ようやく連戦が止まった…/原ゆみこのマドリッド

2025.03.19 20:00 Wed
©Atlético de Madrid
「スタンドに屋根があって助かった」そんな風に私が胸を撫でおろしていたのは月曜日、昨年11月以来となるサッカー協会本部グラウンドで、スペイン代表チームの練習を見学していた時のことでした。いやあ、ここ2週間ばかり、マドリッドは悪天候が続き、外出の際に傘を持っていくのはデフォルトになっているんですけどね。その日も何とか、ラス・ロサス(マドリッド近郊)に着くまでは大丈夫だったものの、午後7時からの公開練習が始まってしばらくすると、かなり盛大に降ってくることに。

おかげでスタンドを満員にしたファンは無事だったものの、いえ、練習も招集された25人中、18人が前日試合、もしくは疲労蓄積状態だったため、ロンド(輪の中に選手が入ってボールを奪うゲーム)の後、軽いランニングをしただけで、選手たちはもうファンサービスを開始。U21代表から応援を呼んで、雨の中でpartidillo(パルティディージョ/ミニゲーム)をやっていたA代表メンバーはモラタ(1月にミランからガラタサライに移籍)を含めて、3人ぐらいしかいなかったんですけどね。ちょっと意表を突かれたのは、そのヘルプメンバーに昨夏ユーロとパリ五輪のダブル優勝をしたフェルミン(バルサ)がいたこと。

同じくdoblete(ドブレテ/2大会参加のこと)をこなしたアレックス・バエナ(ビジャレアル)がしっかり大人の代表に定着しているのを見ると、弟分チーム出戻りは何だかなあと本人も思っているかもしれませんが、11月のA代表1試合目での負傷離脱者発生を受けて、緊急昇格したバリオスなど、今回はU21にも呼ばれていませんからね。まあ、こちらは6月のU21ユーロには出ず、初開催の大型クラブW杯にアトレティコで出場することを優先したせいのようですが、何にしろ、木曜と日曜の午後8時45分(日本時間翌午前4時45分)からの、こちらも初出、ネーションズリーグ準々決勝オランダ戦に向けての合宿は開始前からトラブル続きだったんですよ。
というのも、日曜にメトロポリターノでのアトレティコ戦でイニゴ・マルティネスとカサドー(バルサ)が負傷し、急遽、U21からハイセン(ボーンマス)が繰り上がったり、アレイチェ・ガルシア(レバークーゼン)が追加招集されたり、更にはヘタフェ戦でハムストリングを痛めたブライアン・サラゴサ(オサスナ)も顔出しだけで、直帰することになってしまいましたからねえ。要は全て、今季の過密スケジュールが祟っているように思えますが、それでもA代表に最多の5人を供給しているバルサのクバルシ、ジャマル、ペドリ、フェラン・トーレス、ダニ・オルモがマドリッド泊となり、余分な移動をしなくて済んだのは、少しは体力節約の助けになる?

まあ、そんなことはともかく、paron(パロンン/リーガの停止期間)直前開催のリーガ28節のマドリッド勢がどうだったかもお話ししていかないと。今回、土曜試合はレアル・マドリーだけだったんですが、とにかく水曜のCL16強対決マドリーダービー2ndレグが延長戦だったにも関わらず、このビジャレアル戦が日曜試合でなかったことから、クラブの怒りが頂点に達してしまってねえ。一応、ラセラミカでは、疲労の極みにあったビニシウスをベンチスタートにしたんですが、開始7分にはアレックス・バエナのCKをフォイスに決められて、早々と先制されてしまうことに。
でも大丈夫、たとえ疲れていても前半ぐらいはもたすのがプロというか、世界一のチームは体力も並じゃありませんからね。17分にはブライムのシュートがGKディエゴ・コンデに弾かれてこぼれたボールをエムバペが撃ちこんで、さっさと同点にすると、23分にもルーカス・バスケスの折り返しをエムバペが決めて、あっという間に逆転しているんですから、凄いじゃないですか。いえ、それ以外はさっぱりで、ビジャレアルには前後半通じて、23本(うち枠内10本)もシュートを撃たれたため、蹴局、最後まで1点差を守れたのは、GKクルトワの八面六臂のparadon(パラドン/スーパーセーブ)のおかげだったんですけどね(最終結果1-2)。

