四日市中央工が後半に6ゴール!!《高校サッカー》
2012.01.02 15:54 Mon
▽第90回全国高校サッカー選手権大会2回戦が2日に開催された。市原臨海競技場で行われた第2試合の四日市中央工(三重)vs徳島市立(徳島)は、6-1で四日市中央工が勝利を収めた。前半は拮抗した展開となるが、先に試合を動かしたのは徳島市立だった。22分、縦パスに抜け出したFW武田がゴールを決めて、先制に成功する。その後は1点のビハインドを背負った四日市中央工が何度かチャンスを作り出したものの、ゴールを奪うことはできず。前半は徳島市立の1点リードで終えた。
▽迎えた後半は、一方的な四日市中央工ペースとなる。まず14分、左サイドからのクロスをMF田村翔が決めて同点とすると、その2分後にはMF國吉が逆転ゴールを記録。勢いが止まらない四日市中央工の攻撃陣は、さらに20分、26分と田村翔が加点してハットトリックを達成すると、その後さらに2点を追加。結局、後半に6点奪った四日市中央工が徳島市立を圧勝し、3回戦へと駒を進めている。
▽迎えた後半は、一方的な四日市中央工ペースとなる。まず14分、左サイドからのクロスをMF田村翔が決めて同点とすると、その2分後にはMF國吉が逆転ゴールを記録。勢いが止まらない四日市中央工の攻撃陣は、さらに20分、26分と田村翔が加点してハットトリックを達成すると、その後さらに2点を追加。結局、後半に6点奪った四日市中央工が徳島市立を圧勝し、3回戦へと駒を進めている。
J1の関連記事

|