川崎Fの下部組織育ちMF村田聖樹がデンマーク1部のヴェイレBKに加入! 昨季までアゼルバイジャンでプレー
2024.07.07 08:17 Sun
デンマークのヴェイレBKは6日、日本人MF村田聖樹(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年夏までの3年間。背番号は「71」となる。
村田は神奈川県出身で、川崎フロンターレの下部組織育ち。U-12からU-18まで所属すると、そのままドイツへと渡る。
2021年3月に日本へと戻り、イトゥアーノFC横浜に加入。それでも同年7月にラトビアのヴァルミエラに完全移籍。2023年1月からは、アゼルバイジャンのスムガイトでプレーしていた。
ボランチを主戦場に中盤でプレーする村田は、スムガイトで公式戦54試合に出場し1ゴール3アシストを記録。2023-24シーズンもレギュラーとしてプレーすると、ヨーロッパ・カンファレンスリーグの出場権をチームにもたらせていた。
村田は神奈川県出身で、川崎フロンターレの下部組織育ち。U-12からU-18まで所属すると、そのままドイツへと渡る。
ボランチを主戦場に中盤でプレーする村田は、スムガイトで公式戦54試合に出場し1ゴール3アシストを記録。2023-24シーズンもレギュラーとしてプレーすると、ヨーロッパ・カンファレンスリーグの出場権をチームにもたらせていた。
ヴェイレFKは、2023-24シーズンのデンマーク・スーペルリーガのレギュラーシーズンで11位。その後のプレーオフで3位に終わり、1部残留を決めていた。
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