その勝利で一時、バルサを抜いて首位に立ったマドリーなんですが、試合後にはアンチェロッティ監督が、「間隔が72時間以内の試合をウチがプレーするのはこれが最後。Nunca más vamos a jugar/ヌンカマス・バモス・ア・フガール(もう2度とプレーしない)」と宣言して、壮大な物議を醸していたから、ビックリしたの何のって。いえまあ、本当にそれを実行したら、大体がして、各国代表戦明けの29日(土)午後9時レガネス戦と4月1日(火)午後9時30分、コパ・デル・レイ準決勝レアル・ソシエダ戦2ndレグからして、間が72時間ありませんからね。ボイコットすれば、不戦敗になって、1stレグを0-1で負けていたイマノル監督のチームがコパ決勝進出を祝うだけだと思うんですが、それでもいい?

実際、ラ・リーガのテバス会長によると、元々、レガネス戦は土曜午後4時15分の予定だったところ、16人と大量出向中の各国代表選手が帰還してからの休養時間を増やすため、午後9時にしてくれと、マドリーのブトラゲーニョ渉外担当ディレクターが要請。それでこうなったという経緯があるようなんですけどね。率直に言えば、今季たったの4回しか72時間以内の試合をしていないマドリーに比べ、木曜にEL、コンフェレンスリーグの試合があり、その2倍、3倍もの数をこなしているアスレティック、レアル・ソシエダ、ベティスの方が、ずっと不遇かと。

まあ、その辺はまた、代表戦週間が終わった後、話題になってくるかと思いますが、とりあえず、マドリーは火曜からバルデバス(バラハス空港の近く)での練習を再開。といってもビジャレアル戦ではフラン・ガルシアも太ももを負傷したため、セッションに参加できる健康な選手がルーカス・バスケスとバジェホしかおらず、RMカスティージャとの合同練習となっているんですが、4月もCL準々決勝アーセナル戦に勝てば、再び週2試合ペースが延々と続く彼らですからね。アンチェロッティ監督ももう、各国代表に行っている選手がケガをしないよう、早くメンディとセバージョスが回復してくれるよう、今は祈らんばかりの気持ちじゃないでしょうか。

そして翌日曜はマドリッド勢残り4チームがプレーしたんですが、まず私が向かったのはブタルケで、こちらでは弟分のレガネスが、まさにアウェイでのコンフェレンスリーグ16強対決ビトリア・ギマラエス戦2ndレグを片付け、72時間以内に準々決勝進出を決めてきたばかりのベティスと対戦。やはり相手はそれなりに疲れが残っていたのか、前半29分にはラバが中盤でナタンからボールを奪い、そのまま上がって、エリア内でもディエゴ・ジョレンテからボールを取り返すと、GKアドリアンを破って先制。更に44分にも彼はファン・クルスからアシストされ、レガネスの2点目を入れたんですが、まさか2-0のリードを後半逆転されてしまうとは一体、誰が予想できた?

そう、ケチの付き始めは15分にラバが負傷し、ミゲール・デ・ラ・フエンテと交代せざるを得なくなったことで、いえまあ、ペジェグリーニ監督の3人一斉の攻撃的交代も効き目はあったんですけどね。だからって、19分にGKドミトロビッチがゴール前でバカンブーにボールを奪われそうになり、ペナルティを犯していいって訳じゃありませんが、そのPKをイスコが決めて、ベティスは1点を返すことに。おまけに33分、今度はバルトラのミドルシュートをドミトロビッチが無造作にパンチング。

自分の前に来たボールをバカンブがヘッドして、同点にされると、その5分後にはアントニーがエリア内左から送ったボールをイスコはコントロールすることができなかったものの、クーチョに撃ち込まれ、とうとう2-3と逆転されてしまうことに。これでは金曜にアラベスの引分けで落ちた18位でこの2週間を過ごすことになっても仕方ありませんが、うーん、まだ17位に上がったアラベスとレガネスは同じ勝ち点ですから、これも毎節、降格圏から出たり入ったりを繰り返すことになるんでしょうけどね。何より、代表戦週間明けの彼らの試合がサンティアゴ・ベルナベウでの兄弟分ダービーというのは辛いところです。

