ビジャ、日本からの千羽鶴に感謝
2012.03.20 13:58 Tue
負傷からの復帰を目指すバルセロナFWダビド・ビジャに、日本から大きな後押しが寄せられた。日本のサポーターグループから、千羽鶴が贈られたという。
30歳になるビジャは、昨年12月に日本で行われたクラブ・ワールドカップ(W杯)で、左脛骨を骨折するという重傷を負った。その後、復帰へ奮闘するビジャへと、日本のグループが折鶴に思いを込めた。グループの代表の中野洋樹氏はクラブ公式サイトで、「日本にはたくさんのビジャのファンがいて、彼のケガは私たち全員に影響を与えました」と、この行動を起こした思いを語っている。
日本から贈られた思いに対して、ビジャは「こういったことすべてが僕に前進し、回復を続ける力を与えてくれる」と感謝を述べている。
「大きな愛情を持って、これからも続けていくよ。彼らが僕に幸運を運んでくれて、さらに強くなって復帰できることを確信している」
「僕は日本でケガしてしまったけれど、素晴らしい思い出があるんだ。僕らはクラブと僕にとってとても大事なタイトルを勝ち取ったし、これは僕がこれまで手にしてきた中でも一番重要なタイトルだったんだ」
提供:goal.com
30歳になるビジャは、昨年12月に日本で行われたクラブ・ワールドカップ(W杯)で、左脛骨を骨折するという重傷を負った。その後、復帰へ奮闘するビジャへと、日本のグループが折鶴に思いを込めた。グループの代表の中野洋樹氏はクラブ公式サイトで、「日本にはたくさんのビジャのファンがいて、彼のケガは私たち全員に影響を与えました」と、この行動を起こした思いを語っている。
日本から贈られた思いに対して、ビジャは「こういったことすべてが僕に前進し、回復を続ける力を与えてくれる」と感謝を述べている。
「大きな愛情を持って、これからも続けていくよ。彼らが僕に幸運を運んでくれて、さらに強くなって復帰できることを確信している」
「僕は日本でケガしてしまったけれど、素晴らしい思い出があるんだ。僕らはクラブと僕にとってとても大事なタイトルを勝ち取ったし、これは僕がこれまで手にしてきた中でも一番重要なタイトルだったんだ」
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