ディエゴ・ゴディン
Diego GODIN
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
ウルグアイ
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| 生年月日 | 1986年02月16日(39歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 73kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
ディエゴ・ゴディンのニュース一覧
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“ペルーの英雄”帰還なるか…W杯ライバル国も嘆願書
▽ドーピング検査で禁止薬物が検出されワールドカップ(W杯)出場が断たれたフラメンゴのペルー代表主将FWホセ・パオロ・ゲレーロ(34)の処分軽減を巡り、各国から署名が寄せられている。スペイン『アス』が報じた。 ▽ゲレーロからは、2017年10月に行われたロシアW杯南米予選第17節のアルゼンチン代表戦に出場した後に受けたドーピング検査で、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)の禁止リストであるコカインが検出。FIFAは、同年12月8日に1年間の出場停止処分を下したが、ゲレーロ側の控訴により同月22日に処分期間を6カ月に軽減した。 ▽この裁定により6月に開幕するロシア・ワールドカップ(W杯)の出場が可能と思われたゲレーロだが、今月14日にスポーツ仲裁裁判所(CAS)が出場停止期間を14カ月に延長すると発表。これによりゲレーロのロシアW杯欠場が決定した。 ▽ペルーサッカー連盟(FPF)はこれを受け、FIFAにゲレーロとの会談を要請。ジャンニ・インファンティーノ会長が会談に応じると、ゲレーロはペルーのポピュラーな飲み物である『コカ茶』を飲んだことがコカイン検出の原因になったと釈明した。インファンティーノ会長はゲレーロの釈明を受け入れたものの、今回の処分がFIFAではなくCASの決定であるため、裁定を覆すことはできないと説明。依然として同選手のW杯出場は許可されていない。 ▽このことに疑問を覚えた、ペルー代表とグループCで同居するフランス代表、オーストラリア代表、デンマーク代表の主将であるGKウーゴ・ロリス、MFミル・ジェディナク、DFシモン・ケアーは、FIFAに対して処分取り消しを求める共同嘆願書に署名。さらに、『アス』が今回伝えたところではウルグアイ代表の主将DFディエゴ・ゴディン、FWルイス・スアレスも嘆願書に名を連ねるなど、国境を越えて“ペルーの英雄”の帰還を求める声が多く集まっている。 ▽ペルー代表のキャプテンであるゲレーロは、通算32ゴールを奪う同国の歴代最多得点記録保持者。36年ぶりのW杯出場を勝ち取ったチームにとっては、既に“英雄”であり“救世主”になり得る存在だ。 2018.05.25 15:40 Fri2
“股間パフォ”のお返しも!C・ロナウドが大逆転導く圧巻ハット【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドがトリノに魔法をかける<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJzM1dsNXJ5byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> レアル・マドリー時代のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇など、これまでに5度CLを制覇しているC・ロナウドだが、2018-19シーズンの決勝トーナメント1回戦でアトレティコ・マドリーと激突すると、敵地での1stレグで、アトレティコ・マドリーに0-2の先勝を許した。 しかし、絶体絶命の状況の中、2019年3月12日に行われた2ndレグではC・ロナウドがトリノの地に魔法をかけてみせた。 まずは27分、左サイドからのMFフェデリコ・ベルナルデスキのアーリークロスをファーサイドのC・ロナウドが打点の高いヘッドで相手DFフアンフランに競り勝って叩き込んだ。 迎えた後半もユベントスが攻勢に出ると、開始4分に2戦合計スコアで同点に持ち込んだ。右サイドからのDFカンセロのクロスを相手DFディエゴ・ゴディンとホセ・ヒメネスの間にポジションを取ったC・ロナウドがヘディングで合わせると、シュートはGKヤン・オブラクにゴールライン付近で掻き出される。しかし、ゴールラインテクノロジーによってゴールが認められた。 その後は一進一退の攻防となる中、84分にユベントスが値千金のPKを獲得する。ベルナルデスキが強引なドリブル突破でボックス内に侵入すると、相手MFアンヘル・コレアに後方から倒された。これをキッカーのC・ロナウドが決めて2戦合計スコアでついに逆転に成功する。 そして5分の追加タイムも守り切ったユベントスが劇的逆転突破。アトレティコの堅守を打ち破ってベスト8進出を果たした。 劇的な逆転突破を決めたC・ロナウドは、興奮冷めやらぬ試合後、スタンドの前で両手で股間を囲うパフォーマンスを披露。自身の睾丸の大きさ=肝っ玉を強調していた。 この“股間パフォーマンス”に関しては1stレグで対戦相手のディエゴ・シメオネ監督が行ったパフォーマンスへのお返しとして話題になっていた。 2020.07.29 15:00 Wedディエゴ・ゴディンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月31日 |
ベレス・サルスフィエルド |
引退 |
- |
| 2022年7月1日 |
アトレチコ・ミネイロ |
ベレス・サルスフィエルド |
完全移籍 |
| 2022年1月12日 |
カリアリ |
アトレチコ・ミネイロ |
完全移籍 |
| 2020年9月24日 |
インテル |
カリアリ |
完全移籍 |
| 2019年7月1日 |
アトレティコ |
インテル |
完全移籍 |
| 2010年8月4日 |
ビジャレアル |
アトレティコ |
完全移籍 |
| 2007年8月2日 |
ナシオナル |
ビジャレアル |
完全移籍 |
| 2006年7月1日 |
CAセロ |
ナシオナル |
完全移籍 |
| 2003年3月19日 |
|
CAセロ |
完全移籍 |

ウルグアイ
ベレス・サルスフィエルド
引退
アトレチコ・ミネイロ
カリアリ
インテル
アトレティコ
ビジャレアル
ナシオナル
CAセロ