その後、セルカニア(国鉄近郊路線)とメトロを乗り継いで、エスタディオ・バジェカスに移動。こちらではラージョがやはり、木曜にEL16強対決マンチェスター・ユナイテッド戦2ndレグを戦い、オールド・トラフォードで4-1と負けて敗退が決定。メンタル的にもショックを受けているはずのソシエダを迎えたんですが、残念ながら、前半20分にCKからスビメンディのvolea(ボレア/ボレーシュート)で先制され、ラージョが0-1でリードされていたハーフタイムにはもう、メトロポリターノに向かうため、スタジアムを出ないといけなくてねえ。

おかげで後半、13分にトレホがベテラン健在を見せつけた同点ゴールも、前節マドリー戦でもゴールを挙げていたペドロ・ディアスがエリア外から決めた逆転のgolazo(ゴラソ/スーパーゴール)も、更には33分、ソシエダの19才のカンテラーノ、マリエスクレナに決められた、結局、2-2で引き分けることになったゴールも見逃してしまったんですが、もうこれでラージョも5試合連続白星なし。9位の彼らには降格の心配はないんですが、代表戦明けのアラベス戦では、レガネスのためにも勝てるといいですよね。

え、その同じ時間帯、もう1つの弟分、ヘタフェもオサスナ戦をプレーしていなかったかって?その通りで、ボルダラス監督のチームはエル・サダルでのアウェイゲームだったんですが、彼らも前半45分にブドミルのPKゴールで先制される逆境に。それが後半になると、この冬、ビジャレアルからレンタルで来たテラツが大活躍し、いえ、5分に放ったシュートはボヨモにゴール前でクリアされてしまったんですけどね。10分にはウチェのパスをマジョラルがtaconazo(タコナソ/ヒールキック)で繋ぎ、エリア内右から同点弾を決めると、26分にもウチェのラストパスから、1-2とする逆転ゴールをゲット。

33分にはウチェが2枚目のイエローカードをもらい、退場となったものの、無事に最後まで1点差をキープして、前節のアトレティコ戦から2連勝としたヘタフェだったんですが、何より嬉しいのは目標の勝ち点40まで、これであと4と迫れたこと。ラージョ共々、ヨーロッパの大会出場圏に届くのは難しそうですが、FWが1人もおらず、どうなることかと、ハラハラさせられたプレシーズンから考えると、実によく成長してくれたものです。

そしてとうとう、4日前に悲劇の舞台となったばかりのメトロポリターノに再び、足を踏み入れた私だったんですが、お隣さんにCLでは絶対に勝てないことを思い知りながら、バルサは別物とリーガ首位争いのゲームにアトレティコファンは変わらぬ忠誠心を持って来場。その日も発煙筒を焚いて、チームバスを大勢のファンがお出迎えしたんですが、またしても悲劇に見舞われてしまうとは!ええ、ボールは相手に握られながら、マドリーに1点もやらなかった粘り強い守備でフリック監督のチームの攻撃に耐えていたアトレティコは何と前半45分、GKオブラクのロングキックをレイニウドが頭で繋ぎ、グリーズマンからギュリアーノに渡ったボールを最後はフリアン・アルバレスが決めて、ハーフタイム直前に先制。

後半15分、うーん、やっぱりPK戦で2度蹴りしたと見なされて、ゴールが認められなかったのが相当、ショックだったんですかね。「2日前から体調が悪くて、昨日は熱があった。今朝からは胃腸もおかしくなった」(シメオネ監督)というフリアンがセルロートに代わった後、25分にはそのノルウェー人大型FWがギャラガーのアシストで2点目をゲット。その時には、この試合、もらったと思ったファンも多かったはずですが、その2分後、イニゴ・マルティネスのクロスをレバンドフスキに決められて、1点を返されたことを機に全てが崩壊してしまったんです。

