督(47)になるという。これまでワースラント=ベフェレン、ヘンクを指揮し、2019年から選手、コーチとして在籍した古巣の正指揮官に就任したクレメント監督は、ヘンク時代を含め3シーズン連続でジュピラー・プロ・リーグを制したベルギー屈指の名将だ。 モナコとクラブ・ブルージュの両クラブ、クレメント監督の3者はすでに条件面で合意に至っており、契約期間は不明も一両日中に公式なアナウンスがあるようだ。 なお、2日に行われるクープ・ドゥ・フランスのクヴィイー戦は、リザーブチームを率いるステファン・ナド氏が暫定指揮官として率いることになる。 2022.01.02 07:18 Sun3
6試合ぶり先発も20分で交代の南野拓実について監督が説明「戦術的なもの」
モナコのフィリップ・クレメント監督が、日本代表MF南野拓実を含めた前半20分での2枚替えについて説明した。フランス『レキップ』が伝えた。 モナコは16日、リーグ・アン第11節でクレルモンと対戦した。 この試合ではリーグ戦6試合ぶりに先発した南野。3試合ぶりのゴールも期待された中、前半17分にモハメド・カマラが一発退場となる。 数的不利となったモナコ。試合は0-0の状態だったが、システムを[4-4-1]に変更するため、クレメント監督は素早い決断。20分に南野とウィサム・ベン・イェデルの前線2枚を交代させる策に出た。 戦術的な交代とはいえ、2枚替えでチームを機能させようとしたものの、ベン・イェデルはベンチに下がるや不満を露に。試合はブリール・エンボロが前半にゴールを決めてモナコが先制するが、後半に追いつかれ1-1の引き分けに終わった。 試合後、クレメント監督は交代について説明。ベン・イェデルの怒りは、レッドカードに対してだとし、理解しているとした。 「10vs11で70分間プレーし、勝ち点を獲得するチームはほとんどない。選手たちはトラブゾンスポルに打撃を受けた(4-0敗戦)し、さらに試合の疲労と長い移動があった」 「現時点では、全て否定的なシナリオが我々の頭の中にあった。[4-4-1]に再編成し、アタッカーが1人、2、3人のDFに対してプレーできるようにした」 「右は(クルパン・)ディアタのような、デュエルでパワーと素早いトランジション能力を持つ選手を置きたかった」 「これらの交代は戦術的なものだ。ウィサム(・ベン・イェデル)はイライラしていたのではなく、レッドカードにがっかりしていた。彼は我々が交代させた理由を理解している」 「彼はベンチでも前向きであり、キャプテンのように振る舞っていた。あのレッドカードは縁起が悪い。デュエルではない。2人の選手(モハメド・カマラとサリフ=エディヌ・カーウィ)がプレーしたんだ。我々の芝生の状態は、モー(カマラ)を滑らせてしまった」 「我々は6試合で勝ち点18のうち16点を取った。それは良い状態だ。選手たちの反応を見ても、とても誇りに思っている」 「今週はようやく選手たちに回復する時間を与えられる。月曜日はトレーニング、その後2日間休みだ。その後、リーグ戦に向けて3日間準備ができる」 <span class="paragraph-title">【動画】20分で後退となった南野とベン・イェデルのベンチでの様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WpP2jsf6hi8";var video_start = 61;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.17 21:45 Mon4

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