そう、後でジョレンテも「Nos han pesado los 120 minutos de Champions/ノス・アン・ペサードー・ロス・シエントベインテ・ミヌートス・デ・チャンピオンズ(CLで120分プレーしたことがのしかかった)。チームの体力がガクッと落ちて、敵のクロスを防ぐために出られなかった」と言っていたんですが、そうですよねえ。たとえ、試合間隔は1日多くても、水曜はお隣さんよりずっと沢山走っていたアトレティコですし、何より精神的なショックは如何ばかりか。おかげで33分にはラフィーニャが右から入れたボールをフェラン・トーレスにヘッドされ、同点にされてしまったんですが、これにはシメオネ監督に言わせると、「Tardé en poner a Giménez. Lo tenía que haber puesto enseguida/タルデ・エン・ポネール・ア・ヒメネス。ロ・テニア・ケ・アベール・プエストー・エンセギーダ(ヒメネスを入れるのが遅れた。即座に入れておくべきだった)」という原因もあったよう。

ただ、後半ロスタイム2分にジャマルに逆転ゴールを挙げられたのは、そのエリア前からのシュートがレイニウドに当たって、軌道を変えるという不運もあったんですけどね。最後は51分、コパ準決勝1stレグの再現をすべく土壇場の同点ゴール目指して焦ったか、自陣エリア前でル・ノルマンがボールをフェランに取られ、2-4にされてしまっては、もうリーガ首位とは勝ち点4差。更に相手は消化試合が1つ少ないとなれば、今やリーガの目標は定型の4位以上死守しかない?

いえまあ、まだアトレティコにはコパが残ってはいるんですけどね。それもまた、4-4のイーブンから、バルサを倒さないといけないとなると、ここ2試合、強さを誇っていたメトロポリターノで散々な目に遭っているのもあって、あまり楽観視はできませんが、こればっかりはねえ。とりあえず、フリアン、デ・パウル、モリーナ、コレア、ジュリアーノのアルゼンチン勢5人を含む、計10人が各国代表に招集された彼らは水曜から、マハダオンダ(マドリッド近郊)での練習を再開。少なくとも2週間後のリーガ、エスパニョール戦では選手たちの体力、精神力が回復しているといいのですが…。

レアル・マドリーの関連記事

ラ・リーガの関連記事

【ラ・リーガ】マジョルカ 1ー0 アラベス(9月28日/エスタディ・マジョルカ・ソン・モイシ) ジャガー浅野 待望の今季初ゴール#浅野拓磨 味方との見事なワンツーで裏に抜け出し、冷静なフィニッシュこのゴールが決勝弾となり今季未勝利だったチームを初勝利に導くラ・リーガ 第7節#マジョルカ v #アラベスhttps: 2025.09.29 16:00 Mon
ソシエダの日本代表MF久保建英が、ラ・リーガの開幕戦で初ゴールを決めた。鮮烈ゴラッソに、ファンが大歓喜している。 ソシエダはラ・リーガ第1節でバレンシアと対戦。在籍4シーズン目を迎える久保は[4-2-3-1]の右サイドハーフで先発すると、先制を許した直後の60分に圧巻の同点ゴールを叩き込む。 スペイン代表M 2025.08.18 12:30 Mon
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
バルセロナは25日、中止としていたヴィッセル神戸との30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が開催されることを発表した。 今月27日に予定されていた一戦は、同月24日、『プロモーターによる重大な契約違反』があったとしてバルセロナが公式サイト上で日本 2025.07.25 19:00 Fri

レアル・マドリーの人気記事ランキング

1

バルベルデのシュートが隣のマンション直撃!家主は悲鳴もファンは物件に嫉妬?「試合見放題じゃん」「この部屋住みたい」

レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが驚愕のシュートを放った。 7日にバジェカスで行われたラ・リーガ第13節のラージョ・バジェカーノ戦を2-3で落とし、今シーズンリーグ戦初の黒星を喫したマドリー。バルベルデはフル出場を果たしていた。 ラージョ戦の後半アディショナルタイムにはこんな珍事が。1点を追いかけるマドリーが左CKを獲得すると、マルコ・アセンシオのキックのこぼれ球がバルベルデのもとへと転がる。 バルベルデは難しい体勢からダイレクトでシュートを放ったが、上手く捉えられなかったボールは枠の大きく上を飛んでいくと、そのままゴール裏のないスタジアムを越え、隣接しているマンションの一室へと吸い込まれていった。 バルコニーで観戦していた家主は試合の動画を撮影していたようで、シュートが向かってくる瞬間もリアルタイムで撮影。その動画には、「そこゴールちゃう、家や」、「どこまで飛ばすんだ」といったコメントのほか、「この部屋住みたい」、「試合見放題じゃん」とサッカーファンにとっては好立地の物件を羨む声が上がっている。 なお、このボールはさすがにボールボーイも回収できず、住民がゲットしたようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】シュートが一直線に向かってくる!マンションの住民が実際に撮影していた映像</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">¿Te imaginas que un balón chutado por Fede Valverde entre por tu terraza y acaba en tu salón? <br><br>Ayer ocurrió. Hamza estaba viendo el Rayo - Real Madrid desde su balcón y...<br><br>Entramos en su casa para que nos lo cuente él mismo. <br><br> <a href="https://t.co/awKGahVOco">https://t.co/awKGahVOco</a> <a href="https://t.co/sT8JNuVyPo">pic.twitter.com/sT8JNuVyPo</a></p>&mdash; Relevo (@relevo) <a href="https://twitter.com/relevo/status/1589947999899504640?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.09 12:05 Wed
2

飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?

ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig&#39;s head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed
3

代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し

レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue
4

コパ決勝クラシコで2アシスト、優勝に貢献したヤマルはマドリーに「今季彼らは僕らに勝てない」と豪語

バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルがレアル・マドリーに対して豪語した。 ヤマルは26日に行われたコパ・デル・レイ決勝マドリー戦で先制点と2点目をアシスト。延長戦の末3-2で勝利したチームの優勝に大きく貢献していた。 コパ・デル・レイ決勝での勝利により今季のクラシコの戦績はバルセロナの3戦3勝となった中、ヤマルは試合後のインタビューで「例え1点決められても、2点決められても関係なかった。今季彼らは僕らに勝てない。それが証明された」と豪語。 優勝決定後には派手なサングラスを着用してお茶らけていたヤマル。17歳の言動が来月11日に行われるラ・リーガでの今季最後となるエル・クラシコにどのような影響を与えるだろうか。 2025.04.27 13:00 Sun
5

「あなたとの生涯にイエス」レアル守護神クルトワがモデル彼女にプロポーズ成功!前パートナーとの間に2人の子供「素晴らしい母でもある」

レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワ(30)が交際していたミシェル・ゲルジグさん(25)と婚約したことを発表した。 2018年にチェルシーからレアル・マドリーに加入し、守護神の座に定着しているクルトワ。今シーズンも公式戦51試合に出場すると、チームはラ・リーガで35度目のリーグ優勝を達成。さらにチャンピオンズリーグ(CL)でも4年ぶり14度目の栄冠に輝き、クルトワにとっては初のビッグイヤー獲得となった。 充実のシーズンを過ごしたクルトワだが、プライベートでも充実さをうかがわせた。5日にミシェルさんとともにインスタグラムを更新すると、イタリアのアマルフィ海岸近くに停めた船でプロポーズする様子を公開。200cmと大柄なクルトワがひざまずきながらミシェルさんの指に指輪をはめており、「あなたとの生涯にイエス」と返事を貰ったようだ。 この日はミシェルさんの誕生日だったようで、クルトワは改めて最愛の人にメッセージを送っている。 「未来の妻であり、一番のサポーターでもあり、毎日笑わせてくれる人、そして特にこの素晴らしい子供たちにとって素晴らしい母、ハッピーバースデーを。僕たちのためにしてくれていること全てに、感謝してもしきれないよ!愛してるよ!」 クルトワは2人の子供を産んだスペイン人のパートナーと2016年9月ごろに離婚。ミシェルさんとは2021年8月に堂々の交際宣言をしていた。 <span class="paragraph-title">【写真】クルトワとミシェルさん 海でのプロポーズショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CeZQPmQroUR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CeZQPmQroUR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CeZQPmQroUR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mishel Gerzig(@mishelgerzig)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】クルトワの子供たちとも仲良しなミシェルさん(4、5枚目)</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CebXQtBKuz_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CebXQtBKuz_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CebXQtBKuz_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Thibaut Courtois(@thibautcourtois)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.06 11:57 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly